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【プレイ時間別】2人でできるゲームのおすすめ31選

【プレイ時間別】2人でできるゲームのおすすめ31選

ボードゲームと言えば数人で遊ぶイメージが強いかもしれませんが、実は2人でできるゲームもたくさんあります。

ということで今回は、僕がこれまで奥さんと遊んだゲームの中で2人でも面白いと感じた『2人で遊べるボードゲームのおすすめ31選』を紹介します。定番ゲームから心理戦・協力系まで幅広い種類を「プレイ時間別」にまとめています。

「2人でできるゲームを探しているけど、どれがいいのか分からない」という方の参考になれば嬉しいです!!

▼個人的おすすめボードゲームランキング

2人でできるゲームの『選び方』

ゲームのタイトルとルールの概要だけ見てもどのボードゲームがいいのか迷ってしまうと思うので、まずは2人で遊べるボードゲームを選ぶ時にチェックすべき3つのポイントを紹介します。

選び方①:プレイ時間

プレイ時間|2人向けボードゲームの選び方

ボードゲームには、5分で終わるゲームもあれば、1時間を超えるゲームもあります。

そこで、今回紹介するボードゲームは、プレイ時間別(15分以内・15~30分以内・30分以上)に分けています。

空き時間にサクッと遊びたい方は「15分以内」、休日に2人でじっくり遊ぶゲームを探している方は「30分以上」を見て頂くと、好みのゲームが見つかりやすいと思います。

選び方②:ゲームのタイプ

ゲームタイプ|2人向けボードゲームの選び方

ボードゲームは種類によって「戦略が重要なもの」「心理戦要素が強いもの」など特徴が様々で、ゲームのタイプによって好き嫌いがハッキリ分かれるものです。

そこで、今回紹介する2人用ボードゲームは、分かりやすいように「4種類のタイプ」に分類しました。

  • 戦略系…じっくり戦略を考える
  • 心理戦…相手の思惑を読む
  • 協力系…2人で力を合わせる
  • アクション…動かす・バランスよく置くなどアクション性がある

まずは、2人で「どういうタイプのボードゲームで遊びたいのか」から考えると選びやすいと思います。タイプは各ボードゲームの紹介欄に記載しています。

選び方③:2人専用 or 2人以上でも遊べる

2人専用or2人以上でも遊べる|ゲームの選び方

2人でできるゲームというと「2人専用ゲーム」を想像しがちですが、プレイ人数が「2人以上」のゲームでも2人で楽しめるゲームはたくさんあります。

例えば、ドイツのボードゲーム賞を取った名作『アズール(Azul)』は2~4人プレイですが、ベストな人数は2人と言われています。また、2人以上で遊べるゲームなら、友達みんなで一緒に遊べるというのもメリットです。

そのため、「基本2人で遊ぶ」or「みんなでも遊ぶことがある」のかを考慮するとより選びやすくなります。

2人でできるゲーム①『15分以内』

プレイ時間15分以内|2人で遊べるボードゲーム

まずは、『プレイ時間15分以内』の2人でできるゲームを紹介します。ちょっとした空き時間にさくっと遊ぶのにぴったりです。

①ゴブレットゴブラーズ

ゴブレットゴブラーズ

タイプ戦略系簡単さ
人数2人用対象年齢6歳~
時間5分発売年2003年

ゴブレットゴブラーズは、自分のコマを縦・横・斜めのいずれか一列に並べたら勝ちという2人用ボードゲームです。プレイヤーはそれぞれ大・中・小のコマを持っていて、そのコマを3マス×3マスの盤面に置いていきます。

このゲームの面白いのは、コマを配置する・動かすだけでなく、既に置かれているコマの上に自分のコマを被せることもできること!

コマを被せることができる|ゴブレットゴブラーズ

上のように、自分が置こうとしているコマよりも、配置済の相手のコマが小さければ上から被せることができます。そのため、毎手番で「どの大きさをどこに置くのか」が本当に悩ましいです!

さらに、コマの配置の仕方以外にも、実は「記憶力」も重要です!ゲーム終盤で手元にコマがなくなったら盤面のコマを動かさなければなりませんが、移動させたことで下のコマが出てきて、相手のコマが一列そろって負け…なんてこともよくあります。

たった5分でさくっと遊べて、子供から大人まで幅広い層が楽しめる2人用の定番ゲームです。

▼ゴブレットゴブラーズの詳しいルールはこちら。

②タギロン(TAGIRON)

タギロン|2人で遊べるボードゲーム

タイプ戦略系簡単さ
人数2~4人対象年齢10歳~
時間15分発売年2017年

タギロン(TAGIRON)は、お互いに数字タイルを隠し持ち、質問カードを使って先に相手の「数字」と「色」を順番通りにぴったり当てた人の勝ちという数字当てボードゲームです。

タギロンは5つの数字を当てるボードゲーム

場にある6枚の質問カードから1枚を選んで「7はどこ?」「青の数字タイルは何枚ある?」などの質問を交互にして、その返答をメモ用紙に書き込んで相手の数字を絞り込んでいきます。

「答えが分かった時のスッキリ感」と「接戦でギリギリ負けた時の悔しさ」で、妻と2人で何度も続けて遊んでしまうボードゲームです!(オリジナル版の『たぎる論理』は2人用ゲームでしたが、タギロンにリニューアルして3人・4人用のルールが追加されました)

▼タギロンのルール&レビューはこちら。

③クアルト(Quarto)

クアルト(Quarto)2人用ボードゲーム

タイプ戦略系簡単さ
人数2人用対象年齢6歳~
時間15分発売年1991年

クアルトは、五目並べのように「2人で交互にコマを配置して一列揃えた方が勝ち」という2人用ボードゲームの定番です。

ただ、独特なのが駒の見た目がどれも違うところ!コマは「色・高さ・形・穴のありなし」と様々な要素が異なっていて、このうちどれか”1つの要素”を一列揃えた人の勝ちとなります。

1つの要素を一列揃えたら勝ち|クアルト

また、「駒は自分で選べずに相手が選ぶ」というルールも面白くて、先の展開をしっかりと読む必要があります。

ルールが簡単なのでオセロのような気軽さですぐに遊べるところが気に入っています。また、インテリアにもなる上質な見た目が素晴らしくて、棚に出しっぱなしにしても絵になる2人用ボードゲームです。

▼クアルトの詳しいルールはこちら。

④ピロス(Pylos)

2人用の球体積みボードゲーム『ピロス』

タイプ戦略系簡単さ
人数2人用対象年齢8歳~
時間15分発売年1994年

ピロス(Pylos)は、2色の玉を交互に置いていき、ピラミッドの頂点に自分の玉を置いたら勝ちという2人で遊べる球体積みゲームです。

ピラミッドの頂点に自分の玉を置いたら勝ち|ピロス

ピロスは「自分の玉を節約する」ことが重要なゲームです。「玉4個を正方形状に並べる」ことで自分のストックの玉を残しながらプレイできるので、このルールをうまく利用して「いかに相手に玉を使わせて、自分の玉は残しておくか」というのが勝利の鍵となります。

ルールが簡単でサクッと遊べるので、我が家では就寝前に妻と遊ぶゲームのひとつです。序盤は優位に進んで「これは勝ったな」と思っていてもなぜか最後には負けてしまうことがよくあるので、最後まで気が抜けません。特に、ダントツで見た目が美しいボードゲームなので、奥さんや彼女にプレゼントして、普段はインテリアのように飾り、就寝前やちょっとした空き時間に遊ぶのにぴったりなゲームだと思います!

▼ピロスの詳しいルールはこちら。

⑤侍石(じしゃく)

侍石(じしゃく)

タイプアクション簡単さ
人数2人用対象年齢14歳~
時間15分発売年2018年

侍石は、磁石の力を利用した、2人でできるマグネットアクションゲームです。

各プレイヤーは交互に自分のマグネットストーンを1個ずつ置いていきます。

マグネットストーンを置く|侍石

自分のストーンを置く時には、磁石の力でストーン同士がくっつかないように注意しましょう。ストーンがくっついたら、ペナルティーとしてくっついた状態のストーンを全て引き取らなければなりません。先に手元のストーンがなくなった方の勝利です。

僕は、友達の子供が遊びに来たときに遊んだら、めちゃくちゃ盛り上がりました!ルールがとても簡単で難しく考え込む要素がないので、子供が初見ですぐに遊べるのが良い所です。ストーンがくっついてしまった時の悲鳴と笑いで子供たちに大人気のボードゲームでした!

▼侍石の詳しいルールはこちら。

⑥マンカラカラハ

マンカラカラハ|2人用ボードゲーム

タイプ戦略系簡単さ
人数2人用対象年齢8歳~
時間10~15分発売年2018年

マンカラは、紀元前から遊ばれている世界最古のボードゲームのひとつで、種まきのように「穴に石を置いていく」2人用ゲームです。オセロや囲碁などと同じく、運要素ゼロで全情報が公開されているので、先の先の展開を読むことが重要なゲームです。

種まきのように、穴に石を置いていくゲーム|マンカラカラハ

世界各地で100種類以上のルールがありますが、基本的には「自分の手番を増やす」「相手の石を横取りをする」ことなどを狙い、一方で同じように考えている相手の狙いを阻止していきます。自分の計画通りに大量の石を横取りしたり、終盤に相手の陣地に石を送り込んで大逆転した時は快感です!

マンカラは知育ゲームや脳トレゲームとして紹介されることがよくありますが、それだけでなく「戦略性の高さ」「準備・片づけが楽ちん」「1ゲーム15分くらいで気軽に遊べる」ので、ふつうに夫婦2人で遊ぶのにもぴったりなゲームです!

▼マンカラカラハの詳しいルールはこちら。

⑦KLASK(クラスク)

KLASK(クラスク)

タイプアクション簡単さ
人数2人用対象年齢8歳~
時間10分発売年2014年

クラスクは、エアホッケーのような見た目の2人でできるアクションボードゲームです。

台の下から磁力で動くコマを動かして、ボールを相手ゴールに入れることを狙います。また、ボード上には磁石でできた障害物(白)が3つあり、これが自分の操るコマに2つくっつくと失点となってしまいます。

 

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ボールの打ち返す技術や瞬発力だけでなく、障害物コマをどこに誘導させるかという戦略的な要素もあるのが、クラスクの魅力です。その競技性の高さから日本大会も実施されており、子供だけでなく大人も一緒に熱中できるボードゲームです!

※クラスクの最新版は2019年リニューアル版です。

⑧ガイスター(Geister)

ガイスター|2人用の心理戦ゲーム

タイプ心理戦簡単さ
人数2人用対象年齢6歳~
時間15分発売年1982年

ガイスターは、ボードに配置した”良いオバケ”と”悪いオバケ”を動かして、お互いのオバケを将棋のように取り合う、という2人用の定番ボードゲームです。

 

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ガイスターの面白い所は、相手のオバケが”良いオバケ”なのか”悪いオバケなのか分からないこと!そのため、オバケの動かし方や相手の言動から判断しなければなりませんが、「このオバケは良いオバケっぽいけど、本当は悪いオバケかも…」というように悩まされます。勝つためには、ハッタリや演技で相手を騙せるかが重要です。

超お手軽でさくっと遊べる、2人用の定番ボードゲームです!僕は、一時期奥さんと夕飯作りや掃除を賭けて勝負していました。笑

⑨どうぶつしょうぎ

どうぶつしょうぎ|子供と2人で遊ぶゲーム

タイプ戦略系簡単さ
人数2人用対象年齢4歳~
時間5分発売年2008年

どうぶつしょうぎは、小さい子供と2人でできる将棋ゲームです。

普通の将棋では自分のコマが20個ありますが、どうぶつしょうぎではなんと4個です!そして、盤面も3×4マスになっていて、通常の将棋と比べるととてもコンパクトになっています。

どうぶつしょうぎのゲーム画像

どうぶつしょうぎを考案したのは女流棋士の方で、自分の将棋教室に4歳くらいの子供が来た時に「小さな子供でもなんとか将棋ができないものか…」と悩んで考えたのがこのゲームだったそうです。

遊び方がとてもシンプルなので、親が将棋を知らなくても子供と2人で遊べるのが良いところです!

▼どうぶつしょうぎはこちらで紹介中!

⑩レッドアウト(RED OUT)

レッドアウト|2人で遊べるボードゲーム

タイプ心理戦簡単さ
人数2人用対象年齢10歳~
時間5分発売年2017年

たった5枚の心理戦―それがRED OUT。2人でヒリヒリとした熾烈な読み合いが楽しめるカードゲームです。

REDOUTの画像引用:http://gamemarket.jp/game/%e2%96%a0-red-out-glorys-works-%e2%96%a0/

レッドアウトのルールはとてもシンプルで、お互いにカードを1枚出して勝負を繰り返すだけです。カードにはそれぞれ相性があって、勝てる組み合わせが決まっています。ただ、「強力なカード」が「最弱のカード」に勝てないようになっているので、いつ強力なカードで勝負するか・いつ弱いカードを使うかという熱い読み合いが楽しめます!

また、カードが分厚く重厚感があり、1枚のカードを出す度にゲームの重みが感じられるのもニクイ演出です。ふたりでドキドキハラハラの心理戦を楽しみたいという方におすすめです!

⑪ごきぶりデュエル(Kakerlaken Duell)

ごきぶりデュエル|2人で遊べるゲーム

タイプ心理戦簡単さ
人数2人用対象年齢8歳~
時間10分発売年2017年

ごきぶりデュエルは、お互いの心理を読み合う2人専用ボードゲームです。

プレイヤーは、「予想屋」と「騙し屋」を交互にプレイします。騙し屋は緑の丸タイル(3個)と×タイル(1個)を好きな列に並べます。予想屋は、4つのタイルのうちどれが緑の丸かを予想してタイルをめくっていきます。

ごきぶりデュエルの画像引用:http://www.mobius-games.co.jp/DreiMagier/Kakerlaken_Duell.html

予想屋が緑の丸を当てたら、ごきぶりコマを予想屋の方に1マス進めます。一方で、×タイルをめくってしまったら、まだめくっていないタイルがある列のごきぶりコマを騙し屋の方向に1マス進めて、ラウンド終了(役割交代)となります。先に、ごきぶりコマを自分の手元に引き寄せた方の勝ちです。

とてもシンプルなゲームですが、単純だからこそ純度の高い心理戦を楽しめます!ただ、なぜゴキブリを相手に押し付けるではなく、自分の方に引き寄せるなのかは永遠の謎です…笑

2人でできるゲーム②『15~30分』

プレイ時間15-30分|2人で遊べるボードゲーム

次に、『プレイ時間15~30分』の二人でできるゲームを紹介します。平日の夜や休日に軽く遊びたい時におすすめです。

⑫ブレイドロンド

ブレイドロンド|2人用カードゲーム

タイプ戦略系簡単さ
人数1~2人対象年齢8歳~
時間20分発売年2017年

ブレイドロンドは、山札なしで手札7枚のみで戦う、TCG風の2人対戦カードゲームです。毎ターンコストが収まるようにカードをプレイしていき、先に相手のライフを0にした方の勝利です。

ブレイドロンドの面白いところは、ゲーム前にランダムに配られた15枚のカードから、手札にする7枚を選ぶというシステム。

ブレイドロンドは、手札7枚を選ぶカードゲーム

カードを選んでいる時には「これは入れたい、これも必要、あれも欲しい…」とすぐに7枚に達してしまい、何を選ぶかが本当に悩ましくて面白いです。僕はついつい手札構築に時間がかかってしまい、奥さんに「まだ!?」と怒られてしまいます…笑

▼ブレイドロンドの詳しいルールはこちら。

⑬コリドール(Quoridor)

コリドール(Quoridor)|2人で遊べるボードゲーム

タイプ戦略系簡単さ
人数2~4人対象年齢6歳~
時間20分発売年1997年

コリドール(Quoridor)は、自分のコマを1マスずつ動かしてゴールまで進むことを目指すボードゲームです。

手番でやることは「コマを進める・壁で相手の進路を塞ぐ」のどちらかで、特に重要なのは壁を使って相手の進路をブロックすることです!

壁を使ってブロックする|コリドール

相手をできる限り遠回りさせるために、どこに・どのタイミングで置くかが重要です。

運要素が一切ない頭脳と頭脳のぶつかり合いになるので、負けた時は本当に悔しくてすぐに再戦を申し込んでしまいます。2人で戦略的なゲームをじっくり遊びたい方におすすめです。

▼コリドールの詳しいルールはこちら。

⑭ブロックスデュオ

ブロックスの2人用ゲーム『ブロックスデュオ』

タイプ戦略系簡単さ
人数2人用対象年齢7歳~
時間15分発売年2005年

ブロックスデュオは、amazonのボードゲーム売れ筋ランキングで1位に君臨し続けている『ブロックス』の2人用バージョンです。

ブロックスデュオは一言で言うと「ブロックを使った陣地取りゲーム」です。自分のブロックの角と角がくっつくように1個ずつ配置していき、たくさん置けた方の勝利となります。

 

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ただ、とてもシンプルなゲームでありながら「このタイミングで攻めるか、守るか」がとても悩ましいゲームで、気づいたらふたりとも無言になって真剣に考え込んでしまいます。ルールが簡単なので、子供と2人で遊ぶのにもおすすめです!

⑮ザ・ゲーム(The Game)

ザ・ゲーム

タイプ協力系簡単さ
人数2~5人対象年齢8歳~
時間15-20分発売年2015年

軽めの協力ゲームといえば、ザ・ゲーム!2015年のドイツ年間ゲーム大賞にもノミネートされたことのある名作カードゲームです。

ザ・ゲームは、数字カードを大きい順や小さい順に置いていくゲームで、プレイヤー同士で相談しながら、できるだけ多くのカードを効率的に出していかなければなりません。

ザ・ゲームは、数字カードを大きい順や小さい順に置いていくカードゲーム

カードを効率的に出していくためには綿密なコミュニケーションが必須ですが、なんと具体的な数字を言うのは禁止です!そのため、「曖昧な表現でどう伝えるか」「微妙なニュアンスをどう捉えるか」がとても重要になります。そして、苦しい状況でギリギリ勝利できた時の達成感は格別です!

カップルや夫婦で、苦しさ・一体感・達成感を一緒に共有して仲良くなれる良いゲームです。

▼ザ・ゲームの詳しいルールはこちら。

⑯ザ・ゲーム フェイス・トゥ・フェイス

ザ・ゲームの2人対戦版『ザ・ゲーム フェイス・トゥ・フェイス』

タイプ戦略系簡単さ
人数2人用対象年齢8歳~
時間20分発売年2017年

先ほど紹介した協力カードゲーム『ザ・ゲーム』の2人対戦バージョンです。

ザ・ゲームでは、プレイヤー共有の場に昇順・降順でカードを出していきましたが、このゲームでは、お互いの場に昇順・降順ゾーンがあり、先に全ての手札を出し切った人の勝利となります。

 

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基本的に自分の場にカードを出していきますが、相手の場に数字を戻すように出してあげる(昇順ゾーンなら降順に出す、降順ゾーンなら昇順に出す)ことで、自分の手札を補充できる」というメリットがあります。手札の補充は絶対に必要なのですが、相手も得をしてしまうので、どのタイミングで実行するかがとても悩ましいゲームです!

⑰コードネーム:デュエット(Codenames:Duet)

コードネーム:デュエット|協力系ボードゲーム

タイプ協力系簡単さ
人数2人用対象年齢11歳~
時間20分発売年2017年

コードネーム:デュエットは、ドイツ年間ゲーム大賞を受賞した『コードネーム』の2人用バージョンです。このゲームでは、相手が出す”単語1つ”のヒントから連想して、25枚のカードから正解を見つけ出すという協力系ボードゲームです。(遊び方はコードネームとほぼ同じです)

コードネームデュエットのプレイ画像引用:https://boardgamegeek.com/image/3598522/codenames-duet

必死に捻り出した単語から複数の正解カードを見つけてもらえた時には思わずハイタッチしてしまいます「協力して仲良く遊びたい」という2人におすすめのボードゲームです。

⑱マンダラ(Mandara)

マンダラ|2人で遊べるボードゲーム

タイプ戦略系簡単さ
人数2人用対象年齢7歳~
時間20分発売年2019年

マンダラでは、色鮮やかなカードを布製のプレイマットに配置していく2人用ボードゲームです。ドイツの2人専用ボードゲームの賞『ドゥアリ2020(DuAli)』で大賞を受賞しています。

プレイヤーは6色ある砂絵カードを2つのマンダラ(曼荼羅)に配置していきます。1つのマンダラに6色全てのカードが揃ったら、交互にカードを取り合い、自分の川に貯めて、点数を獲得していきます。

ボードゲーム『マンダラ』のプレイ画像引用:http://hobbyjapan.games/mandala/

「相手が欲しくなくて自分が欲しいカードを出す」「先手を取るためにカードをたくさん捨てる」などを判断していく戦略的なゲームです。一見地味で正直プレイ前はあまりテンションが上がりませんでしたが、遊んでみるとその奥深さにとりつかれてしまいます!ほどよいプレイ時間でじっくり遊べる二人用ゲームの傑作だと思います。

⑲カンバンメニュー

カンバンメニュー

タイプ戦略系簡単さ
人数2人-5人対象年齢10歳~
時間20-40分発売年2019年

おしゃれなカフェの見た目がキャッチ―で、うちの奥さんお気に入りの『カンバンメニュー』。このゲームは「カフェのオーナーになって、食材の仕入れ・新メニュー開発をして、街一番のカフェを目指す」というボードゲームです。

カンバンメニューのお洒落なカード

黒板にチョークで書いたようなお洒落なイラストが魅力的で、カフェらしさの演出が素晴らしいです!ただ、そんなかわいい見た目に反して、手番ごとに「食材を優先するか、アクションを優先するか」がとても悩ましい!

5人まで遊べるゲームですが、2人でも楽しいボードゲームです!

▼カンバンメニューはこちらで紹介中!

⑳トーキョーハイウェイ(TOKYO HIGHWAY)

トーキョーハイウェイ(TOKYO HIGHWAY)

タイプアクション簡単さ
人数2人用対象年齢8歳~
時間30分発売年2016年

トーキョーハイウェイは、2人で高速道路を作っていくバランスゲームです。

相手の道路を超える(潜る)ことで車コマを配置することができ、先に自分の車10個を配置した人の勝利となります。

 

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どのように道路をクロスさせていくのかを考えたり、相手の道路を壊さずに配置する器用さが求められます。

ゲーム後に複雑に入り組んだ高速道路を眺めると達成感が込み上げてきます。そして、インスタ映えするおしゃれな見た目なので、最後に写真を撮らずにはいられません!

▽トーキョーハイウェイ2人用

2人で遊べるゲーム③『30分以上』

プレイ時間30分以上|2人で遊べるボードゲーム

最後に、『プレイ時間30分以上』の2人で遊べるゲームを紹介します。休日にじっくりとボードゲームを遊んで過ごしたい2人におすすめです。

㉑アグリコラ 牧場の動物たち

アグリコラ 牧場の動物たち|2人専用ボードゲーム

タイプ戦略系簡単さ
人数2人用対象年齢13歳~
時間30分発売年2012年

アグリコラ 牧場の動物たちは、人気の農場経営ボードゲーム『アグリコラ』の2人用バージョンです。ボードゲーマーの間では「フタリコラ」と呼ばれて愛されています。

プレイヤーは3人の働き手に手伝ってもらいながら、牧場づくり・動物の飼育・建物の建設をすることで、自分の農場を大きくしていきます。

農場を大きくするボードゲーム|フタリコラ

「あれをやりたいけど、こっちを先にしないと相手に取られそう」というジレンマがあり、自分と相手がやりたいことを見極めて、何を優先するかがすごく悩ましい!

本家アグリコラはプレイ時間が2時間超えですが、アグリコラ 牧場の動物たちなら慣れれば30分ほどでサクサク遊べます。動物が増えていくワクワク感とちょうどいいプレイ時間で、平日の夜や休日にまったり2人で遊ぶのにぴったりなボードゲームだと思います。(拡張版は必須レベルです)

▼アグリコラ 牧場の動物たちはこちらで紹介中!

㉒イーオンズ・エンド

イーオンズエンド

タイプ戦略系簡単さ
人数1~4人対象年齢14歳~
時間60分発売年2016年

イーオンズ・エンド(Aeon’s End)は、「デッキをシャッフルしない」という特徴をもつ協力型デッキ構築ボードゲームです。プレイヤーは魔法使いとなって協力して、敵であるネメシスを倒すことを目指します。

敵であるネメシスを倒す協力ゲーム|イーオンズエンド

カードを購入してデッキを強くしていくというスタンダードなデッキ構築ゲームですが、大きく違うのはデッキが尽きたら捨て札をシャッフルせずにそのままひっくり返すだけというところ。そのため、自分のカードを捨てる順番によって、その後のターンでの手札の組み合わせを操作して、カードコンボが決めやすくなっています。

プレイ人数は1~4人プレイですが、世界最大のボードゲームサイト「BoardGameGeek」ではベストプレイ人数が「2人」となっています。また、ソロプレイの評価も高いです。

ボスは全部で4体いますが2体目以降はかなり強く、歯ごたえのある難易度になっています。2人で協力してやりこみがいのあるゲームで遊びたいという方におすすめです!

▼イーオンズエンドの詳しいルールはこちら。

㉓レヴィアス(Leviath)

レヴィアス|ボードゲーム

タイプ心理戦簡単さ
人数2~5人対象年齢8歳~
時間30~60分発売年2014年

レヴィアス(Leviath)は、津波を引き起こす海の怪獣「レヴィアス」と「海上自衛隊」との戦いをテーマにした心理戦ゲームです。

海の怪獣と海上自衛隊が戦う心理戦ゲーム|レヴィアス

このゲームの面白いポイントは、人間側からレヴィアスの位置が分からないこと!人間はどこにレヴィアスが潜んでいるか分からないドキドキ感、怪獣役は相手の推理で追い詰められていくドキドキ感があって、いい緊張感のあるゲームです。相手がレヴィアスがいる位置とは全く反対方向にいると予想している時にはニヤニヤが止まらなくなります…笑

僕は奥さんと2人で遊びましたが、かなり熱い心理戦を楽しめたので、2人でバチバチの読み合いをしたい方におすすめです!

▼レヴィアスの詳しいルールはこちら。

㉔パッチワーク(PatchWork)

パッチワーク|2人用ボードゲーム

タイプ戦略系簡単さ
人数2人用対象年齢8歳~
時間30分発売年2014年

パッチワークは、様々な布きれをつなぎ合わせて1枚の布を作るというテーマの2人用タイル配置ゲームです。9×9のボードに布地タイルを隙間なく埋めてキレイなパッチワークを作ることを目指します。

パッチワークの画像|ボードゲーム引用:https://boardgamegeek.com/image/3014242/patchwork

このゲーム、見た目はかわいいですが…かなりのガチゲーです!「ボードを埋めるか・お金をとるかというジレンマ」や「相手に渡したくないタイルを取り合う駆け引き」といった悩ましさが随所にあります。

個人的には2人で遊べるボードゲームの名作だと思います!戦略的なゲームが好きなふたりにおすすめです。

㉕バトルライン(Battle Line)

バトルライン|2人で遊べるボードゲーム

タイプ戦略系簡単さ
人数2人用対象年齢12歳~
時間30分発売年2000年

バトルラインは、ポーカーのように3枚のカードの組み合わせの強さを競い合って、9つあるフラッグを取り合う、2人用ボードゲームです。

バトルラインのプレイ画像引用:https://boardgamegeek.com/image/680796/battle-line

相手に見える形でカードを1枚ずつ場に並べていきますが、相手のカードの出し方から狙いを読んで対応することが重要で、「カードを出す場所」「カードを出す順番」が本当に悩ましいです!

よく「一番好きな2人用ゲーム」として挙げる人も多く、僕も遊び始めると止まらなくなって奥さんと夜通し遊んでしまう大好きな名作ボードゲームです!

㉖アズール(Azul)

アズール(Azul)|ボードゲーム

タイプ戦略系簡単さ
人数2人-4人対象年齢8歳~
時間30-45分発売年2017年

アズールは「2018年ドイツ年間ゲーム大賞」を受賞した、名作ボードゲームです。プレイヤーはタイル職人になって、宮殿の壁にタイルを装飾していきます。

アズールは「タイル職人になって、宮殿の壁を装飾する」ボードゲーム

手番でやることは「タイルを選ぶだけ」とシンプルですが、どのタイルを取るかがとても悩ましくて、「あれが欲しいけど、これを取れば相手の邪魔ができるし…どうしよう!!」というジレンマが常につきまといます。

ゲーム性がしっかりしている上に見た目がカラフルで華やかなので、うちの奥さんのお気に入りボードゲームのひとつです!プレイ人数が4人までですが「ベストなプレイ人数は2人」と言われています。

▼アズールの詳しいルールはこちら。

㉗宝石の煌き(Splendor)

宝石の煌き|ボードゲーム

タイプ戦略系簡単さ
人数2人-4人対象年齢10歳~
時間30分発売年2014年

宝石の煌きは、プレイヤーが宝石商となって手に入れた宝石で得点カードを購入するというボードゲームです。2014年ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされて話題になりました。

宝石の煌きは、宝石で得点カードを購入するボードゲーム

宝石の煌きの面白いところは「相手の欲しいカードをとらせないようにしつつ、自分が欲しいカードを手に入れる」という駆け引きです。手番の度に「相手の妨害をするのか」「自分の戦略を優先するのか」に悩まされます!

また、面白いのが、購入したカードに次の買い物から使える割引ボーナスがついているところ!最初は手が届かなかった得点カードも、割引ボーナスが増えるにつれて「これ、宝石1個で買えちゃう!」「これなんてタダだよ!」と格安で買えたり無料で貰えるようになります。ゲーム後半にかけて購買力がぐんぐんアップしていき、計画通りお得に買い物できた時はすごく気持ちいいです!

2人専用ゲームではありませんが、2人でも楽しいボードゲームです。

▼宝石の煌きのルール&レビューはこちら。

㉘パンデミック:新たなる試練(Pandemic)

パンデミック|協力系ボードゲーム

タイプ協力系簡単さ
人数2人~4人対象年齢8歳~
時間45分発売年2013年

協力ゲームの定番といえば『パンデミック』です!パンデミックでは、プレイヤーが協力して世界に蔓延する4種類のウイルスに立ち向かいます。

パンデミックは、4種類の治療薬を作るボードゲーム

パンデミックでは綿密なコミュニケーションが重要です。「自分はあっちの病原体を処理してくるから、そっちお願い」「カード渡したいから、こっちで合流できる?」などと相談したり役割分担しながら進めていくので、本当に2人がチームとなって仕事をしているような感覚になれるのが面白いところです。

また、最後までクリアできるか分からない緊張感があるのも良いところ。難易度は3段階ありますが、中級でも結構負けます…。ただ、プレイを振り返って反省点を見つけやすいので、ゲームに負けても「次は、こういう作戦でいこう」とすぐにもう1度挑戦したくなります。

パンデミックを知っている人は3人~4人で遊ぶイメージが強いかもしれませんが、2人でもちゃんと楽しいボードゲームです。

▼パンデミックの詳しいルールはこちら。

㉙ジャイプル(Jaipur)

ジャイプル|2人でできるゲーム

タイプ戦略系簡単さ
人数2人用対象年齢12歳~
時間30分発売年2009年

ジャイプルは、プレイヤーが商人となって、ダイヤ・スパイス・布などの商品を集めて売りさばくという2人で遊べるゲームです。

商品は先に売った方が価値が高いのですが、一方で同じ種類の商品をたくさん集めてまとめ売りするとボーナスがもらえるので、「先に売るか・まとめて売るか」という見極めが悩ましいです。良い品物を大量に仕入れた時や、一気にたくさん売却できた時は快感です!!

渋いイラストのせいかあまり名前が挙がりませんが、適度な運要素がありつつ、駆け引き・ジレンマを楽しめるおすすめボードゲームです。

㉚アクロティリ(AKROTIRI)

アクロティリ|ふたりで遊べるゲーム

タイプ戦略系簡単さ
人数2人用対象年齢13歳~
時間45分発売年2014年

アクロティリは、エーゲ海を探検しながら地図を頼りに神殿を発見するという内容で、地図カードと島タイルに頭を悩ましながら、配置をあれこれ考えるのが楽しいゲームです。

 

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2人用の中でも遊び応えのある重めのボードゲームなので、時間に余裕があって2人でがっつり遊びたい時におすすめです!

㉛エバーデール(Everdell)

エバーデール|ボードゲーム

タイプ戦略系簡単さ
人数1-4人対象年齢13歳~
時間40-80分発売年2018年

エバーデールは、森の小動物たちが街を作るというボードゲームで、2020年1月に日本語版が発売しました。小枝や樹液などの資源を集めたり、建物の建設・仲間集めをして、自分の街を発展させていきます。

最近、夫婦2人で遊んだゲームの中で、奥さんが特に気に入っているボードゲームです。なぜかというと、やっぱりこの見栄えの良さです!

エバーデールの大樹

立体的な大樹のコンポーネントがインパクト大です!そして、「動物の街づくりというテーマ」と「かわいいイラスト」に惹かれたようです。もちろん、見た目だけなく、ワーカープレイスメントとカードコンボの面白さがしっかり詰まっています!

ファンタジーな可愛さがあるので、夫婦・カップルで遊ぶのにおすすめなボードゲームだと思います!4人プレイだと1時間越えのゲームですが、2人プレイならだいたい40-50分で終わります。

▼エバーデールのルール&レビューはこちら。

【まとめ】2人で遊べるボードゲーム一覧

最後に、今回紹介した2人で遊べるボードゲームを一覧にしてまとめます。

※タイトルのリンクは、各ゲームのルール&レビューのページに飛びます。

▼2人でできるゲーム①『15分以内』

画像詳細記事へのリンクジャンル
ゴブレットゴブラーズゴブレットゴブラーズ戦略系
タギロンタギロン戦略系
クアルトクアルト戦略系
ピロスピロス戦略系
侍石侍石アクション
マンカラカラハマンカラカラハ戦略系
クラスク(KLASK)KLASKアクション
ガイスターガイスター心理戦
どうぶつしょうぎどうぶつしょうぎ戦略系
レッドアウト(RED OUT)レッドアウト心理戦
ごきぶりデュエルごきぶりデュエル心理戦

 

▼2人で遊べるゲーム②『15-30分以内』

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ブレイドロンドブレイドロンド戦略系
コリドールコリドール戦略系
ブロックスデュオブロックスデュオ戦略系
ザ・ゲームザ・ゲーム協力系
ザ・ゲーム フェイストゥフェイスザ・ゲーム フェイストゥフェイス戦略系
コードネーム:デュエットコードネーム:デュエット協力系
マンダラマンダラ戦略系
カンバンメニューカンバンメニュー戦略系
トーキョーハイウェイトーキョーハイウェイアクション

 

▼2人でできるゲーム③『30分以上』

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アグリコラ牧場の動物たちアグリコラ牧場の動物たち戦略系
イーオンズエンド|ボードゲームイーオンズエンド戦略系
レヴィアスレヴィアス心理戦
パッチワーク|ボードゲームパッチワーク戦略系
バトルラインバトルライン戦略系
アズール(Azul)アズール戦略系
宝石の煌き宝石の煌き戦略系
ボードゲーム『パンデミック』パンデミック協力系
ジャイプルジャイプル戦略系
アクロティリ(Akrotiri)アクロティリ戦略系
エバーデールエバーデール戦略系

【最後に】2人でできるゲームはたくさんある!

カップル2人で遊んでも楽しいボードゲームはたくさんある

以上、『2人でできるゲームのおすすめ31選(プレイ時間別)』の紹介でした。

カップルなら雨の日の家デートでまったりと遊んだり、夫婦なら罰ゲームで家事を押し付けたりと、2人ならではの楽しみ方を見つけるのも面白いですよ。また、ボードゲームにハマったら、奥さん、彼女とボードゲームカフェで遊ぶのもおすすめです!

【個人的】おすすめゲームランキング

これまで僕が遊んできたボードゲームの中で、特に「面白い!」と思ったゲームをランキング形式で紹介しています。面白いボードゲームを探している方はぜひチェックしてみてください!