ブロックス:「今そこ置こうとしたのにっ!!」邪魔し邪魔される陣取りゲーム

『ブロックス』ルール紹介:大人もハマる!陣取りボードゲーム

ブロックス(blokus)は「手持ちのピースをたくさん置いた人が勝ち」というとてもシンプルな陣地取りボードゲームです。

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ブロックスの遊び方は「ブロックを繋げていくだけ」ととても簡単ですが、「今このタイミングで攻めるか守るか」にすごく悩んだり、どこに置いたら相手が最も嫌がるかを考えたりと、見た目よりもかなり戦略的なゲームです。

僕は最初「子供向けのブロックゲームかな…」とあまり期待していなかったのですが、一度やってみると「コレ面白い!!見た目以上に深いゲームだ…」とドハマりしました!特に、ブロックを余らせることなく全置きできた時は、めちゃくちゃ気持ちいいんですよね!

ブロックスは「ルールが超簡単」&「戦略性があって飽きない」ので、ファミリーなら1つ持っておくと重宝するおすすめボードゲームです!子供と大人が意地になってハマってしまうこと間違いなしです。

今回は『ブロックス(blokus)のルール・遊び方』を分かりやすく紹介していきます。

▼『ブロックス(blokus)』はこちら。

 ジャンル   陣取り
プレイ人数 2-4人
プレイ時間 20分
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ブロックスの内容物

これがブロックスの外箱です。

ブロックスの外箱

こちらが、盤面となる「ボード」です。マス目状になっていて、ピースがパチッとハマるようになっています。

ブロックスで使うボード

そして、こちらがブロックスで使う「ピース」です。「赤・青・黄色・緑」の4色入っています。

ブロックスで使う『ピース』※赤・青・黄色・緑の4人分あり

ピースの形は様々で、下のように全部で「21種類」もあります!

ブロックスのピースの形は全部で21種類

それぞれピースのマス目の数が違っていて、「5マス」「4マス」「3マス」「2マス」「1マス」があります。

ブロックスのルール・遊び方

ブロックスの遊び方はとても簡単で、子供でもすぐにルールを理解して遊べます!

最初は、ボードの角に置く

最初は、「ボードの角」に好きなピースをひとつ置きます。

最初のプレイヤーから順番に置いていき、1人1つずつ置いた状態がこちら↓

ブロックスのルール「最初はボードの角からスタート」

ピースとピースの角を繋げていく

二順目からもピースを配置していきますが、その時にひとつ決まり事があります。

ピースを置くときは、自分のピースの角と角がくっつくようにします。

ブロックスのルール「ピースを繋げる時は角と角をくっつける」

ただし、自分のピースの「辺」と「辺」がくっつくのはNGです。

ブロックスのルール「自分のピースの辺と辺がくっつくのはNG」

ちなみに、下のように「相手のピースの辺」とくっつくのはOKです。

ブロックスのルール「相手のピースの辺とくっつくのはOK」

このルールさえ分かれば、後は順番にピースを繋げて置いていくだけです。

ゲーム中盤の様子

ブロックス:ゲーム中盤の様子

上の画像はゲーム中盤の様子です。
先ほどの「繋げ方のルール」を守って、どんどん配置していきます。

ゲームが進むにつれてスペースがなくなっていきますが、「どうしたら自分がより多く置けるのか」を考えながら、ひとつでも多くのピースを置くことを目指します。

誰も置けなくなったら『ゲーム終了』

ピースをこれ以上置けなくなってしまったら、その人の番はそこで終了です。

最終的に誰も置けない状態になったら、ゲーム終了となります。

ブロックスのルール「誰もピースを置けない状態になったらゲーム終了」

余ったピースで『得点計算』

ブロックスの得点計算は、「手元に残ったピース」から計算します。

手元に残ったピースの「マス目分」がマイナス点となります。

例えば、下の画像の場合、13マス分残っているので「-13点」となります。
ブロックスの得点計算「残ったピースのマス目分がマイナス点」

このように得点計算をして、「最もマイナス点が小さい人の勝ち」となります。

以上が『ブロックスのルール・遊び方』です。

▼『ブロックス(blokus)』はこちら。

ブロックスで『勝つためのコツ』

ここからは『ブロックス初心者の人が勝つための3つのコツ』を紹介します。

コツ①『先に5マスから使っていく』

ブロックスで勝つためのコツ①『先に5マスから使っていく』

序盤は必ず「5マス」から使っていくようにしましょう。

後半になればなるほど空きスペースがなくなり、5マスが置けなくなってしまいます。マス目の多いピースは後半に「お荷物状態」になってしまうので、必ず序盤に使い切るようにします。

1~3マスのピースは、小さなスペースを切り抜けていくときに大活躍してくれるので、必ず後半に温存しておきましょう。

コツ②『まずは中央を目指す』

ブロックスで勝つためのコツ②『まずは中央を目指す』

序盤はとにかく「中央に向かって一直線」です!

真ん中にいけばどの方向にも伸ばすことができて、それだけで選択肢がぐんっと広がります。最終的に「たくさん置けた方が勝ち」というルールなので、置ける場所をどんどん増やしていくのが得策です。

「自分の陣地を囲って中央にいかない」という戦略では確実に負けます。ブロックスでは、どれだけ囲っても、隙間から他色に侵入されてしまいます。自陣を確保するのではなく、置ける場所を増やすことを第一に考えましょう。

コツ③『妨害を優先しない』

時には妨害することも必要ですが、「妨害するよりも前に進んだ方が勝てる」場合が多いです。

相手の進路の邪魔を優先することは、「前に進まずに、置ける場所を増やすことを手放している」と同じです。結果的に、ゲーム後半に自分が苦しむことになります。

また、1人の邪魔をしている間に、他の2人にどんどん進軍されてしまいます。敵は1人ではないのに1人に固執してしまうと共倒れとなってしまいます。邪魔することを優先するのではなく、置ける場所を増やすことを念頭にピースを置いていくようにしましょう。

ブロックスを『2人』で遊ぶ方法

ブロックスをブロックスデュオなしで2人で遊ぶ方法

ブロックスを2人で遊ぶときは、2人専用の『ブロックスデュオ』というボードゲームがあります。2人で遊ぶ機会が多い人は『ブロックスデュオ』を手に入れましょう。

ただ、実はブロックスで「ブロックスデュオと同じように遊ぶ方法」もあります。

少し準備が面倒ではありますが、「2人で遊ぶ機会がそこまで多くないからブロックスデュオを買うほどでもない」という人は、この方法を試してみてください!

こんなにあった!?『ブロックスシリーズ』

こんなにあった!「ブロックスシリーズ」

上で紹介したブロックスデュオ以外にも、ブロックスにはたくさんの『シリーズ商品』があります!

  • 大きくなった『ブロックスデラックス』
  • 三角になった『ブロックストライゴン』
  • 2人プレイの『ブロックスデュオ』
  • 外で遊べる『おでかけブロックス』
  • 立体になった『ブロックス3D』

これらにはそれぞれ特徴があるので、詳しく知りたい人は「ブロックスシリーズの『全種類』まとめ」をチェックしてみてください。

おすすめは『ブロックストライゴン』

個人的なおすすめは『ブロックストライゴン』です!

というのは、ブロックストライゴンなら『3人プレイも平等に楽しめる』からです。

通常のブロックスでも3人で遊べることは遊べますが、スタート位置の関係で有利・不利ができてしまいます…。ただ、ブロックストライゴンなら「スタート位置が真ん中あたり」から始められるので、3人でも4人でも平等に遊ぶことができます!

そのため、3人でも遊ぶ機会がある方は、迷わず「ブロックストライゴン」を買うことをおすすめします!!

▼『ブロックストライゴン』はこちら。

ブロックスの『レビュー』

ブロックスのレビュー

僕はよく、年末年始に親戚一同で集まる時にこのブロックスで遊んでいます。ルールがとても簡単なので、子供や両親、おじいちゃん・おばあちゃんもすぐに理解して遊び始められます。

ゲームが終わったら「次はこうしよう!」「あの時こうしておけば…」と盤面を見ながら反省会をして、「早くもう1回!!」と何度も遊んでしまいます。ブロックスは「1ゲーム15分くらい」なので、気軽に何度もリピートしてしまうゲームだと思います。

ちなみに、僕は毎回実家にブロックスを持っていくのが面倒なので、両親・義両親にブロックスをプレゼントしました。

ゲーム内容は、冒頭でもふれた通り、見た目以上に戦略的なゲームです。邪魔し邪魔されるゲームなので、やり続けているとちょっとギスギスすることもあります(笑)。また、両隣りの人との戦いになりやすいので、たまに「席替え」をするのがおすすめです。

また、何度も遊んでみた感じたことは、「先手がやや有利」ということです。
みんな序盤に中央を目指すことが多いのですが、最初のプレイヤーが1歩先に中央に到着して周りの進路を邪魔することができます。この競り合いでうまく抑え込まれてしまうと、ゲームがかなり苦しくなることがあります。そのため、「1番手は順番に回す」や「前回のゲームで最低得点だった人から始める」などの工夫をするといいと思います。

▼『ブロックス(blokus)』はこちら。

▼『ブロックストライゴン』はこちら。

▼『ブロックスデュオ』はこちら。