親子で楽しめる!家族で遊べるゲーム40選を徹底紹介
「家族でできるゲームを知りたい!」という方に向けて、今回は家族で遊べるゲームのおすすめ40選を徹底紹介します。
これまで家族や父母、弟夫婦と色んなボードゲームを遊んできたので、その中から特に親子で遊びやすいゲームを選びました。
紹介するボードゲームは5種類のジャンルに分けているので、気になるジャンルがあれば下記リンクから飛んでください。
小さい子供(3~4歳)がいるご家庭は下記の記事で幼児向けボードゲームを紹介しているので、こちらをチェックしてみてください。
幼児(3~4歳)向けのゲームはこちら
【スピード系】家族で遊べるゲーム
まずは、素早く言ったり取ったりするのが重要なスピード系ボードゲームを紹介します。
スピード系は子供でも大人に勝てるので、家族で遊ぶゲームとしておすすめのジャンルです。
①ナンジャモンジャ
プレイ時間 | 15分 |
プレイ人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 4歳~ |
ナンジャモンジャは、カードをめくるたびに謎の生物に「名前」をつけていき、再び同じカード(生物)が現れたら、その名前を誰よりも早く叫ぶというカードゲームです。
自分の番になったら山札からカードを1枚めくり、カードに描かれている謎の生物に名前を付けます。
上のように「くるくるえだまめちゃん」「もじゃもじゃちゃん」「みどりくん」など好きなあだ名をつけてOKです。次のプレイヤーも同様にカードをめくってあだ名をつけていき、再び同じカードが現れたら、その生物の名前をいち早く言った人が点数を獲得できます。
僕は子供のいる友人家族と遊びましたが、「変な名前」や「絶対に噛んでしまいそうな長い名前」をつけると子供たちは大盛り上がりでした。子供もすぐに理解できるくらい簡単で、記憶力と瞬発力が試されるゲームです。
②ワードバスケット
ジャンル | スピード系 |
人数 | 2人~8人 |
時間 | 10分 |
対象年齢 | 10歳~ |
ワードバスケットは、”しりとり”をカードゲーム化してスピード勝負にしたゲームです。
使うのは「ひらがな1文字」だけが書かれたカード。「場の文字」から始まって、「手札の文字」で終わる言葉を宣言しながらカードを出します。
上の画像では、場のカードが「は」で、手札に「い」があるので、「はくさい」と言ってカードを出すことができます。
ただ、普通のしりとりと大きく違うのが、思いついたら誰でもすぐにカードを出せるところ。そのため、カードを出そうとした瞬間に他の人に出されてしまい、「えっ今出そうとしたのに!」と何度も悲鳴があがって盛り上がります。誰でも知っているしりとりがベースなので、初見でもみんなでできるゲームです。
③音速飯店
ジャンル | スピード系 |
人数 | 2~6人 |
時間 | 15分 |
対象年齢 | 6歳~ |
音速飯店は、手札の具材カードをどんどん出して、中華料理をスピーディーに完成させていくボードゲームです。
「タン」「タン」「メン!」や「チャー」「シュー」「メン!」というように、中華料理名になる順番でカードを次々に出していきます。
手番のないスピード勝負なので、もたもたしていると他の人に先を越されて場のカードが瞬く間に変わっていきます。手札を全て出せた人が次の試合に進み、出し切れなかった人は脱落となります。
老若男女誰でもすぐに遊べるくらい簡単で、メニュー名を叫びながらワイワイ盛り上がれるパーティーゲームです。
④おばけキャッチ
プレイ人数 | 2~8人 |
プレイ時間 | 15分 |
対象年齢 | 8歳~ |
おばけキャッチは素早く正しいコマを掴みとる早取り系ボードゲームです。
山札からめくったカードを見て、場にある5つのコマから正解のコマを誰よりも早く掴み取ったら、点数を獲得できます。
カードの種類によって「イラストと同じものを取る」「イラストにない要素を取る」という2パターンがあります。めくったら一瞬でどちらかを素早く判断して正しいコマをキャッチしなければなりません。
我が家の子供たちとよくおばけキャッチで遊ぶのですが、子どもの瞬発力に圧倒されて普通に負けることがよくあります…。早取りゲームは子供でも大人に勝つことができるので、年齢差があっても一緒に遊びやすいのが良いところです。
【アクション系】親子で楽しめるゲーム
ここからは、手の器用さや力加減が重要なアクション系ボードゲームを紹介します。
ジェンガのようなバランス系ゲームからボールを投げる・ボールを打つなどのゲームまで幅広く紹介します。
アクション系も子供と大人が対等に勝負できるジャンルなので、家族で楽しむのに向いています。
⑤スティッキー
プレイ時間 | 10分 |
プレイ人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 6歳~ |
スティッキーは、棒の束を崩さないように抜き取っていくバランス系ボードゲームです。
赤・青・黄色の出目が描かれたサイコロを振って、出た色のスティックを抜いていきます。(スティックは色ごとに太さが異なる)
スティックの束が崩れたらゲーム終了。スティックは色ごとに点数が異なるので、自分のスティックを数えて得点計算します。接戦になるともう1本も抜けないような状態になることもあり、「もう回ってこないで」と祈ったり、「もうこれ以上は無理!」という悲鳴が上がることも…。
我が家の幼児(双子2歳5か月)のボードゲームデビューがコレで、家族で数えきれないくらい遊びました。スティッキーは「カラフルな見た目」「触り心地のいい木製スティック」「溶剤を含まない安全品質」なので、幼稚園児(保育園児)への誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントにもおすすめのファミリーゲームです。
⑥キャプテン・リノ
プレイ時間 | 15分 |
プレイ人数 | 2~5人 |
対象年齢 | 5歳~ |
キャプテン・リノは、ビルを倒さないように、壁カードと床カードをのせていくという家族で盛り上がるバランスゲームです。
床カードには「順番を逆回りにする」「次の人の順番を飛ばす」などの特殊効果があります。自分の番が終わってホッとしていたところに、次の人が「逆回り」に変えて、またすぐに自分の番になって絶望…なんてこともよくあります!
また、ビルが倒れても「紙製」なので、痛くないし、うるさくないのもGOODです。子供と一緒に家族でできるおすすめのファミリーゲームです。
⑦きらめく財宝
プレイ時間 | 15分 |
プレイ人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 5歳~ |
きらめく財宝は、次に落ちそうな宝石の色を予想して、たくさんの宝石を集めるボードゲーム。
順番に次に落ちると思う宝石の色を予想して、親プレイヤーが一番上の氷のリングを取り除きます。
リングを1段取り除くことで、上部の宝石がバラバラとボード上に転がります。いくつかは穴に落ちることも。ボード上に残った宝石のうち、自分が予想した色の宝石を全て獲得できます。これを繰り返して、最後に宝石をたくさん手に入れたプレイヤーの勝ちです。
リングを持ち上げて宝石が転がる度に「やっぱり!赤が3個も落ちた!」「緑が穴に落ちちゃった~」などと子供たちは大盛り上がりです。また、親視点で良かったのは「ゲーム中の得点状況が分からないので途中で諦めたり泣き出すことがない」「手加減してもわざとらしくならない」「子供でも片付けやすい」という点で、随所に子供への配慮を感じられる良作です!
⑧アイスクール
人数 | 2~4人 |
時間 | 30分 |
対象年齢 | 6歳~ |
アイスクールは、ペンギンコマを指ではじいて鬼ごっこするアクション系ボードゲームです。
プレイヤーの1人が風紀委員となって、その他の生徒役を追いかけます。 生徒は自分のコマを指ではじいて、風紀委員から逃げながら、特定のドアを通過することで点数カードを獲得できます。途中で風紀委員にぶつかってしまったら、生徒手帳を取られて、風紀委員に点数が入ります。
アイスクールの面白い点は、うまくはじくことで、カーブさせたり、壁を飛び越えたりできるところ。ドアを2つ通過するスーパーショットを決めた時はめちゃくちゃ気持ちよくて、すごく盛り上がります!
子供に分かりやすい鬼ごっこ形式&指ではじくというアクション要素で、子供たちがハマるのも納得です!大人でもやりこみがいのあるテクニック要素があるので、子供と一緒に大人も楽しめるファミリー向けボードゲームです。
⑨クラスク
プレイ時間 | 10分 |
プレイ人数 | 2人用 |
対象年齢 | 8歳~ |
クラスク(KLASK)は、エアホッケー風の2人用アクションボードゲームです。
台の下から磁力で動くコマを動かして、ボールを相手ゴールに入れることを狙います。また、ボード上には磁石でできた障害物(白)が3つあり、これが自分の操るコマに2つくっつくと失点となってしまいます。
ボールの打ち返す技術や瞬発力だけでなく、障害物コマをどこに誘導させるかという戦略的な要素もあるのが、クラスクの魅力です。その競技性の高さから日本大会も実施されています。
子供だけでなく大人も一緒に熱中できるので、親子で対決するのにぴったりのアクションゲームです!
⑩バウンスオフ
プレイ時間 | 15分 |
プレイ人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 7歳~ |
バウンス・オフは、ピンポン玉をトレーに投げ入れるアクション系テーブルゲームです。我が家の子供たちは「玉入れゲーム」と呼んでよく遊んでいます。
最初に指令カードを1枚めくり、指令カードと同じ形にボールを配置することを目指します。プレイヤーは自分のチームカラーのボールを持ち、ワンバウンドするように投げて、指令カード通りになったら得点ゲットとなります。
ボールさえ投げられれば遊べるので、5歳の子供でもすぐに遊べるゲームです。
また、「小さい子供は近くから、大きい子供は遠くから投げる」などハンデをつけやすいのもGOODです。
⑪ミスターダイヤモンド
プレイ時間 | 15分 |
プレイ人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 6歳~ |
ミスターダイヤモンド〜にせダイヤに騙されるな〜は、盤上にある本物のダイヤを見極めて掴み取るボードゲームです。
盤上に散りばめられたダイヤモンドには、固定されていて動かせない偽物のダイヤがあります。自分の手番になったら、取れるダイヤ(本物)を見極めて指でつまみます。
移動可能な本物のダイヤなら、タイルの上にのせてアクセサリーを完成させて、ポイントを獲得できます。
実際に遊んでみると、ダイヤを触る瞬間に静まり返り、動かないと笑いが起きるという、これぞパーティーゲームと言うプレイ感です。とてもシンプルなルール&実力差がでにくいので、子供やお年寄り、ボードゲーム初心者が遊びやすいのが良いところです。
⑫スライドクエスト
プレイ時間 | 15~45分 |
プレイ人数 | 1~4人 |
対象年齢 | 7歳~ |
スライドクエストは、みんなで4本のレバーを持ちあってボードを傾けながら「騎士」をゴールまで導くという協力型のバランスゲームです。
騎士コマの裏にはボールが付いてるので、ボードを傾けることでスルスルと動きます。
最初に遊んだ時は、みんなの息が合わなくて、逆の方向に行ったり、動きすぎたりして「違う違う!」「ちょっと待って!」と苦戦しながらも大爆笑でした!ゲームに慣れてみんなが上達してくるとチームのレベルが上がったような一体感があって楽しいです。
レバーを押すだけという簡単なゲームですが、全20ステージもあり、終盤はかなりの難易度なので遊び応え抜群です!子供に力加減やタイミングを教えながら大人も一緒に遊べるので、家族で遊ぶ室内ゲームとしておすすめです!
⑬ジェンガ パスチャレンジ
プレイ人数 | 2人~ |
プレイ時間 | ‐ |
対象年齢 | 8歳~ |
ジェンガ パスチャレンジは、ジェンガを積んだトレイを片手で持ちながら空中でプレイする新タイプのジェンガです。
隣の人からトレイを片手で受け取り、もう片方の手でブロックを抜き取って積んだら、次の人にトレイをパスします。一番最後にタワーを倒さずにブロックを積んで相手にパスできたプレイヤーの勝ちです。
雰囲気がよく分かる公式動画(15秒)
ドキドキハラハラでスリル満点なので、通常のジェンガよりも盛り上がります。
ジェンガ パスチャレンジならテーブルがなくても遊べるので、キャンプや花見、BBQのときなど外出時にも大活躍してくれます。
⑭野球盤 3Dエース スタンダード
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | ‐ |
対象年齢 | 5歳~ |
野球盤 3Dエース スタンダードは、ボールが空中を飛ぶ「3Dピッチング機能」が搭載された野球盤です。
昔ながらの野球盤だとボールが地面をコロコロと転がるだけでしたが、野球盤3Dエースではピッチャーの投げた球が空中に浮きますし、バッターが打った球も空中を飛びます!
映像で見ると分かりやすいです
ピッチャー側は、カーブ・スライダー・シュート・シンカーなどの多彩な変化球を投げられます。さらに、投球と同時に魔球レバーを引くことで、バッターの手前の板が下りて、ボールが地面へと消える魔球も投げられます。
野球盤 3Dエース スタンダードは3Dピッチング・9種類の変化球・打席の切り替え・守備シフトの調整など様々な機能が揃っているので、子供だけでなく大人も童心に帰って夢中になれます。親子で熱い試合を楽しみたい方におすすめです。
【戦略系】家族でできるゲーム
ここからは、家族で遊べる『戦略系ボードゲーム』を紹介します。
戦略系と言っても難しいゲームではなく、子供でも遊べるレベルのものばかりです。親子でじっくり考えながら遊びたいというファミリーにおすすめです。
⑮どうぶつしょうぎ
プレイ時間 | 5分 |
プレイ人数 | 2人用 |
対象年齢 | 4歳~ |
どうぶつしょうぎは、幼児から「将棋」で遊べるように考えられた、とても簡単な将棋ゲームです。
普通の将棋では自分のコマが20個ありますが、どうぶつしょうぎではなんと4個だけ!そして、盤面も3×4マスになっていてとてもコンパクトです。
自分のコマは4個だけで、盤面もコンパクト!
どうぶつしょうぎを考案したのは女流棋士の方で、自分の将棋教室に4歳児の子供が来た時に「幼児でもなんとか将棋ができないものか…」と悩んで考えたのがこのゲームだそうです。
とてもシンプルなルールなので、将棋を知らない親子でもすぐにできる簡単ゲームです!
⑯ゴブレットゴブラーズ
プレイ時間 | 5分 |
プレイ人数 | 2人用 |
対象年齢 | 6歳~ |
ゴブレットゴブラーズは、自分のコマを縦・横・斜めのいずれか一列に並べたら勝ちという〇×ゲーム風の2人用ボードゲームです。プレイヤーはそれぞれ大・中・小のコマを持っていて、そのコマを3マス×3マスの盤面に置いていきます。
このゲームの面白いのは、コマを配置する・動かすだけでなく、既に置かれているコマの上に自分のコマを被せることもできること!
上のように、自分が置こうとしているコマよりも、配置済の相手のコマが小さければ上から被せることができます。そのため、毎手番で「どの大きさをどこに置くのか」が本当に悩ましいです!
このゲームの良いところは、1ゲーム3分くらいで終わるテンポの良さです。サクサクできるので、家族でトーナメント戦をした時はすごく盛り上がりました!
⑰カタンジュニア
プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | 30分 |
対象年齢 | 6歳~ |
カタンジュニアは、世界的に有名なボードゲーム『カタン』の子供向けverです。
プレイヤーはサイコロを振り、出た目の土地から木材・パイナップル・羊毛などの資源を集めます。これらの資源を使って、船や海賊キャンプを建てていきます。先に海賊キャンプを7個作った人の勝ちです。
ジュニア版の良い点は、子供にとって複雑そうな部分がうまく簡易化されているところ。建設や資源交換のやり方がシンプルになっていて、小学生低学年でもスムーズに遊べるように工夫されています。
実際、我が家の子供たち(6歳双子)は手番を2巡ぐらいしたらほとんど理解して遊べていました。大人でも短時間でカタンを遊んだような満足感を感じられるので、家族で遊ぶのが目的なら間違いなくおすすめできるボードゲームです。
⑱ブロックス
プレイ時間 | 20分 |
プレイ人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 8歳~ |
ブロックスは、自分の色のブロックを繋げていき、たくさん置けた人が勝ちという簡単なゲームです。Amazonの「ボードゲーム売れ筋ランキング」でよく1位になっている室内ゲームの定番です!
ブロックを配置する時のルールは、自分のブロックの角と角がくっつくようにすることだけ!相手のブロックの邪魔をしたり、ブロックとブロックの隙間を通したりしながら、最終的に手持ちのブロックが少ない人の勝利となります。
僕は最初「幼児向けのパズルゲームかな…」とあまり期待していなかったのですが、一度やってみると「コレはかなり戦略的で面白い!」とすごくギャップを感じたのを覚えています。
家族でできるとても簡単なゲームで、子供から高齢者まですぐに一緒に遊べます。僕は年末など親族が集まった時にみんなで遊べるように、自分と妻の両方の実家に置いています!
⑲あいうえバトル
プレイ時間 | 15分 |
プレイ人数 | 2~5人 |
対象年齢 | 6歳~ |
もじあてゲーム あいうえバトルは、50音から1文字ずつ攻撃して相手の言葉を当てるボードゲームです。
「飲みもの」「動物」などのお題に沿った言葉を2~7文字で書いて、他の人に見えないように置いたらゲームスタート。手番になったら他のプレイヤーが書いていそうな1文字を宣言します。当てられた人はその文字を公開しなければなりません。
全ての文字が公開されたプレイヤーから脱落していき、最後まで残ったプレイヤーの勝ちです。
「濁点(゛)と半濁点(゜)は書かない」「っ、ゃ等の小さい文字は大文字で書く」というルールをうまく利用して、相手に当てられにくい言葉を考えるのが面白いし、少ないヒントから相手の言葉が分かった時はとても気持ちいいです。誰でも一瞬で理解できるくらい簡単なので、小学校低学年の子と一緒に遊びやすい家族向けボードゲームです。
⑳街コロ
プレイ時間 | 30分 |
プレイ人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 7歳~ |
街コロは、サイコロを振ってお金を集めて、施設カードを買って自分の街を大きくしていくという街づくりボードゲームです。
最初は「麦畑」と「パン屋」だけの小さな街ですが、ゲーム終盤ではたくさんの施設が並ぶ大都市に発展します!
この街コロの良いところは「ダイスを振るだけという簡単さ」「街が大きくなっていくワクワク感」「適度な戦略性もある」というバランスの良さで、家族で遊べるおすすめゲームです!
㉑ドンジャラ
プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | ‐ |
対象年齢 | 6歳~ |
ドンジャラは、麻雀を子供でも遊べるように簡素化したもので、家族向けの定番ゲームです。
各プレイヤーがパイを8個ずつ引いたら、ゲームスタート。手番では、山からパイ1個を引いて、いらないパイを1個捨てるを繰り返します。同じ色のパイ3個で1セットになり、これを3セット揃えたら上がりです。役の種類に応じた点数を獲得し、、ゲーム終了時点で点数が一番高い人の勝ちです。
我が家の子供たちが6歳の時に購入しましたが、ちょっと遊んだらルールをすぐに理解していました。小学一年生にも手加減する必要がないほど毎回熱戦になるので、家族で楽しむのにぴったりです。
また、元祖ドンジャラドラえもんDXは、基本のドンジャラ以外にも、トランプ系・すごろく系・スペシャルゲームなど60種類ものゲームが収録されています。1つ持っておけば色んなゲームで遊べるので、子供たちが飽きずに遊べるのも良いところです。
㉒ウノフリップ(UNO FLIP!)
プレイ人数 | 2~10人 |
プレイ時間 | ‐ |
対象年齢 | 7歳~ |
ウノフリップは「カードを反転させて両面を使う」という斬新なシステムが面白い、新しいUNOです。
最初は表面の「ライトサイド」でプレイしますが、あるタイミングから裏面の「ダークサイド」に切り替わって、カードの効果がより強力に変化します!
例えば、上のように、ただの「4」が「ドロー5」に変わったりします。このカードの切り替わりが面白くて、通常版のウノよりも断然こっちのほうが盛り上がります!
ベースはみんなが良く知っているUNOなので、家族だけでなく、家にやってきた友達や親戚とも遊びやすいカードゲームです。
㉓ナナトリドリ
プレイ時間 | 10~20分 |
プレイ人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 6歳~ |
ナナトリドリは、トランプの大富豪のように、場よりも強いカードを出していき手札を早くなくすことを目指すカードゲームです。
一度に同じ数字をたくさん出すほど強くなりますが、一緒に出すためには手札で同じ数字が隣り合っている必要があります。ただし、手札の並べ替えは禁止です。
そこで面白いのが、前のプレイヤーが出したカードを回収して自分の手札の好きなところに差し込めるところ。これで、手札で大きな役が作りやすくて、一気出しの気持ちよさが体感しやすくなっています。
ルールが超簡単で、爽快感を感じやすく、ストレスフリーな遊び心地で、ボードゲーム初心者に優しいゲームです。2人用のデュエルルールもあるので、親子2人でも遊びやすいです。
㉔コリドール
プレイ時間 | 15分 |
プレイ人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 6歳~ |
コリドール(Quoridor)は、自分のコマを1マスずつ動かしてゴールまで進むことを目指すボードゲームです。
手番でやることは「コマを進める・壁で相手の進路を塞ぐ」のどちらかで、特に重要なのは壁を使って相手の進路をブロックすることです!
相手をできる限り遠回りさせるために、どこに・どのタイミングで置くかが重要です。
ルールがとても分かりやすいので、将棋や囲碁の代わりに子供と遊ぶゲームにぴったりです。家族絵4人で遊ぶ場合は「チーム戦」で遊ぶのがおすすめです!
㉕クアルト
プレイ時間 | 15分 |
プレイ人数 | 2人専用 |
対象年齢 | 8歳~ |
クアルトは、五目並べのように「2人で交互にコマを配置して一列揃えた方が勝ち」という2人用ボードゲームの定番です。
ただ、独特なのが駒の見た目がどれも違うところ!コマは「色・高さ・形・穴のありなし」と様々な要素が異なっていて、このうちどれか”1つの要素”を一列揃えた人の勝ちとなります。
また、「駒は自分で選べずに相手が選ぶ」というルールも面白くて、先の展開をしっかりと読む必要があります。
ルールがとても分かりやすいので、夫婦やカップルだけでなく、おじいちゃん・おばあちゃんとも遊べるファミリーゲームです。また、インテリアにもなる上質な見た目で、棚に出しっぱなしにしてもおしゃれです!
㉖ラミィキューブ
プレイ時間 | 20分 |
プレイ人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 7歳~ |
ラミィキューブは、数字タイルで組み合わせを作って場に出していくボードゲームです。1980年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞しています。
ルールはとてもシンプルで、手持ちのタイルから「同じ色の連番」か「異なる色の同数」の組みあわせを作って場に出していき、先に手持ちタイルを全て無くした人の勝ちです。
面白いのは、既に場に出ているタイルを組み替えたり、付け加えたりできるシステム。もう出せないか…と思っていても、一瞬のひらめきで場を組みかえて手持ちタイルを出せた時は爽快です。一方で、タイルを並べ替えていると「あれ…どうやるんだっけ…」と途中で混乱してイメージ通りに出せなかった時は本当に悔しいです。
脳みそフル回転の頭脳戦ゲームですが、ルールがシンプルでタイルの引き運も大きいので、家族でも遊びやすいボードゲームです。
㉗タギロン
プレイ時間 | 15分 |
プレイ人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 10歳~ |
タギロン(TAGIRON)は、お互いに数字タイルを隠し持ち、質問カードを使って先に相手の「数字」と「色」を順番通りにぴったり当てた人の勝ちという数字当てボードゲームです。
場にある6枚の質問カードから1枚を選んで「7はどこ?」「青の数字タイルは何枚ある?」などの質問を交互にして、その返答をヒントに相手の数字を推測していきます。タギロンは瞬間的な盛り上がりはありませんが、答えが分かった時のスカッとする爽快さが癖になります!
足し算・引き算・偶数・奇数が分かれば子供でもすんなり遊べるので、小学生の子供がいるファミリーにおすすめのボードゲームです。
㉘ナナ カードゲーム
プレイ時間 | 20分 |
プレイ人数 | 2~5人 |
対象年齢 | 6歳~ |
ナナは、同じ数字を3枚当てることを目指すカードゲームです。
誰かの手札の「最大」or「最小」、「場のカード」から同じ数字を連続して3枚当てるとチャレンジ成功で、チャレンジを3回成功させた人の勝利です。
もちろん記憶力が大事ですが、同じくらい手札の読み合いも重要です。プレイ中は、自分の見えている手札・他のプレイヤーのチャレンジ状況・公開された数字をヒントに「多分、あの人の最大は9かな」「今の最小は3だろうな」などと推測していきます。
手軽に遊べるシンプルなルールに、記憶と読みの絶妙なバランス、盛り上がる一発逆転要素もあって、家族で遊びやすいカードゲームです!
㉙チャレンジャーズ!
プレイ時間 | 45分 |
プレイ人数 | 1~8人 |
対象年齢 | 8歳~ |
チャレンジャーズ!は、たったの1時間弱でまるでTCG大会に参加しているような雰囲気を味わえるカードゲームです。1対1のカードバトルが複数の場所で同時に行われて、全7試合が終わったら上位2名での決勝戦が開催されます。
チャレンジャーズ!の独特な点は、試合がほぼオートで進むところ。対戦前にデッキを強化したら、デュエル開始。試合は山札からカードをめくっていくだけなので、難しい決断をする必要がなくサクサク進みます。
自分が調整したデッキがうまく回って、コンボが良い感じに繋がった時はかなり気持ちいいです。最後の上位2名による決勝戦では、みんなで観戦しながら「このコンボ強いな」「次はあのカード欲しい」とワイワイしながら盛り上がれます。
TCGを極限までシンプルにしたようなゲームなので、ポケカやデュエマ、遊戯王などが好きな子供がいるファミリーにおすすめです。
【心理戦】家族におすすめのゲーム
家族でできる簡単な『心理戦ゲーム』を紹介します。
「相手の出すカードを読み合う」ことがメインで、予想外の展開になった時に家族みんなで盛り上がれます。
㉚ハゲタカのえじき
プレイ時間 | 20分 |
プレイ人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 8歳~ |
ハゲタカのえじきは、一斉に数字カードを1枚出して、一番大きい数字を出した人が得点カードを獲得できるというボードゲームです。
このゲームの面白いところは、他の人と同じ数字を出してしまうと、得点カードの獲得権がなくなるところ。
15を出した人はバッティングしているので獲得権なし
カードを出す度に「うわーまた被った!」「せっかく最強カード使ったのに…」という叫び声が上がって、ゲーム中に何度も盛り上がります!
子供でも一瞬で理解できて、盛り上がるシーンも多いので、家族で楽しめるおすすめのカードゲームです。
㉛犯人は踊る
プレイ時間 | 10~20分 |
プレイ人数 | 3~8人 |
対象年齢 | 8歳~ |
犯人は踊るは、誰が犯人カードを持っているのかを推理する心理戦カードゲームです。
手札に犯人カードを持っている人を当てると勝つことができますが、犯人カードはプレイヤーの手札を移動していくので、プレイ中に「犯人役」が次々と変わっていきます。
「さっきはAさんが犯人だったと思うけど、今はBさんかも?」というように、手札の交換状況から犯人カードを持つプレイヤーを推理します。一方で、犯人カードを持つ人は最後までバレずに手札に残すことができれば、逃げ切って勝つことができます。
「遊び方が簡単」&「カード効果がシンプル」なので、家族で気軽に心理戦を楽しめるゲームです。
㉜チャオチャオ
プレイ人数 | 1~4人 |
プレイ時間 | 30分 |
対象年齢 | 8歳~ |
チャオチャオは、サイコロを振ってウソの出目を言ってもいい騙し合いのすごろくゲームです。
筒の中でサイコロを振って出目の数だけコマを進めますが、出目は自分しか確認しないので、ウソの数字を言ってもOKです。他のプレイヤーはその数字が嘘だと思ったら「ウソだ!」と宣言することができます。
ウソを見破ったら、手番プレイヤーのコマを橋の下に落とします。ウソじゃなかったら、「ウソだ!」といったプレイヤーのコマが落とされます。先に自分のコマ3個をゴールさせた人の勝ちです。
我が家の子供たちが初めて遊んだ時は「×が出て、どの数字を宣言するか迷っている」のが分かりやすかったのですが、最近では「迷っているフリをしながら、本当の数字を言う」「自信たっぷりに数字を言ってウソと思わせない」など、ブラフがかなりうまくなっています。運要素が大きくて誰でも勝てる可能性があるのも、家族で遊ぶ時におすすめです。
㉝ニムト
プレイ時間 | 30分 |
プレイ人数 | 2~10人 |
対象年齢 | 8歳~ |
ニムトは、手札から数字カードを1枚ずつ出して、場の4つの列に配置していくカードゲームです。
全員一斉にカード1枚を出して、小さい数字カードから順に、場の4列の決まった位置に昇順で並べていきます。
ただし、1列に置けるカードは5枚まで。各列の6枚目になってしまった人はペナルティとして、その列のカードを全て引き取らなければなりません(引き取ったカードはマイナス点になる)。そのため、みんな6枚目にならないようにカードを出す時には熱い読み合いになります。
特に大人数で遊ぶと、先の展開が読みづらくなるので、カードをオープンする度に「絶対大丈夫と思ったのに…」「おお、助かった」と盛り上がります! カードを1枚出すだけととても簡単なので、親子の団らんタイム・家族旅行・クリスマス会など色んなシーンで活躍してくれる名作ボードゲームです。
㉞コヨーテ
プレイ時間 | 15~30分 |
プレイ人数 | 2~10人 |
対象年齢 | 10歳~ |
コヨーテは「みんなが持っている数字の合計値を予想する」というゲームですが、面白いのが「他の人の数字は見えるのに、自分の数字だけ見えない」というところ。
下の画像のように、カードをおでこにあてるので自分の数字は見えません。
順番に「前のプレイヤーよりも大きい数字」を宣言していき、前のプレイヤーの数字がカードの合計値を超えたと思ったら「コヨーテ」と宣言します。間違っていたプレイヤーがライフを1失い、3ライフ失ったら脱落となります。
ゲーム中は、他のプレイヤーの宣言や表情などをよく観察して、自分の見えない数字を推理していきます。一方で、ハッタリをかまして周囲を騙すというのもこのゲームの楽しみ方。このハッタリで場を混乱させて勝利した時の快感は格別です。簡単・大勢でできる・子供も大人も一緒に楽しめるので、どんな場面でも遊べるおすすめボードゲームです。
㉟スパイシー
プレイ時間 | 15分 |
プレイ人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 10歳~ |
スパイシーは、カードの「種類」と「数字」を宣言しながら裏向きでカードを出していくカードゲームです。
手番がきたら、前のプレイヤーよりも数字が大きくなるように「スパイス」と「数字」を宣言しながら裏向きにカードを置いていきます(嘘でもOK)。トランプのダウトのようですが、宣言が嘘だと思ったら「スパイス」か「数字」のどちらが違うのかを指摘するのが独特なポイント。
相手の嘘を見破ったり、相手を騙すことで得点を獲得していきます。
たとえ嘘がバレていても、2択を当てられなければセーフになるので、嘘をつきやすいのが良いところ。また、半分嘘で半分本当(スパイスが嘘で数字が本当)のことが言えるので、嘘が苦手な人でも遊びやすい万人向けの心理ゲームです!
【協力系】家族で盛り上がるゲーム
ここからは、家族みんなで力を合わせる『協力系ボードゲーム』を紹介します。
家族みんなで一体感や達成感を共有できるので、楽しみながら家族の結束を強められるのが良いところ。
また「誰が勝った、誰が負けた」というのがないので、ゲーム後にギスギスした感じになりません。家族で遊ぶ時の締めのゲームにもぴったりです。
㊱ドーフロマンティックボードゲーム
プレイ時間 | 30~60分 |
プレイ人数 | 1~6人 |
対象年齢 | 8歳~ |
ドーフロマンティックボードゲームは、みんなで相談しながらタイルを配置して美しい村の景観を作っていく、協力型のタイル配置ボードゲームです。
手番でやることは、タイル1枚を配置するだけ。森・麦畑・村のタイルを繋げていき「森を4つ繋げる」「村を5つ繋げる」といったタスクを達成することで、点数を獲得していきます。さらに「水路の長さ」や「線路の長さ」などでも加点されます。
このゲームの特長は、得点に応じて新要素がアンロックされる点です。新しい要素が追加されると、より高得点を目指しやすくなり、遊べば遊ぶほど点数が伸びていくのが気持ちいいです。
ゲーム終了後には「次やったらもっと点数が伸びるはず」という期待感と、「早く実績を解除したい」という欲求が生まれて、すぐに次のゲームをプレイしたくなります。ルールが簡単でリプレイ性が高く、まったりとしたプレイ感なので、家族でコツコツ遊ぶのにぴったりです。
㊲ミクロマクロ:クライムシティ
プレイ時間 | 15~45分 |
プレイ人数 | 1~4人 |
対象年齢 | 8歳~ |
ミクロマクロ:クライムシティは、テーブルにマップを広げて、様々な事件を解決する協力系ボードゲームです。
みんなで協力しながら事件カードを1枚ずつ解いていくことで犯行の真相を明らかにしていきます。事件カードには「犯人はどこに逃げた?」「凶器はどこで手に入れた?」などの課題が書かれているので、町マップからその答えを見つけ出します。
まるで「ウォーリーを探せ」のような感じですが、ウォーリーと大きく違う点は、マップにいろんな時間軸の同一人物が描かれているところ。つまり、「5分前のAさん・10分前のAさん・15分前のAさん」が同じマップに描かれているので、犯人が事件の前後に何をしたのかを辿ることができるようになっています。
この仕掛けが面白くて、童心に帰ったように夢中で探し続けてしまいました。特に小学生高学年の子供がいるファミリーにおすすめの協力ゲームです!
㊳ことばのクローバー!
プレイ時間 | 30分 |
プレイ人数 | 3~6人 |
対象年齢 | 10歳~ |
ことばのクローバーは、ボードに書いてあるヒントを見て、カードを正しい位置に配置する協力型連想ゲームです。
クローバーボードに4枚のカードをはめて、各辺の2つのワードから連想できるヒントを書きこみます。例えば、一辺に「バナナ」と「メニュー」のワードがあれば、その2つを結び付けるワードとして「パフェ」などとヒントを書き込みます。
計4つのヒントを書き込んだら、全てのカードを取り外し、他のプレイヤーがヒントを見てカードを正しい位置に戻すことを目指します。
関連性がなさそうな2つのワードをどう結び付けるのかを考えるのが面白いですし、他のプレイヤーが作ったヒントを推理しながらみんなで喋っている時間も楽しいです!連想ゲームにしては珍しく少人数(3人)で遊んでもちゃんと面白いので、家族でも遊びやすいボードゲームです。
㊴花火:スターマイン
プレイ時間 | 25~45分 |
プレイ人数 | 2~5人 |
対象年齢 | 8歳~ |
花火:スターマインは、プレイヤーが花火師となって、数字カードを小さい順に出していくことで、綺麗な花火をたくさん打ち上げようという協力系ボードゲームです。有名な協力ボードゲーム『花火』の豪華パワーアップ版です。
このゲームの独特なポイントは周りのプレイヤーの手札は見えるけど、自分の手札だけ見えないというところ!
そのため、他のプレイヤーから「コレとコレが黄色だよ」「コレだけ1ね」というように1種類の色か数字のどちらかを教えてもらいます。ただし、ヒントを出す時は限られたヒントトークンを使わなければなりません。この厳しい状況の中、ヒントの意図を読み取ってドンピシャで当てた時は、ヒントを出した側も読み取った側も最高に気持ちよくなれます!
子供の場合、首を振ったり表情に出てしまうこともあると思いますが、それで誰が損をするわけでもないので、そのくらいは許容してあげると楽しめます。どうしても難しい時は「花火を3~4色に減らす」などに変更して難易度調整するのもアリです。
㊵カイト
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 10分 |
対象年齢 | 10歳~ |
カイトは、凧揚げを砂時計で表現した協力型リアルタイムボードゲームです。
最初に5色のアイコンのいずれかが描かれた凧カードを受け取ります。自分の番がきたら手札を出したら、カードの色と同じ色の砂時計をひっくり返します。いずれかの砂時計が落ちきる前に、全てのカードを出したらゲームクリアです。
大事なのは砂時計と手札の情報共有。「青ヤバい!」「青あるから、誰か白おねがい」「白やります!」という感じで、わちゃわちゃしながらもしっかり協力感があるのが良いところ。砂時計がどんどん落ちていく焦りと緊張感で、成功した時の達成感がスゴイです。
自然と活発なコミュニケーションが取れるので、家族でワイワイ盛り上がりたいときにおすすめです。
最後に:ボードゲームで家族のふれあい時間を作ろう!
以上が、家族で遊べるゲームのおすすめ徹底紹介でした。
今回紹介したボードゲームはどれも簡単で、すぐに親子で楽しめるゲームばかりです。デジタルゲームで遊んでいる子供がいるご家庭なら、たまにはボードゲームで家族のふれあい時間を作ってみてはいかがでしょうか。
また、子供におすすめのボードゲームについては、別記事の『子供におすすめのボードゲームを年齢別に徹底紹介』で詳しく紹介しているので、興味がある方はこちらもチェックしてみてください。
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