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【2026年版】本当に面白いボードゲームおすすめ130選

本当に面白いボードゲームおすすめ130選
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「面白いボードゲームを遊びたいけど、種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからない…」という方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、これまで400種類以上のボードゲームレビュー記事を書いてきた僕が、本当におすすめしたい130作品をランキング形式で紹介します。

ランキングは僕自身の評価だけでなく、妻や子供、友人、親戚などと実際に遊んだときの反応も含めて決めています。掲載しているゲームは、すべて実際に遊んだものです。

「130作品も見るのは大変……」という方のために、まずは特におすすめしたい10作品をまとめました。迷ったら、まずはこの10作品から選んでみてください。

早速、ランキングをチェックしたい方は下記のリンクから飛んでください。

>>1位~30位を見る
>>31位~80位を見る
>>81位~130位を見る

目次

迷ったらこれ!おすすめボードゲーム10選

「たくさんありすぎて選べない」という方に向けて、まずは特におすすめしたいボードゲーム10作品をまとめました。

どれも実際に遊んで「これは人におすすめしやすい」と感じた作品ばかりです。遊ぶ人数やプレイ時間、どんな人に向いているかもまとめているので、まずはこちらから自分に合いそうなゲームを探してみてください。

スクロールできます
画像タイトルこんな人に
おすすめ
おすすめ
人数
プレイ
時間
itoレインボー【1位】
itoレインボー
大人数でワイワイ盛り上がりたい人4~8人約15分
スカル【2位】
スカル
シンプルで熱い心理戦を楽しみたい人4~6人約15~30分
エルドラドを探して【3位】
エルドラドを探して
初心者でも遊びやすい戦略ゲームを探している人3~4人約45分
宝石の煌き【4位】
宝石の煌き
じっくり考える王道の戦略ゲームを楽しみたい人3~4人約30分
はぁって言うゲーム【5位】
はぁって言うゲーム
家族や友達と気軽に盛り上がりたい人4~8人約15分
ジャストワン【6位】
ジャストワン
みんなで協力して盛り上がりたい人4~7人約20分
チャレンジャーズ!【7位】
チャレンジャーズ!
カードゲームやデッキ構築が好きな人3~6人約45分
天下鳴動 DELUXE【8位】
天下鳴動 DELUXE
運と戦略の両方を楽しみたい人3~4人約30分
ドミニオン【9位】
ドミニオン
カードを組み合わせてコンボするのが好きな人3~4人約30分
クリプティッド【10位】
クリプティッド
推理や謎解きでじっくり頭を使いたい人3~5人約30~50分

条件からおすすめを探す

遊ぶ人数や一緒に遊ぶ相手によって、おすすめのボードゲームは変わります。

「2人で遊びたい」「子供と一緒に楽しみたい」など、条件が決まっている方は、以下の記事から探してみてください。

本当におすすめのボードゲームTOP30

ここからは、これまで400種類以上のボードゲームを遊んできた中から、特におすすめしたい30作品をランキング形式で紹介します。

各ゲームには「こんな人におすすめ」「向いていない人」もまとめているので、自分に合いそうなゲームを探してみてください。ランキングは僕自身の評価だけでなく、家族や友人などと遊んだときの反応も含めて決めています。

おすすめランキングの31位~80位は2ページ目81位~130位は3ページ目になります。

おすすめランキング31位以降はこちら

1位:itoレインボー

itoレインボー
ジャンル協力系
プレイ人数2人~10人
プレイ時間15分
対象年齢8歳~
こんな人におすすめ大人数でワイワイ盛り上がりたい人
向いていない人自分の感覚を言葉にして伝えるのが苦手な人

itoレインボーは、自分の数字カード(1~100)の大きさを「テーマに沿った言葉」で表現して、数字が小さい順に出していく協力系ボードゲームです。

お題が「あったらおいしそうなアイスクリームの味」なら、1に近いほどおいしくなさそうな味、100に近いほどおいしそうな味を表現します。例えば、自分のカードが「72」なら、かなりおいしそうな味として「一粒1000円のイチゴで作ったショートケーキ味」などと表現します。

数字をお題に沿った言葉で表現する|itoレインボー

各プレイヤーの表現を聞いて、みんなで協力して全てのカード(裏向き状態)を小さい順に並べられたらゲームクリアです。

45などの微妙な数字がきた時にはどう表現するかが悩ましくて、自分が遊んだ時には「コーラに少しだけドリアンを入れたジュース」「来航前のペリー」などよく分からない個性的な表現が飛び出してとても盛り上がりました。

また、自分からすると100に近い表現でも他の人からすると50程度の表現だったりして、価値観のズレにも笑えます。ルールは驚くほど簡単ですが、遊ぶメンバーが変わるたびに表現も価値観も変わり、毎回違う笑いが生まれます。大人数で遊ぶ時や場を盛り上げたい時に活躍するボードゲームです。

itoレインボーはitoの改良版で、購入するなら遊びやすくなったitoレインボーがおすすめです!

詳しく知りたい方はこちら

2位:スカル

スカル|ボードゲーム
ジャンル心理戦
プレイ人数3人~6人
プレイ時間15~30分
対象年齢10歳~
こんな人におすすめシンプルで熱い心理戦を楽しみたい人
向いていない人手番にいろいろな選択肢がほしい人

スカルは、相手が伏せたカードが「花」か「ドクロ」かを読み合う心理戦ボードゲームです。

各プレイヤーの手札は「花3枚」と「ドクロ1枚」のみ。最初は1枚ずつ選んで伏せていき、2巡目からは「さらにカードを伏せる」か「花のみをめくれると思う枚数を宣言する」こともできます。最も多い枚数を宣言したプレイヤーが場のカードをめくっていきます。

スカル 2023年版|ボードゲーム

めくっている途中でドクロがでたら失敗で、自分のカードをランダムで1枚失います。宣言した数の花をめくれたらチャレンジ成功で、2回成功したプレイヤーの勝利です。

ドクロか花のどちらを置いたのかを当てるだけなのに、ヒリヒリするような読み合いの緊張感、カードをめくる時のドキドキ感が凄いです。特に花を置いたと見せかけて相手にドクロをめくらせてハメた時は、してやったりの快感があります。たった4枚のカードで、ここまで濃い読み合いが生まれるのがスカルのすごいところ。短時間で熱い心理戦を味わいたい人に向いています。

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3位:エルドラドを探して

エルドラドを探して|おすすめボードゲーム
ジャンル戦略系
プレイ人数2人~4人
プレイ時間45分
対象年齢10歳~
こんな人におすすめ初心者でも遊びやすい戦略ゲームを探している人
向いていない人カードの引き運で展開が変わるのが苦手な人

エルドラドを探しては、プレイヤーが探検家となって、南米の奥深くにある伝説の黄金都市「エルドラド」に到達することを目指すボードゲームです。

エルドラドを探しての特徴は、「すごろく」と「デッキ構築」が融合しているところ!通常のすごろくゲームでは「ダイス」を振ってコマを進めますが、エルドラドでは「自分で作ったデッキ」から引いたカードを使ってコマを進めます。

カードを使ってコマを進める|エルドラドを探して

プレイ中は、「デッキを強化するか、コマを前進させるか」どちらを優先するかという選択に悩まされます。エルドラドでは、このバランスの判断がとても重要です。ダイスの代わりに手札で進むとはいえ、その手番に何を引けるかで進める距離は変わるので、多少の引き運はあります。

ボードゲームのポジションとしては「デッキ構築ゲームの入門」にちょうどいい作品だと思います。ドミニオンよりも「カード効果がシンプル&勝ち負けが分かりやすい」ので、ボードゲーム初心者もとっつきやすいです。すごろく感覚で始められるのに、「どのカードを買うか」「いつ前進するか」と考える余地もしっかりあります。

4位:宝石の煌き

宝石の煌き(Splendor)|テーブルゲーム
ジャンル戦略系
プレイ人数2人~4人
プレイ時間30分
対象年齢10歳~
こんな人におすすめじっくり考える王道の戦略ゲームを楽しみたい人
向いていない人会話中心でワイワイ盛り上がるゲームを求める人

宝石の煌きは、宝石商となって集めた宝石でカードを購入していくボードゲームです。

自分の手番でできることは大きく2つ。宝石チップを2~3枚集めるか、集めた宝石を使って場のカードを購入するか。

宝石の煌き|宝石を支払って得点カードを購入する

購入したカードには、勝利点だけでなく、次の手番から使える割引ボーナスも付いています。ボーナスが増えるにつれてカードをより安く買えるようになるので、ゲーム後半にかけて成長していく感覚を味わえるのが魅力です。

さらに、このゲームの醍醐味は「相手の欲しいカードをとらせないようにしつつ、自分が必要なカードを手に入れる」という駆け引きにあります。宝石が足りなくてもカードを予約できるため、「相手の狙いを邪魔するか」「自分の戦略を優先するか」で悩む場面も。自分が狙っていた宝石を他の人に取られたときは、本当に悔しくなります。

その分、手番のたびに場のカードとにらめっこして考え込む時間が長く、会話でにぎやかに遊ぶタイプの作品ではありません。宝石が増え、カードが安くなり、さらに買えるようになる。この循環が回り出すと止まらなくなります。

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5位:はぁって言うゲーム

はぁって言うゲーム|テーブルゲーム
ジャンルパーティー
プレイ人数3人~8人
プレイ時間15分
対象年齢8歳~
こんな人におすすめ家族や友達と気軽に盛り上がりたい人
向いていない人人前で演技するのが恥ずかしい人

はぁって言うゲームは、はぁ・んー・うん・にゃーなどの短い言葉だけで、与えられたお題を表現するボードゲームです。

例えば、お題カードが「はぁ」なら、「なんで?のはぁ」「感心のはぁ」「おどろきのはぁ」「失恋のはぁ」などの8つのお題があります。各プレイヤーにはこのうちの1つのお題がランダムに割り当てられるので、そのお題を「はぁ」という言葉と表情だけで演じます。自分の演技を当ててもらったり、他の人の演技を当てることで得点が入ります。

短い言葉と表情だけでお題を演じる|はぁって言うゲーム

伝える時は身振り手振りが禁止なので、みんなが普段しないような表情や微妙な演技に何度も笑わされます。

また、ゲームが終わった後も「今のは”怒り”にしか見えなかったよ」「この大根役者!」というような会話(非難?)でワイワイできます。演技が上手くても下手でも笑いになるので、普段ボードゲームをしない人まで巻き込みやすいのが嬉しいポイントです。家族や友達と気軽に遊ぶ1本として使いやすいです。

6位:ジャストワン

ジャストワン Just One|ボードゲーム
ジャンル協力系
プレイ人数3人~7人
プレイ時間20分
対象年齢8歳~
こんな人におすすめみんなで協力して盛り上がりたい人
向いていない人ひらめきや語彙のセンスを問われるのが苦手な人

ジャストワンは、みんなが書いたヒントをもとにお題を当てる協力型ボードゲームです。

1人の回答者が目を閉じると他のプレイヤーはお題を確認し、そのお題を連想できるようなワードをボードに書き込みます。ただし、同じヒントを書いてしまうと回答者には見せられなくなるので要注意。大事なのは、みんなが書きそうな平凡なワードではなく、かぶらない絶妙なヒントをひねり出すことです。

ジャストワン

回答者は残ったヒントを手がかりにお題を推理し答え合わせをします。

ゲーム後には、少し外れたヒントに笑ったりセンスのいいヒントに感心したり、「あそこで被らなければなぁ…」「このヒントはひどくない!?」などとみんなでワイワイ言い合いながら盛り上がれます。自分が遊んだ時に一番面白かったのは、お題が「畳(たたみ)」の時にみんなで「和室」と書いてしまって、ヒントが全て消えた時は大爆笑でした。ヒントが被っても外れても笑いになるため、勝敗で空気が重くなりにくいのも遊びやすいポイントです。安直なヒントは禁物です!

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7位:チャレンジャーズ!

ボードゲーム『チャレンジャーズ!』
ジャンル戦略系
プレイ人数1人~8人
プレイ時間45分
対象年齢8歳~
こんな人におすすめカードゲームやデッキ構築が好きな人
向いていない人対戦中に細かくカードを操作して戦いたい人

チャレンジャーズ!は、たったの1時間弱でまるでTCG大会に参加しているような雰囲気を味わえるカードゲームです。1対1のカードバトルが複数の場所で同時に行われて、全7試合が終わったら上位2名での決勝戦が開催されます。

チャレンジャーズ!の独特な点は、試合がほぼオートで進むところ。対戦前にデッキを強化したら、デュエル開始。試合は山札からカードをめくっていくだけなので、難しい決断をする必要がなくサクサク進みます。

チャレンジャーズ!

自分が調整したデッキがうまく回って、コンボが良い感じに繋がった時はかなり痛快です。最後の上位2名による決勝戦では、みんなで観戦しながら「このコンボ、めっちゃいいな」「次はあのカード欲しい」とワイワイしながら盛り上がれます。

デッキ構築ボードゲームを極限までシンプルにしたようなゲームなので、TCGが苦手な人でも遊びやすいのがGOODです。デッキを作る面白さはしっかり残しつつ、対戦中の複雑な操作をほぼなくした思い切りのよさが秀逸です。大人数でカードゲーム大会の雰囲気を味わいたい時によく合います。

8位:天下鳴動 DELUXE

天下鳴動 DELUXE
ジャンル戦略系
プレイ人数2人~4人
プレイ時間30分
対象年齢10歳~
こんな人におすすめ運と戦略の両方を楽しみたい人
向いていない人ダイス運が勝敗に絡むゲームが苦手な人

天下鳴動 DELUXEは、プレイヤーが戦国武将となって、日本全国の城を取り合うという陣取りボードゲームです。

このゲームの独特な点は、3個のサイコロを振って2組に分けることで「兵を送る国」と「兵の数」を決めるところ。3つの出目をどのように割り振るのかで戦況が変わるので、めちゃくちゃ悩ましいです。

天下鳴動DELUXE|ボードゲーム

天下鳴動の醍醐味は、自軍が連鎖的に増えていく援軍システムです。ひとつの地域で勝利すると、隣接する地域に援軍を送ることができます。計画通りに勢力を拡大できた時はかなり爽快です。

また、慣れてきたら武将コマ&武将カードを追加することで、より戦略的なゲームを楽しめます。ダイスを振るワクワク感と、出目の使い方や援軍の連鎖を読む戦略性がちょうどよく噛み合っています。中量級ボードゲームの中では屈指のお気に入りです。

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9位:ドミニオン

ドミニオン Dominion|ボードゲーム
ジャンル戦略系
プレイ人数2人~4人
プレイ時間30分
対象年齢8歳~
こんな人におすすめカードを組み合わせてコンボするのが好きな人
向いていない人カード効果を考えながら遊ぶのが苦手な人

ドミニオンは、お金で好きなカードを購入して、自分のデッキを強化していくというボードゲームです。ドイツ年間ゲーム大賞2009をはじめ様々な賞を受賞し、デッキ構築というジャンルを築いた作品とも言われています。

最初はみんな同じ10枚のデッキですが、コインを払って新しいカードを購入していくことで「お金が豊富なデッキ」「アクションカードばかりのデッキ」「妨害系が多いデッキ」など様々なデッキが出来上がります。

ドミニオンのプレイ画像

最終的にはデッキに勝利点カードがたくさん入っている人の勝ちとなりますが、勝利点カードを手に入れるとデッキが弱体化してしまうといったジレンマがあるので、勝利点カードを集め始めるタイミングが重要です。

どんなデッキにするのか悩みながらプレイするのが楽しくて、狙い通りのコンボが繋がった時の快感がクセになります。カードの組み合わせが変わるたびに違うデッキを試したくなり、繰り返し遊んでも新しい発見があります。一時期、アナログゲームで遊ぶときの締めは毎回「ドミニオン」という時期があったくらい大好きなボードゲームです。

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10位:クリプティッド

クリプティッド(Cryptid)|ボードゲーム
ジャンル推理系
プレイ人数3人~5人
プレイ時間30~50分
対象年齢10歳~
こんな人におすすめ推理や謎解きでじっくり頭を使いたい人
向いていない人1人の長考でゲームが止まるのが気になる人

クリプティッドは、マップ上のどこか1マスに隠れている未確認生物を見つけ出そうという推理系ボードゲームです。

各プレイヤーはそれぞれ異なる「未確認生物の手がかり」を秘密裏に知っています。お互いに「このマスに生息していますか?」と質問して、質問された人はキューブかディスクを置いて答えます。

クリプティッドのプレイ画像

ボード上のヒントを頼りに、たくさんのマスからジワジワと正解の1マスを絞り込んでいく過程がたまらなく楽しいです。パズルがひとつずつ埋まっていくような感覚にワクワクして、正解が分かった時のモヤが晴れたような感覚は最高です!

相手の答えが最短で分かるような質問を考えたり、できるだけ自分の情報を隠してミスリードを誘うなど、かなり頭を使うゲームです!散らばった情報が一本につながっていく終盤は、推理ゲームならではの高揚感があります。推理や謎解きが好きな人ならめちゃくちゃハマると思います。

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11位:カスカディア

カスカディア|パズル系ボードゲーム
ジャンル戦略系
プレイ人数1人~4人
プレイ時間30~45分
対象年齢10歳~
こんな人におすすめ穏やかなパズルゲームをじっくり楽しみたい人
向いていない人相手への直接攻撃や派手な駆け引きを求める人

カスカディアは、「生息地」と「動物」の両方をうまく配置していく2層構造のパズル系ボードゲームです。

手番では、場にある「生息地タイル&動物ディスク」のペア4つから1つを選んで、手元に配置していきます。

生息地と動物を配置する2層構造パズルゲーム|カスカディア

生息地タイルはできるだけ地形が長く続くように配置して、動物ディスクは各動物の得点方法に則って高得点になるように配置します。

生息地と動物の2つのパズルを並行して行うので、生息地と動物のどちらを優先するかというジレンマが常にあります。一方で、タイルは四方八方に自由に伸ばせるので、窮屈感がなくて穏やかなプレイ感です。ルールがシンプルで遊びやすく、ゲーム後の満足度も高いので、ボードゲーム初心者やファミリーでも取り入れやすい一作です。考えどころはしっかりあるのに窮屈さが少なく、「悩ましいけれど疲れすぎない」絶妙な遊び心地です。

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12位:SCOUT!

SCOUT!|ボードゲーム
ジャンル戦略系
プレイ人数3人~5人
プレイ時間15分
対象年齢9歳~
こんな人におすすめ短時間でしっかり悩めるカードゲームを探している人
向いていない人手札を自由に並び替えられないのが気になる人

SCOUT!は、手札の数字をうまく繋いで得点を競う、大富豪の進化系ボードゲームです。

スカウトの独特なポイントは、手札の順序を変えられないところ。並び替えができませんが、他のプレイヤーが出したカードをスカウトして、手札の好きな位置に加えることができます。

ボードゲーム『SCOUT!(スカウト!)』

「残ったらマイナス点になる手札を早く減らしたいけど、スカウトで手札を増やして強い役を作りたい」といった悩ましいジレンマが魅力。バラバラだった手札が6枚連番などの強力な役に化けた瞬間が、このゲームの一番の見どころです。

状況にあわせた判断が重要なので、戦略的なゲームが好きな大人同士で遊ぶ時によく合います。カードを並び替えられないという制限ひとつで、配られた手札をどう活かすかという悩みどころが一気に濃くなっています。

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13位:ウイングスパン

ウイングスパン|ボードゲーム
ジャンル戦略系
プレイ人数1人~5人
プレイ時間40~70分
対象年齢10歳~
こんな人におすすめ自分の盤面を育ててコンボを作るのが好きな人
向いていない人カードごとの効果テキストを読むのが面倒な人

ウイングスパンは、自分のエリアにたくさんのカードを並べるほど1アクションでできることが増えるというエンジンビルドゲームの代表作です。

自分の手番では「鳥カードを出す」か「餌 or 卵 or 鳥カードの獲得」のどれか1つを実行するだけなので、とても分かりやすいです。自分のボードに多種多様な鳥カードを配置していき、終盤に強力なコンボを発動できた時は爽快です!

ウイングスパン|ボードゲーム

点数の取り方は「高得点の鳥を出す」「卵を増やす」「ボーナスを狙う」など複数あるので、状況に合わせてどのようなエンジンを組み立てるかの判断がキモです。170種類の鳥カードにはそれぞれ違う効果が書かれているため、カードのテキストを1枚ずつ読み込む場面は多めです。

また、特徴的なのが妨害要素がほとんどないところ。他の人のプレイを気にせず自分がやりたいことだけに集中できるので、ボードゲーム初心者でも遊びやすいです。鳥を並べるほど1手でできることが増えていき、終盤は1手番で効果が何度も連鎖します。

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14位:ブラフ

ブラフ(Bluff)|ボードゲーム
ジャンル騙し合い
プレイ人数2人~6人
プレイ時間30分
対象年齢12歳~
こんな人におすすめハッタリと読み合いを楽しみたい人
向いていない人嘘をついたり相手を疑ったりするのが苦手な人

ブラフは、たくさんのダイスを転がしてハッタリで勝負するブラフ系ボードゲームです。

各プレイヤーは自分にしか見えないように5つのダイスを振って、全員のダイスの出目の数を予想し宣言します。「3が7個」「4が7個」「2が8個」という感じに、出目 or 個数をつり上げていきます。

ブラフのゲーム画像

前のプレイヤーの宣言が疑わしいと思ったら「ブラフ」を宣言して、全員のダイスをオープンにします。間違っていたプレイヤーはダイスを失い、すべてのダイスを失ったプレイヤーの負けとなります。

このゲームでは「ハッタリ」がとても重要です。例えば、3の出目が全く出ていなくても「3が6個!」と自信たっぷりに言うことで、相手を信じ込ませることができれば自分に有利な展開を作れます。このブラフ要素に確率計算・ダイス運が絶妙に絡み合っているので、テーブルゲーム初心者からブラフ好きな方まで楽しめます!確率を読む冷静さと、大胆にハッタリをかける度胸の両方が求められるのが面白いところです。

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15位:ディクシット

ディクシット Dixit|ボードゲーム
ジャンルパーティー
プレイ人数3人~6人
プレイ時間30分
対象年齢8歳~
こんな人におすすめ想像力や会話を楽しみたい人
向いていない人正解がはっきりしたゲームを好む人

ディクシットは、抽象的なイラストを「言葉・歌・踊り・ジェスチャー」などで自由に表現して、自分のカードを当ててもらうというボードゲームです。

下の画像のように、手番のプレイヤーはカードを自由に表現して、他のプレイヤーに複数のカードの中から自分のカードを当ててもらいます。

イラストにお題を付けて当ててもらう|ディクシット

他のプレイヤーに当ててもらうと言いましたが、実は「全員に当てられてはダメ」という絶妙なルールがあります。そのため、何人かにだけ伝わるように具体的すぎず抽象的すぎない曖昧な表現をするのがこのゲームの肝です。

その曖昧さの加減が悩ましくて、毎回みんなの微妙な表現に笑わせてもらっています。正解を発表した後に「なんであのタイトルをつけたの?」「さすがに分からん」などと口々に感想を言い合う時間も楽しいです。同じカードを見ても人によって発想がまるで違い、そのズレ自体が会話のネタになるのが楽しいです。

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16位:ワーリングウィッチクラフト

ワーリングウィッチクラフト|ボードゲーム
ジャンル戦略系
プレイ人数2人~5人
プレイ時間30分
対象年齢14歳~
こんな人におすすめ短時間でコンボと攻防を楽しみたい人
向いていない人相手を攻撃する要素が苦手な人

ワーリングウィッチクラフトは、作った資源を隣の人に送り込んで溢れさせるという独特なシステムのボードゲームです。

ドラフトしたカードを使って、生成した資源を右隣の人に送り込み、相手が所持上限を超えて溢れたら自分の得点になります。

生成した資源を右隣の人に送り込んで溢れさせる|ワーリングウィッチクラフト

ただ、自分の左からも資源が回ってくるので、自分もパンクしないようにうまく資源を消化しなければなりません。相手をバーストさせるための攻めと自分がバーストしないための守りがうまく噛み合った時は、思わずガッツポーズが出ます。

全員同時プレイでサクサク遊べて、プレイ時間も20~30分なので、ボードゲーム初心者でも遊びやすい部類です。負ける度に「もっと守りを意識すればよかった、もう1回!」となるくらい中毒性が高くて、自分は一度遊ぶと最低3回は続けてしまいます。攻めすぎると自分が苦しくなり、守りすぎると相手を倒せない。この攻守のせめぎ合いがクセになります。

17位:ヒート

ヒート|ボードゲーム
ジャンル戦略系
プレイ人数1人~6人
プレイ時間60分
対象年齢10歳~
こんな人におすすめレースの駆け引きとリスク管理を楽しみたい人
向いていない人毎手番の速度計算やコース取りが面倒な人

ヒートは、デッキから引いたカードをプレイすることで車を前進させていくカーレース系ボードゲームです。

ギアをシフト(1速~4速)することでプレイできるカード枚数を決定し、カードの数値で車の速度をコントロールして、誰よりも速くゴールすることを目指します。

ヒート|ボードゲーム

このゲームの肝は「ヒートカードの管理」です。プレイヤーはデッキにお邪魔要素の「ヒートカード」を加えることで、ブーストしてよりスピードアップしたり、コーナーをオーバースピードで走り抜けることができます。ただ、ヒートカードを溜め込み過ぎると、手札の選択肢を狭めたり、最悪の場合コーナーで曲がり切れずにスピンしてしまうこともあります。そのため、タイミングを見て車をクールダウンさせて、ヒートカードをデッキから排除するのも大事です。

また、後続車を押し上げるシステムがあるので、抜きつ抜かれつの白熱したレース展開になりやすいのも良いところ。デッキに強力なカードを3枚だけ入れて車をカスタマイズできるのも面白いし、天候や路面状況を変化させて毎回違ったレースを楽しめるのもGOODです!「ここでブーストするか、温存するか」の判断がそのまま順位に響くので、レース中ずっと気が抜けません。

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18位:エバーデール

エバーデール|ボードゲーム
ジャンル戦略系
プレイ人数1人~4人
プレイ時間40~80分
対象年齢13歳~
こんな人におすすめ街づくりとカードコンボが好きな人
向いていない人ルールが少ない軽いゲームを求める人

エバーデールは、エバーデール谷に住む動物たちのリーダーとなって、森の小動物たちの街を作るという街づくりボードゲームです。

エバーデールでは、ワーカー(労働者)コマを森のエリアに配置することで様々な効果を受けます。小枝や樹液などの資源を集めたり、建物を建てたり・仲間を集めたりして、自分の街を発展させていきます。

エバーデール(Everdell)

冬から始まって、冬⇒春⇒夏⇒秋という流れで1年を過ごし、最終的に最も勝利点の高い人の勝ちです。

手番の選択肢はシンプルで遊びやすく、ワーカープレイスメント&カードコンボの面白さがギュッと詰まっている名作です。イラストやコンポーネントが美しくて、動物たちの街づくりという雰囲気に浸かってゲームに没頭できます!ゲームが進むほど自分の街がにぎやかになり、カード同士のコンボも強くなっていく成長感がたまりません。

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19位:パークス

パークス|ボードゲーム
ジャンル戦略系
プレイ人数1人~5人
プレイ時間40~70分
対象年齢10歳~
こんな人におすすめ美しい世界観とじっくりした駆け引きを楽しみたい人
向いていない人テンポの速い派手なゲームが好きな人

パークスは、プレイヤーがハイカー(ハイキングをする人)となって、アメリカ国立公園を巡るボードゲームです。プレイヤーは2つのハイカーコマを持ち、国立公園に続く小道を移動していきます。

PARKS(パークス)のプレイ画像

水筒を手に入れたり、写真撮影したり、様々なハイキンググッズを購入しながら、4シーズンに渡って旅を続けて、たくさんの思い出を作った人の勝利となります。

パークスの悩ましいところは、何と言っても「ハイカーの移動」。小道はいつも混雑していて、とにかく皆のハイカーが邪魔…。後ろに戻れない・同じマスに入れないという制限の中、「そこ入りたかったのにー」「早くどいて!!」といった悲鳴が度々上がります。そのため、同じマスに入れるようになる「キャンプファイヤー」の使いどころにはかなり悩まされます。眺めているだけでも楽しい美しいコンポーネントと、意外にシビアな場所取りのギャップも印象的です。

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20位:ザ・マインド

ザ・マインド(The Mind)|ボードゲーム
ジャンル協力系
プレイ人数2人~4人
プレイ時間20分
対象年齢8歳~
こんな人におすすめちょっと変わった協力ゲームを体験したい人
向いていない人会話しながらワイワイ遊びたい人

ザ・マインド「協力ゲームだけどお喋り禁止」という異色のボードゲームで、2018年にドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされたことのある人気作です。

遊び方は、各プレイヤーに1~100までの数字がランダムに数枚配られて、全員が無言で数字カードを小さい順に出していくだけです。

ザ・マインドは、無言で協力するゲーム

ヒントになるのは”時間経過”で、「まだ誰も出さないということは、小さい数字を持ってないんだな」「じゃあ、そろそろこの数字出してもいいかな?」というようにカードを出そうとするまでの時間からお互いが持っている数字を推測します。

序盤はうまく噛み合わずにもどかしい展開になりがちですが、何度も失敗しながらも高レベルをクリアできたときの達成感は大きく、クリアする度にハイタッチして盛り上がります!無言なのに少しずつ仲間とタイミングが合っていく、不思議な一体感はほかではなかなか味わえません。

詳しく知りたい方はこちら

21位:アズール

アズール(Azul)|ボードゲーム
ジャンル戦略系
プレイ人数2人~4人
プレイ時間30~45分
対象年齢8歳~
こんな人におすすめ2~4人でじっくり頭を使いたい人
向いていない人マイナス点を押し付けられるのが嫌な人

アズール(Azul)は、プレイヤーがタイル職人となって、宮殿の壁に美しくタイルを配置することを目指すボードゲームです。2018年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞した人気作です。

手番の度に共通の場にあるタイルから1色を獲得して、色ごとに自分のボードに並べていきますが、余ったタイルはマイナス点になってしまいます。

アズール(Azul)|タイル配置ボードゲーム

タイルを余らせないように計画的にタイルを獲得しつつ、いかに相手にマイナス点を押し付けるかを考えるゲームです。手番の度に「自分の欲しいタイルを取るか」「相手の妨害をするか」というジレンマに悩まされ続けるので、シンプルだけどしっかりとした遊び応えがあります。逆に言えば、いらないタイルを大量に押し付けられて減点を食らう場面も当たり前にあるので、その痛みが苦手な人には少し刺さるかもしれません。

2人で遊んでも面白いので、カップル・夫婦でじっくり頭を使って遊ぶのにもよく合います!自分の得点を伸ばすか、相手に嫌なタイルを押し付けるか。毎手番この二択で悩まされます。

詳しく知りたい方はこちら

22位:タイガー&ドラゴン

タイガー&ドラゴン|ボードゲーム
ジャンル心理戦
プレイ人数2人~5人
プレイ時間20分
対象年齢8歳~
こんな人におすすめ短時間で読み合いを楽しみたい人
向いていない人長期的な戦略をじっくり練りたい人

タイガー&ドラゴンは、他のプレイヤーの手牌を読んで自分の手牌を出し切ることを目指すボードゲーム。

他のプレイヤーが出した牌(攻め牌)に、同じ牌を出すことで受けることができ、受けたプレイヤーは好きな牌を出して攻めることができます。この「攻め」「受け」を繰り返して、先に牌を出し切った人が上がりです。

先に手牌を全て出した人の勝ち|タイガー&ドラゴン

自分が牌を出して、全員がパスしたらさらに自分が攻め続けられるというルールがあるので、他のプレイヤーが何もできずにずっと自分のターンにして勝てた時は最高の気分です!その状態を作るために、相手が出した牌やその順序から手持ちを予想する「読み」と、後半にどの牌を残しておくのかといった「判断」が肝です。

シンプルな読み合い・心理戦が好きなら相性のいい作品です!20分ほどで終わるのに、相手の手牌を読み切って上がれた時の満足感はしっかり残ります。

23位:あいうえバトル

あいうえバトル
ジャンルパーティー
プレイ人数2人~5人
プレイ時間15分
対象年齢6歳~
こんな人におすすめ子供と大人が一緒に楽しめるゲームを探している人
向いていない人重めの戦略ゲームを遊びたい人

もじあてゲーム あいうえバトルは、50音から1文字ずつ攻撃して相手の言葉を当てるボードゲームです。

「飲みもの」「動物」などのお題に沿った言葉を2~7文字で書いて、他の人に見えないように置いたらゲームスタート。手番になったら他のプレイヤーが書いていそうな1文字を宣言します。当てられた人はその文字を公開しなければなりません。

50音から1文字ずつ攻撃して相手の言葉を当てる|あいうえバトル

全ての文字が公開されたプレイヤーから脱落していき、最後まで残ったプレイヤーの勝ちです。

「濁点(゛)と半濁点(゜)は書かない」「っ、ゃ等の小さい文字は大文字で書く」というルールをうまく利用して、相手に当てられにくい言葉を考えるのが面白いし、少ないヒントから相手の言葉が分かった時の手応えも十分です。誰でも一瞬で理解できるくらい簡単なので、小学校低学年の子と一緒に遊びやすい家族向けボードゲームです。ルール説明がほとんど要らないほど簡単なのに、言葉選びと推理でちゃんと頭も使うのが絶妙です。

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24位:カタン

カタン(Catan)|ボードゲーム
ジャンル戦略系
プレイ人数3人~4人
プレイ時間60分
対象年齢8歳~
こんな人におすすめ交渉・戦略・ダイス運をまとめて楽しみたい人
向いていない人相手と交渉して駆け引きするのが苦手な人

カタンは、カタン島と呼ばれる無人島を誰よりも早く開拓しようというボードゲームです。世界中で大人気で、販売数が2000万個を超える超ロングセラー作品です。

ダイスを2個振って、出た目の土地から資源(木材・レンガ・小麦・羊毛・鉱石)を獲得し、その資源を使って街道や開拓地を作っていきます。

カタンは「無人島を舞台に様々な資源を集めながら、島を開拓していく」という有名ボードゲーム

カタンの一番の醍醐味といえば”交渉”です。お互いが納得すれば自由なレートで資源を交換できます。相手が欲しそうな資源を察して、「小麦2個あげるから、レンガ1個ちょうだい」などと相手も自分も喜ぶ提案ができるかが交渉成立のカギです。

戦略性・ダイス運・交渉・資源管理など、アナログゲームの面白さがギュッと詰まった王道感のあるボードゲームです。特に面白いのがプレイヤー同士の交渉で、うまい提案ができるかどうかが勝敗を分けます。

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25位:テラフォーミングマーズ

テラフォーミングマーズ Terra Forming Mars|ボードゲーム
ジャンル戦略系
プレイ人数1人~5人
プレイ時間90~120分
対象年齢12歳~
こんな人におすすめ重量級ゲームやカードコンボに挑戦したい人
向いていない人短時間で気軽に遊びたい人

テラフォーミングマーズは、火星を開拓して人が住めるような環境に変えようという火星開拓ボードゲームです。

テラフォーミングマーズの目的は、火星の「酸素濃度」や「気温」を上昇させて、「海洋」を増やすことです。

テラフォーミングマーズのゲーム画像

最初に決める自分の企業によって得意分野が違ったり、1枚1枚効果が異なる200枚以上のユニークカードがあるので、プレイの度に戦略が変わって新しいコンボを考えるのが面白いところ!

少し難しそうに見えますが、手番にやることはわりとシンプルなので、重量級ボードゲームの入口としても選びやすいです!200枚以上のカードから毎回違う戦略が生まれ、狙ったコンボが噛み合った時の達成感は重量級ならではです。

26位:キャット・イン・ザ・ボックス

キャットインザボックス
ジャンル戦略系
プレイ人数2人~5人
プレイ時間30分
対象年齢13歳~
こんな人におすすめトリックテイキングに慣れていて新鮮な仕組みを求める人
向いていない人トリックテイキング初心者で分かりやすさを最優先したい人

キャット・イン・ザ・ボックスは、手札から出したカードの強さを比べるトリックテイキングゲームですが、革新的なのがカードの色(スート)を自分で決められるところ。

一般的なトリックテイキングではスタートプレイヤーが出したカードと同じ色を出さなければなりませんが、このゲームのカードは全部真っ黒です。手札からカードを出した時に、プレイヤーが宣言した色(赤・緑・黄・青)になります。

キャットインザボックス|ボードゲーム

そして、プレイヤーを苦しめるのは、スート4色に対して同じ数字が5枚あるところ(1枚定員オーバー状態)。もちろん既に出ている色を宣言することはできないので、うまくやりくりしないと手札が出せないパラドックス状態になって、マイナス点をくらうことも…。終盤のカードを出せるか出せないかの瀬戸際で「誰か先に破綻してくれ」と祈るような緊張感がたまりません。

また、このラウンドで何回勝つかを予想するビッド(賭け)要素や、ボーナス点をアップする陣取り要素がうまく組み合わさっていて、革新的なトリックテイキングゲームになっています。新しいタイプのトリテを体験したい人には、ぜひ遊んでほしい作品です!手札の色が最初から決まっていないだけで、「このカードは出せるのか?」という独特の緊張感が生まれます。

27位:ゲスクラブ

ゲスクラブ Guess Club|ボードゲーム
ジャンルパーティー
プレイ人数2人~8人
プレイ時間30分
対象年齢10歳~
こんな人におすすめ6人以上の大人数で遊ぶ機会が多い人
向いていない人少人数で静かに考えたい人

下衆クラブ?…違います!!
ゲスクラブのゲスは「guess=推測する」という意味で、その名の通り「みんながどんな答えを書くのか」を推測するボードゲームです。

「無人島に持っていきたいもの」「一人暮らしに必要なもの」などのお題が与えられて、そのお題について各プレイヤーが回答を6個ずつ書きます。

少数の人だけが思いつきそうな答えを書く|ゲスクラブ

1人ずつ順番に回答を発表し、同じ回答を書いた人がいれば手番プレイヤーだけ賞金をゲットできます(手番ではない人はその回答を捨てるだけ)。一方で、他のプレイヤーと答えが被らなかったら罰金となります。そのため、「ありきたりな答えではなく、少数の人だけが思いつきそうな答え」を考えるゲームです。

カードを公開する度に、意外な回答が飛び出したりして「その回答はさすがにないでしょ」「1人は書いてると思ったのにー」などとみんなでワイワイ盛り上がれます。回答の一致が肝なので、人数が多いほど面白さが出やすいです。「これは絶対かぶる」と思った答えが誰とも一致しない瞬間が、いちばん盛り上がります。

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28位:ディセプション

ディセプション|ボードゲーム
ジャンル推理系
プレイ人数4人~12人
プレイ時間15~30分
対象年齢14歳~
こんな人におすすめ大人数で推理と正体隠匿を楽しみたい人
向いていない人答えにたどり着けないまま終わるのが気になる人

ディセプションは、法医学者のヒントから、捜査官に紛れ込んでいる殺人犯の「殺害手段」と「証拠」を当てるという推理&正体隠匿系ボードゲームです。

法医学者役は無言でマーカーを置いて犯行現場や死因などのヒントを出して、捜査官たちはそのヒントを頼りに「犯行現場が”キッチン”ってことはスポンジじゃない?」「ヒントに”突然の音”もあるから、ネズミの可能性もあるよね」というように話し合って推理していきます。

ディセプションのプレイ画像

殺害手段と証拠を両方当てるのはめちゃくちゃ難しいですが、「証拠は当てられたんだから、次こそは」とつい意地になって何度もプレイしてしまう中毒性があります!

また、ディセプションでは推理を間違った方向に誘導する犯人役がいますが、犯人を見つけだす必要はないので、「正体隠匿要素」よりも「推理要素」の方が強いです。正体隠匿のドキドキ感はありつつ、中心にあるのはあくまで論理的な推理なので、人狼系が苦手な人でも入りやすいです。

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29位:コヨーテ

コヨーテ|カードゲーム
ジャンル騙し合い
プレイ人数2人~10人
プレイ時間15~30分
対象年齢10歳~
こんな人におすすめ大人数で手軽なブラフゲームを楽しみたい人
向いていない人早く脱落して待つ時間があるのが苦手な人

コヨーテは、みんなが持っている数字の合計値を予想するゲームですが、面白いのが「他の人の数字は見えるのに、自分の数字だけ見えない」というところ。

下の画像のように、自分のカードをおでこにあてるので自分の数字だけが見えません。

コヨーテでは、自分の数字カードだけ見ることができない

順番に「前のプレイヤーよりも大きい数字」を宣言していき、前のプレイヤーの数字がカードの合計値を超えたと思ったら「コヨーテ」と宣言します。間違っていたプレイヤーがライフを1失い、3ライフ失ったら脱落となります。

コヨーテの醍醐味は、ハッタリで他のプレイヤーを騙すこと。小さい数字の人に大きな数字を持っているように思わせたり、逆に大きい数字の人に小さい数字を持っているように思わせるなど、うまく場を混乱させて全員が自分の嘘を信じて動いた瞬間は、たまらない気分です!自分のカードだけ見えないという一点が、ハッタリと読み合いを一気に分かりやすくしてくれています。

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30位:アクワイア

アクワイア|ボードゲーム
ジャンル戦略系
プレイ人数2人~6人
プレイ時間90分
対象年齢12歳~
こんな人におすすめ株・投資・経営テーマの戦略ゲームが好きな人
向いていない人華やかな世界観やコンポーネントを重視する人

アクワイアは、ホテルの合併吸収を繰り返してお金を稼ぐボードゲームです。

手番では、手持ちの建物コマ1個をゲーム盤に配置していきます。建物タイルが2個以上つながったら、ホテルが建設されて、株式が買えるようになります。

アクワイア|ボードゲーム

アクワイアの醍醐味は合併システムで、2つのホテルがくっついたら、大きいホテルが小さいホテルを吸収します。吸収された側のホテルの株券を持っている人は、配当金を受け取れます。この吸収合併をうまく利用して、最も多くのお金を稼いだ人の勝ちです。

株価が安い時にたくさん買っておいて、高くなったら買収させて儲けるなど、マネーゲーム感を存分に味わえます。見た目はタイルと株券だけの淡々とした盤面ですが、その中身は濃厚。株や投資などの経験がある大人こそハマるボードゲームです。ホテルの合併を読んで株を仕込み、狙い通りに大きな配当を得た時は、投資ゲームならではの手応えがあります。

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