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我が家の6歳児が選ぶ!ボードゲームランキング15選

6歳におすすめのボードゲームランキング
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我が家の双子(6歳)が小学生になり、4~5歳の時とは異なるボードゲームで遊ぶことが多くなったように感じます。

そこで今回は、6歳におすすめのボードゲームランキングを紹介します。

4歳・5歳の時と同様に、子供たちにお気に入り順に選んでもらってランキング化しています。(2人の意見が分かれた時は順位の平均をとっています)

6歳児と遊べるボードゲームを探している方はぜひ参考にしてみてください。

我が家の子供たちが選んだおすすめゲーム

目次

6歳児が選ぶ!おすすめボードゲーム15選

では、さっそく我が家の6歳児が選んだおすすめボードゲームランキングを紹介します。

※各ゲームの概要欄に「簡単さ」「盛り上がり度」を5段階評価で載せています。

1位:カタンジュニア

カタンジュニア
ジャンル戦略系
プレイ人数2~4人
プレイ時間30分
対象年齢6歳~
簡単さ 2.0
盛り上がり度 3.0

6歳の双子が二人とも1位に選んだのは、カタンジュニアです。このゲームは、世界的に有名なボードゲーム『カタン』の子供向けverです。

プレイヤーはサイコロを振り、出た目の土地から木材・パイナップル・羊毛などの資源を集めます。これらの資源を使って、船や海賊キャンプを建てていきます。先に海賊キャンプを7個作った人の勝ちです。

ボードゲーム『カタンジュニア』

ジュニア版の良い点は、子供にとって複雑そうな部分がうまく簡易化されているところ。建設や資源交換のやり方がシンプルになっていて、小学生低学年でもスムーズに遊べるように工夫されています。

実際、我が家の子供たち(6歳双子)は手番を2巡ぐらいしたらほとんど理解して遊べていました。大人でも短時間でカタンを遊んだような満足感を感じられるので、親子で遊ぶのが目的なら間違いなくおすすめできるボードゲームです。

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2位:人生ゲーム

人生ゲーム
プレイ人数2~6人
プレイ時間
対象年齢6歳~
簡単さ 2.0
盛り上がり度 3.0

6歳の双子が2位に選んだのは、人生ゲームです。休日は毎週のように「人生ゲームやろ~!」と言って持ってきます。

人生ゲームは、就職・結婚・出産・家の購入など人生の様々なイベントを経て億万長者を目指す、すごろく型ボードゲームです。

人生ゲーム(2023年ver)の特徴は「付け外し可能な4つの追加エリア」です。

付け外し可能な4つのエリア|人生ゲーム2023年ver

追加エリアは好きな数だけ付けることができ、その組み合わせは全部で16通りもあります。短時間で遊びたいときはベーシックステージのみ、ガッツリ遊びたいときは全エリアを追加というように、時間調整しやすいのがGOODです。

実力はほぼ関係なくルーレット運で結果が決まるので、大人と子供が一緒に遊びやすいゲームです。遊びながら子供に「お金・仕事・職業・保険」などについて教えることができるのも良いところです。

6歳だとまだ銀行役が難しい(お金の単位が大きい・お釣りを計算できない)ことや、マスの内容を理解できないことがあるので、子供たちだけで遊べないのがネックですが、我が家では「家族みんなで遊ぶもの」と割り切っています。

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3位:ブロックストライゴン

ブロックストライゴン
プレイ人数2~4人
プレイ時間20分
対象年齢7歳~
簡単さ 4.0
盛り上がり度 2.0

3位は、4色のブロックを盤面に広げていく陣取り系ボードゲーム『ブロックストライゴン』。

遊び方はとても簡単で、自分の色のブロックの角と角が接するように1個ずつ配置していきます。

全てのプレイヤーがブロックを置けなくなったら、ゲーム終了です。

ブロックを置けなくなったらゲーム終了|ブロックストライゴン

最後に、手元に残ったブロックの数が少ない人の勝ちです。

「どこに置いたらより多くのブロックを置くことができるか」や「今このタイミングで攻めるか・守るか」など考えさせられる戦略的なゲームでもあるのでかなり遊び応えがあります。

世間では通常版の『ブロックス』の方が人気ですが、ブロックストライゴンの方が「3人プレイ時に平等に遊べる」「広げ方の自由度が高い」ので、個人的には完全にブロックスの上位互換だと思っています。唯一の不満点は箱が六角形なので収納しづらいことぐらいです…笑

我が家でのブロックストライゴンは、お正月やお盆に世代が異なる人たちが集まった時に欠かせない存在です。小さい子供からおじいちゃん・おばあちゃんまですぐに理解して遊べるので本当に重宝しています。

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4位:ドンジャラ

元祖ドンジャラドラえもんDX
プレイ人数2~4人
プレイ時間
対象年齢6歳~
簡単さ 3.0
盛り上がり度 2.0

ドンジャラは、麻雀を子供でも遊べるように簡素化したもので、家族向けの定番ゲームです。

各プレイヤーがパイを8個ずつ引いたら、ゲームスタート。手番では、山からパイ1個を引いて、いらないパイを1個捨てるを繰り返します。同じ色のパイ3個で1セットになり、これを3セット揃えたら上がりです。役の種類に応じた点数を獲得し、、ゲーム終了時点で点数が一番高い人の勝ちです。

元祖ドンジャラドラえもんDX

我が家の子供たちが6歳の時に購入しましたが、ちょっと遊んだらルールをすぐに理解していました。小学一年生にも手加減する必要がないほど毎回熱戦になるので、家族で楽しむのにぴったりです。

また、元祖ドンジャラドラえもんDXは、基本のドンジャラ以外にも、トランプ系・すごろく系・スペシャルゲームなど60種類ものゲームが収録されています。1つ持っておけば色んなゲームで遊べるので、子供たちが飽きずに遊べるのも良いところです。

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5位:ドメモ

ドメモ|ボードゲーム
プレイ人数2~5人
プレイ時間15分
対象年齢6歳~
簡単さ 4.0
盛り上がり度 2.0

ドメモは、見えない自分の数字を当てる数字当てボードゲームです。

各プレイヤーは1~7までのタイルをランダムに引きますが、自分のタイルが見えないように背を向けて立てなければなりません。

見えている数字から自分の見えない数字を当てる|ドメモ

見えている「他プレイヤーの数字」と「場の数字」をヒントに、見えない自分の数字を予想して数字1つを宣言し、合っていればその数字タイルを倒すことができます。先に自分のタイル全てを倒した人の勝ちです。

使うのは1~7の数字タイルだけなので、6歳児でもすぐに遊べる簡単なゲームです。1ゲームが10分以内に終わるので、我が家では夕食後や寝る前の1ゲームになっています。

ちなみに我が家でプレイする時は「子供だけ正解すると続けてプレイできる(大人は正解しても失敗しても次の人に交代)」というハンデをつけていて、これだと良いバランスになります。

6歳児と遊んだ時の投稿

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6位:アイスクール

アイスクール|ボードゲーム
プレイ人数2~4人
プレイ時間30分
対象年齢6歳~
簡単さ 3.0
盛り上がり度 5.0

アイスクールは、ペンギンコマを指ではじいて鬼ごっこするアクション系ボードゲームです。

プレイヤーの1人が風紀委員となって、その他の生徒役を追いかけます。 生徒は自分のコマを指ではじいて、風紀委員から逃げながら、特定のドアを通過することで点数カードを獲得できます。途中で風紀委員にぶつかってしまったら、生徒手帳を取られて、風紀委員に点数が入ります。

ペンギンコマを指ではじくアクション系ボードゲーム『アイスクール』

アイスクールの面白い点は、うまくはじくことで、カーブさせたり、壁を飛び越えたりできるところ。ドアを2つ通過するスーパーショットを決めた時はめちゃくちゃ気持ちよくて、すごく盛り上がります!

子供に分かりやすい鬼ごっこ形式&指ではじくというアクション要素で、子供たちがハマるのも納得です!我が家の子供たちは5歳の時から遊んでいますが、最近では力加減がうまくなっていて驚かされます。

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7位:クアルト

クアルト(Quarto)2人用ボードゲーム
プレイ人数2人用
プレイ時間15分
対象年齢6歳~
簡単さ 3.0
盛り上がり度 3.0

クアルトは、五目並べのように「2人で交互にコマを配置して一列揃えた方が勝ち」という2人用ボードゲームの定番です。

ただ、独特なのが駒の見た目がどれも違うところ。コマは「色・高さ・形・穴のありなし」と様々な要素が異なっていて、このうちどれか”1つの要素”を一列揃えた人の勝ちとなります。

1つの要素を一列揃えたら勝ち|クアルト

また、「駒は自分で選べずに相手が選ぶ」というルールも面白くて、先の展開をしっかりと読む必要があります。

6歳の子供でもすぐにできるくらい簡単なので、我が家の双子はオセロのような感覚で遊んでいます。

\通常版はこちら/

\ミニ版はこちら/

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8位:カタミノ

カタミノ|知育ゲーム
プレイ人数1~2人
プレイ時間10分
対象年齢3歳~
簡単さ 4.0
盛り上がり度 2.0

カタミノは、カラフルなブロックをボード上にぴったり埋めるというパズル系ボードゲームです。

カタミノの特徴は、「仕切り棒の位置」と「使用するブロック数」を変えることで難易度調整が簡単にできるところ。様々な難易度のパズルが500問用意されていて、難易度が上がる度に使用するブロックの数がどんどん増えていきます。

隙間なくブロックを埋める|カタミノ

3歳の時に購入したカタミノですが、6歳になってもバリバリの現役です。複数の難易度がある&問題数が500種類あることで、短期間で飽きることなく長く遊べているのだと思います。

6歳になってからは親チーム・子供チームに分かれて、相手チームの問題を選びあってタイムを競うという遊び方をしています。最近では、ブロックを置く前に「このブロックを置いたら、こっちのブロックが置けなくなるから…」と先の状況をイメージしながら置くようになり、普通に親チームが負けてしまうこともよくあります…。

黙々と遊ぶイメージのカタミノですが、タイムを競うチーム戦にするとかなり盛り上がるので、ファミリーの方はぜひやってみてください。

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9位:ウボンゴ

ウボンゴ|ボードゲーム
プレイ人数1~4人
プレイ時間30分
対象年齢8歳~
簡単さ 4.0
盛り上がり度 4.0

ウボンゴは、パズルの完成スピードを競う簡単なパズル系ボードゲームです。

最初にダイスを振り、今回使用するピース3枚を決めて、ボードの枠内にピースを隙間なく埋めることができたら完成です。

パズルの完成スピードを競う|ウボンゴ

パズルの難易度は簡単な部類ですが、ゲーム中はつい焦ってしまい「ムリムリムリ!」「あれ、なんで!?」という叫び声が上がって盛り上がります。

ウボンゴは海外では小学生・中学生の知育教材としても使われているそうです。対象年齢が8歳となっていますが、とても簡単なゲームなので6歳でも遊べます。

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10位:ナナトリドリ

ナナトリドリ
プレイ人数2~6人
プレイ時間10~20分
対象年齢6歳~
簡単さ 3.0
盛り上がり度 3.0

ナナトリドリは、トランプの大富豪のように、場よりも強いカードを出していき手札を早くなくすことを目指すカードゲームです。

一度に同じ数字をたくさん出すほど強くなりますが、一緒に出すためには手札で同じ数字が隣り合っている必要があります。ただし、手札の並べ替えは禁止です。

ナナトリドリ|ボードゲーム

そこで面白いのが、前のプレイヤーが出したカードを回収して自分の手札の好きなところに差し込めるところ。これで、手札で大きな役が作りやすくて、一気出しの気持ちよさが体感しやすくなっています。

ルールが超簡単で、爽快感を感じやすく、ストレスフリーな遊び心地で、ボードゲーム初心者に優しいゲームです。我が家の6歳の子供にはまだ難しいかな…と思いましたが、やってみるとすぐに理解して遊べました。

6歳児と遊んだ時の投稿

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11位:音速飯店

音速飯店
プレイ人数2~6人
プレイ時間15分
対象年齢6歳~
簡単さ 4.0
盛り上がり度 5.0

音速飯店は、手札の具材カードをどんどん出して、中華料理をスピーディーに完成させていくボードゲームです。

「タン」「タン」「メン!」や「チャー」「シュー」「メン!」というように、中華料理名になる順番でカードを次々に出していきます。

料理名になる順番でカードを次々に出していく|音速飯店

手番のないスピード勝負なので、もたもたしていると他の人に先を越されて場のカードが瞬く間に変わっていきます。手札を全て出せた人が次の試合に進み、出し切れなかった人は脱落となります。

6歳の子でもすぐに遊べるくらい簡単で、メニュー名を叫びながらワイワイ盛り上がれるパーティーゲームです。

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12位:クラスク(KLASK)

クラスク|ボードゲーム
プレイ人数2人用
プレイ時間10分
対象年齢8歳~
簡単さ 5.0
盛り上がり度 5.0

クラスク(KLASK)は、エアホッケー風の2人用アクションボードゲームです。

台の下から磁力で動くコマを動かして、ボールを相手ゴールに入れることを狙います。また、ボード上には磁石でできた障害物(白)が3つあり、これが自分の操るコマに2つくっつくと失点となってしまいます。

台の下からコマを動かして球をゴールに入れる|クラスク

ボールを打ち返す技術や瞬発力だけでなく、障害物コマをどこに誘導させるかという戦略的な要素もあるのが、クラスクの魅力です。その競技性の高さから日本大会・世界大会も実施されています。

子供と大人が一緒に熱中できるので、親子で対決するのにもぴったりのアクション系ボードゲームです。

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13位:ナンジャモンジャ

ナンジャモンジャ|子供向けボードゲーム
プレイ人数2~6人
プレイ時間15分
対象年齢4歳~
簡単さ 5.0
盛り上がり度 5.0

ナンジャモンジャは、カードをめくるたびに謎の生物に「名前」をつけていき、再び同じカードが現れたら、その名前を誰よりも早く叫ぶというカードゲームです。

自分の番になったら山札からカードを1枚めくり、カードに描かれている謎の生物に名前を付けます。

生物に名前を付けるゲーム|ナンジャモンジャ

上のように「くるくるえだまめちゃん」「もじゃもじゃさん」「ぷんぷんくん」など好きなあだ名をつけてOKです。次のプレイヤーも同様にカードをめくってあだ名をつけていき、再び同じカードが現れたら、その生物の名前をいち早く言った人が点数を獲得できます。

我が家の子供たちは面白いイラストの生物たちが大好きで、よく2人で笑い転げています。家族で遊ぶ時は「子供が喜びそうな変な名前」をつけてあげると、毎回大爆笑してくれます!

ミドリverとシロverがありますが、カードのキャラクターが違うだけです。違いを確認したい方は『ナンジャモンジャ2種類のキャラクターカード一覧まとめ』をご覧ください。

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14位:ウノフリップ

ウノフリップ|みんなで遊べるゲーム
プレイ人数2~10人
プレイ時間
対象年齢7歳~
簡単さ 3.0
盛り上がり度 4.0

ウノフリップは「カードを反転させて両面を使う」という斬新なシステムが面白い、新しいタイプのUNOです。

最初は表面の「ライトサイド」でプレイしますが、あるタイミングから裏面の「ダークサイド」に切り替わって、カードの効果がより強力になりハードなゲームに変貌します!

ダークサイドになる|ウノフリップ

通常版のウノよりも刺激的で面白く、ダークサイドに変わった時にとても盛り上がります!

基本的な遊び方はUNOそのものなのでルール説明がほぼ不要で、すぐにみんなで楽しめるゲームです!

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15位:キャプテン・リノ

キャプテン・リノ|ボードゲーム
プレイ人数2~5人
プレイ時間15分
対象年齢5歳~
簡単さ 4.0
盛り上がり度 5.0

キャプテン・リノは、ビルを倒さないようにカードを積み上げていくバランス系ボードゲームです。

プレイヤーは順番に、ビルの1階から床カードと壁カードを積み上げていきます。

ビルを倒さないように壁や床をのせていく|キャプテン・リノ

どんどん高くなってギリギリのバランスで立っている時には「もう回ってこないで」とドキドキしっぱなしです!

床カードには「順番を逆回りにする」「次の人の順番を飛ばす」など、UNOのような特殊効果があります。自分の番が終わってホッとしていたところに、次の人が「逆回り」に変えて、またすぐに自分の番になって絶望…なんてこともよくあります。紙製で崩れても危なくないので、子供たちだけでも安心して遊ばせられるゲームです。

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最後に:ボードゲームで家族団らんを楽しもう!

以上が、我が家の6歳児が選ぶボードゲームのおすすめ紹介でした。

我が家の6歳児の一番のお気に入りは『カタンジュニア』でした。

家族で遊ぶのが目的なら、カタンジュニアは間違いなくおすすめできるボードゲームです。我が家の子供たちが初めてプレイした時は、3回連続でプレイした後も「もう1回!もう1回!」というハマりようでした。その時は夕食の時間が遅くなってしまうので4ゲーム目は見送りましたが、すぐに我が家の休日の定番ゲームになりました。

また、5歳~10歳の子供向けボードゲームなら、別記事の『子供向けボードゲームのおすすめを年齢別に紹介』にもまとめているので、ぜひこちらもチェックしてみてください。

6歳児が選んだ1位

6歳児が選んだ2位

6歳児が選んだ3位

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