【サッカー盤】サッカーが楽しめるボードゲーム8選を徹底紹介

2024年1月6日

サッカー盤は室内でもサッカーを楽しめるので、サッカー好きの子供たちに人気のボードゲームです。センタリングからシュートを決めたりすると、ガッツポーズして盛り上がれます。

ただ、サッカーができるボードゲームは種類がたくさんあるので、どれを選べばいいのか迷ってしまうという方もいると思います。

そこで今回は、室内でサッカーを気軽に楽しめるボードゲーム8選を徹底紹介します。

雨の日や夜にもサッカーで遊びたい方、友達や家族と室内でアナログゲームを楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください。

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サッカー盤（テーブルサッカー）とは

サッカー盤は「テーブルサッカー」または「フーズボール」とも呼ばれ、テーブルの上に小さなサッカーコートを再現したアナログゲームです。手軽に楽しめるミニサッカーゲームとして、世界中で多くのファンに愛されています。

このゲームでは、2人または4人のプレイヤーが、棒をスライドさせたり回転させたりすることで、小さなサッカー選手のフィギュアを操ってゴールを狙います。

サッカー盤では、瞬発力やテクニック、戦術的な考え方が重要で、プレイするたびにスキルの向上を実感できます.

雨の日や夜間などに友達や家族とサッカーを楽しみたい時にぴったりです。

テーブルサッカーには多くのバリエーションがあり、サイズ・素材・棒のスライド方向・脚の有無など様々な違いがあります。

そのため、今回は色んなタイプのテーブルサッカーを紹介していきます。

特徴

サッカー盤ロックオンストライカーサッカー日本代表ver.は、簡単な操作でリアルなプレイができる、サッカー盤の進化モデルです。

ただ、昔のサッカー盤と比べると色々なところが進化しています。

まず1つ目は、ボールレーンによってボールをしっかりとキープしながら運べるところ。

上の画像のように、選手が動く溝に並行してボールレーンがあります。ドリブル中にボールが勝手に別の方向に転がっていくことがないので、ドリブルしやすいのがGOODです。

また、ボールレーンのいたるところに丸い溝があって、ボールを固定してパスやシュートがしやすいのも良いところ。

特に相手ゴールに近い溝はロックオンポイントといって、シュートが入りやすい位置です。ボールを固定しなくてもゴールを決めることができますが、落ち着いてゴールを狙えるのでシュート精度がアップします。

さらに、サッカー盤ロックオンストライカーサッカー日本代表ver.では、コーナーキックの位置に「クロスポイント」という溝があって、ここからボールをゴール前に向かって浮かせることができます。

ボールを上に飛ばしている動画をチェック

調節ダイヤルを回すことで、ボールの飛距離を変えることもできます。まさにサッカーのセンタリングを再現していて、うまく選手の頭に合わせてヘディングシュートを決めるなんてことも可能です。

また、シュートが決まるとゴールネットが揺れる仕様になっていたり、ボールが外に出たらスローインユニットを使ってボールを投げ入れるなど、至るところでリアルさが追求されています。

選手を動かす棒の数は1人4本です。1本はキーパーで、残り3本で5人を動かします（1本で2人を動かす棒あり）。また、サイドの選手は端から端まで動けるようになっています。

昔と比べて細かい部分が進化してよりリアルになっているので、子供だけでなく大人も童心に返って夢中になれるボードゲームです。

次に紹介するロックオンストライカーのデラックス版はさらに進化したサッカー盤ですが、安く手に入れたい場合はこちらのスタンダード版がおすすめです。

エポック(EPOCH)

ポチップ

特徴

スタンダード版とDX版の違いを表にまとめました。