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大人にこそ遊んでもらいたいボードゲームのおすすめ20選

大人にこそ遊んでもらいたいボードゲームのおすすめ20選

今回は、大人にこそ遊んでもらいたい人気ボードゲームのおすすめ20選を紹介します。

ボードゲームと聞くと「人生ゲーム」を連想して子供向けと思ってしまう方もいるかもしれませんが、世界中には「協力ゲーム・騙し合いゲーム・戦略ゲーム」など大人が楽しめる面白いボードゲームがたくさんあります。

大人になってから一体感・ドキドキ感・ワクワクした気持ちを感じることがなくなったという方はぜひボードゲームで手軽に体験してみてください。

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【協力系】大人におすすめのボードゲーム

学生時代はクラスや部活で協力して取り組む機会が多かったけど、大人になってからはそういった一体感を感じる機会が少なくなっていませんか。

そんな方には『協力系ボードゲーム』がおすすめです。みんなで協力する一体感やギリギリクリアできた時の達成感を味わえます。

①ザ・マインド

ザ・マインド|大人向けボードゲーム

タイプ協力系
プレイ人数2~4人
プレイ時間20分

ザ・マインド「協力ゲームだけどお喋り禁止」という異色のボードゲームで、2018年にドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされたことのある人気作です。

遊び方は、各プレイヤーに1~100までの数字がランダムに数枚配られて、全員が無言で数字カードを小さい順に出していくだけです。

ザ・マインドは、無言で協力するゲーム

ヒントになるのは”時間経過”で、「まだ誰も出さないということは、小さい数字を持ってないんだな」「じゃあ、そろそろこの数字出してもいいかな?」というようにカードを出そうとするまでの時間からお互いが持っている数字を推測します。

序盤はうまく噛み合わずにもどかしい展開になりがちですが、だんだんとお互いの感覚が合ってきます。そして、何度も失敗しながらも高レベルをクリアできたときの達成感がめちゃくちゃ気持ちよくて、クリアする度にハイタッチして盛り上がります。空気を読む力に長けたサラリーマンにおすすめしたいボードゲームです。

関連ザ・マインドのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『ザ・マインド(The Mind)』無言協力カードゲームのルール&レビュー
ザ・マインド(The Mind)は、「コミュニケーション禁止の中、協力して数字カードを小さい順に出していく」というカードゲームです。 2018年にドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた作品で、2018年11月にアークライトから日本語版...

②メンタルブロックス

メンタルブロックス|協力ボードゲーム

タイプ協力系
プレイ人数2~9人
プレイ時間10~20分

メンタル・ブロックスは、みんなで協力してブロックを積み上げて立体パズルの完成を目指すボードゲームです。

各プレイヤーはそれぞれ、パズルのヒントとなる「1方向から見た完成図」を持っています。

1方向から見た完成図|メンタルブロックス

それぞれが正解の一部分だけを知っていて、その情報を教え合いながらブロックを積み上げていきます。

「こっちは良い感じ」「えっ、これだと私がダメだけど…」「これをこうしてこっちから見たらどう?」「あっいいね」「いや、それだとこっちがダメだわ」というように、ああでもないこうでもないと喋っている時間が楽しいです。また、全員がテーブルの周りをぐるぐる回って色んな方向から見るという独特なプレイ感も気に入っています。

関連メンタルブロックスのルール&レビュー

③ito(イト)

ito イト|カードゲーム

タイプ協力系
プレイ人数2~10人
プレイ時間30分

ito(イト)は、自分の数字カード(1~100)の大きさを「テーマに沿った言葉」で表現して、数字の小さい順に出していく協力系カードゲームです。

例えば、テーマが「こわいもの」で自分のカードが「71」だった場合、71は100に近いのでかなり怖いもの(バンジージャンプなど)を表現します。(1は全然怖くないもの、100がめちゃくちゃ怖いもの)

数字の大きさを言葉で表現する|ito(イト)

各プレイヤーの表現を聞いて、自分の数字の方が小さいと思った人から場に出していき、全てのカードを小さい順に出すことができたらゲームクリアです。

40などの微妙な数字がきた時にはどう表現するかが悩ましくて、自分が遊んだ時には「コーラに少しだけドリアンを入れたジュース」「来航前のペリー」などよく分からない個性的な表現が飛び出してとても盛り上がりました。言葉のチョイスで数字の大きさを伝える繊細なゲームなので、大人にこそ遊んでもらいたいボードゲームです。

関連イト(ito)のルール&レビュー

『ito(イト)』ボードゲームのルール&レビュー:数字を違った言葉で表現しよう!!
ito(イト)は、手札の数字を「テーマに沿った言葉」で表現して、小さい順に出していくというボードゲームです。「完全協力ゲーム」と「強力と裏切りのゲーム」の2つのモードで遊べます。 イラストレーターである326(ナカムラミツル)氏が、イ...

④パンデミック 新たなる試練

パンデミック:新たなる試練|ボードゲーム

タイプ協力系
プレイ人数2~4人
プレイ時間45分

パンデミック 新たなる試練は、世界に蔓延する4種類のウイルスから世界を救うという協力系ボードゲームの定番です。

下の画像のように、世界中に「4色の病原体コマ」が蔓延しているので、プレイヤーは各病原体に対応した4種類の治療薬を作ることを目指します。

4種類の病原体|パンデミック

ゲーム中は「自分はあっちの病原体を処理してくるから、そっちお願い」「カード渡したいから、こっちで合流できる?」などと相談したり役割分担しながら進めていくので、本当にチームで仕事をしているような感覚になれるのが魅力です。

また、最後までクリアできるか分からない緊張感があるのも良いところ。難易度は3段階ありますが、中級でも結構負けます…。ただ、プレイを振り返って反省点を見つけやすいので、「次はこういう作戦でいこう」とすぐにもう1度挑戦したくなるゲームです。

関連パンデミックのルール&レビュー

【ボードゲーム紹介】パンデミック:新たなる試練(Pandemic)のルール&レビュー
パンデミック:新たなる試練は「世界に蔓延していくウイルスから世界を守れるか」という協力系のボードゲームです。原版は2008年に発売し、2013年にホビージャパンから新版が発売しました。 今回は、名作ボードゲーム『パンデミック:新たなる...

⑤ジャストワン

ジャストワン Just One|ボードゲーム

タイプ協力系
プレイ人数3~7人
プレイ時間20分

ジャストワンは、1人だけお題を知らない回答者が、みんなのヒントから連想してお題を当てるという協力系ボードゲームです。

ジャストワンの面白いポイントは「ヒントが被ったら、そのヒントを回答者に見せることができなくなる」というバッティングルールです。

ヒントが被ったらそのヒントを回答者に見せることができなくなる|ジャストワン

他の人と同じヒントを書いたらアウトなので、みんなが書きそうなありきたりなヒントではなく「ちょっと外したヒント」を考えなければなりません。この被らないヒントを考えるのが悩ましくも面白いところです。

僕が遊んだ中で一番盛り上がったのは、「畳(たたみ)」というお題で、全員が「和室」と書いて全てのヒントが消えた時でした!安直な答えは禁物です(笑)

関連ジャストワンのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『ジャストワン』ヒントが消える協力クイズゲーム
連想系ボードゲーム『ジャストワン(Just One)』のルール&レビューを紹介します。2019年に「ドイツ年間ゲーム大賞」を受賞した作品で、日本語版はアークライトから2月20日に発売します。

⑥ザ・ゲーム

ザ・ゲーム(The Game)|カードゲーム

タイプ協力系
プレイ人数1~5人
プレイ時間15分

ザ・ゲームは、具体的な数字を言うのは禁止というルールの中で、各プレイヤーが持っている数字カードを降順の場・昇順の場に出し切ることを目指す協力系ボードゲームです。

ザ・ゲームのプレイ画像

具体的な数字が言えないので”まぁまぁ”近いから出していい?」「私は”けっこう”近いよ」「僕も”かなり”近いのあるよ」というような曖昧なコミュニケーションで数字を擦り合わせていくのがめちゃくちゃ面白いです。2回・3回と遊んでいくうちに、相手の表現と数字の大きさが読めるようになってくるので、心が通じ合ったような一体感を味わえます。

終盤はすごく息苦しい展開になりますが、「もう次回ってきたらヤバイ」というギリギリの状況で勝利できた時は本当に気持ちいいです!みんなで協力して達成感を味わえるおすすめのボードゲームです。

関連ザ・ゲームのルール&レビュー

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ザ・ゲーム(THE GAME)は、みんなで相談しながら「数字カードを大きい順や小さい順に置いていく」協力系カードゲームです。98枚あるカードを9枚以下まで減らすことができればプレイヤーの勝利となります。 2015年に発売し『ドイツ年間...

【アイデア系】大人におすすめのボードゲーム

次に、大人におすすめしたい『アイデア系』ボードゲームを紹介します。

柔軟な発想力が必要になるので、頭が固くなりがちな大人にこそ遊んでもらいたいゲームです。

⑦ミリオンヒットメーカー

ミリオンヒットメーカー|大喜利ゲーム

タイプアイデア系
プレイ人数1~12人
プレイ時間20~60分

ミリオンヒットメーカーは「ワードカードを組み合わせてヒット商品を作る」という大喜利系ボードゲームです。

手札のワードカードを組み合わせて、「本・映像・おもちゃ」などのヒット商品名を作り、その内容をプレゼンします。

ワードカードを組み合わせてヒット商品を作る|ミリオンヒットメーカー

全員が発表し終わったら、投票で「最もヒットした」と思う商品に投票します。最多票を獲得した商品は「ミリオンヒット商品候補」として残り、最終的に複数の候補からNo.1ヒット商品を決めるというゲームです。

僕が友人5人で遊んだ時は下ネタ商品がバンバン生まれて、ゲスい商品の数々に大爆笑でした!プレゼン力が試されるので、社会人におすすめの大喜利ゲームです。

関連ミリオンヒットメーカーのレビュー

【ボドゲ紹介】『ミリオンヒットメーカー』商品開発大喜利ゲーム
ボードゲーム『ミリオンヒットメーカー』のルール&レビューを紹介しています。このゲームは、ワードカードを組み合わせてヒット商品のネーミングを作り、その内容をプレゼンするという大喜利系ゲームです。

⑧へんなかんじ

へんなかんじ|大喜利系ボードゲーム

タイプアイデア系
プレイ人数2~4人
プレイ時間15分

へんなかんじは、お題の言葉ををオリジナルの創作漢字1字で表すというボードゲームです。

さっそくですが、下の漢字は何でしょう?

お題を創作漢字1字で表す|へんなかんじ

答えは「ハンモック」です。木と木の間に「寝」という字をハンモックのように繋げた創作漢字です。こんな感じで、各プレイヤーは自分のお題をムリヤリ作った漢字で表現します。

他のプレイヤーに当ててもらえれば得点になりますが、それだけでなく、最後に「最も良い感じの漢字」をみんなで選び、その漢字を作ったプレイヤーに高得点が入ります。そのため、みんなが認める漢字になるように、独創的な発想やうまい表現を考えることが大事なゲームです。

関連へんなかんじのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『へんなかんじ』オリジナル漢字を創作するゲーム
へんなかんじは、自分のお題を漢字1字で表現するボードゲームです。 ただし、書くのはみんなが知っている漢字ではなく、自分が作り出したオリジナル漢字です。プレイヤーの柔軟な頭・発想力が試されます。 今回は、創作漢字ゲーム『へんなかん...

⑨キャット&チョコレート

キャット&チョコレート|おすすめカードゲーム

タイプアイデア系
プレイ人数3~6人
プレイ時間20分

キャット&チョコレートは、「ピンチな状況を限られたアイテムを使って切り抜ける」という大喜利系カードゲームです。

自分の手番では、3つのアイテムカードを使って、そのピンチを回避するストーリーを発表します。例えば、ピンチのお題が「両親がケンカ、仲直りさせたい!」の場合はこんな感じです↓

アイテムカードを使って、ピンチを回避する|キャット&チョコレート

他のプレイヤーはそのストーリーを聞いて、「ピンチを乗り越えられたか」をジャッジします。

ピンチとは全く関係なさそうなアイテムカードを使いどうやって切り抜けるのかという発想力やアドリブ力が求められます。また、ストーリーを聞いた他のプレイヤーから「だったらこっちの方が面白くない?」などとダメだしが入ることもあり、勝敗関係なく盛り上がるカードゲームです。

関連キャット&チョコレートのレビュー

キャッチョコこと『キャット&チョコレート日常編』を徹底紹介
キャッチョコの愛称で親しまれているカードゲーム『キャット&チョコレート 日常編(cat&chocolate)』のルール&レビューです。また、「キャット&チョコレートシリーズの全種類」や「回答の例文」も紹介しています。

【騙し合い】大人におすすめのボードゲーム

大人になってから会社と家の往復ばかりで刺激が足りない…という方には、手軽にドキドキ感が味わえる『騙し合い系』ボードゲームがおすすめです。

ハッタリをかまして相手を騙したり、自分の正体を偽ったりするゲームを紹介します。

⑩スカル

スカル|大人におすすめのボードゲーム

タイプ騙し合い
プレイ人数3~6人
プレイ時間15~30分

スカル(Skull)は、僕の大好きなブラフ系(ハッタリ)ボードゲームです。

各プレイヤーが持つのは「3枚の花」と「1枚のドクロ」のみ。プレイヤーは手元にカードを1枚ずつ置いていき、お互いに「バラを置いたのか、ドクロを置いたのか」という置き方を読み合います。

カードの置き方を読み合う|スカル

ゲーム中は、ハッタリの仕かけあいが何度も発生し、常にスリリングな展開にドキドキしっぱなしです。特に「バラを置いたと見せかけて相手にドクロをめくらせる」ことでうまくハメた時の快感といったら…!

最近久しぶりにプレイして「こんなに簡単なのにめちゃくちゃ面白いって凄いなぁ」と改めて感じました。ヒリヒリした読み合いを短時間で楽しめるので、これからも絶対に手放したくないボードゲームのひとつです。

⑪ブラフ

ブラフ(Bluff)|ボードゲーム

タイプ騙し合い
プレイ人数2~6人
プレイ時間30分

ブラフは、たくさんのダイスを転がしてハッタリで勝負するボードゲームです。

各プレイヤーは自分にしか見えないように5つのダイスを振って、全員のダイスの出目の数を予想し宣言します。「3が7個」「4が7個です」「じゃあ、2が8個で」という感じで、出目 or 個数をつり上げていきます。

ブラフのゲーム画像

前のプレイヤーの宣言が疑わしいと思ったら「ブラフ」を宣言して、全員のダイスをオープンにします。間違っていたプレイヤーはダイスを失い、すべてのダイスを失ったプレイヤーの負けとなります。

このゲームでは「ハッタリ」がとても重要です。例えば、3の出目が全く出ていなくても「3が6個!」と自信たっぷりに言うことで、相手を信じ込ませることができれば自分に有利な展開を作れます。このブラフ要素に確率計算・ダイス運が絶妙に絡み合っているので、アナログゲーム初心者からブラフ好きな方まで楽しめるボードゲームです。

関連ブラフのルール&レビュー

『ブラフ(Bluff)』のルール&レビュー:5つのダイスを使う心理戦ボードゲーム
「ブラフ(Bluff)」は、ダイスを使ってハッタリをかます心理戦の熱いボードゲームです。 ゲームのタイトルである「ブラフ」の意味は、簡単に言ってしまうと「はったり」。 つまり、適当なことをさも本当のように信じ込ませるゲームです。 ...

⑫レジスタンスアヴァロン

レジスタンスアヴァロン|ボードゲーム

タイプ騙し合い
プレイ人数5~10人
プレイ時間30分

レジスタンスアヴァロン「正義チーム」と「邪悪チーム」に分かれて戦う正体隠匿系ボードゲームです。脱落なし・ゲームマスター不要なので、遊びやすい人狼系ゲームとしても人気です。

レジスタンスアヴァロンでは、アーサー王の家来となったプレイヤーがクエストを成功に導くことを目指します。ただし、メンバーの中には、クエストを妨害しようとする「邪悪な存在」が紛れ込んでいるので要注意!

レジスタンスアヴァロンのカード

正義側のプレイヤーは、クエストの達成度・投票・会話などから、誰が邪悪側なのかを推理していきます。一方で、邪悪側は、正義側のフリをして怪しまれないようにプレイします。

このゲームで気に入っているのは、一発逆転できる要素(暗殺者)があるところ。このおかげで、正体がバレてしまっても最後まで諦めずに楽しめて、ラストのドラマチックな展開で大盛り上がりできます。「誰が邪悪なんだ…」というドキドキ感がたまらなく面白いゲームです。

関連レジスタンスアヴァロンのルール

【ボドゲ紹介】『レジスタンスアヴァロン』ボードゲームのルール&レビュー
『レジスタンス:アヴァロン』は、アーサー王の元に集う「正義チーム」とそこに潜伏する「邪悪チーム」に分かれて戦う正体隠匿ボードゲームです。 元々あった『レジスタンス』というボードゲームのテーマを「円卓の騎士」に変えて、さらに「新要素」を...

⑬ディセプション

ディセプション|ボードゲーム

タイプ騙し合い
プレイ人数4~12人
プレイ時間15~30分

ディセプションは、法医学者のヒントから、捜査官に紛れ込んでいる殺人犯の「殺害手段」と「証拠」を当てるという推理&正体隠匿系ボードゲームです。

法医学者役は無言でマーカーを置いて犯行現場や死因などのヒントを出して、捜査官たちはそのヒントを頼りに「犯行現場が”キッチン”ってことはスポンジじゃない?」「ヒントに”突然の音”もあるから、ネズミの可能性もあるよね」というように話し合って推理していきます。

ディセプションのゲーム画像

一方で、殺人犯は「殺害手段」と「証拠」がバレないように、他のプレイヤーをミスリードさせて不正解へと導かなければなりません。

ちなみに、僕はディセプションが大好きで何度も遊んでいますが、殺害手段と証拠を両方当てるのはめちゃくちゃ難しいです。特に法医学者のヒントの出し方が下手だと完全に詰んでしまうので、法医学者は慣れた人が引き受けましょう。

関連ディセプションのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『ディセプション』犯行手段と証拠を当てる推理ゲーム
推理&正体隠匿系ボードゲーム『ディセプション-香港殺人事件-』のルール&レビューを紹介しています。法医学者のヒントから殺人犯の「犯行手段」と「証拠」を当てるという推理好きにはたまらないゲームです!

【戦略系】大人におすすめのボードゲーム

ここからは、じっくり遊びたい方におすすめの『戦略系』ボードゲームを紹介します。

大人にも人気の定番ボードゲームばかりです。

⑭カタン

カタン(Catan)|ボードゲーム

タイプ戦略系
プレイ人数3~4人
プレイ時間60分

カタンは、カタン島と呼ばれる無人島を誰よりも早く開拓しようというボードゲームです。

ダイスを2個振って、出た目の土地に建設物を持つプレイヤーはその土地の資源(木材・レンガ・小麦・羊毛・鉱石)を獲得できます。手に入れた資源を支払うことで、「開拓地・都市の建設」や「カードの購入」をして勝利点を獲得していきます。

カタンは「無人島を舞台に様々な資源を集めながら、島を開拓していく」という有名ボードゲーム

そして、カタンの醍醐味といえば”交渉”です。自分が手に入れづらい資源などがあれば、他のプレイヤーと交渉することで自由なレートで交換することができます。相手が欲しそうな資源を察して、「小麦2個あげるから、レンガ1個と交換して」などとWin-Winな提案をすることが重要です。

戦略性・ダイス運・交渉・資源管理など、アナログゲームの面白さがギュッと詰まった王道感のあるボードゲームです。

関連カタンのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『カタン(Catan)』無人島で開拓競争ゲーム
カタンの開拓者たち(Catan)は、無人島で開拓競争するボードゲームです。開拓地や道を作って、無人島の繁栄を目指します。 カタンの開拓者たちは1995年にドイツで発売され、同年に「ドイツ年間ゲーム大賞」を受賞しました。現在では「世界で...

⑮天下鳴動

天下鳴動|ボードゲーム

タイプ戦略系
プレイ人数2~4人
プレイ時間30分

天下鳴動は、プレイヤーが戦国武将となって、日本全国の城を取り合うという陣取りボードゲームです。

このゲームの独特な点は、3個のダイスを振って「兵をどこに何人送り込むのか」を決めるところです。3個のダイスのうち、2個のダイスの合計値が「兵を送る地域」、1個のダイスが「兵の数」を決めます。そのため、3個のダイスをどのように割り振るのかといった悩ましさがあります。

天下鳴動のゲーム画像

そして、天下鳴動の醍醐味は、自軍が連鎖的に増えていく援軍システムです。ひとつの地域で勝利すると、隣接する地域に援軍を送ることができます。その援軍のおかげでまた勝つことができれば、また隣国に援軍を送って…と連鎖反応のように自軍がどんどん増えることがあります。計画通りに勢力を拡大できた時には爽快感があってすごく気持ちいいです!

見た目は地味ですが、ダイス運と戦略性のバランスが絶妙で、凄まじい中毒性があります。国産アナログゲームでは屈指のお気に入りです。

関連天下鳴動のルール&レビュー

『天下鳴動』ボードゲームのルール&レビュー:3つのダイスで全国の城を奪い合う!!
天下鳴動は、「戦国武将となって全国の城を奪い合う」というテーマの陣地取りボードゲームです。 2018年に「ゲームマーケット大賞」を受賞しており、2019年11月にホビージャパンから商品化されました。 今回はボードゲーム『天下鳴動...

⑯ウイングスパン

ウイングスパン(Wingspan)|ボードゲーム

タイプ戦略系
プレイ人数1~5人
プレイ時間40~70分

ウイングスパンは、鳥の愛好家となったプレイヤーが「餌を集める・鳥を呼び寄せる・卵を産ませる」などして、鳥類の繁栄を目指すボードゲームです。

ウイングスパンのゲーム画像

まず最初に語るべきは、美しい見た目でしょう。綺麗のイラスト・かわいい卵型トークン・巣箱型のダイスタワーなど、高クオリティーなコンポーネントがプレイヤーをどっぷりとウイングスパンの世界に浸らせてくれます。

ただ、もちろん見た目だけでなく、多種多様な鳥カードのコンボを狙って組み立てた時の気持ちよさも魅力です。また、妨害要素がないので、自分のやりたいことに集中できる穏やかな遊び心地も気に入っています。

関連ウイングスパンのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『ウイングスパン』鳥類繁栄を目指すボードゲーム
『ウイングスパン』のルール&レビューを紹介しています。このゲームは「プレイヤーが鳥の愛好家になり、餌を集める・鳥を呼び寄せる・卵を産ませるなどして、鳥の繁栄を目指す」ボードゲームです。2019年ドイツ年間ゲーム大賞のエキスパート部門大賞を受賞しています。

⑰アズール

アズール(Azul)|ボードゲーム

タイプ戦略系
プレイ人数2~4人
プレイ時間30~45分

アズール(Azul)は、プレイヤーがタイル職人となって、宮殿の壁に美しくタイルを配置することを目指すボードゲームです。

手番の度にタイルを1色ずつ獲得していき、獲得したタイルを色ごとに自分のボードに並べていきますが、余ったタイルはマイナス点になってしまいます。

アズールのプレイ画像

マイナス点にならないように計画的にタイルを獲得しつつ、いかに相手にマイナス点を押し付けるかを考えるゲームです。

2人で遊んでも面白いので、カップル・夫婦で戦略的なアナログゲームを遊びたい方にもおすすめです!

関連アズールのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『アズール(Azul)』綺麗なタイルの奪い合いゲーム
アズール(Azul)は「王宮のタイル貼り」をテーマにした、見た目がとても美しいボードゲームです。 「なんだ、見た目重視のゲームか…」 と思った方… 僕も最初はそんなイメージでしたが、少し遊ぶと気づきます。 オシャレさはお...

【表現系】大人におすすめのボードゲーム

ここからは、大人におすすめしたい『表現系ボードゲーム』を紹介します。

様々な制約がある中で、お題を言葉でうまく表現した人が勝つゲームです。

⑱ディクシット

ディクシット Dixit|ボードゲーム

タイプ表現系
プレイ人数3~6人
プレイ時間30分

ディクシットは、抽象的なイラストを「言葉・歌・踊り・ジェスチャー」などで自由に表現して、自分のカードを当ててもらうというボードゲームです。

下の画像のように、手番のプレイヤーはカードを自由に表現して、他のプレイヤーに複数のカードの中から自分のカードを当ててもらいます。

ディクシットは、イラストにお題を付けて当ててもらうげーっむ
他のプレイヤーに当ててもらうと言いましたが、実は「全員に当てられてはダメ」という絶妙なルールがあります。そのため、何人かにだけ伝わるように具体的すぎず抽象的すぎない曖昧な表現をするのがこのゲームの肝です。

その曖昧さの加減が悩ましくて、毎回みんなの微妙な表現に笑わせてもらっています。正解を発表した後に「なんであのタイトルをつけたの?」「さすがに分からん」などと口々に感想を言い合う時間も楽しいです。

関連ディクシットのルール&レビュー

『ディクシット Dixit』イラスト表現ボードゲームのルール&レビュー
『ディクシット(Dixit)』はラテン語で「彼は言いました」という意味で、そのタイトルの通り「抽象的なイラストを言葉で表現する」ボードゲームです。 2008年にフランスで発売し、2010年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞しています。日本語...

⑲ウェーブレングス

ウェーブレングス|ボードゲーム

タイプ表現系
プレイ人数2~12人
プレイ時間30~45分

ウェーブレングスは、出題者のヒントを頼りに隠された目盛りの位置を当てるという表現系ボードゲームです。

出題者は「熱い⇔冷たい」などの相反する2つの言葉がテーマとして与えられて、目盛りの位置を“テーマに沿った言葉”で表現します。

目盛りの位置を言葉で表現する|ウェーブレングス

上の写真は「左側ほど熱い・右側ほど冷たい」というテーマの場合で、目盛りの範囲が左側寄りなので、わりと熱いものとして「サウナ」というヒントを出したところです。目盛りの位置が分からない回答者たちは「サウナだったらかなり左だよね」「けど太陽の熱さに比べたらそこまでじゃない?」などと話し合って目盛りの位置を当てることを目指します。

ヒントの強弱について話し合う時間が楽しくて、個性的なヒントや価値観のズレに大笑いできます。

関連ウェーブレングスのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『ウェーブレングス』隠された目盛りを当てるゲーム
ウェーブレングス(Wavelength)は、出題者のヒントを頼りに目盛りの位置を推理するパーティーゲームです。 2019年にPalm Courtから発売され、2020年10月にホビージャパンから日本語版が発売しました。 今回は、...

⑳ボブジテン

カードゲームのおすすめ人気ランキング『ボブジテン』

タイプ表現系
プレイ人数3~8人
プレイ時間30分

ボブジテンは、カタカナ語のお題をカタカナを使わずに説明するというカードゲームです。

例えば、お題の「ダウンロード」を説明する場合、パソコン・スマホ・インターネットなどのカタカナ語を使うのは禁止です。

ボブジテンは、カタカナを使わずに説明するカードゲーム

この厳しい制限の中でお題を伝えようとすると、面白い発言や意味不明な言葉が飛び出したりして、その度にとても盛り上がります!

子供も大人も一緒になって楽しめるおすすめカードゲームです。

関連ボブジテンのルール&レビュー

【ボドゲ紹介】『ボブジテン』カタカナ禁止でお題を説明するゲーム
ボブジテンは、『カタカナ語を日本語だけで説明する』というカタカナ禁止カードゲームです。 「チョコレート」や「キャンプ」といったカタカナ語のお題を説明するのにカタカナを使用することができません。この制限の中でお題を表現しようとすると、面...

大人に遊んでもらいたいゲーム一覧表

今回紹介した大人におすすめのボードゲーム・カードゲームを一覧表にしてまとめました。

画像タイトルタイプ
ザ・マインドザ・マインド協力系
メンタルブロックスメンタルブロックス協力系
ito(イト)ito(イト)協力系
パンデミックパンデミック協力系
ジャストワンジャストワン協力系
ザ・ゲームザ・ゲーム協力系
ミリオンヒットメーカーミリオンヒットメーカーアイデア系
へんなかんじアイデア系
キャット&チョコレートキャット&チョコレートアイデア系
スカルスカル騙し合い
ブラフブラフ騙し合い
レジスタンスアヴァロンレジスタンス:アヴァロン騙し合い
ディセプションディセプション騙し合い
カタンカタン戦略系
天下鳴動天下鳴動戦略系
ウイングスパンウイングスパン戦略系
アズールアズール戦略系
ディクシットディクシット表現系
ウェーブレングスウェーブレングス表現系
ボブジテンボブジテン表現系

童心にかえってボードゲームを楽しもう

以上が、大人に遊んでもらいたいおすすめボードゲーム20選でした。

どのゲームもお手軽に童心にかえって夢中で楽しめるゲームばかりです。「最近心から笑っていない…」「久しぶりに仲間と一体感を感じてみたい」といった方は、ぜひ遊んでみてください。

気になるアナログゲームがありましたら、各ゲームのレビュー記事から詳しいルールをチェックできます。