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【2021年版】『人気ボードゲームのおすすめ45選』全12ジャンル別に一挙紹介

【2021年版】『人気ボードゲームのおすすめ45選』全13ジャンル別に一挙紹介

この記事では、ボードゲームのレビュー記事を300件以上書いている僕が厳選した『みんなにおすすめしたい人気ボードゲーム45選』を紹介しています。

今回は「12ジャンル」に分けているので、まずは興味のあるジャンルからチェックしてみてください。

戦略的な定番ゲームから大人がハマる面白い作品まで紹介しているので、ぜひ最後まで見て頂けると嬉しいです!

各作品の概要欄に「簡単さ」を5段階で表記しています。ボードゲームに慣れていない方は、ルールが簡単&短時間で終わる5~4」から遊ぶのがおすすめです。

また、子供と遊べるボードゲームを探している方は、別記事の『子供におすすめボードゲームを年齢別に徹底紹介(5~10歳向け)』をご覧ください。
  1. ボードゲームのおすすめ|拡大再生産
  2. ボードゲームのおすすめ|デッキ構築
  3. ボードゲームのおすすめ|心理戦
  4. ボードゲームのおすすめ|タイル配置
  5. ボードゲームのおすすめ|陣取り
  6. ボードゲームのおすすめ|競り系
  7. ボードゲームのおすすめ|ワカプレ
  8. ボードゲームのおすすめ|正体隠匿
  9. ボードゲームのおすすめ|推理系
  10. ボードゲームのおすすめ|パズル系
  11. ボードゲームのおすすめ|協力系
  12. ボードゲームのおすすめ|パーティー系
  13. 【最後に】あなたの最高傑作に出会おう!!

ボードゲームのおすすめ|拡大再生産

まずは、『拡大再生産』系のおすすめボードゲームを紹介します。

拡大再生産とは、初期資源を投資することで資産を獲得し、その資産を使ってさらに投資してどんどん資産を拡大していくというタイプのボードゲームです。

①カタン

カタン(Catan)|ボードゲーム

タイプ拡大再生産簡単さ
人数3~4人時間60分

カタンは、カタン島と呼ばれる無人島を誰よりも早く開拓しようというボードゲームです。

ダイスを2個振って、出た目の土地から資源(木材・レンガ・小麦・羊毛・鉱石)を獲得し、その資源を使って街道や開拓地を作っていきます。

カタンは「無人島を舞台に様々な資源を集めながら、島を開拓していく」という有名ボードゲーム

カタンの一番の醍醐味といえば”交渉”です。お互いが納得すれば自由なレートで資源を交換できます。相手が欲しそうな資源を察して、「小麦2個あげるから、レンガ1個ちょうだい」などと相手も自分も喜ぶ提案ができるかが交渉成立のカギです。

戦略性・ダイス運・交渉・資源管理など、アナログゲームの面白さがギュッと詰まった王道感のあるボードゲームです。

関連カタンのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『カタン(Catan)』無人島で開拓競争ゲーム
カタンの開拓者たち(Catan)は、無人島で開拓競争するボードゲームです。開拓地や道を作って、無人島の繁栄を目指します。 カタンの開拓者たちは1995年にドイツで発売され、同年に「ドイツ年間ゲーム大賞」を受賞しました。現在では「世界で...

②宝石の煌き

宝石の煌き(Splendor)|テーブルゲーム

タイプ拡大再生産簡単さ
人数2~4人時間30分

宝石の煌き(Splendor)は、宝石商となって集めた宝石でカードを購入していくというボードゲームです。

手番では「宝石を獲得するか・カードを購入するか」を選択し、購入時はカード左下に書いてある宝石をコストとして支払います。

宝石の煌き|宝石を支払って得点カードを購入する

面白いのは、獲得したカードに次の購入時から使える割引ボーナスが付いているところ。割引ボーナスが増えるにつれてコストがぐんぐん下がっていくので、ゲーム後半にはカードが無料で手に入ったり、高コストのカードを格安で獲得できるようになります。

どのボーナスを獲得するのかといった計画性が大事で、効率良く買い物できた時はすごく気持ち良くなれるゲームです。

関連宝石の煌きのルール&レビュー

『宝石の煌めき(Splendor)』宝石商人ボードゲームのルール&レビュー
宝石の煌めき(Splendor)は、プレイヤーが宝石商になって、宝石を支払って鉱山や職人を手に入れて、莫大な資産を築くというボードゲームです。 2014年に発売し、ドイツ年間ゲーム大賞2014にノミネートされたことのある人気作です。日...

③ウイングスパン

ウイングスパン(Wingspan)|ボードゲーム

タイプ拡大再生産簡単さ
人数1~5人時間40~70分

ウイングスパンは、鳥の愛好家となったプレイヤーが「餌を集める・鳥を呼び寄せる・卵を産ませる」などして、鳥類の繁栄を目指すボードゲームです。

ウイングスパンのゲーム画像

まず最初に語るべきは、美しい見た目でしょう。綺麗のイラスト・かわいい卵型トークン・巣箱型のダイスタワーなど、高クオリティーなコンポーネントがプレイヤーをどっぷりとウイングスパンの世界に浸らせてくれます。

ただ、もちろん見た目だけでなく、多種多様な鳥カードのコンボを狙って組み立てた時の気持ちよさも魅力です。また、妨害要素がないので、自分のやりたいことに集中できる穏やかな遊び心地も気に入っています。

関連ウイングスパンのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『ウイングスパン』鳥類繁栄を目指すボードゲーム
『ウイングスパン』のルール&レビューを紹介しています。このゲームは「プレイヤーが鳥の愛好家になり、餌を集める・鳥を呼び寄せる・卵を産ませるなどして、鳥の繁栄を目指す」ボードゲームです。2019年ドイツ年間ゲーム大賞のエキスパート部門大賞を受賞しています。

④街コロ

街コロ|ボードゲーム

タイプ拡大再生産簡単さ
人数2~4人時間30分

街コロは、サイコロを振って自分の街を開発していく街づくりボードゲームです。

最初は「麦畑」と「パン屋」しかない小さな街ですが、サイコロを振ってお金を稼ぎ、そのお金で新たな施設を建設して、街を大きくしていきます。一番最初に、高コストの大型施設4つを作った人の勝利となります。

街コロのカード

街コロの良いところは、サイコロを振るだけという簡単さ・街を大きくなっていくワクワク感・適度な戦略性もあるという点で、普段ボードゲームを遊ばない人を惹きつける要素が揃っています。

また、街コロをプレイする時は、拡張版の『街コロプラス』も加えると、戦略の幅が広がってぐんっと面白くなるのでおすすめです!

関連街コロのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『街コロ』街が大きくなるワクワク感がたまらない!!
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⑤テラフォーミングマーズ

テラフォーミングマーズ Terra Forming Mars|ボードゲーム

タイプ拡大再生産簡単さ
人数1~5人時間90~120分

テラフォーミングマーズは、火星を開拓して人が住めるような環境に変えようという火星開拓ボードゲームです。

テラフォーミングマーズの目的は、火星の「酸素濃度」や「気温」を上昇させて、「海洋」を増やすことです。

テラフォーミングマーズのゲーム画像

最初に決める自分の企業によって得意分野が違ったり、1枚1枚効果が異なる200枚以上のユニークカードがあるので、プレイの度に戦略が変わって新しいコンボを考えるのが面白いところ!

少し難しそうに見えますが、手番にやることはわりとシンプルなので、初めての重量級ボードゲームとしておすすめです!

関連テラフォーミングマーズの紹介

【ボドゲ紹介】『テラフォーミングマーズ』火星開発ボードゲーム
テラフォーミングマーズ、ちょっと難しそうなイメージがありませんか? 僕も最初は「難しそう…」と敬遠していました…笑 けど、実際に遊んでみて、今ではテラフォーミングマーズは「重量級ボードゲームの入口」的なゲームだと思っています。「...

⑥マグノリア

マグノリア|おすすめボードゲーム

タイプ拡大再生産簡単さ
人数2~5人時間10~20分

マグノリアは、3×3マスの領地に様々なユニットカードを配置して、それらの固有能力で自分の国を発展させていくボードゲームです。

3×3の領地にカードを配置する|マグノリア

自分の場に最大9枚のカードを並べるだけですが、カード選択だけでなく、どこに配置するのかといった悩ましさもあります。というのは、「同じ種族・職業で一列揃えたら配置ボーナスを受けられる」「各列の最前線にいるユニットだけ戦争に参加できる」といったポジションのルールがあるからです。そのため、コンボを考えながらカードを選び、戦力の強化・ボーナス獲得を狙ってポジションを決めるといった判断が重要になります。

1ゲームたったの20分という短さで、カード選び・カード配置の悩ましさと拡大再生産の気持ちよさがしっかり味わえるボードゲームです。

関連マグノリアのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『マグノリア』3×3の領地で王国を発展させるカードゲーム
マグノリア(Magnolia)は、3×3の領地にユニットを配置して自分の王国を発展させていく拡大再生産系ボードゲームです。アークライトから2021年3月11日に発売されました。 今回は、ボードゲーム『マグノリア』のルール&レビューを紹...

ボードゲームのおすすめ|デッキ構築

次に、『デッキ構築』系の人気ボードゲームを紹介します。

デッキ構築とは、山札を自分の好きなように構築・カスタマイズできるタイプのボードゲームです。戦略的なゲームが好きな人やTCGを遊んだことがある人におすすめです。

⑦ドミニオン

ドミニオン Dominion|ボードゲーム

タイプデッキ構築簡単さ
人数2~4人時間30分

ドミニオンは、お金で好きなカードを購入して、自分のデッキを強化していくというデッキ構築系ボードゲームです。

最初はみんな同じ10枚のデッキですが、コインを払って新しいカードを購入していくことで「お金が豊富なデッキ」「アクションカードばかりのデッキ」「妨害系が多いデッキ」など様々なデッキが出来上がります。

ドミニオンのプレイ画像

最終的にはデッキに勝利点カードがたくさん入っている人の勝ちとなりますが、勝利点カードを手に入れるとデッキが弱体化してしまうといったジレンマがあるので、勝利点カードを集め始めるタイミングが重要です。

どんなデッキにするのか悩みながらプレイするのが楽しくて、狙い通りのコンボが繋がった時の快感がクセになります。一時期、アナログゲームで遊ぶときの締めは毎回「ドミニオン」という時期があったくらい大好きなゲームです。

関連ドミニオンのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『ドミニオン』デッキ構築がたまらなく面白い!!
ドミニオンは「銅貨などで好きなカードを購入して、自分のデッキを強化していく」デッキ構築型ボードゲームです。「ドイツ年間ゲーム大賞2009」の大賞を受賞しています。この記事では、ドミニオンのルールからレビュー評価まで詳しく紹介しています。

⑧エルドラドを探して

エルドラドを探して|おすすめボードゲーム

タイプデッキ構築簡単さ
人数2~4人時間45分

エルドラドを探しては、「すごろく」と「デッキ構築」が融合したボードゲームです。

通常のすごろくゲームでは「ダイス」を振ってコマを進めますが、エルドラドでは「自分のデッキ」から引いたカードを使ってコマを進めていきます。

カードを使ってコマを進める|エルドラドを探して

カードによって移動できるマスが決まっているので、マップに合ったカードを購入していく計画性が大事です。

ただ、デッキ構築に比重を置きすぎるとレースに取り残されてしまうので、カードを購入するか・前進するかといった判断が難しくも面白いところです。

関連エルドラドを探してのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『エルドラドを探して』デッキ構築型すごろくゲーム
『エルドラドを探して(The Quest for Eldorado)』は、黄金都市エルドラドを目指すデッキ構築型すごろくゲームです。 ボードゲーム界の巨匠「ライナー・クニツィア氏」の作品で、2017年にドイツ年間ゲーム大賞にノミネート...

⑨イーオンズエンド

イーオンズエンド|協力系ボードゲーム

タイプデッキ構築簡単さ
人数1~4人時間60分

イーオンズ・エンドは、「デッキをシャッフルしない」というのが特徴の協力型デッキ構築ボードゲームです。

プレイヤーは魔法使いになって、協力しながら敵であるネメシスを倒すことを目指します。

デッキをシャッフルしないという特徴をもつ協力型デッキ構築ボードゲーム|イーオンズエンド

カードを購入してデッキ強化するスタンダードなデッキ構築ゲームですが、他と大きく違うのはデッキが尽きたら捨て札をシャッフルせずにそのままひっくり返すだけという点。自分のカードを捨てる順番によって、その後の手札の組み合わせを操作できるので、計画的にプレイすることでカードコンボが決めやすくなっています。

ボスは全部で4体いますが2体目以降は本当に強くて、かなり歯ごたえのある難易度になっています。4人で遊ぶとデッキ強化に時間がかかってしまうので、個人的には2人または3人で遊ぶのがおすすめです。

関連イーオンズエンドのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『イーオンズエンド』シャッフル禁止のデッキ構築ゲーム
イーオンズ・エンド(Aeon's End)は、「デッキをシャッフルしない」というのが特徴の協力型デッキ構築ボードゲームです。プレイヤーは魔法使いとなって協力して、敵であるネメシスを倒すことを目指します。 原版は2016年に発売され、日...

ボードゲームのおすすめ|心理戦

ここからは、『心理戦』メインのおすすめボードゲームを紹介します。

相手の心理・行動の読み合いが面白く、完全に読み切って勝った時の爽快感が魅力です。

⑩オリフラム

オリフラム|おすすめボードゲーム

タイプ心理戦簡単さ
人数3~5人時間20分

オリフラムは、場の「左端に置くか・右端に置くか」を選択してカードを配置していく心理戦カードゲームです。

左端か右端かを選んでカードを配置する|オリフラム

10種類あるキャラクターカードはどれも効果がシンプルですが、「どっちに置く?」「カードを公開する?しない?」という判断がとても悩ましいです。伏せられているカードが何かを予想しながら、コンボを考えてカードを配置したり、破壊される前に勝利点をギリギリまで貯められるよう公開するタイミングを見計らったりします。

短時間で濃密な読み合いを楽しみたい方におすすめのボードゲームです。

関連オリフラムのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『オリフラム』左か右か表か裏かの心理戦ゲーム
オリフラム(Oriflamme)は、フランス年間ゲーム大賞2020を受賞した心理戦ボードゲームです。 オリジナル版は2019年に発売し、2020年10月にアークライトから日本語版が発売されました。また、2021年4月22日には、第2弾...

⑪ブラフ

ブラフ(Bluff)|ボードゲーム

タイプ心理戦簡単さ
人数2~6人時間30分

ブラフは、たくさんのダイスを転がしてハッタリで勝負する心理戦ボードゲームです。

各プレイヤーは自分にしか見えないように5つのダイスを振って、全員のダイスの出目の数を予想し宣言します。「3が7個」「4が7個です」「じゃあ、2が8個で」という感じで、出目 or 個数をつり上げていきます。

ブラフのゲーム画像

前のプレイヤーの宣言が疑わしいと思ったら「ブラフ」を宣言して、全員のダイスをオープンにします。間違っていたプレイヤーはダイスを失い、すべてのダイスを失ったプレイヤーの負けとなります。

このゲームでは「ハッタリ」がとても重要です。例えば、3の出目が全く出ていなくても「3が6個!」と自信たっぷりに言うことで、相手を信じ込ませることができれば自分に有利な展開を作れます。このブラフ要素に確率計算・ダイス運が絶妙に絡み合っているので、テーブルゲーム初心者からブラフ好きな方まで楽しめるボードゲームです。

関連ブラフのルール&レビュー

『ブラフ(Bluff)』のルール&レビュー:5つのダイスを使う心理戦ボードゲーム
「ブラフ(Bluff)」は、ダイスを使ってハッタリをかます心理戦の熱いボードゲームです。 ゲームのタイトルである「ブラフ」の意味は、簡単に言ってしまうと「はったり」。 つまり、適当なことをさも本当のように信じ込ませるゲームです。 ...

⑫宿命の旅団

宿命の旅団|ボードゲーム

タイプ心理戦簡単さ
人数2~5人時間30分

宿命の旅団は、9人の団員から4人を選出して、お互いのカードを読み合うボードゲームです。

ラウンドの最初に4枚の団員カードを選んだら、カードを1枚ずつ出しながら団員の能力を使っていきます。

4枚の団員カードを選ぶ|宿命の旅団

このゲームの特徴は、それぞれの団員に「すぐ使える弱めの能力」と「次のターンで使える強力な能力」があるところ。ただし、強力な能力は他のプレイヤーによって打ち消されるかもしれないというリスクがあります。

「今回はどの4人にするか」「カードを出す順番をどうするか」「弱か強のどちらにするか」といった悩ましいポイントが至るところにあって、手札の読み合いが面白いボードゲームです。

関連宿命の旅団のルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『宿命の旅団』4人の団員を選んで伝説を紡げ
宿命の旅団(Fellowships of fate)は、9人の旅団から4人を選んで冒険するボードゲームです。 先日開催された「ゲームマーケット2020秋」で先行販売品を手に入れたので、今回はカードの読み合いが熱い『宿命の旅団』のルール...

⑬スカル

スカル(Skull)|ボードゲーム

タイプ心理戦簡単さ
人数3~6人時間15~30分

スカル(Skull)は、僕の大好きなブラフ系ボードゲームの傑作です。

各プレイヤーが持つのは「3枚の花」と「1枚のドクロ」のみ。プレイヤーは手元にカードを1枚ずつ置いていき、お互いに「バラを置いたのか、ドクロを置いたのか」という置き方を読み合います。

スカルは、4枚のカードの置き方を読み合う

ゲーム中は、心理戦の仕かけあいが何度も発生し、常にスリリングな展開にドキドキしっぱなしです。特に「バラを置いたと見せかけて相手にドクロをめくらせる」ことでうまくハメた時の快感といったら…!

最近久しぶりにプレイして「こんなに簡単なのにめちゃくちゃ面白いって凄いなぁ」と改めて感じました。ヒリヒリした心理戦を短時間で楽しめるので、これからも絶対に手放したくないボードゲームのひとつです。

⑭コヨーテ

コヨーテ|カードゲーム

タイプ心理戦簡単さ
人数2~10人時間15~30分

コヨーテは「みんなが持っている数字の合計値を予想する」というゲームですが、面白いのが「他の人の数字は見えるのに、自分の数字だけ見えない」というところ。

下の画像のように、カードをおでこにあてるので自分の数字は見えません。

コヨーテでは、自分の数字カードだけ見ることができない

順番に「前のプレイヤーよりも大きい数字」を宣言していき、前のプレイヤーの数字がカードの合計値を超えたと思ったら「コヨーテ」と宣言します。間違っていたプレイヤーがライフを1失い、3ライフ失ったら脱落となります。

ゲーム中は、他のプレイヤーの宣言や表情などをよく観察して、自分の見えない数字を推理していきます。一方で、ハッタリをかまして周囲を騙すというのもこのゲームの楽しみ方。このハッタリで場を混乱させて勝利した時の快感は格別です。簡単・大勢でできる・子供も大人も一緒に楽しめるので、どんな場面でも遊べるおすすめボードゲームです。

関連コヨーテのルール&レビュー

コヨーテ(ボードゲーム)のルール・遊び方|自分のカードだけ見えない!?
「コヨーテ」は、ハッタリと推理が勝負のカギを握る、心理戦ボードゲームです。 このゲームは『場に出ている数字の合計値を予想する』ゲームですが、その一番の特徴は『自分の数字だけ見えない』ということです!つまり「相手の見えている数字」と「自...

ボードゲームのおすすめ|タイル配置

ここからは、『タイル配置』系のおすすめボードゲームを紹介します。

タイル配置とは、その名の通りタイルを場やボードに配置していき、うまく配置することで高得点を狙うタイプのボードゲームです。

⑮アズール

アズール(Azul)|ボードゲーム

タイプタイル配置簡単さ
人数2~4人時間30~45分

アズール(Azul)は、プレイヤーがタイル職人となって、宮殿の壁に美しくタイルを配置することを目指すボードゲームです。2018年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞した人気作です。

手番の度にタイルを1色ずつ獲得していき、獲得したタイルを色ごとに自分のボードに並べていきますが、余ったタイルはマイナス点になってしまいます。

アズールのプレイ画像

マイナス点にならないように計画的にタイルを獲得しつつ、いかに相手にマイナス点を押し付けるかを考えるゲームです。

2人で遊んでも面白いので、カップル・夫婦で戦略的なアナログゲームを遊びたい方にもおすすめです!

関連アズールのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『アズール(Azul)』綺麗なタイルの奪い合いゲーム
アズール(Azul)は「王宮のタイル貼り」をテーマにした、見た目がとても美しいボードゲームです。 「なんだ、見た目重視のゲームか…」 と思った方… 僕も最初はそんなイメージでしたが、少し遊ぶと気づきます。 オシャレさはお...

⑯キングドミノ

キングドミノ Kingdomino|ボードゲーム

タイプタイル配置簡単さ
人数2~4人時間15分

キングドミノは、2マス分の土地タイルを配置していき、5×5マスの王国を作るというタイル配置系ボードゲームです。

キングドミノの面白いところは、タイル選びのジレンマです。毎ターン場にあるタイルから1枚を選びますが、高得点のタイルを獲得してしまうと、次のタイル選びの順番が遅くなってしまうという独特のルールがあります。

キングドミノのプレイ画像

そのため、「いま強いタイルを取るのか・次の手番のために弱いタイルを取るのか」といった判断に悩まされます。また、自分の得点を優先するのか、相手が欲しそうなタイルを取って邪魔するのかも考えどころです。

1プレイ15分くらいでルールも簡単なので、子供と一緒に遊ぶゲームとしてもおすすめです。

関連キングドミノのルール&レビュー

『キングドミノ』のルール&レビュー:自分の王国を作るタイル配置ボードゲーム
キングドミノは、「好きな土地タイルを配置して、自分だけの美しい王国を作り上げる」ボードゲームです。 このキングドミノ、実は今年の〈ドイツ年間ゲーム大賞2017〉を受賞した話題作です。もともと2016年に原版が発売されており、その後、2...

⑰パッチワーク

パッチワーク|2人用ボードゲーム

タイプタイル配置簡単さ
人数2人用時間30分

パッチワークは、様々な形の布きれをつなぎ合わせて1枚の布を作るというテーマの2人用ボードゲームです。

9×9マスのボードにタイルを隙間なく埋めてキレイなパッチワークを作ることを目指します。

タイルを隙間なく埋めてキレイなパッチワークを作るゲーム

タイルにはそれぞれメリット・デメリットがあって、「面積が大きいけど、形が複雑」「ボーナスが多いけど、高い」「安いけど、時間を多く使う」など様々。その中から、お金・時間・パズルの進行度を考えながら、どれを選ぶかというのが本当に悩ましい。

お金を使うか時間を使うかといった判断力・パズル要素・手番調整・妨害要素などがうまく組み合わさっていて、随所に悩ましさのある2人用ボードゲームの傑作です。

関連パッチワーク:冬の贈り物のレビュー

【ボドゲ紹介】『パッチワーク:冬の贈り物』色鮮やかになった2人用ゲーム
パッチワーク:冬の贈り物(Patchwork:Winter Edition)は、2人用ボードゲーム『パッチワーク』が色鮮やかになったクリスマスバージョンです。ホビージャパンから2020年12月15日に発売します。 今回は、『パッチワー...

ボードゲームのおすすめ|陣取り

ここからは、『陣取り』系のボードゲームを紹介します。

陣取り(エリアマジョリティ)は、ボード上のエリアにコマやタイルを置いていき、陣地を取り合うというタイプのボードゲームです。

⑱ブロックス トライゴン

ブロックストライゴン|ボードゲーム

タイプ陣取り簡単さ
人数2~4人時間20~30分

ブロックストライゴンは、三角型のブロックを盤面に置いていく陣取り系ボードゲームです。

自分のブロックの角が接するように、ブロックを1個ずつ置いていき、たくさん置けた人の勝ちとなります。

ブロックの角が接するように配置していく|ブロックストライゴン

通常版のブロックスと比べて、3人プレイ時でも平等・序盤から広げ方の自由度が高いので、僕はブロックスの完全上位互換だと思っています。

子供からおじいちゃん・おばあちゃんまで一緒に遊べる簡単なテーブルゲームなので、僕は自分と妻の両方の実家に1個ずつ置いていて、いつでもみんなで遊べるようにしています。

関連ブロックストライゴンのレビュー

【ボドゲ紹介】『ブロックストライゴン』の特徴5つを徹底紹介
今回は、ブロックスの三角形版『ブロックストライゴン』を紹介します。 ブロックスは誰でもすぐに遊べるので、我が家ではお正月に人が集まった時に遊ぶゲームとして定着しています。(自分の実家、奥さんの実家にも置いてあります) ただブロッ...

⑲天下鳴動

天下鳴動|ボードゲーム

タイプ陣取り簡単さ
人数2~4人時間30分

天下鳴動は、プレイヤーが戦国武将となって、日本全国の城を取り合うという陣取りボードゲームです。

このゲームの独特な点は、3個のダイスを振って「兵をどこに何人送り込むのか」を決めるところです。3個のダイスのうち、2個のダイスの合計値が「兵を送る地域」、1個のダイスが「兵の数」を決めます。そのため、3個のダイスをどのように割り振るのかといった悩ましさがあります。

天下鳴動のゲーム画像

そして、天下鳴動の醍醐味は、自軍が連鎖的に増えていく援軍システムです。ひとつの地域で勝利すると、隣接する地域に援軍を送ることができます。その援軍のおかげでまた勝つことができれば、また隣国に援軍を送って…と連鎖反応のように自軍がどんどん増えることがあります。計画通りに勢力を拡大できた時には爽快感があってすごく気持ちいいです!

見た目は地味ですが、ダイス運と戦略性のバランスが絶妙で、凄まじい中毒性があります。国産アナログゲームでは屈指のお気に入りです。

関連天下鳴動のルール&レビュー

『天下鳴動』ボードゲームのルール&レビュー:3つのダイスで全国の城を奪い合う!!
天下鳴動は、「戦国武将となって全国の城を奪い合う」というテーマの陣地取りボードゲームです。 2018年に「ゲームマーケット大賞」を受賞しており、2019年11月にホビージャパンから商品化されました。 今回はボードゲーム『天下鳴動...

ボードゲームのおすすめ|競り系

ここからは、『競り系』のおすすめボードゲームを紹介します。

競りとは、各プレイヤーが資源(コイン)の数を提示して、最も多くの数を提示した人がその資源を支払って品物を獲得するというメカニクスです。

⑳モダンアート

モダンアート Modern Art|ボードゲーム

タイプ競り系簡単さ
人数3~5人時間40分

モダンアートは、絵画を売る商人になって「絵を安く仕入れて、高く売る」ことでお金を稼ぐ競り系ボードゲームです。

手札から絵画カードを1枚出して「公開競り・一声・入札・指値」といった4つのオークション形式で売りさばきます。

モダンアートの公開競り

うまく自分の想定通りにカードの価値をコントロールできた時には、自分が流行を操作した感覚になれて、て市場を牛耳ったような感じがたまらなく気持ちいいです!

損得勘定が重要な競りジャンルなので、特に大人がハマるタイプのボードゲームです。「競り系ゲームを遊んでみたい!」という方がまず最初に買うべき名作だと思います。

関連モダンアートのルール&レビュー

『モダンアート』人気の競り系ボードゲームのルールを詳しく紹介!
モダンアート(modern art)は、ボードゲームでは数少ない、競り、オークションを楽しめる人気のボードゲームです! 競りゲームって聞くと、「なんか難しそう…」と思った方、そんなことはありません! 「10!」「12!」「15!...

㉑ハゲタカのえじき

ハゲタカのえじき|ボードゲーム

タイプ競り系簡単さ
人数2~6人時間10分

ハゲタカのえじきは、1~15の数字が書かれた手札から一斉に1枚のカードを出して、一番大きい数字の人が得点をゲットするという競り系カードゲームです。

このゲームの面白いところは、他の人と同じ数字を出してしまうと、得点カードの獲得権がなくなるというバッティングシステム。

同じ数字を出すと得点カードの獲得権がなくなる|ハゲタカのえじき

ゲーム中は「強い数字を出したいけど、他の人と被りそう…」というジレンマが常にあって、バッティングが起こる度に「うわーまた被った」「せっかく最強カード使ったのに…」といった叫び声が絶えず、すごく盛り上がります!

慣れてくると「あえて弱い数字を出す」「裏の裏をかいて、素直に強い数字を出す」といった駆け引きが楽しめるようになります。

関連ハゲタカのえじきのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『ハゲタカのえじき』同じカードを出したらアウト!
ハゲタカのえじきは「全員で手札の数字カードを1枚出し、その数字の大きさを比べる」カードゲームです。 作者はドイツボードゲーム作家の巨匠であるアレックス・ランドルフ氏。1988年に発売し、その年のドイツ年間ゲーム大賞にもノミネートされた...

㉒ニダヴェリア

ニダヴェリア|競り系のおすすめボードゲーム

タイプ競り系簡単さ
人数2~5人時間45分

ニダヴェリアは、ドラゴン討伐のために優秀な傭兵を競りあって、最強の師団を作ることを目指す競り系ボードゲームです。

場に提示されているドワーフたちをコインで競り合いますが、面白いのが5枚のコインをグレードアップさせていくところ。ゲーム中は常に5枚のコインしか持つことができませんが、そのコインをより価値の高いコインに変えることができます。

コインを強化しながら傭兵を競る|ニダヴェリア

コインのグレードアップをするためには競りで負けることになるので、「コインの強化を優先するか、強力な傭兵の獲得を優先するか」という判断が悩ましいところ。

「傭兵を雇って最強の師団を作る」という魅力的なテーマに、お金を育てるコインビルディングシステム、競り系が好きな自分にとっては強烈に刺さるテーブルゲームでした。

関連ニダヴェリアのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『ニダヴェリア』コイン5枚の価値を高める競りゲーム
2020年9月4日に、すごろくやさんから『ニダヴェリア(Nidavellir)』の日本語版が発売されました。僕はすごろくやさんの公式予約サービスで予約していたので、提携店で受け取り早速遊んでみました! 原版は、フランスのGRRRE G...

ボードゲームのおすすめ|ワカプレ

ここからは、『ワーカープレイスメント』系のおすすめボードゲームを紹介します。

ワーカープレイスメントとは、ワーカー(労働者コマ)をマスに配置して、そのマスのアクションを実行していくというタイプのボードゲームです。

㉓リトルタウンビルダーズ

リトルタウンビルダーズ|ボードゲーム

タイプワカプレ簡単さ
人数2~4人時間30分

リトルタウンビルダーズワーカー(労働者コマ)をマスに配置していくワーカープレイスメントゲームです。

手番にやることは「ワーカーを置く or 建物を建てる」の2択だけ。ワーカーを置くとその周囲8マスの土地から資源を獲得できます。そして、獲得した資源を支払って自分の建物タイルを建てていきます。

リトルタウンビルダーズのプレイ画像

このゲームの独特なポイントは、1金支払うことで、他のプレイヤーの建物タイルの効果も使えるところ。相手が良い建物を建てたら、その近くに自分の建物タイルを配置して、建物のコンボにしてしまうのもアリです!

ワーカープレイスメント系の中でも特にシンプルなので、ワカプレの入門にぴったりのボードゲームだと思います。

関連リトルタウンビルダーズのレビュー

【ボドゲ紹介】『リトルタウンビルダーズ』シンプルで面白いワカプレの入門ゲーム
リトルタウンビルダーズは、「ワーカー(労働者)を配置して資源を得たり、建物を建てたりする」ボードゲームです。ジャンルで言うと、ワーカープレイスメントに当たります。 もともと「ゲームマーケット2017秋」で販売されていた人気作で、202...

㉔アグリコラ 牧場の動物たち

アグリコラ 牧場の動物たち|2人用ボードゲーム

タイプワカプレ簡単さ
人数2人用時間30分

アグリコラ 牧場の動物たちは、人気の農場経営ボードゲーム『アグリコラ』の2人用バージョンです。

プレイヤーは3人の働き手に手伝ってもらいながら、牧場づくり・動物の飼育・建物の建設をすることで、自分の農場を大きくしていきます。

「あれをやりたいけど、こっちを先にしないと相手に取られそう」というジレンマがあり、自分と相手がやりたいことを見極めて、何を優先するかがすごく悩ましい!

本家アグリコラはプレイ時間が2時間超えですが、アグリコラ 牧場の動物たちなら慣れれば30分ほどでサクサク遊べます。動物が増えていくワクワク感とちょうどいいプレイ時間で、平日の夜や休日にまったり2人で遊ぶのにぴったりなボードゲームです。

関連アグリコラ牧場の動物たちのレビュー

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㉕エバーデール

エバーデール Everdell|ボードゲーム

タイプワカプレ簡単さ
人数1~4人時間40~80分

エバーデールは、エバーデール谷に住む動物たちのリーダーとなって、森の小動物たちの街を作るという街づくりボードゲームです。

小枝や樹液などの資源を集める・建物を建てる・仲間を集めるなどして、自分の街を発展させていきます。

エバーデールは、森の小動物たちが街を作るというボードゲーム

遊んだ印象は、ワーカープレイスメント要素のあるカードゲームといった感じ。勝つためにはいかにカードコンボできるかで、コンボが良い感じに構築できるとかなり気持ちいいです。一方で、カード運に見放されると、欲しいカードが全然来なくて点数が伸びないことも…。そのため、「見えている手札と場のカードから堅実な戦略を立てるか」「カード運に賭けて、コンボの土台を作っておくか」の判断が勝敗の分かれ道だと思います。

立体の大樹・美しいイラスト・かわいい労働者コマと資源トークンなど、コンポーネント全体から品の良さが伝わってくるので、普段アナログゲームを遊ばない人にも印象の良いボードゲームです。

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ボードゲームのおすすめ|正体隠匿

ここからは、正体隠匿系のおすすめボードゲームを紹介します。

正体隠匿とは、お互いの役職や陣営が分からない中、自分の正体を偽ったり、相手の役職を見破ったりするタイプのゲームです。有名な「人狼ゲーム」も正体隠匿ゲームのひとつです。

㉖ワンナイト人狼

ワンナイト人狼|ボードゲーム

タイプ正体隠匿簡単さ
人数3~7人時間10分

人狼ゲームを手軽に楽しめるようになったのが『ワンナイト人狼』で、ゲームマスター不要・脱落者なし・少人数でも遊べる・数分で終わるというのが特徴です。

各プレイヤーには「村人陣営」か「人狼陣営」の役職が配られます。村人陣営は、会話の中からウソを見破って人狼役を見つけ出さなければなりません。

ワンナイト人狼のゲーム画像

一方で、人狼役は、自分の役職を偽ったり、相手を騙して間違った方向に誘導して、自分の正体がバレないように立ち振る舞います。

たった3分という短い時間で「誰が人狼なんだ…!?」というドキドキ感をここまで味わえるゲームは他にありません。最後には意外な結果になることも多く、ゲーム終了後も感想戦で大盛り上がりできるゲームです。

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㉗レジスタンスアヴァロン

レジスタンスアヴァロン|ボードゲーム

タイプ正体隠匿簡単さ
人数5~10人時間30分

レジスタンスアヴァロン「正義チーム」と「邪悪チーム」に分かれて戦う正体隠匿系ボードゲームです。脱落なし・ゲームマスター不要なので、遊びやすい人狼系ゲームとしても人気です。

レジスタンスアヴァロンでは、アーサー王の家来となったプレイヤーがクエストを成功に導くことを目指します。ただし、メンバーの中には、クエストを妨害しようとする「邪悪な存在」が紛れ込んでいるので要注意!

レジスタンスアヴァロンのカード

正義側のプレイヤーは、クエストの達成度・投票・会話などから、誰が邪悪側なのかを推理していきます。一方で、邪悪側は、正義側のフリをして怪しまれないようにプレイします。

このゲームで気に入っているのは、一発逆転できる要素(暗殺者)があるところ。このおかげで、正体がバレてしまっても最後まで諦めずに楽しめて、ラストのドラマチックな展開で大盛り上がりできます。純粋な正体隠匿ゲームを楽しみたい方におすすめです。

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㉘シャドウレイダーズ

シャドウレイダーズ|ボードゲーム

タイプ正体隠匿簡単さ
人数4~8人時間40~60分

シャドウレイダーズは、人狼みたいな議論中心ではなく、バトルがメインの正体隠匿ゲームです。

各プレイヤーは「レイダー・シャドウ・シチズン」のいずれかの陣営に属するキャラクターになり、誰が味方で誰が敵か分からない状態で殴り合います。

レイダー・シャドウ・シチズン陣営|シャドウレイダーズ

このゲームの特徴は、自分の操るキャラクターに「HP・特殊能力・装備」まであるところ。ダイスを振って、エリアを移動して、近くにいるプレイヤーを攻撃できます。基本的には、敵陣営を全滅されたら勝利となります。

正体隠匿系ゲームですが、言葉で戦う部分がほとんどないので、議論が苦手な人でも楽しめるのが良いところです。

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㉙インサイダーゲーム

インサイダーゲーム|ボードゲーム

タイプ正体隠匿簡単さ
人数4~8人時間15分

インサイダーゲームは、「YES or NO」で答えられる質問を繰り返してお題を当てるクイズゲームです。

マスターが答えとなるワードを確認したらゲームスタート。「食べ物ですか?」「温かいですか?」などの質問をどんどんして、制限時間以内に答えを当てます。

答えが当たったら、1人だけ答えを知っていて質問の流れを誘導していたインサイダー役を見つけ出さなければなりません。プレイヤーは「あの質問、怪しかったよね?」と不自然な誘導がなかったかを話し合い、インサイダー役を当てることを目指します。

ハードな騙し合いがなくてみんなが喋りやすい正体隠匿ゲームです。

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『インサイダーゲーム』のルール&レビュー:内通者を捜し出すボードゲーム
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ボードゲームのおすすめ|推理系

ここからは、『推理系』のおすすめボードゲームを紹介します。

㉚クリプティッド

クリプティッド(Cryptid)|ボードゲーム

タイプ推理系簡単さ
人数3~5人時間30~50分

クリプティッドは、未確認生物が潜む生息地1マスを見つけ出す推理系ボードゲームです。

各プレイヤーはそれぞれ異なる「生息地のヒント」を1つ知っています。お互いに生息地に関する質問をして、質問された人はボード上に「丸のコマ」か「四角のコマ」を置いて答えます。

クリプティッドのプレイ画像

ボード上のヒントを頼りに、たくさんのマスからジワジワと正解の1マスを絞り込んでいく過程がたまらなく楽しいです。

ゲームの終盤には、先に答えを言われるんじゃないか…というドキドキ感と、正解が分かった時のモヤが晴れたような気持ちよさがあって、終わった後の満足度がとても高いです。

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㉛ディセプション

ディセプション Deception|ボードゲーム

タイプ推理系簡単さ
人数4~12人時間15~30分

ディセプションは、法医学者のヒントから、捜査官に紛れ込んでいる殺人犯の「殺害手段」と「証拠」を当てるという推理&正体隠匿系ボードゲームです。

法医学者役は無言でマーカーを置いて犯行現場や死因などのヒントを出して、捜査官たちはそのヒントを頼りに「犯行現場が”キッチン”ってことはスポンジじゃない?」「ヒントに”突然の音”もあるから、ネズミの可能性もあるよね」というように話し合って推理していきます。

ミステリー小説の中で推理しているような没入感があるので、推理ゲーム好きにはたまらないゲームです。

ちなみに、殺害手段と証拠を両方当てるのはめちゃくちゃ難しいので、ヒントを出す役(法医学者)は慣れた人が引き受けましょう。

関連ディセプションのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『ディセプション』犯行手段と証拠を当てる推理ゲーム
推理&正体隠匿系ボードゲーム『ディセプション-香港殺人事件-』のルール&レビューを紹介しています。法医学者のヒントから殺人犯の「犯行手段」と「証拠」を当てるという推理好きにはたまらないゲームです!

㉜タギロン

タギロン|推理系のおすすめボードゲーム

タイプ推理系簡単さ
人数2~4人時間15分

タギロン(TAGIRON)は、お互いに数字タイルを隠し持ち、質問カードを使って先に相手の「数字」と「色」を順番通りにぴったり当てた人の勝ちという数字当てボードゲームです。

場にある6枚の質問カードから1枚を選んで「7はどこ?」「青の数字タイルは何枚ある?」などの質問を交互にして、その返答をメモ用紙に書き込んで相手の数字を絞り込んでいきます。

「答えが分かった時のスッキリ感」と「接戦でギリギリ負けた時の悔しさ」で、何度も続けて遊んでしまう頭脳戦ゲームです!

関連タギロンのルール&レビュー

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ボードゲームのおすすめ|パズル系

ここからは、『パズル要素』のある人気ボードゲームを紹介します。

㉝ナインタイル

ナインタイル|パズル系ボードゲーム

タイプパズル簡単さ
人数2~4人時間15分

ナインタイルは、9枚のカードをお題通りの配置に並べ変えるという早解きボードゲームです。

お題カードを公開したら、全員一斉にゲームスタート!表・裏で絵柄の違う9枚のカードを動かしたり、ひっくり返したりしながら、お題通りの配置を目指します。

中央にあるお題カードと同じ配置に並べ替えるだけなので、子供から高齢者まで誰でもすぐに遊べるのが良いところです。

我が家では、実家に帰省した時に幼児とおじいちゃんおばあちゃんが一緒に遊んでいます。

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㉞ウボンゴ3D

ウボンゴ3D|おすすめボードゲーム

タイプパズル簡単さ
人数1~4人時間30分

ウボンゴ3Dは、パズルの枠に合わせて、立体ブロックを2段分ぴったり埋まるように組み立てる早解きパズルゲームです。

パズルボードには「簡単な面」と「難しい面」があり、難しい面は凄まじい難易度で、どれだけ時間をかけても解けないことも…。ただ、難問を解いた時は、本当に霧が晴れたようにスカッとします!

「組み立てる⇔壊すを何度も繰り返す慌ただしさ」と「クリアできた時の圧倒的な爽快感」が魅力です。僕はウボンゴシリーズを5種類遊びましたが、一番好きな作品がウボンゴ3Dです!

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定番パズルゲームの進化版『ウボンゴ3D』の日本語版が2020年9月にGPから発売しました。 ウボンゴ3Dの特徴は、その名の通り「パズルが立体的になっている」ところです。3D化したことで、これまでのウボンゴよりもめちゃくちゃ難しくなって...

㉟タイニータウン

タイニータウン|ボードゲーム

タイプパズル簡単さ
人数1~6人時間45~60分

タイニータウンは、4×4マスの個人ボードに資材を配置して、その資材を建物に変換していくパズル系ボードゲームです。

複数の資材を建物のレイアウト通りに配置することで、資材コマを建物コマに置き換えることができます。隙間なく美しい街を作ったプレイヤーの勝利となります。

タイニータウンのプレイ画像

特徴は、毎ターン変わる「棟梁プレイヤー」が資材1種類を選び、その資材を全員が自分のボードに配置しなければならないというルールです。お互いのボードは常に見えているので、相手が欲しくない資材を強制的に取らせることもできます。

5人・6人で遊ぶと、どんどん要らない資源が入ってきて、「もう小麦いらないからー!」「お願いだからレンガにして~」と悲鳴が上がってワイワイ遊べます。

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ボードゲームのおすすめ|協力系

ここからは、『協力系』のおすすめボードゲームを紹介します。

みんなで力を合わせてクリアした時の達成感や一体感を味わえるのが魅力です。

㊱ザ・マインド

ザ・マインド(The Mind)|ボードゲーム

タイプ協力系簡単さ
人数2~4人時間20分

ザ・マインド「協力ゲームだけどお喋り禁止」という異色のボードゲームで、2018年にドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされたことのある人気作です。

遊び方は、各プレイヤーに1~100までの数字がランダムに数枚配られて、全員が無言で数字カードを小さい順に出していくだけです。

ザ・マインドは、無言で協力するゲーム

ヒントになるのは”時間経過”で、「まだ誰も出さないということは、小さい数字を持ってないんだな」「じゃあ、そろそろこの数字出してもいいかな?」というようにカードを出そうとするまでの時間からお互いが持っている数字を推測します。

序盤はうまく噛み合わずにもどかしい展開になりがちですが、何度も失敗しながらも高レベルをクリアできたときの達成感がめちゃくちゃ気持ちよくて、クリアする度にハイタッチして盛り上がります!

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㊲ito(イト)

ito イト|ボードゲーム

タイプ協力系簡単さ
人数2~10人時間30分

ito(イト)は、自分の数字カード(1~100)の大きさを「テーマに沿った言葉」で表現して、数字が小さい順に出していく協力系ボードゲームです。

テーマが「こわいもの」なら、1は全然怖くないもの、100はめちゃくちゃ怖いものです。例えば、自分のカードが「71」なら、かなり怖いものとして「バンジージャンプ」などと表現します。

数字の大きさを言葉で表現する|ito(イト)

各プレイヤーの表現を聞いて、自分の数字の方が小さいと思った人から場に出していき、全てのカードを小さい順に出すことができたらゲームクリアです。

40などの微妙な数字がきた時にはどう表現するかが悩ましくて、自分が遊んだ時には「コーラに少しだけドリアンを入れたジュース」「来航前のペリー」などよく分からない個性的な表現が飛び出してとても盛り上がりました。言葉のチョイスで数字の大きさを伝える繊細なゲームなので、大人にこそ遊んでもらいたいボードゲームです。

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㊳パンデミック:新たなる試練

パンデミック:新たなる試練|ボードゲーム

タイプ協力系簡単さ
人数2~4人時間45分

パンデミック:新たなる試練は、世界に蔓延する4種類のウイルスから世界を救うという協力系ボードゲームの定番です。

下の画像のように、世界中に「4色の病原体コマ」が蔓延しているので、プレイヤーは各病原体に対応した4種類の治療薬を作ることを目指します。

4種類の病原体|パンデミック

ゲーム中は「自分はあっちの病原体を処理してくるから、そっちお願い」「カード渡したいから、こっちで合流できる?」などと相談したり役割分担しながら進めていくので、本当にチームワークで仕事をしているような感覚になれるのが魅力です。

また、最後までクリアできるか分からない緊張感があるのも良いところ。難易度は3段階ありますが、中級でも結構負けます…。ただ、プレイを振り返って反省点を見つけやすいので、「次はこういう作戦でいこう」とすぐにもう1度挑戦したくなるゲームです。

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㊴花火 スターマイン

花火:スターマイン

タイプ協力系簡単さ
人数2~5人時間25~45分

花火:スターマインは、プレイヤーが花火師となって、5色の花火カードを「1⇒2⇒3⇒4⇒5」の順に出すことを目指す協力系ボードゲームです。(※スターマイン版は、花火のパワーアップ版)

花火の独特なポイントは周りのプレイヤーの手札は見えるけど、自分の手札だけ見えないという点。

そのため、相手が持っている「1種類の色 or 1種類の数字」のヒントを出し合って、自分のカードの色や数字を推理していかなければなりません。僅かなヒントから意図を読み取ってドンピシャで当てた時は、ヒントを出した側も読み取った側も最高に気持ちよくなれます。

花火:スターマインは、カードサイズの変更・カードスタンド付きで格段に遊びやすくなり、さらに「黒色の花火」「ボーナスタイル」といった新要素が追加されてやり込み度がアップしています。

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㊵ザ・ゲーム

ザ・ゲーム(The Game)|カードゲーム

タイプ協力系簡単さ
人数1~5人時間15分

ザ・ゲームは、具体的な数字を言うのは禁止というルールの中で、各プレイヤーが持っている数字カードを降順の場・昇順の場に出し切ることを目指す協力系ボードゲームです。

ザ・ゲームのプレイ画像

具体的な数字が言えないので”まぁまぁ”近いから出していい?」「私は”けっこう”近いよ」「僕も”かなり”近いのあるよ」というような曖昧なコミュニケーションで数字を擦り合わせていくのがめちゃくちゃ面白いです。

2回・3回と遊んでいくうちに、相手の表現と数字の大きさが読めるようになってくるので、心が通じ合ったような一体感を味わえます。

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ボードゲームのおすすめ|パーティー系

最後は、みんなで笑って盛り上がれる『パーティー』系のおすすめボードゲームを紹介します。

㊶はぁって言うゲーム

はぁって言うゲーム|テーブルゲーム

タイプパーティー簡単さ
人数3~8人時間15分

はぁって言うゲームは、〈はぁ〉〈にゃー〉〈好き〉といった短い言葉だけで「感心・怒り・失恋」などの感情を伝えて当ててもらうボードゲームです。

お題カードには、お題となる8つの感情が書かれています。各プレイヤーはそのうちの1つのお題を全員共通の短い言葉で表現しなければなりません。

伝える時は「ジェスチャー禁止」というルールが絶妙に難しく、普段しないような表情や苦しい演技に何度も笑わされます。

また、ゲームが終わった後も「今のは”怒り”にしか見えなかったよ」「この大根役者!」というような会話(非難?)ですごく盛り上がれます。

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【ボドゲ紹介】『はぁって言うゲーム』短い言葉でお題を表現するゲーム
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㊷ジャストワン

ジャストワン Just One|ボードゲーム

タイプパーティー簡単さ
人数3~7人時間20分

ジャストワンは、1人だけお題を知らない回答者が、みんなのヒントから連想してお題を当てるという協力系ボードゲームです。

ジャストワンの面白いポイントは「ヒントが被ったら、そのヒントを回答者に見せることができなくなる」というバッティングルールです。

ヒントが被ったらそのヒントを回答者に見せることができなくなる|ジャストワン

バッティングするとヒントが減ってしまうので、みんなが書きそうなありきたりなヒントではなく「ちょっと外したヒント」を考えなければなりません。この被らないヒントを考えるのが悩ましくも面白いところです。

僕が遊んだ中で一番盛り上がったのは、「畳(たたみ)」というお題で、全員が「和室」と書いて全てのヒントが消えた時でした!安直な答えは禁物です(笑)

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【ボドゲ紹介】『ジャストワン』ヒントが消える協力クイズゲーム
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㊸ディクシット

ディクシット Dixit|ボードゲーム

タイプパーティー簡単さ
人数3~6人時間30分

ディクシットは、抽象的なイラストを「言葉・歌・踊り・ジェスチャー」などで自由に表現して、自分のカードを当ててもらうというボードゲームです。

下の画像のように、手番のプレイヤーはカードを自由に表現して、他のプレイヤーに複数のカードの中から自分のカードを当ててもらいます。

ディクシットは、イラストにお題を付けて当ててもらうげーっむ
他のプレイヤーに当ててもらうと言いましたが、実は「全員に当てられてはダメ」という絶妙なルールがあります。そのため、何人かにだけ伝わるように具体的すぎず抽象的すぎない曖昧な表現をするのがこのゲームの肝です。

その曖昧さの加減が悩ましくて、毎回みんなの微妙な表現に笑わせてもらっています。正解を発表した後に「なんであのタイトルをつけたの?」「さすがに分からん」などと口々に感想を言い合う時間も楽しいです。

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『ディクシット Dixit』イラスト表現ボードゲームのルール&レビュー
『ディクシット(Dixit)』はラテン語で「彼は言いました」という意味で、そのタイトルの通り「抽象的なイラストを言葉で表現する」ボードゲームです。 2008年にフランスで発売し、2010年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞しています。日本語...

㊹ゲスクラブ

ゲスクラブ Guess Club|ボードゲーム

タイプパーティー簡単さ
人数2~8人時間30分

下衆クラブ?…違います!!
ゲスクラブのゲスは「guess=推測する」という意味で、その名の通り「みんながどんな答えを書くのか」を推測するボードゲームです。

「無人島に持っていきたいもの」「一人暮らしに必要なもの」などのお題が与えられて、そのお題について各プレイヤーが回答を6個ずつ書きます。

少数の人だけが思いつきそうな答えを書く|ゲスクラブ

1人ずつ順番に回答を発表し、同じ回答を書いた人がいれば手番プレイヤーだけ賞金をゲットできます(手番ではない人はその回答を捨てるだけ)。一方で、他のプレイヤーと答えが被らなかったら罰金となります。そのため、「ありきたりな答えではなく、少数の人だけが思いつきそうな答え」を考えるゲームです。

回答の一致が肝なので、大人数(6~8人)で遊ぶのがおすすめです。

関連ゲスクラブのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『ゲスクラブ(Guess Club)』推測ボードゲームを徹底紹介
下衆クラブ…? 違います!! 最初見た時は僕も「下衆クラブ」と勘違いしてしまいましたが、このゲスは「guess=推測」という意味でした。 ゲスクラブは「みんながどんな答えを書くのか」を予想して賭けをするボードゲームです。元...

㊺みんなでぽんこつペイント

みんなでぽんこつペイント|ボードゲーム

タイプパーティー簡単さ
人数2~12人時間10分

みんなでぽんこつペイントは、お題を「直線」と「正円」だけで描いて伝えるお絵描き系ボードゲームです。

回答役以外のプレイヤーは共通のお題を与えられて、一斉に線と丸だけで絵を描きあげます。

「直線」と「正円」だけで描く|みんなでぽんこつペイント

線と丸だけしか描けないという制限も厳しいですが、さらに悩まされるのは「少ない画数の人から順に回答役に見せることができる」という斬新なルールです。回答役が当てた時点でゲーム終了となるので、「少ない画数で先に当ててもらうか、多い画数で発表順が後になってでも確実に分かる絵に仕上げるのか」が悩みどころです。

少ない画数の絵を発表して「これじゃ絶対伝わらないでしょ!」と総ツッコミを受けることも…。また、お絵かきゲームの中でも特に画力を必要としないので、万人ウケする安定感のあるボードゲームです。

関連ぽんこつペイントのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『みんなでぽんこつペイント』線と円だけのお絵描きゲーム
みんなでぽんこつペイントは、お題のイラストを「直線」と「正円」だけで描いて伝えるボードゲームです。 オリジナル版は2011年に『ぽんこつペイント』として発表され、2018年にホビージャパンからリメイク版として発売されました。(2020...

【最後に】あなたの最高傑作に出会おう!!

ボードゲームの最高傑作『ドミニオン(Dominion)』

以上が、『人気ボードゲームのおすすめ45選』のジャンル別紹介でした。

個人的なイチオシは『ドミニオン』です!ドミニオンは本当に大好きなゲームで、若い頃は何度も徹夜で遊んだ思い入れの深いゲームです。その人気から拡張版も凄まじいほどの種類が出ています。まだプレイしたことがない人はぜひ遊んでみてください。

ただ、面白いと思うゲームは人それぞれです。今回紹介したゲーム以外にも面白いゲームはたくさんあるので、ぜひ色んなゲームをプレイして、自分の中の最高傑作を見つけてみてください。

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