【amazon】ボードゲームランキングTOP100はこちら>>

【ボドゲ紹介】『ブレイドロンド(Blade Rondo)』のルール&レビュー

4.0
【ボドゲ紹介】『ブレイドロンド(Blade Rondo)』のルール&レビュー

ブレイドロンド(Blade Rondo)は、手札7枚だけで戦う対戦型カードゲームです。一般的なトレーディングカードゲーム(TCG)ではお互いがデッキを用意しますが、ブレイドロンドでは「40枚の共通カードからデッキを作る」のが特徴です。

2017年に発売して以来、拡張版がどんどん増えて、最終的に全5種類のシリーズとなりました。

今回は、1~2人用カードゲーム『Blade Rondo(ブレイドロンド)』のルール・遊び方を徹底紹介します。

▼Blade Rondo

created by Rinker
風栄社(Fueisha)
商品名Blade Rondo
プレイ人数1-2人
プレイ時間10-20分
対象年齢8歳~
ジャンル手札管理
発売時期2017年
デザイナーポーン
メーカードミナゲームズ

▼Blade Rondo Night Theater

created by Rinker
風栄社(Fueisha)

▼Blade Rondo Grim Garden

created by Rinker
風栄社(Fueisha)

▼Blade Rondo Frost Veil

created by Rinker
風栄社(Fueisha)

▼Blade Rondo Lost Dream

created by Rinker
風栄社(Fueisha)

\お友達追加お願いします/
LINEで更新情報を受け取る

祝300人!!いつもありがとうございます!!

ブレイドロンド(Blade Rondo)はどんなゲーム?

ブレイドロンド(Blade Rondo)がどんなゲームなのか、最初にポイントをまとめてみました!

ブレイドロンドはどんなゲーム?

ゲームの目的は「相手のライフを0にする」ことです。よくあるカードゲームと同じですね。

また、ブレイドロンドでは「1ターンごとに使えるコストが1ずつ増えていく」というシステムになっています。そのため、序盤は低コストのカードしか使えませんが、後半になると高コストの強力なカードが使えるようになります。

そして、ブレイドロンドの一番の特徴は「最初に手札を自分で選ぶ」ということ。

1つの山札からランダムに15枚のカードを受け取り、そこから7枚のカードを選んで手札にします。このカード選びが勝敗を分けることもあります。最初は難しいかもしれませんが、慣れてきたら「このカードを軸にしよう」「魔法特化で組んでみよう」などと戦略を立てましょう。

ブレイドロンドの『内容物』

ブレイドロンド(Blade Rondo)の内容物は下の写真で全てです。

内容物|ブレイドロンド(Blade Rondo)

「ボード」「カード類」「10面ダイス」「青マーカー」「説明書」が入っています。

10面ダイスは「数値表示」に使う

「ダイスが入っているということは運ゲーなのか…」と思った方。

実はこのゲーム、ダイスは振りません。

ダイスはボードに置いて攻撃力などの「数値」を表すために使います。

ダイスは攻撃力などの数値を表す|ブレイドロンド

ダイスの上部の面が「現在の数値」を表しています。

そのため、上の写真の場合は「攻撃力=4」ということです。

青マーカーは「残りライフ」

また、青いマーカーは「ライフの表示」に使います。

残りライフ|ブレイドロンド(Blade Rondo)

ダメージを受けたら、このライフを動かして、残りライフを表示します。

カードのタイプは「4種類」

そして、手札となるカードには「4つのタイプ」あります。それぞれ色で分かれていて、「赤・青・緑・紫」の4色があります。

ブレイドロンドのカードのタイプは4種類

上の通り、「赤:物理攻撃」「青:魔法攻撃」「緑:補助」「紫:トラップ」となっています。

ブレイドロンドの『ルール』

ここからは、ブレイドロンド(Blade Rondo)のルール・遊び方を詳しく紹介していきます。

①これぞ醍醐味!!『手札選び』

ブレイドロンドならではの面白いポイントはこの『手札選び』です。

40枚あるカードからランダムに15枚ずつ配ります。

手札選び|ブレイドロンド(Blade Rondo)のルール

残った10枚のカードは使いません。

そして、配られた15枚から、手札として使う7枚を選びます。残りの8枚はこのゲームでは使用しません。

手札として使う7枚を選ぶ|ブレイドロンド(Blade Rondo)

ブレイドロンドにはデッキ(山札)はないので、ここで選んだ7枚のカードだけで戦うことになります。

②ゲームの準備

初期の配置はこのような感じです。

初期配置|ブレイドロンド(Blade Rondo)

ボード上に「ダイス」と「マーカー」を置きます。

また、攻撃力や防御力をあげるためのカードを手元に配置します。

③ターンの初めにボルテージを「+1」する

ターンの最初にやることは、ボルテージの数値をプラス1します。

ターンの初めにボルテージを+1する|ブレイドロンド(Blade Rondo)

このボルテージの数値が、このターンに使えるコストを表しています。

④カードを出す

手札のカードには左上に「コスト」が書かれていて、そのコストがボルテージの数値以内であれば出すことができます。

例えば、現在のボルテージが「2」なら、「コスト2以下のカード」を出すことができます。

また、ボルテージの数値内であれば複数枚出してもOKです。例えば、ボルテージ「2」の場合、「コスト1」のカードを2枚出すこともできます。

⑤相手を攻撃する

場にカードを出したら相手を攻撃します。

ブレイドロンド(Blade Rondo)のルール:相手を攻撃する

物理攻撃なら、「自分の攻撃力ー相手の防御力」分のダメージを与えることができます。また、魔法攻撃なら相手の防御力に関係なくダメージを与えられます。

ダメージを受けたら、ライフマーカーをダメージの数値分動かします。

ブレイドロンド:ダメージを受けたらライフマーカーを動かす

⑥カードはターン終了時に戻ってくる

ターン終了時、使ったカードは手札に戻ってきます。

ブレイドロンド:カードはターン終了時に戻ってくる

ただし、カードの中には「使い切り」で戻ってこないものもあります。

⑦トラップカードもある!!

また、自分の手番に「トラップカード」を裏向きにセットしておくこともできます。トラップカードは、相手のアクションに応じて発動します。

ブレイドロンド:トラップカードもある

トラップカードの効果は様々で、「相手の攻撃を無効化する」ものや「一時的に防御力をアップさせる」ものなどがあります。

⑧終盤になれば強力なカードが出せる!!

ゲームの終盤には、ボルテージが大きい数字になっているので、高コストで強力なカードを出すことができるようになります!

ブレイドロンド:終盤になれば強力なカードが出せる

⑨ライフが0になったら負け

このような攻防を繰り返して、どちらかのライフが0になったら終了です。

ブレイドロンド:ライフが0になったら負け

created by Rinker
風栄社(Fueisha)

ブレイドロンドの『ソロプレイ』

ブレイドロンドは2人専用ゲーム…と思いきや、実は1人でソロプレイすることもできます。

ソロプレイでは、対戦相手の代わりにボスとなる「イデアカード」と対戦し、イデアを5体倒したらプレイヤーの勝利となります。

ブレイドロンド:1人プレイも楽しめる

「1つのミスで負けそうになる緊張感」と「20種類ものボスと豊富な攻撃バリエーション」があるので、ソロプレイでも本当に面白いです!

▽ソロプレイしている時の写真

また、詰まないための「救済措置」があったり、遊び応えのあるゲームバランスになっているので、ソロゲームとしてちゃんと練られていると感じました。

ブレイドロンドに合う『スリーブ』

ブレイドロンドのカードサイズは「63×89mm」なので、『ホビーベースのTCGサイズスリーブ(66×91.5mm)』がちょうどいい大きさです。

ブレイドロンドのカードをスリーブにいれた写真がこちらです↓

ブレイドロンドに合うスリーブ

ブレイドロンドには65枚のカードが入っているので、この50枚入りのスリーブが2セットあればOKです。

ブレイドロンドの『拡張シリーズ』

ブレイドロンド(Blade Rondo)はその人気から拡張シリーズも増えてきています。

2020年5月に発売した『Blade Rondo Lost Dream(ブレイドロンド ロストドリーム)』が最後の拡張となりました。基本と拡張版を合せると、全部で5作品あります。

どのシリーズも「独立型拡張」なので単体でも遊べますが、追加要素があって少し複雑になるので、まずは通常版に慣れてから遊ぶのがおすすめです!

拡張1弾:ブレイドロンド ナイトシアター

拡張1弾は『Blade Rondo Night Theater(ナイトシアター)』では、2018年11月に発売しました。

基本版にはなかった新要素(昼・夜というギミックなど)が追加されています。

created by Rinker
風栄社(Fueisha)

拡張2弾:ブレイドロンド グリムガーデン

拡張2弾の『Blade Rondo Grim Garden(グリムガーデン)』は2019年5月末に発売しました。

新たな要素として「金貨システム」「錬成効果」などが追加されて戦術がさらに広がりました!

created by Rinker
風栄社(Fueisha)

拡張3弾:ブレイドロンド フロストヴェール

拡張3弾『Blade Rondo Frost Veil(フロストヴェール)』は2019年12月5日に発売しました。

フロストヴェールでは、新たに「凍結」という新要素が入っているようです。楽しみにして待ちましょう!

created by Rinker
風栄社(Fueisha)

拡張4弾:ブレイドロンド ロストドリーム

拡張4弾『Blade Rondo Lost Dream(ロストドリーム)』は2020年5月に発売しました。これがシリーズ完結作です。

シリーズの完結作のテーマは「原初の力」。つまり、物理攻撃に特化したかつてない対戦環境になっています。

created by Rinker
風栄社(Fueisha)

ブレイドロンドの『レビュー』

最後は、ブレイドロンドのゲームレビューです。

いくつかのTCGを遊んだことがありますが、ブレンドロンドの「山札なし・手札は自分で選ぶ」というシステムが新鮮でとても面白いです。「このカードもほしい、これも必要、これも…」とやっていたらすぐに7枚オーバーしてしまうので、7枚に絞るのが本当に悩ましいです。ついつい時間がかかって、相方に「早くしてよ!」と怒られてしまいます。笑

また、毎回最初に配られる15枚が変わることで「同じ手札にならない」ので、色んな戦略・違った展開が楽しめるのもGOOD。TCGは強力なデッキが生まれるとそのデッキばかりに偏って飽きてしまうのですが、ブレイドロンドだとその心配はなさそうですね。

気軽に短時間で対戦型カードゲームが楽しめるので、TCG・カードゲーム好きなら1つ持っておいて損はないゲームだと思います。2人用の傑作ゲームです!

以上が、『ブレイドロンド(Blade Rondo)』のルール&レビューでした。

▼Blade Rondo

created by Rinker
風栄社(Fueisha)

▼Blade Rondo Night Theater

created by Rinker
風栄社(Fueisha)

▼Blade Rondo Grim Garden

created by Rinker
風栄社(Fueisha)

▼Blade Rondo Frost Veil

created by Rinker
風栄社(Fueisha)

▼Blade Rondo Lost Dream

created by Rinker
風栄社(Fueisha)

※ブレイドロンドと同じ「Domina Games」から発売している『ミラリス(Miraris)』もおすすめです!

2人用のおすすめボードゲームはこちら!

ブレイドロンドの他にも、2人で遊べるボードゲームはたくさんあります。

下記の記事で『2人用のおすすめボードゲーム』を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!