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【ボドゲ紹介】『はぁって言うゲーム』短い言葉でお題を表現するゲーム

4.5

はぁって言うゲームは、「はぁ」などの短い言葉でお題を表現して当ててもらうカードゲームです。ゲームデザイナーは、「ぷよぷよ」の開発者で知られる米光一成氏。

僕が初めて遊んだ時はお腹がつりそうになるくらい大爆笑して、それ以来安定して盛り上がれるパーティーゲームとして重宝しています!

今回は『はぁって言うゲーム』のルール&レビューを徹底紹介します。

▼はぁって言うゲーム

商品名はぁって言うゲーム
プレイ人数3~8人
プレイ時間15分
対象年齢8歳~
ジャンルパーティー
発売時期2018年11月
デザイナー米光一成
販売元幻冬舎
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はぁって言うゲームはどんなゲーム?

短い言葉で表現したお題を当ててもらうゲーム

『はぁって言うゲーム』はこんなゲーム!

「ハァ?」「はあ!」「はぁ…」「はあ~」

今の「はぁ」は、驚きなのか、怒りなのか、とぼけなのか…?

短い言葉でも、いろいろな感情を表現することができますよね。

はぁって言うゲームは、「はぁ」などの短い言葉だけでお題の1つを表現して当ててもらうゲームです。

短い言葉でお題を表現して当ててもらう|はぁって言うゲーム

お題カードには8つのお題があり、各プレイヤーにランダムで1つのお題が割り当てられます。

例えば「はぁ」なら「なんでの、はぁ」「力を溜める、はぁ」「ぼうぜんの、はぁ」などのお題があり、同じ言葉でも伝えたい内容が全く違います!

お題を表現したら、8つのお題のうちどれを表現したのかを他のプレイヤーに当ててもらい、多くの人に当ててもらったら高得点を獲得できます。中には、すごく微妙な違いのお題もあり、勘違いされないようにどう伝えるのかが悩ましいところです。

ちなみにゲームタイトルに「はぁ」という言葉が付いていますが、それ以外にも「さぁ」「んー」「うわー」「ぷー」など30種類ものバリエーションがあります!

はぁって言うゲーム:「はぁ」以外にも「さぁ」「んー」「うわー」「ぷー」など様々なバリエーションがある

僕は最初タイトルだけ見て「はぁしか言わないゲームだと限界あるんじゃ…?」と誤解していましたが、全然大丈夫でした!笑

最近『はぁって言うゲーム』をオンラインで遊んで見たのですが、画面越しでもすごく盛り上がりました!(※オンラインで遊ぶ方法は『オンライン飲み会向けゲームを徹底紹介』の記事をご覧ください)

はぁって言うゲームの『歴史』

はぁって言うゲーム・ベストアクト

はぁって言うゲームは、もともとゲームマーケット2017春で米光一成さんが発表したゲームでした。

そして、2018年4月にJELLY JELLY GAMESからリメイク作となる『ベストアクト』が発売し、さらに2018年11月に幻冬舎から『はぁって言うゲーム(幻冬舎版)』が発売されました。

はぁって言うゲームシリーズは3種類

現在、幻冬舎から発売されているはぁゲームシリーズは3種類あります。

はぁって言うゲームシリーズ3種類

2019年7月に第2弾となる『はぁって言うゲーム2』が発売し、2020年12月に第3弾となる『はぁって言うゲーム3』が発売しました。(詳細は記事後半)

関連『はぁって言うゲーム2』の特徴を紹介

関連『はぁって言うゲーム3』の特徴を紹介

はぁって言うゲームの『ルール』

ここからは『はぁって言うゲーム』のルール・遊び方を詳しく紹介します。

①お題カードを選ぶ

たくさんのお題カードの中から1枚選びます。

はぁって言うゲームのルール・遊び方:お題カードを1枚選ぶ

 

選んだお題カードはテーブルの真ん中へ。

はぁって言うゲームのルール:お題カードを選んだら、テーブルの真ん中に置く

お題カードには、A~Hの「8種類のお題」が書かれています。

  • A:なんで?の「はぁ」
  • B:力をためる「はぁ」
  • C:ぼうぜんの「はぁ」
  • D:感心の「はぁ」
  • E:怒りの「はぁ」
  • F:とぼけの「はぁ」
  • G:おどろきの「はぁ」
  • H:失恋の「はぁ」

②お題を演技する

そして、アルファベットカードを配って、各プレイヤーにお題を割り振ります。

はぁって言うゲーム:アルファベット1文字のカードが配られる

アルファベットは他の人に見られないように自分だけ確認します。

アルファベットが「G」なら、お題カードの「G」が自分のお題になります。

はぁって言うゲーム:Gのお題「おどろきのはぁ」

Gなら「おどろきのはぁ」です。

 

そのお題を「声」と「表情」だけで表現します!

はぁって言うゲームのルール:お題を「声」と「表情」だけで表現する

 

お題を表現する注意したいのは「身振り手振りは一切禁止」ということ!

例えば、「驚きのはぁ」だからといって、両手を挙げるなどのジェスチャーをするのはルール違反です。

はぁって言うゲームのルール:身振り手振りは一切禁止

あくまで「声」と「表情」のみで表現しましょう。

③投票する

演技を見ている人はA~Hのどのお題かを予想して、自分の投票カードに「A~Hの投票チップ」1枚を裏向きにしてのせます。

はぁって言うゲーム:どの演技だったのかを投票する

投票カードに「No.1」「No.2」…「No.8」とありますが、最初に演技した人への投票箇所が「No.1」で、2番目に演技した人への投票箇所が「No.2」ということです。

最初の人への投票が終わったら、次の人が演技をする番になります。このようにして全プレイヤーが順番に演技をして、それ以外の人が投票する、を繰り返します。

④答え合わせ

全員の投票が終わったら、投票チップをひっくり返しアルファベットを表にして、答え合わせをします。

はぁって言うゲーム:全員の投票が終わったら答え合わせ

最初に演技した人から順番に正解を発表していきます。

得点計算は以下の通りです。

  • 演技を当てた人は「1点」もらう
  • 演技した人は「正解した人数×1点」をもらう

最も多くの得点チップを獲得した人の勝ちです。

はぁって言うゲーム:最も多くの得点チップを獲得した人が勝ち

はぁって言うゲームの『お題の種類』

『はぁって言うゲーム』には、「はあ」以外にも30種類のお題があり、その中には面白くて盛り上がるお題がたくさんあります。中には「表情だけで伝える」というハードルの高いお題も…!

そこで、僕のお気に入りのお題をいくつか紹介します。

①寝顔(表情のみ)

はぁって言うゲームの言葉を使えないお題「寝顔(表情のみ)」

表情のみの上に「寝顔=目を閉じる」ので、かなりハードルが高いお題です!

②ウインク(表情のみ)

はぁって言うゲームの言葉を使えないお題「ウインク(表情のみ)」

ウインク苦手な人、ご愁傷様です…

③好き

はぁって言うゲームの恥ずかしい系のお題「好き」

これはみんな恥ずかしくなるやつ!

男だけやると地獄絵図です…

④自己紹介

はぁって言うゲームの面白いお題「自己紹介」

自分の自己紹介を「〇〇風」にするお題。これ、めっちゃ好き!

⑤早口言葉

はぁって言うゲームの面白いお題「早口言葉」

すもももも…も…もももものおあああぁー

これ演技じゃなくて普通に失敗するので、全く予想できません…笑

この他のお題もチェックしたい方は、『はぁって言うゲームシリーズのお題一覧』をチェックしてみてください。

はぁって言うゲームシリーズの『特徴』

はぁって言うゲームには続編となるシリーズ作品があります。

【第2弾】はぁって言うゲーム2

はぁって言うゲーム2の目玉は新要素の「イベントカード」です!

はぁって言うゲーム2の新要素:イベントカード

このイベントカードを使うことで「両目を隠して」「2つのお題を連続で」などの追加ルールを加えることができます!

さらに、新しいお題カード「おやすみ」「泣き顔」「ガッツポーズ」など計28種類が入っています。

関連『はぁって言うゲーム2』の特徴を紹介

【第3弾】はぁって言うゲーム3

はぁって言うゲーム3の特徴は、「名台詞」系のお題カードが入っていること。

名台詞系のお題カード|はぁって言うゲーム3

「犯人はお前だ」「明日は明日の風が吹く」などの一度は言ってみたいような名台詞系のお題が入っています。また、ジェスチャー系お題に「歌うポーズ」「自分を抱きしめる」といった面白いお題もあります。

関連『はぁって言うゲーム3』の特徴を紹介

はぁって言うゲームに合う『スリーブ』

はぁって言うゲームに合う『スリーブ』

はぁって言うゲームのカードサイズは「88mm×63mm」なので、『ホビーベース TCGサイズ・ハード(91.5×66mm)』がぴったりでした。

カード枚数が46枚なので、このスリーブ50枚セットなら1個でOKです。

【レビュー】はぁって言うゲームの総合評価

はぁって言うゲームを遊んだ感想

友達の演技に大爆笑できるゲーム

はぁって言うゲームのプレイ画像

「声と表情だけ」で伝えるというのが絶妙に難しくて、友達の苦しい演技や普段見られない表情に何度も笑わされて、遊ぶたびに大盛り上がりできるゲームです!

完璧な演技ができたと思っても当ててもらえないことがよくあるのですが、それは「似ているお題が1つ以上ある」からです。

例えば、「ぼうぜんのはぁ」と「とぼけのはぁ」。見ている側からすると、呆然にも見えるし、とぼけているようにも見えて、どっちかわからないことがよくあります。この微妙な違いをどう伝えるのかが腕の見せ所です!

演技後の答え合わせでも話が弾む!

はぁって言うゲームの投票カード

また、演技が終わった後の答え合わせで会話が弾むのも良いところ。

「さっきの〈はぁ〉、全然伝わってこないんだけど」

「〈好き〉に気持ちこもってない、もう1回!!」

というようにお互いの演技にツッコミを入れて盛り上がれます!

表現系のボードゲームはどれも盛り上がりますが、その中でも特に「演技をした時」「答え合わせ後」と盛り上がりポイントが多いので、場を一気に温めたい時に大活躍してくれます。

苦手な人もいるので注意

はぁって言うゲームのお題カード

先日、『はぁっていうゲーム』を初プレイする友達と遊んだ時に、どのお題をいう時も暗くて、何のお題なのか全く分かりませんでした…。

その雰囲気を察知してすぐに別のゲームに変えましたが、後で聞くと「演技が苦手」なのだそう。万人向けのゲームと思っていましたが、たまに苦手な人もいるので注意しましょう。

最後に

はぁって言うゲームシリーズ

以上が、『はぁって言うゲーム』のルール&レビューでした。

個人的には、お題を表現するゲームの中でも特にお気に入りのゲームです!家族・親戚・友達と数えきれないくらい遊びましたが、だいたい安定して大爆笑できるので重宝しています。僕の中では、いつまでも遊び続ける定番ゲームのひとつです。

また、第2弾、第3弾のレビューも書いているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

▼はぁって言うゲーム

▼はぁって言うゲーム2

▼はぁって言うゲーム3

▽はぁって言うゲーム2の特徴紹介

▽はぁって言うゲーム3の特徴紹介

▽はぁって言うゲームの『お題一覧表』

表現系ゲームならこちらもおすすめ!

ディクシット

ディクシットは、お題のイラストを「言葉・歌・ジェスチャー」などで表現するボードゲームです。2010年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞している人気作です。

ボブジテン

ボブジテンは、「チョコレート・ベルト・キャンプ」などのカタカナ語を、カタカナを使わずに表現するボードゲームです。カタカナ禁止なので、簡単そうなお題でもおかしな説明になってしまい、皆から総ツッコミを付けることがあります。笑

ito(イト)

ito(イト)は、数字の大きさを「テーマに沿った言葉」で表現するカードゲームです。お互いの感性のズレに大笑いできます。