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『ジャストワン』ボードゲーム紹介:被ったらヒントが減る連想系ゲーム

『ジャストワン』ボードゲーム紹介:被ったらヒントが減る連想系ゲーム

ジャストワンが「ドイツ年間ゲーム大賞2019」に選ばれました!

ジャストワンは「みんなが出したヒントから答えを連想する」という協力系のボードゲームです。

このゲームの面白いポイントは「自分のヒントが他の人と被ったら、そのヒントが消えてしまう」というところ!

そのため、ヒントを書く人はみんなが書きそうなありきたりなヒントではなく「ちょっと外したヒント」を作らなければなりません。これがけっこう悩ましいんですよね。一方で、解答者は「答えから微妙に遠いヒントを見て、そこから連想しなければならない」という難しさがあります。

今回は、そんな悩ましくて面白い『ジャストワン(Just One)』を紹介します。終わった後も「このヒント、どういう意味?」「それは分からんわー!!」とワイワイできるおすすめのボードゲームです!

▼ジャストワン(Just One)はこちら。

ジャンル表現力・想像力
プレイ時間20分
プレイ人数3-7人

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ジャストワンはどんなゲーム?

ジャストワンは、みんなが書いたヒントから答えを連想する「協力クイズゲーム」です。

ジャストワンは「みんなの書いたヒントから答えを連想する」という協力クイズボードゲーム

解答役は、みんなが書いたヒントから連想できるワードを答えます。

ただし、ジャストワンには「ヒントが被ったら削除されてしまう」というルールがあります!

ボードゲーム『ジャストワン』:ヒントが被ってしまったら回答者に見せることができなくなる

上のように、ヒントが被ってしまったら、解答者にそのヒントを見せることができなくなります。

そのため、誰もが思いつくような分かりやすいヒントではなく、「誰とも被らないようなちょっと外したヒント」を書くのがこのゲームのポイントです。

このルールから「ヒントが少ない」「答えから遠いキーワードばかり」という状況が生まれて、そこから連想するのが難しくも面白いボードゲームです。

ジャストワンに『入っているもの』

ジャストワンに入っているものがこちら。

ボードゲーム『ジャストワン(JUSTONE)』に入っているもの

「お題カード」「カードスタンド」「ペン」です。

この中で面白いなーと思ったのは「カードスタンドの使い方」。

このスタンド、「カードを立てる」のにも使いますが、「ヒントを書くホワイトボード的な使い方」もできます!

ボードゲーム『ジャストワン(JUSTONE)』のカードスタンドは2つの使い方ができる

このように2つの使い方ができるので、自分が「ヒント役」か「回答役」かで使い分けをします。

ジャストワンの『ルール』

ここから、ボードゲーム『ジャストワン(Just One)』のルール・遊び方を紹介します。

①13枚の山札を作る

ボードゲーム『ジャストワン(JUSTONE)』のルール:13枚の山札を作る

最初にカードの束から13枚のカードを引いて、そのカードで山札を作ります。

②カードを引いて、スタンドに置く

「解答役」は山札からカードを1枚引いて、カード内容を見えないようにスタンドに置きます。

ボードゲーム『ジャストワン(JUSTONE)』のルール:カードを引いてスタンドに置く

こうすることで、自分からはカード内容が分かりませんが、他のプレイヤーからは見ることができます。

③1~5のうち好きな数字を言う

「解答役」は、1~5のうち好きな数字を選びます。

ボードゲーム『ジャストワン(JUSTONE)』のルール:解答役は1~5のうち好きな数字を選ぶ

その他の「ヒント役」のプレイヤーは、カードを見てその数字のお題を確認します。上の画像の場合では、「チーズ」ということになります。

④ヒントを書く

今回のお題を確認したら、お題を連想できるようなヒントを書き込みます。

ジャストワン(JUSTONE):お題が連想できそうなヒントを書く

ヒントは基本的に「単語」で書きましょう。また「数字」や「オノマトペ(擬声語)」もOKです。

⑤ヒントが被ったらアウト!!

ヒント役の全員が書き終わったら、「解答役」は目を閉じます。

その間に「ヒント役」は、自分のヒントを他の人に公開します。

ボードゲーム『ジャストワン(JUSTONE)』:ヒント役は自分のヒントを公開する

そこで、全員のヒントを確認して…

ヒントが被っていたらアウトです!!

ボードゲーム『ジャストワン(JUSTONE)』:ヒントが被っていたらアウト

被ったヒントは、スタンドを倒して見えないようにします。

ボードゲーム『ジャストワン(JUSTONE)』:被ったヒントはスタンドを倒して見えないようにする

⑤ヒントから連想してお題を答える

「解答役」は目を開けて、残っているヒントを確認します。

ボードゲーム『ジャストワン(JUSTONE)』:解答役は目を開けてヒントから連想できるお題を答える

そこから、連想できるお題を答えます。

その結果、「正解時」「失敗時」の処理がこちら。

ボードゲーム『ジャストワン』:正解時・失敗時の処理

正解した時は、正解した証として山札の隣に「今回のお題カード」を置きます。

失敗した時は、「今回のお題カード」と「山札1枚」をゲームから除外します。

また、「このヒントだけでは分からない…」と思った時はスキップする(解答しない)こともできます。スキップすると、除外されるのは「今回のお題カード」だけで済みます。

⑥山札がなくなったらゲーム終了

これを繰り返して、最初に作った13枚の山札がなくなったらゲーム終了です。

今回のゲームで何回クイズに成功できたかというハイスコアを目指す協力系ボードゲームなので、プレイヤー間の勝ち負けはありません。

ジャストワンに合う『スリーブ』

ジャストワンにはカードが「110枚」入っています。ペンで書いたりするボードゲームなので、カードが汚れないようにスリーブをつけたほうがいいと思います。

ジャストワンのカードサイズは「63mm×88mm」なので、「ホビーベースのTCGサイズスリーブ」が対応してます。

ジャストワン(JUSTONE)に合うスリーブ

写真の通り、スリーブに入れてもカードスタンドに立てることができるのでゲームに支障をきたすことはありません。

『日本語版』の制作決定!!

ジャストワンの日本語版はアークライトゲームズさんから発売することが決まりました!

順調にいけば、発売日は「2019年11月」とのことです!

詳細はこちら↓
【お知らせ】『ウイングスパン』『ジャストワン』につきまして

最後に:ジャストワンは大勢で遊ぶのがおすすめ!!

以上が、『ジャストワン(JUST ONE)のルール・遊び方』紹介でした。

ジャストワンは「被らないようにヒントを考える悩ましさ」や「微妙なヒントばかり出てくる面白さ」、「そこから連想しなければならない難しさ」が楽しいボードゲームです。また、終わった後も「なんでこのヒントなの!?」「あそこでバッティングしなければなー」などとワイワイ言い合いながら盛り上がれます。

1つ気になるのは「遊ぶときの人数」です。3-7人プレイですが、人数が少ないとこのゲームの核である「バッティング」が起こりづらく、ジャストワンの特徴が薄まってしまう気がします。遊ぶときには6~7人で集まって遊びたいボードゲームです。

人数さえ集まれば、「ルール説明が楽」&「勝ち負けがなくて気持ちよく終われる」ので、間口の広いゲームだと思います。

▼ジャストワン(JUST ONE)はこちら。

※日本語版ではありません。

▽同じくドイツ年間ゲーム大賞2019にノミネートされた『ラマ』はこちら。

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