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みんなでできるパーティーゲームのおすすめ40選を徹底紹介

【盛り上がる】みんなでできるパーティーゲームのおすすめ30選
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「みんなで遊べるパーティーゲームが知りたい!」という方に向けて、今回はみんなでできるパーティーゲームのおすすめ40選を徹底紹介します。

紹介しているパーティーゲームはどれも、ルールが簡単大人数でできる盛り上がるものばかりです。

友達と遊べるゲームを探している方や、飲み会やクリスマスパーティー向けのゲームを探している方はぜひ参考にしてみてください。

紹介するゲームは「万人向け」「大人向け」「子供向け」の3つのジャンルに分けているので、気になるところからチェックしてみてください。

おすすめだけ知りたい方はこちら

itoレインボー\鉄板で盛り上がる/
itoレインボー
\演技で大爆笑/
はぁって言うゲーム
ジャストワン\誰でも遊びやすい/
ジャストワン
ディクシット\表現で笑える/
ディクシット
はとまめ

今回紹介しているゲームは全て実際に遊んでレビュー記事を書いているので、気になるゲームがあればレビュー記事で詳しいルールを確認できます。

▼ボードゲームのおすすめランキング

目次

【万人向け】みんなでできるパーティーゲーム

万人向けのパーティーゲーム

まずは、子供から大人までみんなで遊べる『万人向けパーティーゲーム』を紹介します。

はとまめ

どれもルールが簡単なので、小学生高学年くらいなら問題なく遊べます。

①itoレインボー

itoレインボー
ジャンル表現系
人数2人~14人
時間15分
対象年齢8歳~

itoレインボーは、自分の数字カード(1~100)の大きさを「テーマに沿った言葉」で表現して、数字が小さい順に出していく協力系ボードゲームです。

お題が「あったらおいしそうなアイスクリームの味」なら、1に近いほどおいしくなさそうな味、100に近いほどおいしそうな味を表現します。例えば、自分のカードが「72」なら、かなりおいしそうな味として「一粒1000円のイチゴで作ったショートケーキ味」などと表現します。

数字をお題に沿った言葉で表現する|itoレインボー

各プレイヤーの表現を聞いて、みんなで協力して全てのカード(裏向き状態)を小さい順に並べられたらゲームクリアです。

45などの微妙な数字がきた時にはどう表現するかが悩ましくて、自分が遊んだ時には「コーラに少しだけドリアンを入れたジュース」「来航前のペリー」などよく分からない個性的な表現が飛び出してとても盛り上がりました。

また、自分からすると100に近い表現でも他の人からすると50程度の表現だったりして、価値観のズレにも笑えます。大人数で遊ぶ時や場を盛り上げたい時におすすめのパーティーゲームです。

itoレインボーはitoの改良版で、購入するなら遊びやすくなったitoレインボーがおすすめです!

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②はぁって言うゲーム

はぁって言うゲーム
ジャンル表現系
人数3人~8人
時間15分
対象年齢8歳~

はぁって言うゲームは、〈はぁ〉〈にゃー〉〈好き〉といった短い言葉だけで「感心・怒り・失恋」などの感情を伝えて当ててもらうパーティーゲームです。

お題カードには、お題となる8つの感情が書かれています。各プレイヤーはそのうちの1つのお題を全員共通の短い言葉で表現しなければなりません。

伝える時は「ジェスチャー禁止」というルールが絶妙に難しく、普段しないような表情や苦しい演技に何度も笑わされます!

また、ゲームが終わった後も「今のは”怒り”にしか見えなかったよ」「この大根役者!」というような会話(非難?)ですごく盛り上がります。個人的には、大人数で遊べるボードゲームの中でも特に好きなパーティーゲームです。

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③ジャストワン

ジャストワン|パーティーゲーム
ジャンルクイズ系
人数3人~7人
時間20分
対象年齢8歳~

ジャストワンは、1人だけお題を知らない回答者が、みんなが書いたヒントから連想してお題を当てるというクイズ系パーティーゲームです。

面白いポイントは、他の人とヒントが被ってしまったら、そのヒントを回答者に見せることができなくなるというルールです。下の画像は答えが「チーズ」の時ですが、ヒント被りした「ネズミ」は回答者に見せられなくなります。

ヒントを見せることができなくなる|ジャストワン

他の人と同じヒントを書いたらアウトなので、みんなが書かないような「ちょっと外したヒント」を書くのがこのゲームのコツです。一方で、回答者は「微妙なヒントばかりから答えを連想しなければならない」という難しさがあります。

ゲーム後も「あそこで被らなければなぁ…」「このヒントはひどくない!?」などとみんなでワイワイ言い合いながら盛り上がれます。お題が「畳(たたみ)」の時にみんなで「和室」と書いてしまって、ヒントが全て消えた時は大爆笑でした!

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④ディクシット

ディクシット(Dixit)
ジャンル表現系
人数3人~6人
時間30分
対象年齢8歳~

ディクシットは、抽象的なイラストを「言葉・歌・踊り・ジェスチャー」などで自由に表現して、自分のカードを当ててもらうという人気ボードゲームです。

下の画像のように、手番のプレイヤーはカードを自由に表現して、他のプレイヤーに複数のカードの中から自分のカードを当ててもらいます。

パーティーゲームのおすすめ『ディクシット』:自分のカードにお題をつけて、複数のカードから当ててもらう

ただし、分かりやすい表現をして、全員に当てられてしまうのはNGです!そのため、何人かにだけ伝わるように具体的すぎず抽象的すぎない”あいまい”な表現をするのがこのゲームの肝です。

そのあいまいさの加減が悩ましくて、毎回みんなの微妙な表現に笑わせてもらっています。正解を発表した後に「なんであのタイトルをつけたの?」「さすがに分からん!」などとみんなで感想を言い合う時間も楽しいです。

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⑤みんなでぽんこつペイント

みんなでぽんこつペイント|みんなでぽんこつペイント
ジャンルお絵描き系
人数2人~12人
時間10分
対象年齢6歳~

みんなでぽんこつペイントは、お題を「直線」と「正円」だけで描いて伝えるお絵描き系パーティーゲームです。

回答役以外のプレイヤーは共通のお題を与えられて、一斉に線と丸だけで絵を描きあげます。

直線と正円だけで描くお絵描きゲーム|みんなでぽんこつペイント

このゲームの面白いポイントは「少ない画数の人から順に回答役に見せることができる」というルールです。回答役が当てた時点でゲーム終了となるので、「少ない画数で先に当ててもらうか、多い画数で発表順が後になってでも確実に分かる絵に仕上げるのか」が悩みどころ。

少ない画数の絵を発表して「これじゃ絶対伝わらないでしょ!」と総ツッコミを受けたりして盛り上がります!また、お絵かきゲームの中でも特に画力を必要としないので、万人ウケする安定感のあるゲームです。

⑥犯人は踊る

犯人は踊る|カードゲーム
ジャンル読み合い
人数3人~8人
時間10~20分
対象年齢8歳~

犯人は踊るは、誰が犯人カードを持っているのかを推理する心理戦カードゲームです。

手札に犯人カードを持っている人を当てると勝つことができますが、犯人カードはプレイヤーの手札を移動していくので、プレイ中に「犯人役」が次々と変わっていきます。

犯人は踊るは、気軽に心理戦を楽しめるパーティー寄りのカードゲーム

「さっきはAさんが犯人だったと思うけど、今はBさんかも?」というように、手札の交換状況から犯人カードを持つプレイヤーを推理します。一方で、犯人カードを持つ人は最後までバレずに手札に残すことができれば、逃げ切って勝つことができます。

遊び方が簡単&カード効果がシンプルなので、子供から大人まで遊びやすいパーティーゲームです。特に大人数になるほど犯人当てが難しくなって盛り上がります!

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⑦ピクテル

ピクテル|ボードゲーム
ジャンル表現系
人数3人~6人
時間10~30分
対象年齢6歳~

ピクテルは、透明のイラストカード(ピクトグラム)を重ね合わせてお題を表現するというパーティーゲームです。

実際に見たほうが早いということで…下の絵は何でしょう?ヒントは『嫌なこと』です。

ピクテルは、イラストを組み合わせてお題を表現する超簡単なパーティーゲーム

答えは…満員電車!

このように、出題者がお題を表現して回答者に当ててもらうゲームです。

自分には思いつかないような意外な組み合わせに思わず感心しちゃったり、逆に誰にも伝わらない表現をしてみんなから非難されることも…!イラストを組み合わせるだけととても簡単なので、子供のお誕生日会やホームパーティーでもすぐにみんなで遊べるゲームです。

アークライト(Arclight)
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⑧カイト

カイト|ボードゲーム
ジャンル協力系
人数2~6人
時間10分
対象年齢10歳~

カイトは、凧揚げを砂時計で表現した協力型リアルタイムボードゲームです。

手番に手札を出したら、カードの色と同じ色の砂時計をひっくり返します。いずれかの砂時計が落ちきる前に、全てのカードを出したらゲームクリアです。

協力型リアルタイムボードゲーム|カイト

大事なのは砂時計と手札の情報共有。「青ヤバい!」「青あるから、誰か白おねがい」「白やります!」という感じで、わちゃわちゃしながらもしっかり協力感があるのが良いところ。砂時計がどんどん落ちていく焦りと緊張感で、成功した時の達成感がスゴイです。

ルールが簡単で1ゲーム5~10分で終わるので、場を温める用のパーティーゲームにぴったりです。

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⑨クイズいいセン行きまSHOW!

クイズいいセン行きまSHOW!
ジャンルクイズ系
人数3人~10人
時間10~30分
対象年齢8歳~

クイズいいセン行きまSHOW!は、クイズ番組のように正しい答えを書くのではなく「みんなの解答のちょうど真ん中を狙う」というユニークなパーティーゲームです。タイトルの通り、”ちょうどいい線いってる答え”を書いた人の勝ちです。

例えば、「猫舌とは、何度以上を熱いと感じる人のこと?」というように明確な答えがないクイズが出題されます。

クイズいいセン行きまSHOW!は、全員の解答の真ん中の数字が正解となるゲーム

上の場合では、ちょうど真ん中の「51」を書いた人が正解になります。

このゲームの良いところは、クイズ番組のように知識人が勝つのではなく「知識がない人でも勝てる」という点。むしろ知識があるとそれに引っ張られて負けてしまうことも…。たまに、予想外のぶっとんだ数字を書く人がいたりして、解答を見せ合う度に盛り上がります!

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⑩ワードッチ

2つのワードからお題を推測するボードゲーム|ワードッチ
ジャンルワードゲーム
プレイ時間5~10分
プレイ人数3人~8人
対象年齢6歳~

ワードッチは、親が密かに設定したお題を推理するワード系パーティーゲームです。

親以外のプレイヤーは順番関係なく思いついたワードを発言します。親は2つのワードを比較し「”腐りかけの卵”と”ドリアン牛乳”なら、ドリアン牛乳の勝ち」という感じで、お題に従ってワード同士の勝敗を決めます。これを繰り返すことで、親のお題がなんとなくわかってきます。

2つのワードの比較を繰り返し、親のお題を推測する|ワードッチ

最後の決戦フェイズでは、全員一斉に親のお題に最も合うワードを発表します。親が最もふさわしいと思うワードを発表した人の勝利です。

最後にお題を公開した時の意外さで盛り上がったり、感想戦で自分たちの予想を言い合ったり、親の判定にケチをつけたりして、ゲームが終わってもワイワイ盛り上がれます。

アークライト(Arclight)
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⑪ワードバスケット

ワードバスケット
ジャンルスピード系
人数2人~8人
時間10分
対象年齢10歳~

ワードバスケットは、”しりとり”をカードゲーム化してスピード勝負にしたゲームです。

使うのは「ひらがな1文字」だけが書かれたカード。「場の文字」から始まって、「手札の文字」で終わる言葉を宣言しながらカードを出します。

ワードバスケットは、「場の文字」から始まって、「手札の文字」で終わる言葉を宣言しながらカードを出す

上の画像では、場のカードが「は」で、手札に「い」があるので、「くさ」と言ってカードを出すことができます。

ただ、普通のしりとりと大きく違うのが、思いついたら誰でもすぐにカードを出せるというところ。そのため、カードを出そうとした瞬間に他の人に出されてしまい、「えっ今出そうとしたのに!!」と何度も悲鳴があがって盛り上がります。誰でも知っているしりとりがベースなので、初見でもみんなでできるゲームです。

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⑫ニムト

ニムト|ボードゲーム
ジャンル戦略系
人数2人~10人
時間30分
対象年齢8歳~

ニムトは、手札から数字カードを1枚ずつ出して、場の4つの列に配置していくカードゲームです。

全員一斉にカード1枚を出して、小さい数字カードから順に、場の4列の決まった位置に昇順で並べていきます。

4つの列にカードを配置していく|ニムト

ただし、1列に置けるカードは5枚まで。各列の6枚目になってしまった人はペナルティとして、その列のカードを全て引き取らなければなりません(引き取ったカードはマイナス点になる)。そのため、みんな6枚目にならないようにカードを出す時には熱い読み合いになります。

特に大人数で遊ぶと、先の展開が読みづらくなるので、カードをオープンする度に「絶対大丈夫と思ったのに…」「おお、助かった」と盛り上がります! この予測不能でハラハラする展開が楽しいパーティーゲームです。

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⑬ごきぶりポーカー

ごきぶりポーカー
ジャンルブラフ系
人数2人~6人
時間20分
対象年齢8歳~

ごきぶりポーカーは、ゴキブリ・カメムシ・コウモリといった嫌われ者のカードを押し付けながら、相手の宣言が「嘘」か「本当」かを見抜くカードゲームです。

下の画像のように、カードを差し出しながら「これはゴキブリです」などとカード内容を宣言しますが、ウソをついても構いません。

ごきぶりポーカーは、相手の宣言が嘘か本当かを見抜くカードゲーム

「ウソ」と「真実」が飛び交って、終盤には誰も信じられなくなるほど激しい騙し合いになります。

特に、負けに近づくと周りがトドメを刺そうと集中的に狙ってくるので、その立場になるとすごく緊張感のある読み合いを楽しめます!

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⑭ボブジテン

ジャンル表現系
人数3人~8人
時間30分
対象年齢10歳~

ボブジテンは、カタカナ語のお題を”カタカナを一切使わず”に説明するというパーティーゲームです。

出題者はお題カードをめくって、そのお題をカタカナを使わずに説明しなければなりません。例えば、お題が「ダウンロード」の場合がこちら↓

ボブジテンは、お題をカタカナを使わずにお題を表現するパーティーゲーム

ダウンロードなら「パソコン」や「インターネット」などの言葉を使いたくなりますが、どちらもカタカナなので使えません!出題者以外のプレイヤーは、お題が分かった時点で当てることができ、最初に正解した人が点数を獲得できます。

カタカナを使わずに伝えようとすると、面白い発言や意味不明な言葉が飛び出したりして、終わったら「あの説明はひどい…」「〇〇って言えばすぐ分かるのに!」と総ツッコミを受けることも。ルールがとても簡単なので、子供も大人もみんなでできるゲームです!

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⑮ジェンガ パスチャレンジ

ジェンガパスチャレンジ
ジャンルアクション系
人数2人~
時間
対象年齢8歳~

ジェンガ パスチャレンジは、ジェンガを積んだトレイを片手で持ちながら空中でプレイする新タイプのジェンガです。

隣の人からトレイを片手で受け取り、もう片方の手でブロックを抜き取って積んだら、次の人にトレイをパスします。一番最後にタワーを倒さずにブロックを積んで相手にパスできたプレイヤーの勝ちです。

雰囲気がよく分かる公式動画(15秒)

ドキドキハラハラでスリル満点なので、スタンダードなジェンガよりも圧倒的に盛り上がります。

ジェンガ パスチャレンジならテーブルがなくても遊べるので、キャンプや花見、BBQなどでも大活躍してくれます。

⑯狩歌(かるうた)

狩歌|かるた系ボードゲーム
種類スピード系
プレイ人数2~8人
プレイ時間5分
対象年齢6歳~

狩歌(かるうた)は「かるた」に「歌」が融合した、新タイプのカードゲームです。

遊び方はとても簡単で、歌詞でよく出てくる「僕」「あなた」「好き」などの単語カードを並べて、好きな曲をかけるだけです。曲のフレーズと同じカードを見つけたら、かるたのようにすぐに取りましょう。

例えば、「あなたのことがずっと好き~」というフレーズが流れたら、「あなた」「ずっと」「好き」のカードを取ることができます。

狩歌(かるうた)は今流行っている曲などを流しながらノリノリ遊べるのが良いところです。カードは漢字表記が多いですが、全てふりがなが振ってあるので子供でも遊べます。

【大人向け】大人が盛り上がるパーティーゲーム

大人が盛り上がるパーティーゲーム

次は、大人が盛り上がるパーティーゲームを紹介します。

発想力や想像力が重要なゲーム、言葉の微妙なニュアンスを感じ取るゲーム、プレゼン力が試されるゲームなど、大学生や社会人にこそ遊んでもらいたいゲームです!

はとまめ

詳しいルールを知りたい方は、各ゲームのレビュー記事をチェックしてみてください!

⑰トップテン

トップテン|ボードゲーム
ジャンル表現系
人数4人~9人
時間30分
対象年齢14歳~

トップテンは、自分の数字をお題に沿った言葉やジェスチャーで表現する協力型パーティーゲームです。

最初に配られるカードには1~10までのいずれかの数字が書いてあり、それぞれの数字はお題に対する「どのくらい」かを表しています。例えば、《レストランで「こちらはサービスです」と言われました。どんなサービス?》というお題なら、1に近いほど「苦笑いしてしまうもの」、10に近いほど「最高に嬉しいもの」です。

トップテン|カードゲーム

全員が自分の数字を表現したら、親プレイヤーは昇順(1⇒10)になるように、各プレイヤーを指名して数字を公開していきます。もし前の人の数字より小さい数字を出してしまうと、ペナルティとしてチップを1枚失います。5ラウンド終了した時点でチップが残っていたらプレイヤーの勝ちです。

500種類あるお題の中には「大喜利っぽいお題」や「ジェスチャー系お題(おしゃべりNG)」も含まれるので、盛り上がりやすいのが良いところ。みんなで爆笑したいときにおすすめのパーティーゲームです。

はとまめ

先ほど紹介した『itoレインボー』に似ていますが、数字カードを出す仕組み、数字の範囲、お題の系統などが異なり、プレイ感が意外に違います。

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⑱ミリオンヒットメーカー

ミリオンヒットメーカー|パーティーゲーム
ジャンル大喜利系
人数1人~12人
時間20~60分
対象年齢8歳~

ミリオンヒットメーカーは「ワードカードを組み合わせてヒット商品を作る」という簡単な大喜利系パーティーゲームです。

手札のワードカードを組み合わせて、「本・映像・おもちゃ」などのヒット商品名を作り、その内容をプレゼンします。

ワードカードを組み合わせてヒット商品を作る|ミリオンヒットメーカー

全員が発表し終わったら、投票で「最もヒットした」と思う商品に投票します。最多票を獲得した商品は「ミリオンヒット商品候補」として残り、最終的に複数の候補からNo.1ヒット商品を決めます。

僕が友達5人で遊んだ時はゲスい商品がバンバン生まれて大爆笑でした。柔軟な発想力とプレゼン力が試されるので、大人にこそ遊んでもらいたいパーティーゲームです!

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⑲コードネーム

コードネーム|ボードゲーム
ジャンル連想系
人数2人~8人
時間15分
対象年齢14歳~

コードネームは、マスターのヒントを元に答えを見つけ出す、チーム対抗戦のワードゲームです。

各チームには、全ての正解ワードを知っているスパイマスターが1人ずついます。スパイマスターは「単語1つ」のヒントを伝えて、チームメンバーはその単語をもとに25枚のカードから正解を見つけ出します。

ヒントから連想して正解ワードを当てる|コードネーム

例えば、自分のチームの正解ワードに「ジャム・レモン・農園」が入っていたら、それらに共通する単語として「果物」と伝えて、チームメンバーに当ててもらうという感じです。自分が悩みに悩んで絞り出した1つの単語から、味方が2枚、3枚、4枚と当ててくれた時はすごく気持ちいいです!

また、ゲーム終了後には「あのヒントってどういう意味?」「そのヒントはないわ…」というようにゲームを振り返りながら盛り上がれます。

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⑳死者の日の祝祭

死者の日の祝祭|ボードゲーム
ジャンル連想系
人数4人~8人
時間15分
対象年齢12歳~

死者の日の祝祭は、単語のヒントから人物名を当てる連想系パーティーゲームです。

まず、お題の人物名から連想する単語を書きます。そして、隣の人がその単語から連想できる単語に書き換えます。この単語への書き換えを4回繰り返して、最後の単語から人物名を当てます。

人物名とは全く関係なさそうな単語を見て、「どのように変化してそのワードになったのか」を想像して推理するのが面白いです。

答え合わせをした後では「いや飛躍しすぎ!」「そっちの意味かい!」と感想戦でワイワイ盛り上がれます。また、単語を単語に変換するだけと簡単で、ゲームテンポもとても速くてサクサク遊べるので、普段ボードゲームを遊ばない人にもおすすめです!(歴史上の人物名が多く出てくるので子供には少し難しいと思います)

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㉑たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ
ジャンル大喜利系
人数3人~6人
時間15~30分
対象年齢13歳~

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよは、単語カードを並べ替えて最高(?)のプロポーズ文を作るというパーティーゲームです。

手札の単語だけを使って10秒以内にプロポーズ文を作らなければならないので、完成するものはどれもヘンテコで面白い文章ばかり!

面白いプロポーズ文を作って、学生や大人が盛り上がるパーティーゲーム

プロポーズを発表した人は親プレイヤーに「指輪」を差し出し、親は一番気に入ったプロポーズをした人の指輪を受け取ります。先に指輪を3つ渡せた人の勝ちです。

僕は仲のいい友達と5人で遊びましたが、狂気を感じるプロポーズや下ネタに走ったプロポーズなど本当にカオスな内容ばかりで、発表する度に大爆笑で腹筋がつりそうになるくらいに笑いました。お酒との相性もいいので、家飲みやクリスマスパーティーにもうってつけです!

㉒へんなかんじ

へんなかんじ|ボードゲーム
ジャンル表現系
人数2人~4人
時間15分
対象年齢10歳~

へんなかんじは、お題の言葉をオリジナルの創作漢字1字で表すというパーティーゲームです。

さっそくですが、下の漢字は何でしょう?

お題を創作漢字1字で表す|へんなかんじ

答えは「ハンモック」です。木と木の間に「寝」という字をハンモックのように繋げた創作漢字です。このように、各プレイヤーは与えられたお題をムリヤリ作った漢字で表現します。

他のプレイヤーに当ててもらえれば得点になりますが、それだけでなく、最後に「最も良い感じの漢字」をみんなで選び、その漢字を作ったプレイヤーに高得点が入ります。そのため、みんなに認められるような漢字になるように、独創的な発想や思わず感心してしまうような表現を考えるのが大事です。

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㉓ソクラテスラ-キメラティック偉人バトル-

ソクラテスラ キメラティック偉人バトル
ジャンル大喜利系
人数2人~6人
時間30分
対象年齢10歳~

ソクラテスラ~キメラティック偉人バトル~は、偉人の左腕・胴体・右腕を合体させて、自分だけのオリジナル偉人を作ってバトルするという狂気のカードゲームです。

手番では、山札からカードを引いたり、カードを交換したりして、手札に「右腕・胴体・左腕」が揃ったら偉人を召喚できます。下の画像は、完成したニコチンホームズ↓

ソクラテスラは「偉人を作ってバトルする」というパーティー系カードゲーム

右腕・胴体・左腕には「武力」と「知力」の数値が設定されていて、完成した偉人はその合計値で他の偉人と勝負します。

ただ、生まれてくる偉人はどれもヤバい名前の偉人ばかりで、プレイ中は爆笑しっぱなし!途中からは強い偉人を作るのではなく「誰が一番面白い名前を作れるか」という大喜利状態になることがよくあります。

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㉔キャット&チョコレート 日常編

キャット&チョコレート 日常編
ジャンル大喜利系
人数3人~6人
時間20分
対象年齢10歳~

キャット&チョコレートは、ピンチな状況を限られたアイテムを使って切り抜けるパーティーゲームです。

自分の手番では、3つのアイテムカードを使って、そのピンチを回避するストーリーを発表します。例えば、ピンチのお題が「両親がケンカ、仲直りさせたい!」の場合。

3つのアイテムカードを使って、ピンチを回避するストーリーを発表して盛り上がるパーティーゲーム

他のプレイヤーはそのストーリーを聞いて、「ピンチを乗り越えられたか」をジャッジします。

ピンチとは全く関係なさそうなアイテムカードでどうやって切り抜けるのかという発想力やアドリブ力が求められます。また、ストーリーを聞いた他のプレイヤーから「こうした方が面白くない?」などとダメだしが入ることもあり、勝敗関係なく盛り上がるゲームです!

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㉕ことばのクローバー!

ことばのクローバー|ボードゲーム
ジャンル連想系
人数3人~6人
時間30分
対象年齢10歳~

ことばのクローバーは、ボードに書いてあるヒントを見て、カードを正しい位置に配置する協力型連想ゲームです。

クローバーボードに4枚のカードをはめて、各辺の2つのワードから連想できるヒントを書きこみます。例えば、一辺に「バナナ」と「メニュー」のワードがあれば、その2つを結び付けるワードとして「パフェ」などのヒントを書き込みます。

2つのワードから連想できるヒントを書き込む|ことばのクローバー

計4つのヒントを書き込んだら、全てのカードを取り外し、他のプレイヤーはヒントだけを見てカードを正しい位置に戻すことを目指します。

関連性がなさそうな2つのワードをどう結び付けるのかを考えるのが面白いですし、他のプレイヤーが作ったヒントを推理しながらみんなで喋っている時間も楽しいです!連想ゲームにしては珍しく少人数(3人)で遊んでも面白いので、色んなシーンで活躍してくれるボードゲームです。

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㉖ウェーブレングス

ウェーブレングス|大人数でできるゲーム
ジャンル表現系
人数2人~12人
時間30~45分
対象年齢14歳~

ウェーブレングスは、出題者のヒントを頼りに隠された目盛りの位置を当てるというコミュニケーションゲームです。

出題者は「熱い⇔冷たい」などの相反する2つの言葉がテーマとして与えられて、目盛りの位置を“テーマに沿った言葉”で表現します。

目盛りの位置を言葉で表す|ウェーブレングス

上の写真は「左側ほど熱い・右側ほど冷たい」というテーマの場合で、目盛りの範囲が左側寄りなので、わりと熱いものとして「サウナ」というヒントを出したところです。目盛りの位置が分からない回答者たちは「サウナだったらかなり左だよね」「けど太陽の熱さに比べたらそこまでだよね?」などと話し合って目盛りの位置を予想して当てることを目指します。

ヒントの強弱について話し合う時間が楽しくて、個性的なヒントや価値観のズレに大笑いできます。みんなでワイワイ話しながら遊べるおすすめのコミュニケーションゲームです!

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㉗サメマゲドン

サメマゲドン|ボードゲーム
ジャンル駆け引き
人数2人~6人
時間10~15分
対象年齢10歳~

サメマゲドンは、サメの頭・胴体・しっぽのパーツを組み合わせて新種のサメを作り出してバトルするカードゲームです。

パーツはどれも「ゴリラ・ドリル・トルネード・スプリング」などありえないものばかりで、完成するのはむちゃくちゃな融合ザメばかり!完成したサメで人間たちを襲って得点を稼ぎ、最終的に最も点数が高いプレイヤーの勝利です。

融合ザメを作ってバトルするカードゲーム|サメマゲドン

上のサメは、ジョーズゴリラゲーミングトルネードアイスシャーク!サメの名前を声に出しながらカードを出すと、自然に大喜利っぽくなって盛り上がります。

ただ、サメマゲドンはインパクト重視のパーティーゲームのようで、「サメをどの程度強化するのか」や「いつサメマゲドンを宣言するのか」といった悩ましい要素もしっかりあります。相手のサメの強さや相手の宣言に左右されるので、見た目以上に駆け引き要素が強いゲームです。

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㉘コヨーテ

コヨーテ|ボードゲーム
ジャンルブラフ系
人数2人~10人
時間15~30分
対象年齢10歳~

コヨーテは、みんなが持っている数字の合計値を予想するゲームですが、面白いのが他の人の数字は見えるのに、自分の数字だけ見えないところ。

下の画像のように、カードをおでこにあてるので自分の数字は見えません。

コヨーテは、みんなが持っている数字の合計値を予想するパーティ―ゲーム

順番に「前のプレイヤーよりも大きい数字」を宣言していき、前のプレイヤーの数字がカードの合計値を超えたと思ったら「コヨーテ」と宣言します。間違っていたプレイヤーがライフを1失い、3ライフ失ったら脱落となります。

ゲーム中は、他のプレイヤーの宣言や表情などをよく観察して、自分の見えない数字を推理していきます。一方で、ハッタリをかまして周囲を騙すというのもこのゲームの面白いところ。このハッタリで場を混乱させて勝利した時の快感は格別です。簡単&コンパクトで持ち運びやすい&大人数対応なので、どんな場面でもみんなでできるゲームです。

ニューゲームズオーダー(New Games Order)
詳しく知りたい方はこちら

㉙ピクチャーズ

ピクチャーズ|ボードゲーム
ジャンル表現系
人数3人~5人
時間20~30分
対象年齢8歳~

ピクチャーズは、積み木や石、紐など様々な素材を使って、お題の写真を表現するボードゲームです。

各プレイヤーは5つの素材から1つを受け取り、それを使って自分のお題(写真)を表現します。そして、自分以外のプレイヤーの表現を見て、たくさんある写真の中から他のプレイヤーのお題を当てることを目指します。

答え合わせの時にお互いの表現を見て「なんでこれ?」「この写真のココを表現したんだよ」「それじゃ分からんわ~」「こうしたほうがいいんじゃない?」と感想戦ですごく盛り上がれます!

「演技」や「言葉」でお題を表現するゲームの場合、人によっては照れてしまって苦手に感じる人もいますが、ピクチャーズは素材で表現するだけなので、誰でも遊びやすいのが良いところです。人数が多い方が面白いので、5人で遊ぶのがおすすめです!

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【子供向け】子供たちがみんなで遊べるゲーム

子供が遊べるパーティーゲーム

最後は、子供たちがみんなでできるゲームです。

4歳頃から小学校低学年くらいまでが対象のパーティーゲームを紹介しているので、お誕生日会で盛り上がるゲームなどを探している方はぜひ参考にしてみてください。

㉚ねことねずみの大レース

ねことねずみの大レース|ボードゲーム
ジャンルすごろく系
人数2人~4人
時間20分
対象年齢4歳~

ねことねずみの大レースは、追いかけてくるネコからネズミを逃がしながらゴールを目指し、集めたチーズの数を競うすごろく系ボードゲームです。

サイコロを振って自分のネズミを前進させますが、「ネコの出目」がでたら、後ろからネコがどんどん近づいてきます。

猫から逃げながらチーズを集める|ねことねずみの大レース

猫に追いつかれたネズミは食べられてしまうので、その前に家に逃げ込んでチーズのかけらを手にいれます。進めば進むほどたくさんのチーズが手に入りますが、猫もどんどん迫ってくるので「前進するか・家に逃げ込むか」が考えどころ。

ネズミコマの可愛さ、ネコが追いかけてくるドキドキ感、分かりやすいすごろく形式が子供ウケ抜群で、4~5歳の子におすすめのボードゲームです。

詳しく知りたい方はこちら

㉛ナンジャモンジャ

ナンジャモンジャ
ジャンルスピード系
人数2人~6人
時間15分
対象年齢4歳~

ナンジャモンジャは、カードをめくるたびに謎の生物に「名前」をつけていき、再び同じカード(生物)が現れたら、その名前を誰よりも早く叫ぶというゲームです。

自分の番になったら山札からカードを1枚めくり、カードに描かれている謎の生物に名前を付けていきます。

生物に名前を付けるゲーム|ナンジャモンジャ

上のように「くるくるえだまめちゃん」「顔面ソーダマン」「足長おじさん」など好きなあだ名をつけてOKです。次のプレイヤーも同様にカードをめくってあだ名をつけていき、再び同じカードが現れたら、その生物の名前をいち早く言った人が点数を獲得できます。

我が家の子供たち(4歳)は「変な名前」や「すごく長い名前」をつける度に大爆笑でした!小さい子供もすぐに理解できるくらい簡単なので、子供とのおうち時間を充実させる遊びとしておすすめです!

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㉜ドブル

ジャンルスピード系
人数2人~8人
時間15分
対象年齢6歳~

ドブルは、アメリカで大ヒットした子ども向けカードゲームで、丸いカードを使った簡単ゲームが5種類遊べます。

5種類全てのゲームに共通するのは、カードを比べて同じイラストを素早く宣言することです。

同じイラストを素早く宣言する|ドブル

上の写真のように、各カードには8種類のイラストが描かれていますが、どのカード同士を比べても必ず同じイラストが1つだけあります。いや~不思議ですね。

ルールが超簡単・大人数でも遊べる・色んな遊び方ができるので、家族団らんの時だけでなく、子供のお誕生日会やクリスマスパーティーにも活躍してくれるカードゲームです。我が家では通常版のドブルの他に『ドラえもん版ドブル』も購入して子供たちと一緒に遊んでいます。

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㉝ナインタイル

ナインタイル|ボードゲーム
ジャンルスピード系
人数2人~4人
時間15分
対象年齢6歳~

ナインタイルは、9枚のカードをお題通りの配置に並べ変えるという早解きボードゲームです。

お題カードを公開したら、全員一斉にゲームスタート!表・裏で絵柄の違う9枚のカードを動かしたり、ひっくり返したりしながら、お題通りの配置を目指します。

親視点で気に入っている点は、平日の夜でもさくっと遊べるところです。カード9枚だけなので小さい子供でも準備・片づけがすぐにできて、「今日は3回ね」と時間の調整がしやすいのがGOODです。また、2セット手に入れれば、8人プレイすることもできます。

わが家では、ナインタイルは超定番ゲームなので、『ナインタイルポケモンver』や『ナインタイルサンリオver』も購入しました。最近ではポケモンverばかりで遊んでいます。

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㉞音速飯店

音速飯店
ジャンルスピード系
人数2~6人
時間15分
対象年齢6歳~

音速飯店は、手札の具材カードをどんどん出して、中華料理をスピーディーに完成させていくボードゲームです。

「タン」「タン」「メン!」や「チャー」「シュー」「メン!」というように、中華料理名になる順番でカードを次々に出していきます。

料理名になる順番でカードを次々に出していく|音速飯店

手番のないスピード勝負なので、もたもたしていると他の人に先を越されて場のカードが瞬く間に変わっていきます。手札を全て出せた人が次の試合に進み、出し切れなかった人は脱落となります。

老若男女誰でもすぐに遊べるくらい簡単で、メニュー名を叫びながらワイワイ盛り上がれるパーティーゲームです。

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㉟ワードスナイパー

ワードスナイパー
ジャンルスピード系
人数2~6人
時間15分
対象年齢6歳~

ワードスナイパーは、場の「ひらがな」を使って、お題に合う言葉を素早く回答するパーティーゲームです。

山札の一番上にある「お題」を確認して、場の「文字」から始まる言葉を考えて、思いついたら素早く発表します。下の写真では、お題が「柔らかいもの」で、場の文字が「と」だったので、「とうふ」と答えたところ。

場の文字を使ってお題に合う言葉を答える|ワードスナイパー

一番早く回答した人が文字カードを獲得し、最終的に獲得したカードの点数が多い人の勝利です。

子供やおじいちゃん、おばちゃんでも簡単にルールを覚えられるので、誰でもすぐにゲームに参加できるのが良いところ。子供たちの集まりや、年末年始に親戚で集まる時などに大活躍間違いなしです!

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㊱バウンス・オフ!

バウンス・オフ|ボードゲーム
ジャンルアクション系
人数2~4人
時間15分
対象年齢7歳~

バウンス・オフは、ピンポン玉をトレーに投げ入れるアクション系ボードゲームです。

最初に指令カードを1枚めくり、指令カードと同じ形にボールを配置することを目指します。プレイヤーは自分のチームカラーのボールを持ち、ワンバウンドするように投げて、指令カード通りになったら得点ゲットとなります。

指令カードと同じ形に配置する|バウンスオフ

ボールさえ投げられれば遊べるので、小学生前後の子供でもすぐに遊べるゲームです。

また、「小さい子供は近くから、大きい子供は遠くから投げる」などハンデをつけやすいのもGOODです。

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㊲ウノフリップ(UNO FLIP!)

ウノフリップ
ジャンル戦略系
人数2人~10人
時間
対象年齢7歳~

ウノフリップは、カードを反転させて両面を使うという斬新なシステムが面白い、新しいUNOです。

最初は表側の「ライトサイド」で遊びますが、あるタイミングから裏側の「ダークサイド」に切り替わって、カードの効果がより強力になります!

ウノフリップは、裏側のダークサイドになると、よりハードになるパーティーゲーム

上の写真のように、ただの「4」が「ドロー5」に変わったりします。このカードの切り替わりが面白くて、通常版のUNOよりもこっちの方が断然盛り上がります!

ベースはみんなが知っているUNOなので、小学生の室内遊びや大人数でのパーティーゲームにぴったりです!

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㊳おばけキャッチ

おばけキャッチ
ジャンルスピード系
人数2人~8人
時間15分
対象年齢8歳~

おばけキャッチ素早く正しいコマを掴みとる早取り系ボードゲームです。

山札からめくったカードを見て、場にある5つのコマから正解のコマを誰よりも早く掴み取ったら、点数を獲得できます。

おばけキャッチ|ボードゲーム

カードの種類によって「イラストと同じものを取る」「イラストにない要素を取る」という2パターンがあり、めくったら一瞬でどちらか素早く判断して正しいコマをキャッチしなければなりません。

我が家の子供たちとよくおばけキャッチをやるのですが、子どもの瞬発力に圧倒されて普通に負けることがよくあります…。早取りゲームは小学生でも大人に勝てるので、子供から大人までみんなで楽しめるのが良いところです。

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㊴OH!寿司ゲーム

OH!寿司ゲーム
ジャンルアクション系
人数2人~
時間
対象年齢3歳~

OH!寿司ゲームは、まぐろ・えび・サーモン・たまごなどの寿司ブロックを使ったパーティーゲームです。

バランスゲームの定番『ジェンガ』と同じようにブロックを積み上げてお寿司タワーを作ります。自分の番がきたらサイコロを振って、出た目のお寿司を抜いて最上段に積んでいきます。お寿司タワーを崩した人の負けです。

Oh!寿司ゲームの公式動画

また、ジェンガ系のゲームだけでなく、箸でつまんで積み上げる「お箸でタワー」など全部で10種類もの遊び方が収録されています。

OH!寿司ゲームは1つの遊び方に飽きても別の遊び方ができるので、飽き性の子供でも長い期間楽しめるのが良いところです。

㊵ヒットマンガ

ヒットマンガ
種類スピード系
プレイ人数3~10人
プレイ時間20分
対象年齢6歳~

ヒットマンガは、かるたと漫画が融合したパーティーゲームです。

かるたのようにテーブルにたくさんのカードを並べますが、そのカードには「吹き出しが空欄になった漫画の1コマ」が描かれています。

引用:TANSAN TABLEGAME COMPANY

読み手は読み札を1枚引いて、その吹き出しに合うセリフを考えて発表します。他のプレイヤーは場のカードから読み手のセリフに合うカードを早取りします。正しいカードを取ったら、読み手とカードを取った人に1ポイント入ります。

ヒットマンガは表現のセンスが試されるゲームで、「そのセリフ完璧すぎ!」「えっ、全然絵に合ってないじゃん」などワイワイ言い合いながら楽しめます。

【最後に】みんなでできるゲームのおすすめTOP3

ito(イト)のカード

以上が、みんなでできるパーティーゲームのおすすめの徹底紹介でした。

最後に、僕が特に気に入っているパーティーゲームTOP3を紹介します。

みんなで遊べるゲームのお気に入りTOP3

itoレインボー《1位》
itoレインボー
《2位》
はぁって言うゲーム
ジャストワン《3位》
ジャストワン

これらはいつ遊んでも安定して盛り上がるゲームなので、どのゲームで遊ぶか迷っている方はこの3つから選んでみてください。

また、子供がみんなで遊べるゲームについては、別記事の『子供向けボードゲームを年齢別に徹底紹介』で30種類近いゲームを紹介しています。子供の誕生日会やクリスマスパーティーで盛り上がるゲームを探している方はチェックしてみてください。

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