『ピットデラックス(Pit)』:うるさ過ぎ!? 激しさNo.1のボードゲーム

『ピットデラックス(Pit)』:うるさ過ぎ!? 激しさNo.1のボードゲーム

「穀物取引ゲーム」と聞くと知的な感じですが、一言で言っちゃうと…

勢いだけのゲームです!!

いや、悪い意味ではないんです。
「ピットデラックス」は一般的なボードゲームにはない「ドタバタとした激しさ」があります。このゲームで体験できる熱気は、そうそう他のボードゲームでは味わうことはできません!終わった後はストレス発散したかのような満足感があります。

僕は海外のプレイ動画を見て、その激しさに圧倒されて「これは買うしかない!」と思って即購入を決意しました。笑

今回は、そんな『ピットデラックス(Pit Deluxe)』のルールを紹介します。

※ピットには「英語版」もあるので、間違えないようにしましょう。

▼『ピットデラックス(日本語版)』はこちら▼

スポンサーリンク

ピット(Pit)デラックスの『内容物』

数種類の穀物カードが9枚ずつあります。

たとえば、小麦とか。

『ピットデラックス(Pit)』で使用するカード「小麦」

砂糖きびとか。

『ピットデラックス(Pit)』で使用するカード「砂糖きび」

トウモロコシとか。

『ピットデラックス(Pit)』で使用するカード「トウモコロシ」

その他にも、大豆、オート麦、コーヒー豆、オレンジ、大麦があります。

そして、謎のベルが入ってます。

『ピットデラックス(Pit)』で使用するベル

これは、机の中央に置いておきます。

ピット(Pit)デラックスの『ルール』

プレイ人数と同じ種類だけカードを用意して、ランダムに9枚ずつ配ります。

下の写真のように、手札には数種類の穀物カードがあります。
『ピットデラックス(Pit)』のルール『手札の穀物カード』

この手札を他のプレイヤーと交換して、全て同じ穀物カードを揃えたら勝ちです。

つまり、「1種類の穀物を誰よりも速く独占する」というゲームです。

遊び方は、とてもシンプルです。

交換したい手札の枚数を叫びます。
「2枚!2枚!」「3枚!3枚!3枚!」という感じです。

「交換してもいいな」と思った他のプレイヤーはすぐにその枚数を差し出します。これで交換成立です。

ちなみにこの交換は順番制ではありません。誰でも好きな時に叫べます!
全員が一斉に動けるので、あっちから「2枚!」こっちから「3枚!」と、四方八方から叫び声が上がるので、めちゃめちゃ騒がしくなります!

何度も何度も交換をして、「一番早く同じ穀物を揃えた人」がそのラウンドの勝者となります。

ちなみに、下の写真は「9枚の大麦を揃えたところ」です。ピットデラックス(Pit)のルール「一番早く同じ穀物カードを揃えた人の勝利」

手札が全て同じ穀物カードになったら、真ん中のベルをチンと鳴らします。これが勝利のゴングです!

穀物ごとに右上に数字が書いてあるので、その数字が得点となります。上の写真の大麦なら「85点」です。

この流れを繰り返して、はじめに「500点」に到達した人がゲームの勝者です。

ピットデラックスに対応した『カードスリーブ』

ピットデラックスではかなり激しくカード交換をするので、よくカードが傷ついてしまうことがあります…。気になる方はスリーブにいれて保護するようにしましょう。

ピットデラックスのカードサイズは「57mm×88mm」なので、こちらの『ホビーベース ボードゲームサイズ』のスリーブ(58.5mm×90mm)がピッタリサイズになります。

ピットデラックス(Pit)に対応した『カードスリーブ』

実際に、カードスリーブをつけたのがこちら↓↓

上の写真の通り、ジャストサイズです!

このスリーブは「1袋50枚入り」なので、ピットデラックスの全カード(74枚)を収納するには『2セット』あれば足りるようになっています。

ホビーベースのスリーブは、しっかりとした硬さがあってシャッフルもしやすく、コスパも良いので、個人的にかなり気に入っています!

▼『ホビーベース ボードゲームサイズ』はこちら▼

ピットデラックスの『レビュー』

初めに「勢いだけ」のゲームと書きましたが、慣れてくると、交換の最中に「あいつは小麦を集めているようだから流さないようにしよう」というような冷静な判断もできるようになってきます。ゲームがあまりにスピーディーで騒がしいのでなかなか難しいですが、そこまで状況を読めるようになると、別の面白さも出てくると思います。

ただ、このゲームは勝ち負けにこだわるゲームではなく、みんなで大騒ぎして簡単に盛り上がれるとパーティー系ゲームです。終わった後には、スポーツでお互い全力を出し切ったような充足感があるので、個人的には場を盛り上げるのには最適なカードゲームだと思っています!

ボードゲーム会などで、一番初めに遊んで場を一気に温めたり、ちょっと重たいゲームをやって脳が働かなくなってきた時にやるといい感じです。

注意したいのは、白熱しすぎるあまりカードが乱雑に扱われやすいので、スリーブに入れることを強くおすすめします!あと、近所迷惑にならないようにだけは気をつけましょう!

※ピットには「英語版」もあるので、間違えないようにしましょう。

▼『ピットデラックス(日本語版)』はこちら▼

▼ピットにぴったりの『スリーブ』はこちら▼