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【2024年版】人気カードゲームのおすすめランキング80選

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目次

カードゲームのおすすめランキング41位~80位

ここからは、人気カードゲームのおすすめランキング41位~80位を紹介します。

ランキングの1位~40位はこちら↓

>>1位~40位を見る

41位:ザ・ゲーム

ザ・ゲーム|ボードゲーム
ジャンル協力系
プレイ人数1人~5人
プレイ時間15~30分
対象年齢8歳~
難易度 初心者向け

ザ・ゲームは、具体的な数字を言うのは禁止というルールの中で、各プレイヤーが持っている数字カードを降順の場・昇順の場に出し切ることを目指すという協力系カードゲームです。

おすすめの協力カードゲーム『ザ・ゲーム』

具体的な数字が言えないので”まぁまぁ”近いから出していい?」「私は”けっこう”近いよ」「僕も”かなり”近いのあるよ」というような曖昧なコミュニケーションで数字を擦り合わせていくのがめちゃくちゃ面白いです!2回・3回と遊んでいくうちに、相手の表現と数字の大きさが読めるようになってくるので、心が通じ合ったような一体感を味わえます。

終盤はすごく息苦しい展開になりますが、「次まわってきたらヤバイ」というギリギリの状況で勝利できた時は本当に気持ちいいです。みんなで協力して達成感を味わえるおすすめのカードゲームです。

>>ザ・ゲームのルール&レビューを見る

42位:ボブジテン

ジャンルパーティー
人数3人~8人
時間30分
対象年齢10歳~
難易度 初心者向け

ボブジテンは、カタカナ語のお題を”カタカナを一切使わず”に説明するというパーティーゲームです。

出題者はお題カードをめくって、そのお題をカタカナを使わずに説明しなければなりません。例えば、お題が「ダウンロード」の場合がこちら↓

ボブジテンは、お題をカタカナを使わずにお題を表現するパーティーゲーム

ダウンロードなら「パソコン」や「インターネット」などの言葉を使いたくなりますが、どちらもカタカナなので使えません!出題者以外のプレイヤーは、お題が分かった時点で当てることができ、最初に正解した人が点数を獲得できます。

カタカナを使わずに伝えようとすると、面白い発言や意味不明な言葉が飛び出したりして、終わったら「あの説明はひどい…」「〇〇って言えばすぐ分かるのに!」と総ツッコミを受けることも。ルールがとても簡単なので、子供も大人もみんなでできるゲームです!

>>ボブジテンのルール&レビューを見る

43位:新幕 桜降る代に決闘を

桜降る代に決闘を
ジャンル戦略系
人数2人用
時間15~30分
対象年齢12歳~
難易度 ゲーマー向け

“ふるよに”の愛称で親しまれている『新幕 桜降る代に決闘を』は、眼前構築というシステムが特徴のTCG風カードゲームです。

各プレイヤーは最初に複数人のメガミの中から2人のキャラクターを選びます。メガミはそれぞれ近距離型・遠距離型など様々なタイプがいます。お互いにどのメガミを使うのか確認した後に、2人のメガミに対応した22枚のカードの中から10枚を選択します。

相手のカードが分かった状態でデッキを作る眼前構築なので、「自分のメガミの強みを押し付ける戦法でいくのか」「相手キャラの対策を優先するのか」など相手に合わせた戦略を立てるのが醍醐味です。選ぶカードが1枚違えば結果が大きく変わることもあるので、この構築部分がマジで大事です。

ルールが若干複雑なのでカードゲーム初心者にはややハードルが高いですが、コンボやデッキ構築が好きな方、TCGプレイヤーにはおすすめの作品です。

44位:Geminoa(ジェミノア)

Geminoa(ジェミノア)|カードゲーム
ジャンル戦略系
人数1人~2人
時間10~20分
対象年齢12歳~
難易度 中級者向け

Geminoa(ジェミノア)は、よくあるデッキ構築ではなくて、どんどんカードを廃棄していく”デッキ削減”カードゲームです。有名なデッキ構築ボードゲーム『ドミニオン』が足し算なら、Geminoaは引き算のゲーム。

デッキ削減カードゲーム|Geminoa(ジェミノア)

最初はお互い同じ30枚のデッキですが、手番の度にカードを廃棄していくことで、中盤~終盤には「物理特化デッキ」「魔法特化デッキ」などお互い全く違うデッキになっていきます。

そして、独特なのが「昇華」というシステムで、廃棄したカード7枚ごとにカード1枚を毎ターン使用可能にすることができます。このように、Geminoaはカードを廃棄していくメリットが盛り盛りで、デッキ圧縮の気持ちよさが凝縮したようなカードゲームです!

>>ジェミノアのルール&レビューを見る

45位:ミラリス(Miraris)

カードゲームのおすすめ人気ランキング『ミラリス』
ジャンル心理戦
人数3人~6人
時間15分
対象年齢8歳~
難易度 中級者向け

ミラリス(Miraris)は、手札からカードを出して場の得点カードを取り合うカードゲームです。

人気カードゲーム『はげたかのえじき』と同じバッティングシステムを採用していますが、ミラリスの特徴は何と言っても、最初に「キャラクター選び」があり、キャラクターごとに異なる特殊効果があることです。

ミラリスは「手札からカードを出して、場の得点カードを取り合う」カードゲーム

最初に選んだキャラクターによって戦略が大きく変わるので、何度やっても飽きることなく楽しめます!

ハゲタカのえじきと比べるとミラリスの方が少し難しいので、僕はハゲタカのえじきを遊んだ後にミラリスで遊ぶようにしています。

>>ミラリスのルール&レビューを見る

46位:新・キングオブトーキョー

新・キング・オブ・トーキョー
ジャンル戦略系
プレイ人数2~6人
プレイ時間30分
対象年齢8歳~
難易度 中級者向け

新・キングオブトーキョーは、自分が巨大なモンスターとなって戦う怪獣バトルボードゲームです。手番では6個のサイコロを振って、攻撃・回復・カード購入をしながら戦います。

キングオブトーキョーの面白いポイントは「ダイスの振り直し」です。6個のダイスを振り、振り直したいダイスを選んで2回まで振り直せます。

新・キング・オブ・トーキョー|ボードゲーム

この振り直し要素のおかげでダイスゲームなのに単純な運ゲーじゃないというところが独特です。どのダイスを振り直すか、いつトーキョーに君臨するか、どのカードを購入するかなどの選択が本当に悩ましいです。

「モンスターになって戦うという分かりやすさ」「攻撃・回復といった子供心をくすぐるようなゲーム性」「数々のチート級カード」があり、デジタルゲームが好きな子供でもハマること間違いなしのボードゲームです。

>>キングオブトーキョーのルールを見る

47位:ピクテル

ピクテル|ボードゲーム
ジャンルパーティー
人数3人~6人
時間10~30分
対象年齢6歳~
難易度 初心者向け

ピクテルは、透明のイラストカード(ピクトグラム)を重ね合わせてお題を表現するというパーティーゲームです。

実際に見たほうが早いということで…下の絵は何でしょう?ヒントは『嫌なこと』です。

ピクテルは、イラストを組み合わせてお題を表現する超簡単なパーティーゲーム

答えは…満員電車!

このように、出題者がお題を表現して回答者に当ててもらうゲームです。

自分には思いつかないような意外な組み合わせに思わず感心しちゃったり、逆に誰にも伝わらない表現をしてみんなから非難されることも…!イラストを組み合わせるだけととても簡単なので、子供のお誕生日会やホームパーティーでもすぐにみんなで遊べるゲームです。

>>ピクテルのルール&レビューを見る

48位:たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ
ジャンルパーティー
人数3人~6人
時間15~30分
対象年齢13歳~
難易度 初心者向け

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよは、単語カードを並べ替えて最高(?)のプロポーズ文を作るというパーティーゲームです。

手札の単語だけを使って10秒以内にプロポーズ文を作らなければならないので、完成するものはどれもヘンテコで面白い文章ばかり!

面白いプロポーズ文を作って、学生や大人が盛り上がるパーティーゲーム

プロポーズを発表した人は親プレイヤーに「指輪」を差し出し、親は一番気に入ったプロポーズをした人の指輪を受け取ります。先に指輪を3つ渡せた人の勝ちです。

僕は仲のいい友達と5人で遊びましたが、狂気を感じるプロポーズや下ネタに走ったプロポーズなど本当にカオスな内容ばかりで、発表する度に大爆笑で腹筋がつりそうになるくらいに笑いました。お酒との相性もいいので、家飲みやクリスマスパーティーにもうってつけです!

>>たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよのルール

49位:教祖爆誕 たった今くだった信託で君を救うよ。

教祖爆誕 たった今くだった信託で君を救うよ
ジャンルパーティー
人数3人~6人
時間15~30分
対象年齢13歳~
難易度 初心者向け

教祖爆誕 たった今くだった神託で君を救うよ。は、悩める人間を苦しみから救う神のお告げを作るというゲームです。(先ほど紹介したプロポーズゲームのスピンオフ版)

各プレイヤーは、手持ちの12枚のカードを並べ替えて、制限時間内に神のお告げを作ります。

生まれた瞬間から愚か者。神に笑顔を差し出し、目覚めを待つのです。|教祖爆誕の回答

宇宙政府から攻撃を受けています。
神の壺を信じ、奉仕しなさい。

各プレイヤーが作った文章を発表したら、親が最も気に入った神のお告げを選びます。親に3回選ばれたプレイヤーの勝ちです。

180種類もあるカードの中には「人体実験」「最終戦争」「悪魔」「」といった禍々しいワードがたくさん入っているので、完成するお告げはどれもおかしなものばかり。たまに素晴らしい(?)神のお告げができると、みんなが「おお~!」「神様」「アーメン」などと感嘆の声を上げるのも面白いです。

>>教祖爆誕のルール&レビューを見る

50位:はらぺこバハムート

はらぺこバハムート
ジャンル戦略系
人数2人用
時間10分
対象年齢10歳~
難易度 初心者向け

はらぺこバハムートは、「1枚引いて2枚出すだけ」というTCG(トレーディングカードゲーム)風の2人対戦用カードゲームです。

2人対戦用のTCG風カードゲーム|はらぺこバハムート

カードは全部で16枚だけですが、カードコンボ・ドロー・サーチ・カウンターなどのTCGの面白い要素がギュッと詰まっています。また、カードが少ないのに色んな状況の覆し方があって、絶体絶命のような場面でもなんとか凌げることが多いので、本当に面白いです。

「カード効果がシンプル」&「コンボが決めやすい」ので、TCGを遊んだことがない方にもおすすめのカードゲームです!

>>はらぺこバハムートのルール&レビューを見る

51位:タイムボム

タイムボム|正体隠匿ゲーム
ジャンル心理戦
人数2人~8人
時間30分
対象年齢10歳~
難易度 初心者向け

タイムボムは、「時間を巻き戻してしまうタイムボムの爆発を阻止する」ということをテーマにした正体隠匿系カードゲームです。

プレイヤーは「タイムボムを爆発させたいボマー団」と「爆発を阻止する時空警察」に分かれますが、誰が味方で誰が敵なのか分かりません。そのような疑心暗鬼の中で、みんなと相談しながら、爆弾の導線を切っていきます。

正体隠匿ゲームの中でも特にルールが簡単でとっつきやすいので、「初めての正体隠匿ゲーム」としてもおすすめです。

>>タイムボムのルール&レビューを見る

52位:音速飯店

音速飯店
ジャンルパーティー
人数2~6人
時間15分
対象年齢6歳~
難易度 初心者向け

音速飯店は、手札の具材カードをどんどん出して、中華料理をスピーディーに完成させていくボードゲームです。

「タン」「タン」「メン!」や「チャー」「シュー」「メン!」というように、中華料理名になる順番でカードを次々に出していきます。

料理名になる順番でカードを次々に出していく|音速飯店

手番のないスピード勝負なので、もたもたしていると他の人に先を越されて場のカードが瞬く間に変わっていきます。手札を全て出せた人が次の試合に進み、出し切れなかった人は脱落となります。

老若男女誰でもすぐに遊べるくらい簡単で、メニュー名を叫びながらワイワイ盛り上がれるパーティーゲームです。

>>音速飯店のルール&レビューを見る

53位:まじかるベーカリー わたしが店長っ!

まじかるベーカリー 私が店長
ジャンル戦略系
人数2人~4人
時間30~60分
対象年齢10歳~
難易度 中級者向け

まじかるベーカリー~わたしが店長っ!~は、面接をしてバイトを雇ったり、オーブンを建設したりしてパン屋さんを大きくしていくカードゲームです。

ただし、店長のコロネちゃんは売上のためなら手段を選びません。バイトの引き抜き・金庫破り・ゴミあさりなど何でもアリです!

かわいいイラストとは裏腹に、ブラックすぎる店舗経営で自分のパン屋さんを大きくして、誰よりも点数を多く獲得することを目指します。

>>まじかるベーカリー わたしが店長のルールを見る

54位:ニムト

ニムト|ボードゲーム
ジャンル心理戦
人数2人~10人
時間30分
対象年齢8歳~
難易度 初心者向け

ニムトは、手札から数字カードを1枚ずつ出して、場の4つの列に配置していくカードゲームです。

全員一斉にカード1枚を出して、小さい数字カードから順に、場の4列の決まった位置に昇順で並べていきます。

4つの列にカードを配置していく|ニムト

ただし、1列に置けるカードは5枚まで。各列の6枚目になってしまった人はペナルティとして、その列のカードを全て引き取らなければなりません(引き取ったカードはマイナス点になる)。そのため、みんな6枚目にならないようにカードを出す時には熱い読み合いになります。

特に大人数で遊ぶと、先の展開が読みづらくなるので、カードをオープンする度に「絶対大丈夫と思ったのに…」「おお、助かった」と盛り上がります! この予測不能でハラハラする展開が楽しいパーティーゲームです。

>>ニムトのルール&レビューを見る

55位:ファブフィブ

人気カードゲームのおすすめランキング『ファブフィブ』
ジャンル心理戦
人数3人~10人
時間20分
対象年齢10歳~
難易度 初心者向け

ファブフィブは、相手を騙したり、嘘を見破ったりする、嘘つきのためのカードゲームです。

手番では「3枚の数字カード」を隣の人に渡す時に、そのカードで作れる「3桁の数字」を宣言します。ただし、宣言された数字は本当かウソか分かりません!

3桁の数字を宣言する|ファブフィブ

隣の人が極端な数字を宣言して「それは嘘でしょ…」と思ったら本当だったり、逆に本当だと信じてカードを受け取ったら全然違う数字で騙されたりします。笑

ゲーム終了後の答え合わせで「みんな嘘ついてたの!?」と口々に感想を言い合えるので、プレイ中も終わった後もすごく盛り上がります!

>>ファブフィブのルール&レビューを見る

56位:ポイントサラダ

ポイントサラダ|家族でできるゲーム
ジャンル戦略系
人数2人~6人
時間15~30分
対象年齢12歳~
難易度 初心者向け

ポイントサラダは、野菜を集めてサラダを作るというテーマのカードゲームです。

野菜カードを手に入れて、その組み合わせでポイントを獲得していき、高得点を目指します。

野菜カードの組み合わせで点数を獲得する|ポイントサラダ

ポイントサラダの特徴は「カードの両面を使う」ところで、表面には「野菜の種類」、裏面には「サラダレシピ(得点方法)」が載っています。どちらの面で獲得するのかで、カードの役割が変わるところがユニークです!

何回か遊んでみて、ポイントサラダの良いところは、戦略ゲームに寄り過ぎない遊びやすさだと思いました!カード運の影響は大きいですが、それでも毎ターンの最善を尽くして、得点を伸ばしていくのが面白いカードゲームです。

>>ポイントサラダのルール&レビューを見る

57位:赤い扉と殺人鬼の鍵 BLACK MAZE DEEP

赤い扉と殺人鬼の鍵 BLACK MAZE DEEP|ボードゲーム
ジャンル心理戦
人数2人~6人
時間10分
対象年齢10歳~
難易度 中級者向け

赤い扉と殺人鬼の鍵 BLACK MAZE DEEPは、殺人鬼が潜む迷宮から脱出することを目指す正体隠匿系脱出ゲームです。

このゲームの一番の特徴は、脱出を目指していたプレイヤーが途中から脱出を阻止する殺人鬼に変わってしまうところ!多くの正体隠匿ゲームでは最初から役職が決まっていますが、このゲームでは「殺人鬼の鍵」を見つけてしまったプレイヤーが秘密裏に殺人鬼に変貌してしまいます。

途中から殺人鬼に変わる|赤い扉と殺人鬼の鍵

「誰がいつ殺人鬼になるか分からない」という緊張感のあるシステムが面白くて、次のターンには自分が殺人鬼になるかもしれないというドキドキ感がたまりません!

追加カードを加えて40パターンの難易度を楽しめるので、リプレイしやすくて長く遊べる正体隠匿系ボードゲームです。

>>赤い扉と殺人鬼の鍵のルールを見る

58位:ラブレター

ラブレター|ボードゲーム
ジャンル心理戦
人数2人~4人
時間20分
対象年齢10歳~
難易度 初心者向け

ラブレターは、お互いの手札1枚を読み合うカードゲームです。

手番でやることは、山札からカードを引いて〈手札〉か〈引いたカード〉のどちらかを出して、カード効果に従うだけ。

ボードゲーム『ラブレター』

カード効果は、相手の手札を見たり、交換したり、脱落させるなど様々。他のプレイヤーを脱落させて自分だけ残るか、ゲーム終了時に一番強いカードを持っていたプレイヤーの勝利となります。

序盤は情報がないので運頼りになりがちですが、中盤になって「誰がどの順番でカードを使ったのか」といった情報が出てくると、読み合いが回りだして、そこから一気に面白くなります。1ゲーム5~10分で終わるので、短時間で深い読み合いに到達できるのがラブレターの魅力です。

>>ラブレターのルール&レビューを見る

59位:XENO(ゼノ)

心理戦ゲーム『XENO(ゼノ)』
ジャンル心理戦
人数2~4人
時間3~10分
対象年齢
難易度 初心者向け

XENO(ゼノ)は、オリラジのあっちゃんこと中田敦彦氏が2019年に作ったカードゲームで、先ほど紹介した『ラブレター』のリメイク版です。

XENO:ラブレターの心理戦要素はそのままに「より脱落が起こりづらい」ように調整されている

遊んでみた感想としては、ラブレターの心理戦要素はそのままに「より脱落が起こりづらい」ようになっているので、良い調整が施されたラブレターだと思います。カッコいいイラストもかなり好みです!

60位:ナンジャモンジャ

ナンジャモンジャ|子供向けカードゲーム
ジャンルパーティー
人数2人~6人
時間15分
対象年齢4歳~
難易度 初心者向け

ナンジャモンジャは、カードをめくるたびに謎の生物に「名前」をつけていき、再び同じカード(生物)が現れたら、その名前を誰よりも早く叫ぶというカードゲームです。

自分の番になったら山札からカードを1枚めくり、カードに描かれている謎の生物に名前を付けます。

生物に名前を付けるゲーム|ナンジャモンジャ

上のように「みかんオバケ」「ちょんまげちゃん」「丸顔太郎」など好きなあだ名をつけてOK。次のプレイヤーも同様にカードをめくってあだ名をつけていき、再び同じカードが現れたら、その生物の名前をいち早く言った人が点数を獲得できます。

我が家の子供たちは「変な名前」や「すごく長い名前」をつける度に大爆笑でした。4歳くらいの幼児でもすぐに理解できるくらい簡単なので、家族で一緒にカードゲームを楽しみたいファミリーにおすすめです。

>>ナンジャモンジャのルール&レビューを見る

61位:あやつり人形

あやつり人形|ボードゲーム
ジャンル心理戦
人数2人~7人
時間40分
対象年齢10歳~
難易度 中級者向け

あやつり人形は、都市の有力者となり、都市の繁栄を目指すドラフト系ボードゲームです。

毎ラウンドごとに8人のキャラクターから1人をドラフトして、そのキャラクターの権力(能力)を使って、たくさんの建造物を建てた人が勝ちです。

キャラクターのドラフトが悩ましい|あやつり人形

自分にとってメリットのあるキャラクターを取りたいけど、それは他の人から見ても明白なので、素直にそのキャラクターを選択してしまうと、他のキャラクターの能力で行動不能にされたり、お金を奪われたりしてしまう可能性があります。

そのため、「このラウンドはあえてメリットのないキャラクターにしておこう」といった選択が起こります。この「素直にドラフトするか、裏をかくか」というジレンマが、とても悩ましくて面白いゲームです!

>>あやつり人形のルール&レビューを見る

62位:モンスターメーカー

カードゲームのおすすめ人気ランキング『モンスターメーカー』
ジャンル戦略系
人数2人~6人
時間30分
対象年齢
難易度 中級者向け

モンスターメーカーは、手札を使ってダンジョンを進み、奥にある宝物を持ち帰るというカードゲームです。

元々は1988年に発売したものですが、その人気から2度もリメイクされた不朽の人気作です。

2度もリメイクされた不朽の人気カードゲーム『モンスターメーカー』

自分のターンにできることは1つだけなので、「ダンジョンを進むか」「他プレイヤーの邪魔をするか」「次のターンに備えるか」を選択するのかがとても悩ましくて面白いです。また、サイコロの出目次第でモンスターを倒せるか倒せないかが決まるというハラハラ要素もあり、サイコロを振る度に一喜一憂して盛り上がれるのも良いところです!

テレビゲームやスマホゲームに夢中になっている子供にぜひおすすめしたいカードゲームです。

>>モンスターメーカーのルール&レビューを見る

63位:ニャーメンズ

ニャーメンズ|正体隠匿系ゲーム
ジャンル心理戦
人数2人~5人
時間20分
対象年齢8歳~
難易度 中級者向け

ニャーメンズは、プレイヤーが北極で遭難したニャーメンズとなって、壊れた「通信機」と「スノーモービル」を修理して生還しようというカードゲームです。

ただし、メンバーに紛れ込んだアサシン(殺し屋)が妨害してきたり、オオカミやシロクマに襲われるというハプニングが起こったりします。

アサシンが妨害してくる|ニャーメンズ

修理の妨害をする「アサシン」が潜んでいる中で、ニャーメンズたちは協力して、1~30までの修理カードを「降順」または「昇順」の場に出し切ることを目指します。

人気カードゲームの『ザ・ゲーム』のシステムをベースにしていますが、ザ・ゲームのようなヒリヒリとした息苦しさはなく、人狼ゲームのような複雑な嘘をつくこともないので、ボードゲーム初心者が遊びやすいライトな正体隠匿系ゲームになっています。

>>ニャーメンズのルール&レビューを見る

64位:ワードッチ

2つのワードからお題を推測するボードゲーム|ワードッチ
ジャンルパーティー
プレイ時間5~10分
プレイ人数3人~8人
対象年齢6歳~
難易度 初心者向け

ワードッチは、親が密かに設定したお題を推理するワード系パーティーゲームです。

親以外のプレイヤーは順番関係なく思いついたワードを発言します。親は2つのワードを比較し「”腐りかけの卵”と”ドリアン牛乳”なら、ドリアン牛乳の勝ち」という感じで、お題に従ってワード同士の勝敗を決めます。これを繰り返すことで、親のお題がなんとなくわかってきます。

2つのワードの比較を繰り返し、親のお題を推測する|ワードッチ

最後の決戦フェイズでは、全員一斉に親のお題に最も合うワードを発表します。親が最もふさわしいと思うワードを発表した人の勝利です。

最後にお題を公開した時の意外さで盛り上がったり、感想戦で自分たちの予想を言い合ったり、親の判定にケチをつけたりして、ゲームが終わってもワイワイ盛り上がれます。

>>ワードッチのルール&レビューを見る

65位:ごきぶりポーカー

ごきぶりポーカー
ジャンル心理戦
人数2人~6人
時間20分
対象年齢8歳~
難易度 初心者向け

ごきぶりポーカーは、ゴキブリ・カメムシ・コウモリといった嫌われ者のカードを押し付けながら、相手の宣言が「嘘」か「本当」かを見抜くカードゲームです。

下の画像のように、カードを差し出しながら「これはゴキブリです」などとカード内容を宣言しますが、ウソをついても構いません。

ごきぶりポーカーは、相手の宣言が嘘か本当かを見抜くカードゲーム

「ウソ」と「真実」が飛び交って、終盤には誰も信じられなくなるほど激しい騙し合いになります。

特に、負けに近づくと周りがトドメを刺そうと集中的に狙ってくるので、その立場になるとすごく緊張感のある読み合いを楽しめます!

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66位:ラマ

ラマ|カードゲーム
ジャンル心理戦
人数2人~6人
時間20分
対象年齢8歳~
難易度 初心者向け

ラマは、「いつ降りるか」という引き際を見極めるのが重要なカードゲームです。

手番では、場のカードと「同じ数字」か「1大きい数字」を手札から出していくだけです。また、手札を出す代わりに「カードを1枚引く」or「ゲームから降りる」こともできます。

ゲームを続けるか、降りるかが悩ましい|ラマ

誰かの手札がなくなるか、全員がゲームから降りたらラウンド終了で、残った手札の数字がマイナス点になります。そのため、手番の度に「リスクがあるけどもう少し続けるか」「これ以上マイナス点を増やさないためにゲームから降りるか」という選択に悩まされます。

シンプルなルールに、程よいジレンマと運要素があって、王道感のあるカードゲームです。斬新さはありませんが、誰でも楽しめる安定感があります!

>>ラマのルール&レビューを見る

67位:ゲシェンク

ゲシェンク|5人で遊べるボードゲーム
ジャンル心理戦
人数2人~5人
時間20分
対象年齢8歳~
難易度 初心者向け

ゲシェンクは競り系のカードゲームで、「マイナス得点カードを引き取るか」「チップを払ってパスするか」というジレンマのある二択を選び続けて、最終的にマイナス点が少ない人の勝利です。

おすすめカードゲーム『ゲシェンク』

内容は「競りゲーム」ですが、良いものを競るのではなく、欲しくないものを競るというところが変わっています。

ちなみに、ゲシェンク(geschenkt)の意味は「贈り物」。相手が受け取りたくないものを取らせるゲームなのに…なんとも皮肉なタイトルです。笑

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68位:ウノフリップ

ウノフリップ
ジャンル戦略系
人数2人~10人
時間
対象年齢7歳~
難易度 初心者向け

ウノフリップは、カードを反転させて両面を使うという斬新なシステムが面白い、新しいUNOです。

最初は表側の「ライトサイド」で遊びますが、あるタイミングから裏側の「ダークサイド」に切り替わって、カードの効果がより強力になります!

ウノフリップは、裏側のダークサイドになると、よりハードになるパーティーゲーム

上の写真のように、ただの「4」が「ドロー5」に変わったりします。このカードの切り替わりが面白くて、通常版のUNOよりもこっちの方が断然盛り上がります!

ベースはみんなが知っているUNOなので、小学生の室内遊びや大人数でのパーティーゲームにぴったりです!

>>ウノフリップのルール&レビューを見る

69位:お邪魔者

お邪魔者|ボードゲーム
ジャンル心理戦
人数3人~10人
時間30分
対象年齢7歳~
難易度 中級者向け

お邪魔者は、みんなで坑道を掘り進めて、金塊を見つけるというカードゲームです。プレイヤーは通路カードを出していき、金塊のある3つのゴールへの道を作っていきます。

しかし、プレイヤーの中には裏切り者の『お邪魔者』が紛れ込んでいて、穴掘り道具の破壊・落石による進路妨害・嘘などで、金塊堀りの邪魔をします。

お邪魔者|カードゲーム

3枚のゴールカードのうち1枚だけある金塊を見つけたら金鉱堀の勝ち、最後まで金塊にたどり着けなかったらお邪魔者の勝ちです。

ゲーム中には「ここに金があったよ!」「いや、それただの石ころだったけど」という真逆の言葉が飛び交って、誰を信用していいのか分からなくなります。10人まで遊べるので、大人数で疑心暗鬼になってワイワイ遊びたい方におすすめの正体隠匿ゲームです。

>>お邪魔者のルール&レビューを見る

70位:ゴリラ人狼

ゴリラ人狼|大人数で遊べるゲーム
ジャンル心理戦
人数4人~21人
時間5~45分
対象年齢
難易度 初心者向け

ゴリラ人狼は、「ゴリラ陣営」と「密猟者陣営」に分かれて戦う、異色の人狼系ゲームです。

このゲームの一番の特徴は、最初は「ウホッ」しか喋れないこと。

最初は「ウホッ」しか喋れない|ゴリラ人狼

ただし、ゴリラたちは毎日「ヤバイ」「オマエ」「ねむい」などの3文字の言葉を覚えていきます。少しずつ喋れるようになるので、その言葉をうまく利用して、ゴリラに紛れた密猟者を見つけ出します。

とは言っても、まあ真面目な議論にはなりません。ゴリラのモノマネをし合ったり、ドラミング合戦(ゴリラのように胸を叩く)になったり、「はなげ、でてる」「パンツ、ウマい」などのひどいワードばかり飛び交ったり…もう終始笑いっぱなしで笑い疲れました!

>>ゴリラ人狼のルール&レビューを見る

71位:ソクラテスラ キメラティック偉人バトル

ソクラテスラ キメラティック偉人バトル
ジャンルパーティー
人数2人~6人
時間30分
対象年齢10歳~
難易度 初心者向け

ソクラテスラ~キメラティック偉人バトル~は、偉人の左腕・胴体・右腕を合体させて、自分だけのオリジナル偉人を作ってバトルするという狂気のカードゲームです。

手番では、山札からカードを引いたり、カードを交換したりして、手札に「右腕・胴体・左腕」が揃ったら偉人を召喚できます。下の画像は、完成したニコチンホームズ↓

ソクラテスラは「偉人を作ってバトルする」というパーティー系カードゲーム

右腕・胴体・左腕には「武力」と「知力」の数値が設定されていて、完成した偉人はその合計値で他の偉人と勝負します。

ただ、生まれてくる偉人はどれもヤバい名前の偉人ばかりで、プレイ中は爆笑しっぱなし!途中からは強い偉人を作るのではなく「誰が一番面白い名前を作れるか」という大喜利状態になることがよくあります。

>>ソクラテスラのルール&レビューを見る

72位:ダブルナイン

ダブルナイン|カードゲーム
ジャンル心理戦
人数2人~4人
時間10~20分
対象年齢8歳~
難易度 初心者向け

ダブルナインは、手札から数字カードを出して、大きな2ケタの数字を作るカードゲームです。

個人ボードの「十の位」と「一の位」に数字カードを置いて、最強の99を目指します。

の「十の位」と「一の位」に数字カードを置く|ダブルナイン

ただ、0~9の数字カードには「一回休み」「カードの入れ替え」「手札交換」など様々な効果があり、ゲーム終盤にはカードの入れ替えなどで大逆転が起こって盛り上がります!

カード効果がシンプルな上に各プレイヤーの数字が公開されているので、普段カードゲームをしない人でも遊びやすいゲームです。

>>ダブルナインのルール&レビューを見る

73位:5211

5211|5人でできるゲーム
ジャンル心理戦
人数2人~5人
時間20分
対象年齢8歳~
難易度 初心者向け

5211は、全員一斉に手札5枚から2枚、1枚、1枚と出していき、場で一番多い色のカードが得点となるカードゲームです。

カードゲーム『5211』のプレイ画像

ただし、同じ色が多ければいいというわけではなく、同じ色が一定数を超える(バースト)か、最多色が複数になると、その色のカードが0点になってしまいます!

得点するために一定数を超えないように調整しながら手札を出したり、相手が高得点を得ようしている時にわざとバースト(0点)を狙ったりと、他のプレイヤーとの駆け引き・読み合いが楽しめるカードゲームです。

>>5211のルール&レビューを見る

74位:ドブル

ジャンルパーティー系
人数2人~8人
時間15分
対象年齢6歳~
難易度 初心者向け

ドブルは、アメリカで大ヒットした子ども向けカードゲームで、丸いカードを使った簡単ゲームが5種類遊べます。

5種類全てのゲームに共通するのは、カードを比べて同じイラストを素早く宣言することです。

同じイラストを素早く宣言する|ドブル

上の写真のように、各カードには8種類のイラストが描かれていますが、どのカード同士を比べても必ず同じイラストが1つだけあります。いや~不思議ですね。

ルールが超簡単・大人数でも遊べる・色んな遊び方ができるので、家族団らんの時だけでなく、子供のお誕生日会やクリスマスパーティーにも活躍してくれるカードゲームです。

詳しく知りたい方はこちら

75位:キャット&チョコレート 日常編

キャット&チョコレート 日常編
ジャンルパーティー
人数3人~6人
時間20分
対象年齢10歳~
難易度 初心者向け

キャット&チョコレートは、ピンチな状況を限られたアイテムを使って切り抜けるパーティーゲームです。

自分の手番では、3つのアイテムカードを使って、そのピンチを回避するストーリーを発表します。例えば、ピンチのお題が「両親がケンカ、仲直りさせたい!」の場合。

3つのアイテムカードを使って、ピンチを回避するストーリーを発表して盛り上がるパーティーゲーム

他のプレイヤーはそのストーリーを聞いて、「ピンチを乗り越えられたか」をジャッジします。

ピンチとは全く関係なさそうなアイテムカードでどうやって切り抜けるのかという発想力やアドリブ力が求められます。また、ストーリーを聞いた他のプレイヤーから「こうした方が面白くない?」などとダメだしが入ることもあり、勝敗関係なく盛り上がるゲームです!

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76位:サメマゲドン

サメマゲドン|ボードゲーム
ジャンルパーティー
人数2人~6人
時間10~15分
対象年齢10歳~
難易度 初心者向け

サメマゲドンは、サメの頭・胴体・しっぽのパーツを組み合わせて新種のサメを作り出してバトルするカードゲームです。

パーツはどれも「ゴリラ・ドリル・トルネード・スプリング」などありえないものばかりで、完成するのはむちゃくちゃな融合ザメばかり!完成したサメで人間たちを襲って得点を稼ぎ、最終的に最も点数が高いプレイヤーの勝利です。

融合ザメを作ってバトルするカードゲーム|サメマゲドン

上のサメは、ジョーズゴリラゲーミングトルネードアイスシャーク!サメの名前を声に出しながらカードを出すと、自然に大喜利っぽくなって盛り上がります。

ただ、サメマゲドンはインパクト重視のパーティーゲームのようで、「サメをどの程度強化するのか」や「いつサメマゲドンを宣言するのか」といった悩ましい要素もしっかりあります。相手のサメの強さや相手の宣言に左右されるので、見た目以上に駆け引き要素が強いゲームです。

>>サメマゲドンのルール&レビューを見る

77位:ミリオンヒットメーカー

ミリオンヒットメーカー|パーティーゲーム
ジャンルパーティー
人数1人~12人
時間20~60分
対象年齢8歳~
難易度 初心者向け

ミリオンヒットメーカーは「ワードカードを組み合わせてヒット商品を作る」という簡単な大喜利系パーティーゲームです。

手札のワードカードを組み合わせて、「本・映像・おもちゃ」などのヒット商品名を作り、その内容をプレゼンします。

ワードカードを組み合わせてヒット商品を作る|ミリオンヒットメーカー

全員が発表し終わったら、投票で「最もヒットした」と思う商品に投票します。最多票を獲得した商品は「ミリオンヒット商品候補」として残り、最終的に複数の候補からNo.1ヒット商品を決めます。

僕が友達5人で遊んだ時はゲスい商品がバンバン生まれて大爆笑でした。柔軟な発想力とプレゼン力が試されるので、大人にこそ遊んでもらいたいパーティーゲームです!

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78位:ピットデラックス

ピットデラックス|大人数でできるゲーム
ジャンルパーティー
人数3~8人
時間30分
対象年齢7歳~
難易度 初心者向け

ピットデラックスは「1種類の穀物を誰よりも速く独占する」という穀物取引がテーマのボードゲームです。

交換したいカードがあれば、自由なタイミングで「3枚!3枚!」などとカード枚数を叫びます。同じ枚数を叫んだ人がいれば取引成立で、カードを交換できます。

交換したいカードの枚数を叫ぶ|ピットデラックス

このゲームの面白いところは、カード交換が順番制ではなく「好きなタイミングでできる」ところ。みんなが「2枚!」「4枚!4枚!」「3枚お願い!」などと口々に叫ぶので、ゲーム中は本当に騒がしくなります!

戦略性はあまりないですが、「場を盛り上げたい時」や「大勢で遊ぶ時」に活躍してくれます。

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69位:ワードスナイパー

ワードスナイパー
ジャンルワード系
プレイ人数2人~6人
プレイ時間15分
対象年齢6歳~
難易度 初心者向け

ワードスナイパーは、場の「ひらがな」を使って、お題に合う言葉を素早く回答するカードゲームです。

山札の一番上にある「お題」を確認して、場の「文字」から始まる言葉を考えて、思いついたら素早く発表します。下の写真では、お題が「柔らかいもの」で、場の文字が「と」だったので、「とうふ」と答えたところ。

場の文字を使ってお題に合う言葉を答える|ワードスナイパー

一番早く回答した人が文字カードを獲得し、最終的に獲得したカードの点数が多い人の勝利です。

子供やおじいちゃん、おばちゃんでも簡単にルールを覚えられるので、誰でもすぐにゲームに参加できるのが良いところ。子供たちの集まりや、年末年始に親戚で集まる時などに大活躍間違いなしです!

>>ワードスナイパーのルール&レビュー

70位:テストプレイなんてしてないよ

テストプレイなんてしてないよ|ボードゲーム
ジャンルパーティー
人数2~10人
時間5分
対象年齢13歳~
難易度 初心者向

レビューサイトでは「愛すべきクソゲー」や「バカゲー(絶賛)」などと書かれており、とにかく予想外の展開で勝敗が決まる恐ろしいカードゲームです…。

テストプレイなんてしてないよ」というタイトルの通り無茶苦茶なゲームバランスで、「じゃんけん」「2択問題」「NGワード」などで失敗すると即脱落となってしまいます。

創英角POP体カード|テストプレイなんてしてないよ
こんな無茶苦茶なカードも…笑

僕は友達8人で遊びましたが、とにかく理不尽のオンパレードで「えー何それ!!」「いきなり負けた!?」とカードをプレイする度に大爆笑ですごく盛り上がりました!ルールが簡単で説明いらずなところも多人数向きだと思います。

>>テストプレイなんてしてないよのルールを見る

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カードゲームのおすすめランキング1位~40位はこちら。

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