「ワードバスケット」ルール紹介:ハイスピードしりとりカードゲーム

「ワードバスケット」ルール紹介:ハイスピードしりとりカードゲーム

ワードバスケットは、ひらがなカードを使った「ハイスピードしりとり」カードゲームです。
誰もが知っているしりとりがベースなので、面倒な説明なしでいきなり始められます。とてもライトなゲームで気軽にできるので、ボードゲーム初心者におすすめです。

この記事では、ワードバスケットのルールをご紹介します。

<ワードバスケット 情報>
 ジャンル   スピード系
プレイ人数 2-8人(おすすめ人数 4人5人6人7人8人
プレイ時間 10分以内
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ワードバスケットの『ルール』

ワードバスケットの準備

ゲームを始める前に、下の①~④を行います。

①カードの入っていた箱は、蓋を取った状態で中央に置きます。(この箱を「場」と呼びます)

②プレイヤーにカードを5枚ずつ配ります。

③残りのカードは裏向きで箱の隣に置いておきます。

④山札から1枚めくって箱に入れたら、ゲームスタート!

ワードバスケットの遊び方

ワードバスケットでは、場のカードが「頭文字」で、「自分の手札の文字で終わる言葉」を考えます。

例えば、場に』、手札に『があったとします。
その場合、「くさ」と言って場に出すことができます。

ワードバスケットのルール①

すると今度は、場がに変わるので、次は「い」から始まる言葉を考えます。
手札にがあればと言って場に出せます。

ワードバスケットのルール②

カードを出す時の決まりごとは、「みんなが知っている名詞」「3文字以上」ということだけです!

また、しりとりとの大きな違いは、「順番制ではない」ことです。

つまり、思いついたらいつでも出せます!

これがハイスピードしりとりたる所以、早い者勝ちなのです。

思いついた人からいつでもカードを出せるので、場のカードは目まぐるしく変わっていきます。

「い、い、い…ま、ま、ま…あれもう変わった!と、と、と…」

というように、考えているうちにどんどんとカードが変わります。

そして、いざ出そうとすると、ギリギリの差で他の人に先を越されることもよくあります。

自分「か、か、か…!かたつむr…」

相手「かいがら!」

ギリギリの差で負けてしまうと、とても悔しいんですよね。笑

よく他の人とほぼ同時にカードを出すことがありますが、その場合にはカードが下になった人が優先されます

このようにして手札を出していき、最初に全ての手札がなくなった人が勝ちとなります。

■特殊なカード

またワードバスケットには、「行のカード」「数字カード」という特別なカードが2種類あります。

①「行」のカード

行のカードは、「あいうえお」「たちつてと」など『あ行』や『た行』の文字が書かれているカードです。

行が書かれているワイルドラインカード

行のカードは、「その行のどの文字として使えます。

例えば、場には「せ」、手札に「さ行」があれば、「せんす」と言って出すことができます。

ワードバスケット「行のカードの使い方」

②「数字」カード

数字カードは、「5」「6」などの数字が書かれています。

ワードバスケットの数字カード

これは、「場の文字から始まって、数字の文字数で終わる言葉なら最後の文字はなんでもOK」というカードです。

例えば、場には『し』、手札に『6』があれば『シンガポール』と言って出すことができます。

ワードバスケットの数字カードの使い方

「手札が悪い」と思ったら、手札を全交換できる

もし「手札を変えたい」と思ったら、全交換することができます。

その場合は、手札を全て捨てて、山札から「手札の枚数+1枚」を引きます。
例えば、手札を『3枚』持っていたら、それらを全て捨てて山札から『4枚』引く、ということです。

また、カードは場に捨てるので、交換後は一番上に置いたカードからスタートとなります。

ワードバスケットに対応した『スリーブ』

カードの傷や汚れが気になる方は、スリーブをつけてカードを守りましょう。

ワードバスケットのカードサイズは「56mm×87mm」なので、こちらのスリーブ(58.5mm×90mm)が対応しています。

ワードバスケットのカード枚数が「60枚」で、上のスリーブが「50枚入り」なので、2セットで足りるようになっています。

ワードバスケットの『レビュー』

僕は、ボードゲームに慣れていない人と遊ぶときにはまず一番初めにやるゲームです。ワードバスケットは「説明が楽」「みんな喋れる」「すぐ終わる」ということで、トップバッターにふさわしいボードゲームだと思っています!

あまり年齢を選ばないので、いろんな年齢層の人がいる場でもだいたい一緒に遊べます。ボードゲームをやったことのないお年寄りでもすぐにできちゃいます。僕は、初プレイのおばあちゃんに普通に負けました。。お年寄りのボキャブラリー、侮るべからず。

また、小さい子供や留学生とワードバスケットで遊んだこともあるんですが、さすがに語彙力に差があるので、そのときは「2文字可」「名詞以外でもOK」とハンデをつけてやったらいい感じになりました。

「プレイヤーに子供やお年寄りがいるとき」や「遊ぶ人数が分からないとき」は、とりあえずワードバスケットを持っていけば大丈夫、という安心感があります。手のひらサイズで持ち運び便利というのもGOODです。

ワードバスケット慣れしてくると、頭の中で手札の文字をつなげていって、瞬く間に連続してカードを出して大逆転!というプレイを狙う人もいます。「イルカ!かみなり!りんご!ココナッツ!つみき!ずっと俺のターン!」みたいな。恐ろしいのでやめてください。

ワードバスケットは誰もが知ってるしりとりがベースなので、ボードゲームを初めて遊ぶ人にはハードルが低く、ボドゲ界の入り口的な存在だと思います。

◆『ワードバスケット』はこちら。

◆子供向けの「ワードバスケットキッズ」はこちら。

やさしいカードを加えたり、イラスト入りのカードにしたりして、小さい子ども(4歳~)でも楽しめるようになった、ワードバスケットです。

◆拡張セット『濁点半濁点カード』はこちら。

ゲームの難易度をアップさせる『濁点カード』や『半濁点カード』を追加できる、ワードバスケットの拡張セットです。ワードバスケットと一緒に購入するのがおすすめです!

◆ワードバスケットに対応した『スリーブ』はこちら。