コヨーテのルール紹介|心理戦が熱い!初心者キラーのボードゲーム

コヨーテ

コヨーテ」は、ハッタリと推理で熱い心理戦が楽しめる、ハイアンドローゲームです!

コヨーテというゲームは、場の数字の合計値を予想するボードゲームですが、その一番の特徴は『自分の数字だけ見えない』ということです!

要するに「相手の見えている数字」と「自分の見えない数字」から、合計の数を推理しなければなりません!

「そんなの無理だよ…」と思われるかもしれません。

ただ、このゲーム、実際に遊んでみると分かるんですが、『相手の宣言する数字』や『周りの表情』からなんとな~く自分の数字を読むことができちゃうんです!

一方で、自信たっぷりに見えるようにハッタリをかまして周囲を騙したりすることもできます!

コヨーテは、僕の五本の指に入るくらいおすすめしたいボードゲームです!

ボードゲーム会で初心者と遊ぶ時には、必ずと言っていいほど持参しています。

その理由は―

①ルールがとても簡単
②手軽にハッタリ、読み合いが楽しめる
③(人数次第でもあるけど)わりと短時間で終わる
④プレイ人数が幅広い

コヨーテはルールがすごく簡単なのですが、〈読み合い〉〈ブラフ〉といった要素もあり、ボードゲームの面白さがぎゅっと詰まった感じです。

また、プレイ人数が「2〜10人」とかなり幅が広いところも気に入っています。

なので、ボードゲーム会などで集まる人数が曖昧な時には、とりあえずコヨーテを持って行けば安心です!

この記事では、人気ボードゲーム「コヨーテ」のルールからレビューまでご紹介します。

<コヨーテ 情報>
 ジャンル   ブラフ系
プレイ人数 2-10人(おすすめ人数 5人6人7人8人9人10人
プレイ時間 15-30分
 その他  ボードゲーム初心者におすすめ

◆他にも大人数で遊べるボードゲームをみたい方はこちら。
大人数の時はコレ!8~10人で遊べるボードゲーム

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コヨーテの内容物

コヨーテで使用するカードです。

コヨーテ カード

カードには「-10」から「20」までの数字が書かれたカードが入っています。

黄色のカードは、場を狂わす『特殊カード』です。

ちなみに、カードの裏はこのようになっています。

コヨーテ カードの裏

カードの裏には、「すべてのカードの種類と枚数」が書かれていて、いつでも確認できるようになっています。

コヨーテを始め遊ぶ人にもわかりやすいですよね。

こういう親切設計、ありがたいです。

コヨーテのルール

山札からカードを一枚ずつ受け取ります。

ただし、自分のカードを見てはいけません。

図のように、自分には見えないように、おでこに当てます。

コヨーテ カードをおでこにつける

自分のカードの数字は分かりませんが、他の人の数字は見れます。

コヨーテ 他人のカードは見れる

場の合計値を予想して宣言

最初の人は、周りの数字を確認したら『数字』を宣言します。

この時宣言する数字は、

(自分を含めた)場の合計値を超えない数字

です。

たとえば、下の場合はどうでしょう。

コヨーテ 数字を宣言

他プレイヤーの数字の合計が「15」で、たとえ自分の数字が「-10」であったとしても大丈夫なように、「5」を宣言しています。

次の人が選べる2つの行動

次の人は、以下の2つのどちらかを行います。

①前プレイヤーの宣言よりも大きい数字を宣言
②前プレイヤーの宣言が場の合計値を超えたと思ったら「コヨーテ」を宣言
 

①前プレイヤーよりも大きい数字を宣言

前の人と同じように、「場の合計値より小さい数字」を予想して宣言しますが、ひとつルールがあります。

それは、

直前の宣言よりも大きい数字を言うことです。

つまり、下のように、次のプレイヤーに移る度に、どんどん数字が吊り上っていきます。

コヨーテ 前のプレイヤーよりも大きな数字を宣言

②前の人の宣言が合計値を超えたと思ったら

『直前の宣言が合計値を超えた!』と思ったら「コヨーテ!」を宣言して、全員がカードを表向きにして机に置き、場の合計値を数えます。

『前のプレイヤーの宣言』『場の合計値』を比べます。

・「前プレイヤーの宣言」が合計値を超えていたら、前プレイヤーの負け
・「前プレイヤーの宣言」が合計値以下なら、コヨーテを宣言した人の負け

たとえば下のように、直前のプレイヤーが〈20〉を宣言して、次の人が「コヨーテ」と宣言した場合はどうでしょう。

コヨーテ

この場合、場の合計値が〈18〉なので、直前のプレイヤーの宣言は場の合計値を超えていたことになります。

つまり、このときは〈20〉を宣言した人の負けとなります。

負けた人はライフをひとつ失います。

ライフは全部で3つあるので、3回負けたら脱落となります。

ちなみに、ライフの管理には、『身代わり人形カード』を使います。

「2体の身代わり人形」と最後に「自分の命」で、3つのライフがあります。

コヨーテ 身代わり人形

使い終わったカードは、捨て札にして次のラウンドを始めます。

これを繰り返し、ライフが0になった人は脱落していき、最後まで残った人の勝ちです。

特殊なカード

カードには、数字以外に特殊なカードがあります。

コヨーテ 特殊カード

「×2」カードは、「場の合計値を2倍します」

「MAX→0」カードは、「一番大きな数字を0に変えます」

「?」カードは、「計算時に山札から一枚引いてその数に変わります」

慣れてきたらスペシャルカードを追加

慣れてきたらスペシャルカードを加えて遊べます。

自分の番にスペシャルカードを出すことで、6つの効果のうち1つを選んで使用できます。

たとえば、「パス」したり、「順番を逆回り」にしたり、「相手の宣言を変更」させたりすることができます。

コヨーテ スペシャルカード

ちなみに僕のおすすめの遊び方は、あまりルールをややこしくならないように「パス(SAME)」だけできることにしています。

コヨーテのレビュー

2,3回プレイすると、コヨーテの魅力が分かってきます。

自身の数字が見えないのをいいことに、小さい数字の人にあたかも大きな数字を持っているように思わせたり、逆に大きい数字の人に小さい数字と思わせたりと、慣れてくるとブラフの応酬になります。

特に「20」や「MAX→0」などを掴んでしまったら、周りは「獲物だ!」と言わんばかりに連携して嵌めてきます。

これをされるとなかなか見抜けないんですよね。。

最後の1対1は、絶対に熱い試合になります!脱落した人も見ていて楽しいです。

お互い相手のカードしか見えないので言いたい放題になるときがあります。

合計値をすでに越えているのに、数字をどんどんあげていったりしているところは傍から見ていて笑えます。

大抵のゲームでは脱落したら暇になりがちですが、コヨーテの場合は見て楽しめるのもとてもいいです。

ただ、人数には少し注意です。

10人という大人数でプレイできますが、普通に10人プレイをすると、軽めのゲームのはずが、思った以上に時間がかかってしまい、だれてしまいます。

8人以上で遊ぶときは、「ライフを2からスタート」にすることをおすすめします!

冒頭でも触れましたが、僕は初心者の集まるボードゲーム会ではたいてい持参しています。

ボードゲームはその種類によって好き嫌いがけっこう分かれますが、その中でもコヨーテは万人受けする安定感のあるゲームだと思います。

◆他にも大人数で遊べるボードゲームを探している方はこちら。
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