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5人でできるボードゲームのおすすめ35選(プレイ時間別)

【プレイ時間別】5人でできるボードゲームのおすすめ24選
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今回は、5人で遊べるゲームを探している方に向けて『5人でできるボードゲームのおすすめ35選』を徹底紹介します。

今回紹介するボドゲはプレイ時間別(20分以内・20~40分・40分以上)にまとめています。

軽く遊ぶなら【~20分】、それなりに遊ぶなら【20~40分】、ガッツリ遊ぶなら【40分~】という感じで、あなたに合うプレイ時間からチェックしてみてください。

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▼6~7人で遊べるボードゲーム

目次

【~20分】5人でできるボードゲーム

まずは、5人でできるゲームのうち「プレイ時間が20分以内」のボドゲを紹介します。

①ラブレター

ラブレター|ボードゲーム
ジャンル手札管理
人数2人~4人
時間20分

ラブレターは、お互いの手札1枚を読み合うカードゲームです。

手番でやることは、山札からカードを引いて〈手札〉か〈引いたカード〉のどちらかを出して、カード効果に従うだけ。

ボードゲーム『ラブレター』

カード効果は、相手の手札を見たり、交換したり、脱落させるなど様々。他のプレイヤーを脱落させて自分だけ残るか、ゲーム終了時に一番強いカードを持っていたプレイヤーの勝利となります。

序盤は情報がないので運頼りになりがちですが、中盤になって「誰がどの順番でカードを使ったのか」といった情報が出てくると、読み合いが回りだして、そこから一気に面白くなります。1ゲーム5~10分で終わるので、短時間で深い読み合いに到達できるのがラブレターの魅力です。

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②SCOUT!

SCOUT!|ボードゲーム
ジャンル手札管理
プレイ人数3人~5人
プレイ時間15分

SCOUT!は、手札の数字をうまく繋いで得点を競う、大富豪の進化系ボードゲームです。 国産ボードゲームで初めてドイツ年間ゲーム大賞のノミネート作品に選出されたことでも有名です。

スカウトの独特なポイントは、手札の順序を変えられないところ。 並び替えができませんが、他のプレイヤーが出したカードをスカウトして、手札の好きな位置に加えることができます。

ボードゲーム『SCOUT!(スカウト!)』

「残ったらマイナス点になる手札を早く減らしたいけど、スカウトで手札を増やして強い役を作りたい」といった悩ましいジレンマが魅力。6枚連番などの強力な役を完成させて上がれた時はとても気持ちいいです。

状況にあわせた判断が重要なので、戦略的なゲームが好きな大人同士で遊ぶ時におすすめです!

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③ナナトリドリ

ナナトリドリ
ジャンル手札管理
プレイ人数2~6人
プレイ時間10~20分

ナナトリドリは、トランプの大富豪のように、場よりも強いカードを出していき手札を早くなくすことを目指すカードゲームです。

一度に同じ数字をたくさん出すほど強くなりますが、一緒に出すためには手札で同じ数字が隣り合っている必要があります。ただし、手札の並べ替えは禁止です。

ナナトリドリ|ボードゲーム

そこで面白いのが、前のプレイヤーが出したカードを回収して自分の手札の好きなところに差し込めるところ。これで、手札で大きな役が作りやすくて、一気出しの気持ちよさが体感しやすくなっています。

ルールが超簡単で、爽快感を感じやすく、ストレスフリーな遊び心地で、ボードゲーム初心者に優しいゲームです。普段ボードゲームを遊ばない人と遊ぶときの1発目のゲームにぴったりです!

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④ザ・ゲーム

ザ・ゲーム|5人でできるゲーム
ジャンル協力系
プレイ人数1~5人
プレイ時間15分

ザ・ゲームは、具体的な数字を言うのは禁止というルールの中で、各プレイヤーが持っている数字カードを降順の場・昇順の場に出し切ることを目指す協力系ボードゲームです。

ザ・ゲームのプレイ画像

具体的な数字が言えないので「”まぁまぁ”近いから出していい?」「私は”けっこう”近いよ」「僕も”かなり”近いのあるよ」という感じの会話になり、この曖昧なコミュニケーションで数字を擦り合わせていく過程がめちゃくちゃ面白いです。2回・3回と遊んでいくうちに、相手の表現の仕方と数字の大きさが一致するようになってくるので、心が通じ合ったような一体感を味わえます。

終盤はすごく息苦しい展開になりますが、「もう次回ってきたらヤバイ」というギリギリの状況で勝利できた時は本当に気持ちいいです!プレイ人数は最大5人でできるゲームです。

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⑤オリフラム

オリフラム|5人でできるゲーム
ゲームタイプ心理戦
プレイ人数3~5人
プレイ時間20分

オリフラムは、場の「左端に置くか・右端に置くか」を選択してカードを配置していく心理戦カードゲームです。

手番の度に、場のカード列の「左端」か「右端」に裏向きで手札を配置していきます。配置したカードは「公開するか・しないか」を選択することで、勝利点を貯めたり、カード効果を発動したりすることができます。

左端か右端かを選択してカード配置する|オリフラム

10種類のカードはどれも効果がシンプルですが、「左か右のどっちに置く?」「カードを公開する?しない?」という判断がとても悩ましいです。伏せられているカードが何かを予想しながら、コンボを考えてカードを配置したり、破壊される前に勝利点をギリギリまで貯められるよう公開するタイミングを見計らったりします。

1ゲームの20分という軽さでありながら濃密な読み合いができるので、個人的にはこの系統で一番気に入っている作品です!

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⑥ザ・クルー

ザ・クルー|ボードゲーム
ゲームタイプ協力系・トリックテイキング
プレイ人数3~5人
プレイ時間20分

ザ・クルー(The Crew)は、プレイヤーが宇宙船の乗組員となって、みんなで協力しながらミッションのクリアを目指すカードゲームです。

ザ・クルーでは「全員が手札のカードを1枚出す」ことを繰り返して、「あるプレイヤーが特定のカードを獲得すること」などの指令をクリアしていきます。

他プレイヤーのヒントや出したカードの意図をしっかり考えるのでカードプレイに重みがあり、「ゲームを台無しにしないように…」というヒリヒリとした緊張感があります。

簡単なミッション1から少しずつ難易度がアップしていくようになっているので、トリックテイキング初心者でもチュートリアルで練習しながら理解していける感じが良かったです。

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⑦マグノリア

マグノリア|ボードゲーム
ゲームタイプカード配置・拡大再生産
プレイ人数2~5人
プレイ時間10~20分

マグノリアは、「3×3」の領地に様々なユニットカードを配置して、それらの固有能力で自分の国を発展させていくボードゲームです。

自分の場に最大9枚のカードを並べるだけですが、カード選択だけでなく、どこに配置するのかといった悩ましさもあります。というのは、「同じ種族・職業で一列揃えたら配置ボーナスを受けられる」「各列の最前線にいるユニットだけ戦争に参加できる」といったポジションのルールがあるからです。そのため、コンボを考えながらカードを選び、戦力の強化・ボーナス獲得を狙ってポジションを決めるといった判断が重要になります。

1ゲームたったの20分という短さで、カード選び・カード配置の悩ましさと拡大再生産の気持ちよさがしっかり味わえるカードゲームです。

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アークライト(Arclight)

⑧タイガー&ドラゴン

タイガー&ドラゴン|ボードゲーム
ゲームタイプ読み合い・手札管理
プレイ人数2~5人
プレイ時間20分

タイガー&ドラゴンは、他のプレイヤーの手牌を読んで自分の手牌を出し切ることを目指すボードゲーム。

他のプレイヤーが出した牌(攻め牌)に、同じ牌を出すことで受けることができ、受けたプレイヤーは好きな牌を出して攻めることができます。この「攻め」「受け」を繰り返して、先に牌を出し切った人が上がりです。

先に手牌を全て出した人の勝ち|タイガー&ドラゴン

自分が牌を出して、全員がパスしたらさらに自分が攻め続けられるというルールがあるので、他のプレイヤーが何もできずにずっと自分のターンにして勝てた時はめちゃくちゃ気持ちいいです!その状態を作るために、相手が出した牌やその順序から手持ちを予想する「読み」と、後半にどの牌を残しておくのかといった「判断」が肝です。

見た目は少しクセがありますが、ルールはとても簡単ですぐに遊べます。2~5人プレイですが、4人以上の方が読み合いが断然熱くなります!

>>タイガー&ドラゴンのルール&レビューを見る

⑨ナナ

ナナ カードゲーム
ゲームタイプ記憶力・読み合い
プレイ人数2~5人
プレイ時間20分

ナナは、同じ数字を3枚当てることを目指すカードゲームです。

誰かの手札の「最大」or「最小」、「場のカード」から同じ数字を連続して3枚当てるとチャレンジ成功です。チャレンジを3回成功させた人の勝利です。

同じ数字を連続して3枚当てる|ナナ カードゲーム

「記憶力」と同じくらい「手札の読み合い」が重要なゲーム。自分の見えている手札・他のプレイヤーのチャレンジ状況・公開された数字をヒントに「多分、あの人の最大は9かな」「今の最小は3だろうな」などと推理できます。

手軽に遊べるシンプルなルールに、記憶と読みの絶妙なバランス、盛り上がる一発逆転要素もあって、新定番間違いなしのカードゲームです!

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⑩あいうえバトル

あいうえバトル
プレイ時間15分
プレイ人数2~5人
対象年齢6歳~

もじあてゲーム あいうえバトルは、50音から1文字ずつ攻撃して相手の言葉を当てるボードゲームです。

「飲みもの」「動物」などのお題に沿った言葉を2~7文字で書いて、他の人に見えないように置いたらゲームスタート。手番になったら他のプレイヤーが書いていそうな1文字を宣言します。当てられた人はその文字を公開しなければなりません。

50音から1文字ずつ攻撃して相手の言葉を当てる|あいうえバトル

全ての文字が公開されたプレイヤーから脱落していき、最後まで残ったプレイヤーの勝ちです。

「濁点(゛)と半濁点(゜)は書かない」「っ、ゃ等の小さい文字は大文字で書く」というルールをうまく利用して、相手に当てられにくい言葉を考えるのが面白いし、少ないヒントから相手の言葉が分かった時はとても気持ちいいです。誰でも一瞬で理解できるくらい簡単なので、ボードゲーム初心者におすすめのゲームです。

詳しく知りたい方はこちら

⑪カイト

カイト|ボードゲーム
ゲームタイプ協力系
プレイ人数2~6人
プレイ時間10分

カイトは、凧揚げを砂時計で表現した協力型リアルタイムボードゲームです。

手番に手札を出したら、カードの色と同じ色の砂時計をひっくり返します。いずれかの砂時計が落ちきる前に、全てのカードを出したらゲームクリアです。

協力型リアルタイムボードゲーム|カイト

大事なのは砂時計と手札の情報共有。「青ヤバい!」「青あるから、誰か白おねがい」「白やります!」という感じで、わちゃわちゃしながらもしっかり協力感があるのが良いところ。砂時計がどんどん落ちていく焦りと緊張感で、成功した時の達成感がスゴイです。

自然と活発なコミュニケーションが取れて、みんなでワイワイ盛り上がれるボードゲームです。

カイトのルール&レビューはこちら

⑫ドラフトサウルス

ドラフトザウルス|ボードゲーム
ゲームタイプドラフト
プレイ人数2~5人
プレイ時間15分

ドラフトザウルスは、恐竜をドラフトして素晴らしい恐竜動物園を作ろうというドラフト系ボードゲーム。

全員同時に複数の恐竜コマから好きなものを1つ選び、余った恐竜を隣の人に渡すことを繰り返します。選んだ恐竜は、ダイスを振って決められたエリアのいずれかのケージ(檻)に配置します。

ダイスを振って決まったエリアに配置する|ドラフトザウルス

最終的に出来上がった恐竜動物園の状態で点数をつけて、最も点数の高い人の勝利です。

欲しいコマが回ってきた時の期待感の高まり、そこからのダイスで置きたい場所に置けなかった時のガッカリ感…このダイス運に左右されて思い通りにならないもどかしさがドラフトザウルスの面白いところ!シンプルなルール・分かりやすい盤面・待ち時間なしなので、特にボードゲーム初心者が遊びやすいドラフト系ゲームです。

>>ドラフトザウルスのルール&レビュー

⑬ナインタイルパニック

ナインタイルパニック|5人で遊べるゲーム
ゲームタイプスピード系
プレイ人数2~5人
プレイ時間20分

ナインタイルパニックは、9枚のタイルを素早くに動かして、お題に沿った町を完成させるというスピード系のパズルボードゲームです。

このゲームの特徴は、「3つのお題に沿うようにタイルを配置する」というところ。ゲームが終了したら、お題ごとに順位をつけて、上位の人ほど高い点数を獲得できます。

ゲーム中は「完成度かスピードのどっちを優先する?」「3つのお題のうちどれを重視する?」という悩ましさがあって、パズルゲームに考える要素がうまく融合した名作です!

お洒落なデザインとコンパクトな箱で特別感があるので、プレゼントにもぴったりです。

>>ナインタイルパニックのルール&レビュー

⑭ドメモ

ドメモ|5人で遊べるゲーム
ゲームタイプ推理系
プレイ人数2~5人
プレイ時間15分

ドメモは、見えない自分の数字を当てる数字当てボードゲームです。

各プレイヤーは1~7までのタイルをランダムに引きますが、自分のタイルが見えないように背を向けて立てなければなりません。

見えない自分の数字を推理する|ドメモ

他プレイヤーの数字と場の数字をヒントに、見えない自分の数字を予想して「5」などと数字1つを宣言し、合っていればその数字タイルを倒すことができます。先に自分のタイル全てを倒した人の勝利となります。

見えている数字やみんなの発言から予想したり、時には周囲を惑わすような宣言をして心理戦をしかけることもできます。使うのは1~7の数字タイルだけなので、誰でもすぐに楽しめる数字当てゲームです。

>>ドメモのルール&レビューを見る

⑮ゲシェンク

ゲシェンク|5人で遊べるボードゲーム
ゲームタイプ競り系
プレイ人数2~5人
プレイ時間20分

ゲシェンクは競り系のカードゲームで、「マイナス得点カードを引き取るか」「チップを払ってパスするか」というジレンマのある二択を選び続けて、最終的にマイナス点が少ない人の勝利です。

おすすめカードゲーム『ゲシェンク』

内容は「競りゲーム」ですが、良いものを競るのではなく、欲しくないものを競るというところが変わっています。

ちなみに、ゲシェンク(geschenkt)の意味は「贈り物」。相手が受け取りたくないものを取らせるゲームなのに…なんとも皮肉なタイトルです。笑

>>ゲシェンクのルール&レビューを見る

⑯5211

5211|5人でできるゲーム
ゲームタイプ心理戦・手札管理・バッティング
プレイ人数2~5人
プレイ時間20分

5211は、全員一斉に手札5枚から2枚、1枚、1枚と出していき、場で一番多い色のカードが得点となるカードゲームです。

カードゲーム『5211』のプレイ画像

ただし、同じ色が多ければいいというわけではなく、同じ色が一定数を超える(バースト)か、最多色が複数になると、その色のカードが0点になってしまいます!

得点するために一定数を超えないように調整しながら手札を出したり、相手が高得点を得ようしている時にわざとバースト(0点)を狙ったりと、他のプレイヤーとの駆け引き・読み合いが楽しめるカードゲームです。

>>5211のルール&レビューを見る

【20~40分】5人で遊べるボードゲーム

次に、5人で遊べるゲームのうち「プレイ時間が20~40分」の作品を紹介します。

⑰ピクチャーズ

ピクチャーズ|5人向けボードゲーム
ゲームタイプ表現系
プレイ人数3~5人
プレイ時間20~30分

ピクチャーズ(Pictures)は、積み木や石、紐など様々な素材を使って、お題の写真を表現するボードゲームです。

各プレイヤーは5つの素材から1つを受け取り、それを使って自分のお題(写真)を表現します。そして、自分以外のプレイヤーの表現を見て、たくさんある写真の中から他のプレイヤーのお題を当てることを目指します。

ピクチャーズ(Pictures)|ボードゲーム

答え合わせの時にお互いの表現を見て「なんでこれ?」「この写真のココを表現したんだよ」「それじゃ分からんわ~」「こうしたほうがいいんじゃない?」と感想戦ですごく盛り上がれます!

「演技」や「言葉」でお題を表現するゲームの場合、人によっては照れてしまって苦手に感じる人もいますが、ピクチャーズは素材で表現するだけなので、誰でも遊びやすいのが良いところです。人数が多い方が面白いので、5人で遊ぶのがおすすめです!

>>ピクチャーズのルール&レビューを見る

⑱花火:スターマイン

花火:スターマイン|5人で遊べるゲーム
ゲームタイプ協力系
プレイ人数2~5人
プレイ時間25~45分

花火:スターマインは、プレイヤーが花火師となって、数字カードを小さい順に出していくことで、綺麗な花火をたくさん打ち上げようという協力系ボードゲームです。有名な協力ボードゲーム『花火』の豪華パワーアップ版です。

このゲームの独特なポイントは周りのプレイヤーの手札は見えるけど、自分の手札だけ見えないというところ!

自分の手札が見えない|花火

そのため、他のプレイヤーから「コレとコレが黄色だよ」「コレだけ1ね」というように1種類の色か数字のどちらかを教えてもらいます。ただし、ヒントを出す時は限られたヒントトークンを使わなければなりません。この厳しい状況の中、ヒントの意図を読み取ってドンピシャで当てた時は、ヒントを出した側も読み取った側も最高に気持ちよくなれます!

花火:スターマインは、カードサイズの変更・カードスタンド付きで格段に遊びやすくなり、さらに「黒色の花火」「ボーナスタイル」といった新要素が追加されてやり込み度がアップしています。

>>花火スターマインのルール&レビューを見る

⑲宿命の旅団

宿命の旅団|ボードゲーム
ゲームタイプ心理戦
プレイ人数2~5人
プレイ時間30分

宿命の旅団は、9人の団員から4人を選出して、お互いのカードを読み合うボドゲです。

ラウンドの最初に4枚の団員カードを選んだら、カードを1枚ずつ出しながら団員の能力を使っていきます。

このゲームの特徴は、それぞれの団員に「すぐ使える弱めの能力」と「次のターンで使える強力な能力」があってどちらを使うか選べるところ。ただし、強力な能力は他のプレイヤーによって打ち消されるかもしれないというリスクがあります。

「今回はどの4人にするか」「カードを出す順番をどうするか」「弱か強のどちらにするか」といった悩ましいポイントが至るところにあって、手札の読み合いが面白いカードゲームです。

>>宿命の旅団のルール&レビューを見る

⑳スカル

スカル|ボードゲーム
ゲームタイプ心理戦
プレイ人数3~6人
プレイ時間15~30分

スカルは、相手が伏せたカードが「花」か「ドクロ」かを読み合う心理戦ボードゲームです。

各プレイヤーの手札は「花3枚」と「ドクロ1枚」のみ。最初は1枚ずつ選んで伏せていき、2巡目からは「さらにカードを伏せる」か「花のみをめくれると思う枚数を宣言する」こともできます。最も多い枚数を宣言したプレイヤーが場のカードをめくっていきます。

スカル 2023年版|ボードゲーム

めくっている途中でドクロがでたら失敗で、自分のカードをランダムで1枚失います。宣言した数の花をめくれたらチャレンジ成功で、2回成功したプレイヤーの勝利です。

ドクロか花のどちらを置いたのかを当てるだけなのに、ヒリヒリするような読み合いの緊張感、カードをめくる時のドキドキ感が凄いです。特にバラを置いたと見せかけて相手にドクロをめくらせてハメた時は快感です。たった4枚、たった15分で、誰でも楽しめる最高の心理戦ゲームです。

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㉑ブラフ

ブラフ|ボードゲーム
ゲームタイプ心理戦・ブラフ
プレイ人数2~6人
プレイ時間30分

ブラフは、たくさんのダイスを転がしてハッタリで勝負するブラフ系ボードゲームです。

各プレイヤーは自分にしか見えないように5つのダイスを振って、全員のダイスの出目の数を予想し宣言します。「3が7個!」「4が7個です」「じゃあ、2が8個で」という感じで、出目 or 個数をつり上げていきます。

ブラフのゲーム画像

前のプレイヤーの宣言が疑わしいと思ったら「ブラフ」を宣言して、全員のダイスをオープンにします。間違っていたプレイヤーはダイスを失い、すべてのダイスを失ったプレイヤーの負けとなります。

このゲームでは「ハッタリ」がとても重要です。例えば、3の出目を全然持っていなくても「3が6個!」と自信たっぷりに言うことで、相手に「自分は3がたくさん出ているぞ」と信じ込ませることができれば自分に有利な展開を作れます。

やることは「ダイスの出目の数を宣言するだけ」とシンプルでありながら、ブラフ要素・確率計算・運が絶妙に絡み合っているので、ボードゲーム初心者からブラフ好き人まで幅広い人に刺さるボードゲームです!

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㉒ワーリングウィッチクラフト

ワーリングウィッチクラフト|ボードゲーム
ゲームタイプドラフト・バースト
プレイ人数2~5人
プレイ時間30分

ワーリングウィッチクラフトは、作った資源を隣の人に送り込ん溢れさせるという独特なシステムのボードゲームです。

ドラフトしたカードを使って、生成した資源を右隣の人に送り込み、相手が所持上限を超えて溢れたら自分の得点になります。

生成した資源を右隣の人に送り込んで溢れさせる|ワーリングウィッチクラフト

ただ、自分の左からも資源が回ってくるので、自分もパンクしないようにうまく資源を消化しなければなりません。相手をバーストさせるための攻めと自分がバーストしないための守りをバランスよく構築できた時はかなり気持ちいいです。

全員同時プレイでサクサク遊べて、プレイ時間も20~30分なので、ボードゲーム初心者でも遊びやすい部類です。負ける度に「もっと守りを意識すればよかった、もう1回!」となるくらい中毒性が高くて、僕は一度遊ぶと最低3回は遊んでしまいます。

>>ワーリングウィッチクラフトのルール&レビュー

㉓モダンアート

モダンアート|5人で遊べるゲーム
ゲームタイプ競り系
プレイ人数3~5人
プレイ時間40分

モダンアートでは、プレイヤーが絵画を売る商人になって「絵を安く仕入れて、高く売る」ことでお金を稼いでいきます。

絵画を売る時は「公開競り・一声・入札・指値」といったオークション形式で売さばきます。

モダンアートの公開競り

「公開競り」以外にも色々な競り方がある

うまく自分の想定通りにカードの価値をコントロールできた時には、自分が流行を操作して市場を牛耳っているような感覚になれて、その感じがたまらなく気持ちいいです!

「競りと言うジャンル」「損得勘定が重要なゲーム」なので、特に大人がハマるボードゲームです。競り系ゲームに興味がある!という方がまず最初に買うべき名作だと思います。

>>モダンアートのルール&レビューを見る

ニューゲームズオーダー(New Games Order)

㉔ドラスレ

ドラスレ|5人で遊べるボードゲーム
ゲームタイプ協力系
プレイ人数2~5人
プレイ時間30分

ドラスレは、みんなで協力してドラゴンを討伐するというRPG風のボードゲームです。

パーティーを組んでドラゴンを討伐するゲーム|ドラスレ

ゲームは「冒険フェイズ」と「決戦フェイズ」の2つに分かれており、冒険フェイズでレベル上げや武器などを集めて体制を整えて、決戦フェイズでボスのドラゴンと戦います。ただ、このドラゴン討伐がかなりの難易度で、僕は5回プレイして1回勝てるくらいの勝率でしたただ、負ける度に仲間と相談しながら試行錯誤して、ようやくドラゴンを倒せた時の達成感といったらもう!

また、ドラスレの魅力はたくさんの拡張版で様々な職業のキャラクターを追加できるところです。基本セットに入っているのは5人のキャラクターですが、拡張版を足せばさらに13人以上のキャラクターを加えることができます。キャラクターが増えると「どのキャラでパーティーを編成するのか」を考えるところからもう楽しいんですよね!気になる職業があれば、拡張版も一緒に揃えるのがおすすめです。

>>ドラスレのルール&レビューを見る

【40分~】5人でできるボードゲーム

最後に、5人でできるゲームのうち「プレイ時間が40分以上」の作品を紹介します。

㉕クリプティッド

クリプティッド|5人でできるゲーム
ゲームタイプ推理系
プレイ人数3~5人
プレイ時間30~50分

クリプティッドは、未確認生物の生息地を見つけ出すという推理系ボードゲームです。

各プレイヤーはそれぞれ異なる「未確認生物に関する手がかり」を知っていて、お互いに質問を繰り返しながら、たった1マスの生息地を誰よりも早く発見することを目指します。

クリプティッドのプレイ画像

生息地に関する質問にコマで答えていく

ボード上のヒントを頼りに、たくさんのマスからジワジワと正解の1マスを絞り込んでいく過程がたまらなく楽しいです!パズルがひとつずつ埋まっていくような感覚にワクワクします。

ゲームの終盤には、先に答えを言われるんじゃないか…というドキドキ感と、正解が分かった時のモヤが晴れたような気持ちよさがあって、終わった後の満足度がとても高いです。推理や謎解きが好きな人ならめちゃくちゃハマるボードゲームだと思います!

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㉖ウイングスパン

ウイングスパン|ボードゲーム
ゲームタイプエンジンビルド系
プレイ人数1~5人
プレイ時間40~70分

ウイングスパンは、自分のエリアにたくさんのカードを並べるほど1アクションでできることが増えるというエンジンビルドゲームの代表作です。

自分の手番では「鳥カードを出す」か「餌 or 卵 or 鳥カードの獲得」のどれか1つを実行するだけなので、とても分かりやすいです。自分のボードに多種多様な鳥カードを配置していき、終盤に強力なコンボを発動できた時は爽快です!

ウイングスパン|ボードゲーム

点数の取り方は「高得点の鳥を出す」「卵を増やす」「ボーナスを狙う」など複数あるので、状況に合わせてどのようなエンジンを組み立てるかの判断がキモです。

また、特徴的なのが妨害要素がほとんどないところ。他の人のプレイを気にせず自分がやりたいことだけに集中できるので、ボードゲーム初心者でもめちゃくちゃ遊びやすいです。エンジンビルドの気持ちよさを実感したい方は、まずはこの作品からです!

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㉗ヒート

ヒート|ボードゲーム
ゲームタイプ手札管理系
プレイ人数1~6人
プレイ時間60分

ヒートは、デッキから引いたカードをプレイすることで車を前進させていくカーレース系ボードゲームです。

ギアをシフト(1速~4速)することでプレイできるカード枚数を決定し、カードの数値で車の速度をコントロールして、誰よりも速くゴールすることを目指します。

ヒート|ボードゲーム

このゲームの肝は「ヒートカードの管理」です。プレイヤーはデッキにお邪魔要素の「ヒートカード」を加えることで、ブーストしてよりスピードアップしたり、コーナーをオーバースピードで走り抜けることができます。ただ、ヒートカードを溜め込み過ぎると、手札の選択肢を狭めたり、最悪の場合コーナーで曲がり切れずにスピンしてしまうこともあります。そのため、タイミングを見て車をクールダウンさせて、ヒートカードをデッキから排除するのも大事です。

また、後続車を押し上げるシステムがあるので、抜きつ抜かれつの白熱したレース展開になりやすいのも良いところ。デッキに強力なカードを3枚だけ入れて車をカスタマイズできるのも面白いし、天候や路面状況を変化させて毎回違ったレースを楽しめるのもGOODです!

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㉘キャット・イン・ザ・ボックス

キャットインザボックス
ジャンルトリックテイキング
人数2~5人
時間30分

キャット・イン・ザ・ボックスは、手札から出したカードの強さを比べるトリックテイキングゲームですが、革新的なのがカードの色(スート)を自分で決められるところ。

一般的なトリックテイキングではスタートプレイヤーが出したカードと同じ色を出さなければなりませんが、このゲームのカードは全部真っ黒です。手札からカードを出した時に、プレイヤーが宣言した色(赤・緑・黄・青)になります。

キャットインザボックス|ボードゲーム

そして、プレイヤーを苦しめるのは、スート4色に対して同じ数字が5枚あるところ(1枚定員オーバー状態)。もちろん既に出ている色を宣言することはできないので、うまくやりくりしないと手札が出せないパラドックス状態になって、マイナス点をくらうことも…。終盤のカードを出せるか出せないかの瀬戸際で「誰か先に破綻してくれ」と祈るような緊張感がたまりません。

また、このラウンドで何回勝つかを予想するビッド(賭け)要素や、ボーナス点をアップする陣取り要素がうまく組み合わさっていて、革新的なトリックテイキングゲームになっています。新しいトリテを体験したい方におすすめです!

>>キャットインザボックスのルール&レビュー

㉙ニダヴェリア

ニダヴェリア|5人でできるゲーム
ゲームタイプ競り系
プレイ人数2~5人
プレイ時間45分

ニダヴェリアは、ドラゴン討伐のために優秀な傭兵を競りあって、最強の師団を作ることを目指す競り系ボードゲームです。

場に提示されているドワーフたちをコインで競り合いますが、面白いのが5枚のコインをグレードアップさせていくところ。ゲーム中は常に5枚だけのコインしか持つことができず、そのコインをより価値の高いコインに変えることができます。

コインのグレードアップをするためには競りで負けることになるので、「コインの強化を優先するか、強力な傭兵を優先するか」という判断が悩ましい!

相手が何を集めているか、今何を取ろうとしているのかを察知して、どのくらいの大きさのコインで勝負するのかという判断が重要なボードゲームです。

>>ニダヴェリアのルール&レビューを見る

㉚カーニバルモンスターズ

カーニバルモンスターズ|ボードゲーム
ゲームタイプドラフト系
プレイ人数2~5人
プレイ時間45分

カーニバルモンスターズは、動物園ならぬ”怪物園”のオーナーになって、たくさんのモンスターを展示して怪物園作りをするボードゲームです。TCGで人気のマジック:ザ・ギャザリングを作ったリチャードガーフィールド氏の作品です。

ゲーム内容は『全員同時型カードドラフトゲーム』になっていて、全員一斉に手札からカード1枚を選んで、残った手札を隣の人に回して、カードがなくなるまでドラフトを続けます。

カードドラフトゲーム|カーニバルモンスターズ

カードが回ってくるたびに、「今回は土地にしようか?いや、スタッフを増やそうか?」や「後半戦のために強いモンスターをキープしておくか?」など、何を選ぶかというのが本当に悩ましいです!

実際に遊ぶ前まではカードの多さと豪華な見た目で「ちょっと大変そう…」という印象でしたが、実際に遊んでみるとめちゃくちゃサクサク遊べる良作でした!

>>カーニバルモンスターズのルール&レビュー

㉛レヴィアス

レヴィアス|5人でできるボードゲーム
ゲームタイプ心理戦
プレイ人数2~5人
プレイ時間30~60分

レヴィアスは、津波を引き起こす海の怪獣「レヴィアス」と「海上自衛隊」との戦いをテーマにした心理戦ボードゲームです。「怪獣役1人」と「人間チーム1~4人」に分かれて戦います。

「レヴィアス」と「海上自衛隊」との戦いをテーマにした心理戦ゲーム

このゲームの面白いポイントは、人間側からレヴィアスの位置が分からないこと!人間はどこにレヴィアスが潜んでいるか分からないドキドキ感、怪獣役は相手の推理で追い詰められていくドキドキ感があって、いい緊張感のあるゲームです。相手がレヴィアスがいる位置とは全く反対方向にいると予想している時にはニヤニヤが止まらなくなります…笑

プレイ感は、怪獣役はわりとサクサク好きなようにプレイできて、人間側は相手の見えない位置を推理しなければならないのでちょっと考え込む感じ。最初は、ゲーム慣れしている人が怪獣役に回るのがおすすめです。

>>レヴィアスのルール&レビューを見る

アークライト(Arclight)

㉜ハダラ

ハダラ|5人でできるボードゲーム
ゲームタイプドラフト系
プレイ人数2~5人
プレイ時間45~60分

ハダラは、アラビア語で「文明」という意味で、その名の通り、文明発展がテーマのボードゲームです。プレイヤーは、3つの時代に渡って「収入・軍事力・文化力・食料供給」という4つのステータスをアップさせていき、最も発展した文明を築いた人が勝利となります。

ハダラは、カードを選び取っていくドラフトゲームですが、面白いのは『2段階ドラフト』になっていること!

2段階ドラフト|ハダラ

時代の前半では「2枚から1枚を選ぶ」、後半では「捨て札から選ぶ」というように、2種類のドラフトでカードを獲得していくシステムが独特です。

最初は全員同時ドラフトで、カード内容もシンプルなので、ゲームのペースが速くてサクサク遊べるのがハダラの良いところです。見た目以上にライトなボードゲームですが、ゲーム後にはしっかりとした満足感があります!

>>ハダラのルール&レビューを見る

㉝エスケープルーム ザ・ゲーム

エスケープルーム ザ・ゲーム|ボードゲーム
ゲームタイプ協力系・推理系
プレイ人数1~5人
プレイ時間60分

エスケープルーム ザ・ゲームは、閉ざされた空間から脱出することを目指す謎解き系ボードゲームで、時限装置に4つの鍵を正しく差し込んで脱出することを目指します。

この脱出ゲームの特徴は何と言ってもコンポーネントの「時限装置」です。スタートボタンを押すと、60分のカウントダウンが始まります。目の前でみるみる時間が減っていくのを見るだけでも焦らされますが、謎解きを間違えてしまうと制限時間が1分減ってしまうので、残り数分のときには凄まじい緊張感があります。

さらにいやらしいのは、臨場感を演出する不気味なサウンドです。

時限装置|エスケープルーム ザ・ゲーム

目を閉じると、本当に閉ざされた部屋にいるような気分になります…。ドキドキの臨場感あり・閃いた時の気持ち良さあり・意外なコンポーネントありで面白かったです。

>>エスケープルーム ザ・ゲームのレビュー

㉞タペストリー

タペストリー|5人でできるゲーム
ゲームタイプタイル配置
プレイ人数1~5人
プレイ時間90~120分

タペストリーは、「科学・技術・探求・軍事」という4つの分野を進歩させる文明発展系のボードゲームです。

タペストリーのプレイ画像

「タイル配置による領土拡大」「ミニチュアでマップを埋めていくパズル要素」など色んなことができますが、手番中の選択肢は「4つの分野のうち1つを選んで発展させる」という4択だけです。重量級ボードゲームの中でも特にシンプルなので、初めて遊ぶ重量級ゲームとしておすすめです!

ハイクオリティーな建物ミニチュアがたくさん入っているので、見た目にも豪華な作品です。

>>タペストリーのルール&レビューを見る

㉟テラフォーミングマーズ

テラフォーミングマーズ|5人でできるゲーム
ゲームタイプタイル配置・手札管理
プレイ人数1~5人
プレイ時間90~120分

テラフォーミングマーズは、火星を開拓して人が住めるような環境に変えようという火星開拓ボードゲームです。

ゲームの目的は、火星の「酸素濃度」や「気温」を上昇させて、「海洋」を増やすことです。

テラフォーミングマーズのプレイ画像

徐々に土地タイルを広げて火星を埋め尽くしていく工程に「火星を開発してる感」があって、とてもワクワクします。重量級ボードゲームの中でも比較的遊びやすい部類なので、はじめての重量級ボードゲームとしておすすめです!

>>テラフォ―ミングマーズのルール&レビュー

最後に:5人で遊べるゲームは他にもたくさん!

以上が、5人でできるボードゲームのおすすめ紹介でした。

今回紹介したゲーム以外にも、5人で遊べるボードゲームはたくさんあります。

下記のボタンから『5人で遊べるボードゲームの一覧』を表示できるので、他のゲームも知りたい方はぜひチェックしてみてください。

【プレイ時間別】5人でできるボードゲームのおすすめ24選

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