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【運要素なし】『アブストラクト系ボードゲーム』のおすすめ11選

【頭脳戦】『アブストラクト系ボードゲーム』のおすすめ10選

今回は、バチバチの頭脳戦が楽しめる『アブストラクト系ボードゲームのおすすめ11選』を徹底紹介します。

アブストラクトゲームとは簡単に言うと、オセロや囲碁のような「運要素がなく、全ての情報が公開されている」ゲームのことで、戦略・先読みが重要です。

「ボード上でコマを動かすタイプ」「陣地取りタイプ」「タイルを取り合うタイプ」など様々なゲームを紹介しているので、ぜひ最後まで見て頂けると嬉しいです!

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アブストラクトゲームとは

アブストラクトゲーム

アブストラクトゲームはいくつか解釈がありますが、近年では、下記の2つの要素が揃ったゲームを指すことが多いです。

  • 運要素がほぼない
  • 全ての情報が公開されている(隠匿要素なし)

上記のようにアブストラクトゲームは「運要素なしで全情報が公開されているゲーム」のことで、先の先を読むバチバチの頭脳戦が楽しめます。もちろん、「将棋・囲碁・オセロ・チェス」などもアブストラクトゲームに分類されます。

アブストラクト系ボードゲームでは「ボード上にコマを置き合う2人対戦ゲーム」が多い印象です。

頭脳戦が熱い!おすすめのアブストラクトゲーム11選

ここからは、頭脳戦を楽しめる『アブストラクト系ボードゲームのおすすめ11選』を紹介します。

①コリドール(Quoridor)

コリドール|アブストラクト系ボードゲームのおすすめ

プレイ人数2人~4人
プレイ時間15分
対象年齢6歳~

コリドール(Quoridor)は、自分のコマを1マスずつ動かしてゴールまで進むことを目指すというアブストラクト系ボードゲームです。

手番でやることは「コマを進める or 壁で相手の進路を塞ぐ」のどちらかで、特に重要なのは壁を使って相手の進路をブロックすることです!

壁を使って相手の進路をブロックするゲーム|コリドール width=

相手をできる限り遠回りさせるために、どこに・どのタイミングで置くかの判断が重要です。

運要素が一切ないバチバチの頭脳戦ゲームなので、負けた時は本当に悔しくてすぐに「もう1回!」と再戦を申し込んでしまいます。2人でじっくり遊べるおすすめのアブストラクトゲームです!(4人プレイ可)

▽コリドールのルール&レビューはこちら。

②ピロス(Pylos)

ピロス|アブストラクト系ボードゲーム

プレイ人数2人用
プレイ時間15分
対象年齢8歳~

ピロス(Pylos)は、2色の玉を交互に置いていき、ピラミッドの頂点に自分の玉を置いたら勝ちという2人用のアブストラクトゲームです。

ピラミッドの頂点に自分の玉を置いたら勝ち|ピロス

ピロスでは「自分の玉を節約する」ことが大事です「玉4個を正方形状に並べる」ことで自分のストックの玉を残しながらプレイできるので、このルールをうまく利用して「いかに相手に玉を使わせて、自分の玉は残しておくか」というのが勝利の鍵となります。

ルールが簡単でサクッと遊べるので、我が家では就寝前に妻と遊ぶゲームのひとつです。序盤は優位に進んで「これは勝ったな」と思っていてもなぜか最後には負けてしまうことがよくあるので、最後まで気が抜けません。

▽ピロスのルール&レビューはこちら。

③クアルト(Quarto)

クアルト|アブストラクトゲーム

プレイ人数2人用
プレイ時間15分
対象年齢6歳~

クアルトは、五目並べのように「2人で交互にコマを配置して一列揃えた方が勝ち」という2人用のアブストラクト系ボードゲームです。

ただ、独特なのが駒の見た目がどれも違うところ!コマは「色・高さ・形・穴のありなし」と様々な要素が異なっていて、このうちどれか“1つの要素”を一列揃えた人の勝ちとなります。

1つの要素を一列揃えたら勝ち|クアルト

また、「駒は自分で選べずに相手が選ぶ」という独特のルールも面白いです。次に相手から渡されるコマ、そして次に自分が渡すコマを先読みして、相手を詰みの状態にする頭脳戦が楽しめます。

ただし、「次の手番で勝てるぞ!」と思っても、リーチの列を見落としてついうっかり負けてしまうことがよくあります…。そのため「リーチはどこか?」「このコマを渡してもいいのか?」という確認にかなり神経を使うので、ゲーム後にいい感じの疲労感があります。

▽クアルトのルール&レビューはこちら。

④タイニータウン(Tiny Town)

タイニータウン|アブストラクト系ボードゲーム

プレイ人数1人~6人
プレイ時間45~60分
対象年齢14歳~

タイニータウンは、小さな町の市長となって、限られた資源をつかって町作りをするボードゲームです。

各プレイヤーは、4マス×4マスの個人ボードに、建物の元となる資源を配置していきます。ただし、配置する資材の種類を決めるのは、自分ではなく、手番の度に交代する棟梁プレイヤーです!

資源を使って街を作るボードゲーム|タイニータウン

最初はまっさらなボードに自由に配置できますが、ボードが埋まってくるととても苦しい…なぜなら、お互いのボードが見えているので、相手が欲しくない資源を強制的に取らせることができるからです。適当にほいほい置いていると、要らない資源を押し付けられて詰まされてします…笑

かわいい見た目のライトなゲームかと思いきや、運要素がほぼないガチガチのアブストラクトゲームです。個人的には、欲しくもない資源を取らされて、悩みながら苦しい選択をしなければならないところが好きです。

▽タイニータウンのルール&レビューはこちら。

⑤アズール(Azul)

アズール|アブストラクト系ボードゲームのおすすめ

プレイ人数2~4人
プレイ時間30~45分
対象年齢8歳~

アズール(Azul)では、プレイヤーがタイル職人となって、宮殿の壁に美しくタイルを配置することを目指します。場のタイルもボードも全て公開情報なので、先読みが重要なアブストラクト風ゲームで、「2018年ドイツ年間ゲーム大賞」を受賞した人気作です。

アズール|タイル配置ボードゲーム

手番でやることは「タイルを選んでボードに配置するだけ」とシンプルですが、どのタイルを取るかがとても悩ましくて、「あれが欲しいけど、これを取れば相手の邪魔ができるし…どうしよう!!」というジレンマが常につきまといます。特に慣れてくるとマイナス点の押し付け合いになり、バチバチにやり合うゲーム展開になります!

▽アズールのルール&レビューはこちら。

⑥アズール:サマーパビリオン

アズール:サマーパビリオン|アブストラクトゲーム

プレイ人数2~4人
プレイ時間30~45分
対象年齢10歳~

アズール:サマーパビリオンは、先ほど紹介したAzulシリーズのボードゲームです。

サマーパビリオンでも「タイルの獲得」「タイルの配置」を繰り返しますが、「好きな色として使えるワイルドカラータイル」「特定の配置によるボーナスタイルの獲得」いった新要素が加わっています。

アズール:サマーパビリオンのゲーム画像

アズール同様にアブストラクト風なゲームですが、アズール通常版を「ガチ寄り」とするなら、サマーパビリオンは「カジュアル寄り」です。なぜなら、サマーパビリオンは他プレイヤーからの妨害を受けづらくなっているので、相手のボードをそれほど気にすることがなく、「自分がどう得点を伸ばすか」に集中しやすくなっています。

相手とバチバチにやり合うという魅力は減っていますが、万人が遊びやすい形式になっているので、ボードゲーム初心者なら通常版よりもサマーパビリオンから入るのがおすすめです。

▽アズール:サマーパビリオンのルール&レビューはこちら。

⑦ブロックス

ブロックス|アブストラクト系ボードゲーム

プレイ人数2人~4人
プレイ時間20分
対象年齢8歳~

ブロックスは、4色のブロックを盤面に広げていく陣取り系のアブストラクトゲームです。

遊び方はとても簡単!自分のブロックの角と角が接するように、ブロックを1個ずつ置いていき、たくさん置けた人が勝者となります。

ブロックの角と角が接するように配置する|ブロックス自分のブロックの角と角を繋げていく

一見、子供向けのパズルゲームに見えますが、実際には邪魔し邪魔されるバチバチのアブストラクトゲームです!相手のブロックを邪魔しすぎて、ゲーム後にギスギスしてしまったこともあります…笑

ただ、ルールが超シンプルなので、子供やおじいちゃん・おばあちゃんともすぐにできるおすすめのファミリーゲームでもあります。僕は、自分と妻の両方の実家に置いていて、いつでもみんなで遊べるようにしています!

▽ブロックスのルール&レビューはこちら。

⑧マンカラカラハ

マンカラカラハ|アブストラクトボードゲーム

プレイ人数2人用
プレイ時間10~15分
対象年齢8歳~

マンカラ(mancala)は、紀元前から遊ばれている世界最古のボードゲームのひとつで、種まきのように「穴に石を置いていく」2人用のアブストラクトゲームです。

種まきのように穴に石を置いていくゲーム|マンカラカラハ

世界各地で100種類以上のルールがありますが、基本的には「自分の手番を増やす」「相手の石を横取りをする」ことを狙い、一方で同じように考えている相手の狙いを阻止していきます。

自分の計画通りに大量の石を横取りしたり、終盤に相手の陣地に石を送り込んで大逆転した時は快感です!

▼マンカラカラハのルール&レビューはこちら。

⑨ゴブレットゴブラーズ

ゴブレットゴブラーズ|アブストラクトゲーム

プレイ人数2人用
プレイ時間5分
対象年齢6歳~

ゴブレットゴブラーズは、自分のコマを縦・横・斜めのいずれか一列に並べたら勝ちという2人用のアブストラクトゲームです。プレイヤーはそれぞれ大・中・小のコマを持っていて、そのコマを3マス×3マスの盤面に置いていきます。

このゲームの面白いポイントは、コマを配置する・動かすだけでなく、既に置かれているコマの上に自分のコマを被せることもできること!

コマを被せることができる|ゴブレットゴブラーズ

上のように、配置してあるコマよりも大きければ上から被せることができます。そのため、毎手番で「どの大きさをどこに置くのか」が本当に悩ましいです!

さらに、コマの配置の仕方以外にも、実は「記憶力」も重要です。ゲーム終盤で手元にコマがなくなったら盤面のコマを動かさなければなりませんが、移動させたことで下のコマが出てきて、相手のコマが一列そろって負け…なんてこともよくあります。

たった5分でできる頭脳戦ゲームなので、ちょっとした空き時間や就寝前に遊ぶのにぴったりです!

▽ゴブレットゴブラーズのルール&レビューはこちら。

⑩ノッカノッカ

ノッカノッカ|アブストラクト系ボードゲーム

プレイ人数2人用
プレイ時間5分~
対象年齢6歳~

ノッカノッカ(NOCCA×NOCCA)は、盤面に各自コマを5つ配置して、相手陣営のゴールを目指す2人対戦のアブストラクトゲームです。

自分のコマを1マスずつ動かしてゴールを目指しますが、特徴的なのが「相手の駒にのっかることで、相手のコマの動きを封じる」ことができるところ。

 

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最大3段まで乗せることができて、下のコマは動かすことができなくなります。相手のコマの上にのっかって動きを封じつつ、相手よりも先にゴールへたどり着けば勝ちです。

ルールが簡単で、「もうちょっとで勝てたのに!」となりやすいので、ついついもう1戦遊んでしまう中毒性のある頭脳戦ゲームです。

⑪どうぶつしょうぎ

どうぶつしょうぎ|アブストラクトゲーム

プレイ人数2人用
プレイ時間5分
対象年齢4歳~

どうぶつしょうぎは、小さい子供と2人で遊べる将棋ゲームです。

普通の将棋では自分のコマが20個ありますが、どうぶつしょうぎではなんと4個しかありません!そして、盤面も3×4マスになっていて、通常の将棋と比べるととてもコンパクトになっています。

子供が遊べる将棋ゲーム|どうぶつしょうぎ

どうぶつしょうぎを考案したのは女流棋士の方で、自分の将棋教室に4歳くらいの子供が来た時に「小さな子供でもなんとか将棋ができないものか…」と悩んで考えたのがこのゲームだったそうです。

遊び方がとてもシンプルなので、親が将棋を知らなくても子供と一緒に2人ですぐに遊べます!「子供と遊べる頭脳戦ゲーム」として、「初めての将棋ゲーム」としておすすめです。

▽どうぶつしょうぎのルール&レビューはこちら。

【まとめ】アブストラクト系ボードゲームの一覧表

今回紹介した『おすすめのアブストラクト系ボードゲーム11選』を一覧表にしてまとめました。

※タイトルのリンクを押すと、レビュー記事に飛びます。

画像詳細記事へのリンク
コリドールコリドール
ピロスピロス
クアルトクアルト
タイニータウンタイニータウン
アズールアズール
アズール:サマーパビリオンアズール:サマーパビリオン
ブロックスブロックス
マンカラカラハマンカラカラハ
ゴブレットゴブラーズゴブレットゴブラーズ
ノッカノッカノッカノッカ
どうぶつしょうぎどうぶつしょうぎ

【最後に】シンプルで遊びやすい頭脳戦ゲームを楽しもう!

以上が、運要素ゼロの『アブストラクト系ボードゲームのおすすめ11選』の紹介でした。

アブストラクトゲームは、先の先の展開を読む先読みが重要なゲームですが、だからと言ってハードルが高いというわけではなく、どれもルールがとてもシンプルで遊びやすいゲームばかりです。

「ルールが簡単で戦略的なゲームをじっくり遊びたい」という方はぜひレビュー記事も見て頂けると嬉しいです!

2人で遊べるおすすめボードゲームはこちら。

アブストラクトゲームは2人用のゲームが多いですが、今回紹介したほかにも2人で遊べるおすすめボードゲームはたくさんあります。下記の記事で『2人で遊べるおすすめボードゲーム』を紹介しているので、こちらもぜひチェックしてみてください。