ウボンゴスタンダード版(日本語版)|老若男女で遊べるボードゲーム

ボードゲーム「ウボンゴスタンダード版」

ウボンゴは、「スピードを競うパズルボードゲーム」です。海外で様々なゲーム賞を受賞してきたウボンゴですが、2017年8月に「ウボンゴスタンダード版」の日本語verが発売されました!

このゲームでは、パズルが完成するたびに何度も「ウボンゴ!」「ウボンゴ!」と叫ぶので、ゲームが終わる頃にはウボンゴが口癖になっています。笑

そんなゲームの光景を初めて見た人が最初に思うのは「ウボンゴってなんだよ…」じゃないでしょうか。笑

あまり聞き慣れない単語ですが、「ウボンゴ」とは、スワヒリ語で『脳』を意味するそうで、その名の通り、脳トレ感覚で遊べます。子供の知育ゲームにもピッタリです。実際に、海外の小中学校では脳トレ教材として使われているそうです。

ルール説明をほとんどしなくても感覚的に理解できて、小さな子供でもできるパズルゲームなので、特に幼稚園~小学生の子供がいるファミリーにおすすめのボードゲームです!また、分かりやすいパズルゲームなので、お年寄りでも孫と一緒に遊べます。

この記事では、「ウボンゴ」のルールを分かりやすく紹介したいと思います。

 ジャンル   スピード系
プレイ人数 1-4人(おすすめ人数 3人4人
プレイ時間 30分

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ウボンゴのコンポーネント

パズルボード(36枚)

毎ラウンドごとに、1枚のパズルボードが渡されます。

ウボンゴのパズルボード

表面は「通常問題」、裏面は少しハードな「上級問題」となっています。はじめて遊ぶときは「通常問題」がおすすめです。

パズルピース

1人につき「12枚」のピースがあります。お察しの通り、このテトリスみたいな形のパズルタイルをパズルボードにピッタリとはめていくゲームです。

ウボンゴのパズルピース

宝石

宝石を獲得すると、「得点」となります。

「ウボンゴ」宝石は得点になる

この他にも、「ラウンドボード」「ダイス」「砂時計」があります。

ウボンゴのルール

パズルボードを受け取る

このラウンドで使用するパズルボードを、1人1枚受け取ります。

ウボンゴ|パズルボードを受け取る

※パズルボードは、ラウンドごとに新しいボードを使用します。

ダイスを振る

誰か1人がダイスを振って、このラウンドに使用するピースを決めます。

ウボンゴ|ダイスを振る

ダイスの出目を確認して、パズルボードで使用するピースを確認します。

たとえば、ダイスの出目が「鹿」のマークなら、今回はパズルボードの「鹿」の問題になります。

ウボンゴ|ダイスの出目で問題が決まる

使用するピースは、各プレイヤーに配られたパズルボードによって違います。

ダイスを振ったと同時に、砂時計を逆さまにして、ゲームスタートです!

急いでパズルを完成させる

ここからは、誰よりも早くパズルの完成を目指します!

まずは、急いで自分の12枚のピースから問題に使用するピース3つを探し出します。

そのピースを、自分のパズルボードの白いマスに、ぴったりとはめることができれば完成です!

ウボンゴ|急いでパズルを完成させる

簡単なようですが、意外に裏返すことを思いつかずに「え、え、これ無理でしょ!」ということがよくあります。笑

完成したら「ウボンゴ!」と言う

全てのピースがピッタリはまったら、「ウボンゴ!」と大きな声で叫びます!

ウボンゴ|パズルが完成したら「ウボンゴ!」と叫ぶ

これが勝利の合図なので、恥ずかしがらずに言いましょう。笑

まだ問題が解けていない人は、砂時計が落ちきるまで続けます。

砂時計が終わったら、そのラウンドは終了です。

報酬について

時間内に問題が解けた人は、報酬がもらえます。

「1位の人は青い宝石(3点)」、「2位の人は茶色の宝石(1点)」を受け取ります。この宝石はラウンドボードから取るので、これで今が何ラウンド目か一目で分かるようになっています。

ウボンゴ|ラウンドボード

さらに、順位に関係なく問題を解けた人は全員、たくさんの宝石が入っている宝石袋から、中身を見ないで宝石を1個引くことができます。

ウボンゴ|宝石袋から宝石を1つ引く

宝石は4種類あり、赤=4点、青=3点、緑=2点、茶色=1点です。

ウボンゴ|宝石の得点

報酬をまとめると、下のようになります。

ウボンゴ|報酬まとめ

ゲームの終了

報酬を受け取ったら、また新しいパズルボードを受け取り、次のラウンドを行います。これを9ラウンドまで行い、最終的に最も得点の高い人の勝利です。

たとえば、9ラウンドを行って、下の画像のように、宝石を集めたとします。

ウボンゴ|得点の計算例

この場合、赤が1つ、青が3つ、緑が1つ、茶色が2つなので、「4点×1」+「3点×3」+「2点×1」+「1点×2」で、合計17点となります。

ウボンゴをもっとシビアに遊びたい人向け

①「上級問題」に変更

もっと難しい問題で遊びたい人は、パズルボードの裏面が「上級問題」になっています。

ウボンゴ|パズルボードの裏面は上級問題

通常の問題では「使用するピースが3つ」でしたが、上級問題では「使用するピースが4つ」となります。通常の問題に慣れてきたら、上級問題にチャレンジしましょう!

②報酬の運要素をなくす

報酬を受け取るときに、「宝石袋からランダムに1個獲得する」ところで運が絡んできます。これはこれで、宝石の引きによっては一発逆転になったりして盛り上がれる部分なのでいいと思うのですが、もっとシビアに遊びたいという時には、運要素をなくすルールを採用しましょう。

その場合は、宝石袋からランダムに引くことをやめて、1位=赤い宝石(4点)、2位=青い宝石(3点)、3位=緑の宝石(2点)、4位=茶色の宝石(1点)を受け取るようにしましょう。

ウボンゴ日本語版のレビュー

ウボンゴはパズルをうまく対戦ゲームに落とし込んでいて、なかなか他にない独特なボードゲームです。ルールも物を見ただけで直観的に理解できるので、説明に骨を折るということもありません。

たまに本当に解けないと思ってしまって「ムリムリムリ!」「これどうやっても解けないよ!」みたいな声も上がりますが、実際は反転させたり回転させたらできます。凝り固まった頭をほぐす脳トレとしても最適だと思います。

そして、完成した時に叫ぶ「ウボンゴ」という言葉、何度も遊んでいると口癖になってきて、僕の周りで一時期「ウボンゴ!」という言葉が流行りました!単語を聞いただけで笑えてしまうときもありました。

このウボンゴは、小さい子供と一緒に遊べるゲームと思って購入しましたが、子供だけでなく一緒におじいちゃんおばあちゃん世代も遊べるので、一家にひとつあると活躍すること間違いなしのボードゲームだと思います。脳トレ、知育ゲームとしてもおすすめです!

また、ウボンゴには他にもいくつかバージョンがありますが、そのうちのひとつにウボンゴが立体になった「ウボンゴ3-D」というゲームもあります。

ウボンゴ3D

平面から立体に変わったことで空間把握力が問われます。よりハードに進化したウボンゴを楽しめます!

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