ピットデラックスのルール紹介 :ヒートアップしすぎるボードゲーム

ピット(Pit)デラックス

「穀物取引ゲーム」と聞くと知的な感じですが、一言で言っちゃうと

勢いゲームです。

いや、悪い意味ではありません。
ピットデラックス」は一般的なボードゲームにはない激しさがあります。ボドゲでストレス発散できます。

僕は海外のプレイ動画を見て、そのドタバタ感、熱気の凄さに圧倒されて、買うしかない、と思ったのを覚えてます。

調べてみると、1904年に発売して以来、今もなお人気のカードゲームみたいです。
今回は、そのピットデラックスのルールをご紹介します。

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ピット(Pit)デラックスの内容

数種類の穀物カードが9枚ずつあります。

たとえば、小麦とか。

ピット(Pit)で使用するカード「小麦」

砂糖きびとか。

ピットで使用するカード「砂糖きび」

トウモロコシとか。

ピット(Pit)で使用するカード「トウモコロシ」

その他にも、大豆、オート麦、コーヒー豆、オレンジ、大麦があります。

そして、謎のベルが入ってます。

ピットで使用するベル

これは、机の中央に置いておきます。

ピット(Pit)のルール

プレイ人数と同じ種類だけカードを用意して、ランダムに9枚ずつ配ります。
手札には数種類の穀物カードがあります。
ピットでは、初めに9枚の手札が配られます

この手札を他のプレイヤーと交換することで、全て同じ穀物カードを揃えたら勝ちです。
一種類の穀物を誰よりも速く独占します!

遊び方は、とてもシンプルです。
交換したい手札の枚数を叫びます。
「2枚!2枚!」「3枚!3枚!3枚!」みたいな。
交換してもいいと思ったプレイヤーはすぐにその枚数を差し出して交換します。
交換は順番制ではありません。誰でも好きな時に叫べます。
全員が一斉に動けるので、あっちから「2枚!」こっちから「3枚!」と、とにかく騒がしくなります。

これを何度も繰り返し、一番速く同じ穀物を揃えた人の勝利です。
9枚の大麦を揃えた画像がこちら。
ピットでは、手札の種類すべて揃える

揃えたら、真ん中のベルをチンと鳴らします。
それだけのためのベル?なんて言わないであげてください。勝利のゴングです。
穀物ごとに右上に数字が書いてあるので、その数字が得点となります。
上の大麦なら、勝者に85点はいります。

これを繰り返し、はじめに500点に到達した人が真の勝者です。
僕は体力が持たないので、始めに300点とか250点に設定しちゃいます。

ピットデラックスのレビュー

きっと、勢いだけじゃないと思うんです。

交換の最中に、「あいつは小麦を集めているようだから流さないようにしよ!」というような冷静な判断も必要だと思います。けどなかなかそこまで気にしてられません。
勢いに身を委ねましょう。

勝ち負けというよりも、皆がやりきったという充足感で満たされるところが好きです。スポーツでお互い全力を出し切った、みたいな。

ボードゲーム会などで、一番初めに遊んで場を一気に温めたり、ちょっと重たいゲームをやって脳が働かなくなってきた時にやるといいかもです。

気をつけたいのは、白熱しすぎてカードが乱雑に扱われやすいので、スリーブに入れることを強くおすすめします。

あとは、近所迷惑にならないようにだけは気をつけましょう!


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