【新定番】お正月遊びにおすすめのゲーム38選
年末年始には、おじいちゃん、おばあちゃん、親戚、いとこなど幅広い年代の人が集まるので、誰でもすぐに遊べるゲームはお正月にぴったりです。お正月遊びの定番と言えば、すごろく・かるた・百人一首などです。
ただ、他にもお正月にみんなで遊べるゲームはたくさんあります!
今回は、お正月遊びにおすすめのゲーム38選を徹底紹介します。子供から大人まですぐに遊べるゲームを厳選しているので、大晦日から新年にかけて大活躍してくれるゲームばかりです。
紹介するゲームは7種類のジャンルに分けているので、気になるジャンルからチェックしてみてください。
おすすめだけ知りたい方はこちら
▼ボードゲームのおすすめランキング
【スピード系】お正月向けゲーム
まずは、お正月遊びにおすすめの『スピード系』ゲームを紹介します。
スピード系は、素早く言う・素早く出す・素早く取るなどスピードが大事なジャンルです。
子供が大人と対等に遊べるジャンルでもあるので、年末年始に親戚が集まった時に遊びやすいゲームばかりです。
①ナンジャモンジャ
種類 | スピード系 |
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 15分 |
対象年齢 | 4歳~ |
ナンジャモンジャは、カードをめくるたびに謎の生物に「名前」をつけていき、再び同じカード(生物)が現れたら、その名前を誰よりも早く叫ぶというカードゲームです。
自分の番になったら山札からカードを1枚めくり、カードに描かれている謎の生物に名前を付けます。
上のように「くるくるえだまめちゃん」「もじゃもじゃおばけ」「みどりちゃん」など好きなあだ名をつけてOKです。次のプレイヤーも同様にカードをめくってあだ名をつけていき、再び同じカードが現れたら、その生物の名前をいち早く言った人が点数を獲得できます。
子供たちと遊ぶと「覚えにくい長い名前」や「絶対に噛んでしまいそうな名前」などをつけて大盛り上がりでした。ルールがとても簡単なので、お正月にみんなで遊べるゲームです。
②ドブル
ジャンル | スピード系 |
プレイ人数 | 2~8人 |
プレイ時間 | 15分 |
対象年齢 | 6歳~ |
ドブルは、アメリカで大ヒットした子ども向けカードゲームで、丸いカードを使ったミニゲームが5種類遊べます。
全てのゲームに共通するルールは、カードを比べて同じイラストを素早く宣言することです。
上の写真のように、各カードには8種類のイラストが描かれていますが、どのカード同士を比べても必ず同じイラストが1つだけあります。いや~不思議ですね。
ルールが超簡単・大人数でも遊べる・色んな遊び方ができるので、様々な年齢の親戚が集まる年末年始にぴったりのゲームです。我が家の子供たちはドラえもんが好きなので、『ドラえもん版ドブル』でもよく遊んでいます。
ドラえもん版ドブル
③ウボンゴ
ジャンル | スピード系 |
プレイ人数 | 1~4人 |
プレイ時間 | 30分 |
対象年齢 | 8歳~ |
ウボンゴは、パズルの完成スピードを競うボードゲームです。テレビ番組でもよく取り上げられる人気作です。
最初にダイスを振り、今回使用するピース3枚を決めて、ボードの枠内にピースを隙間なく埋めることができたら完成です。
全て埋めたら「ウボンゴ!」と叫び、一番早いプレイヤーから順番に宝石を獲得して、その点数を競います。
パズルの難易度は簡単な部類ですが、ゲーム中はつい焦ってしまい「ムリムリムリ!」「あれ、なんで!?」という叫び声が上がって盛り上がります。誰でもすぐに理解できる簡単さと子供と大人が対等に遊べるゲーム性なので、お正月にぴったりのゲームです。
④ワードバスケット
種類 | スピード系 |
プレイ人数 | 2~8人 |
プレイ時間 | 10分 |
対象年齢 | 10歳~ |
ワードバスケットは、誰でも知っている”しりとり”が進化したカードゲームです。
使うのは「ひらがな1文字のカード」だけ。「場の文字」から始まって、「手札の文字」で終わる言葉を宣言しながらカードを出します。例えば、場のカードが「は」で、手札に「い」があるので、「はくさい」と言ってカードを出すことができます。(下図参照)
普通のしりとりと大きく違うのが、思いついたら誰でもすぐにカードを出せるところ。そのため、カードを出そうとした瞬間に他の人に出されてしまい、「えっ今出そうとしたのに!!」と何度も悲鳴があがります。
老若男女誰でも知っているしりとりなので、大晦日やお正月に集まった親戚やおじいちゃん・おばあちゃんとも一緒に遊べます。
⑤おばけキャッチ
ジャンル | スピード系 |
プレイ人数 | 2~8人 |
プレイ時間 | 15分 |
対象年齢 | 8歳~ |
おばけキャッチは、素早く正しいコマを掴みとる早取り系ボードゲームです。
山札からめくったカードを見て、場にある5つのコマから正解のコマを誰よりも早く掴み取ったら、点数を獲得できます。
カードの種類によって「イラストと同じものを取る」「イラストにない要素を取る」という2パターンがあります。めくったら一瞬でどちらかを素早く判断して正しいコマをキャッチしなければなりません。
我が家の子供たちとよくおばけキャッチで遊ぶのですが、子どもの瞬発力に圧倒されて普通に負けることがよくあります…。早取りゲームは子供でも大人に勝つことができるので、年齢差があっても一緒に遊びやすいのが良いところです。
⑥音速飯店
ジャンル | スピード系 |
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 15分 |
対象年齢 | 6歳~ |
音速飯店は、手札の具材カードをどんどん出して、中華料理をスピーディーに完成させていくボードゲームです。
「タン」「タン」「メン!」や「チャー」「シュー」「メン!」というように、中華料理名になる順番でカードを次々に出していきます。
手番のないスピード勝負なので、もたもたしていると他の人に先を越されて場のカードが瞬く間に変わっていきます。手札を全て出せた人が次の試合に進み、出し切れなかった人は脱落となります。
子供でもすぐに遊べるくらい簡単で、メニュー名を叫びながらワイワイ盛り上がれるパーティーゲームです。
⑦ワードスナイパー
種類 | 表現系(ワード) |
プレイ人数 | 2人~6人 |
プレイ時間 | 15分 |
対象年齢 | 6歳~ |
ワードスナイパーは、場の「ひらがな」を使って、お題に合う言葉を素早く回答するパーティーゲームです。
山札の一番上にある「お題」を確認して、場の「文字」から始まる言葉を考えて、思いついたら素早く発表します。下の写真では、お題が「柔らかいもの」で、場の文字が「と」だったので、「とうふ」と答えたところ。
一番早く回答した人が文字カードを獲得し、最終的に獲得したカードの点数が多い人の勝利です。
子供やおじいちゃん、おばちゃんでも簡単にルールを覚えられるので、誰でもすぐにゲームに参加できるのが良いところ。幅広い年代が集まるお正月にぴったりのゲームです!
【かるた系】お正月ゲームの定番
お正月遊びの定番と言えば、かるたです。ただ、色んなデジタルゲームを遊んでいる子供たちからすると、普通のかるただとちょっと物足りないかもしれません。
ここからは、子供から大人まで盛り上がる!進化型かるたを紹介します。
⑧狩歌(かるうた)
種類 | かるた |
プレイ人数 | 2~8人 |
プレイ時間 | 5分 |
対象年齢 | 6歳~ |
狩歌(かるうた)は、お正月遊びの定番「かるた」に「歌」が融合した、新タイプのカードゲームです。
遊び方はとても簡単で、歌詞でよく出てくる「僕」「あなた」「好き」などの単語カードを並べて、好きな曲をかけるだけです。曲のフレーズと同じカードを見つけたら、かるたのようにすぐに取りましょう。
例えば、「あなたのことがずっと好き~」というフレーズが流れたら、「あなた」「ずっと」「好き」のカードを取ることができます。
狩歌(かるうた)はお正月らしい曲や子供たちの間で流行っている曲などを流しながら遊べるのが良いところです。まさに現代のお正月遊びにぴったりのゲームです。
⑨ヒットマンガ
種類 | かるた |
プレイ人数 | 3~10人 |
プレイ時間 | 20分 |
対象年齢 | 6歳~ |
ヒットマンガは、お正月遊びの定番「かるた」をベースにしたカードゲームです。
かるたのようにテーブルにたくさんのカードを並べますが、そのカードには「吹き出しが空欄になった漫画の1コマ」が描かれています。
読み手は読み札を1枚引いて、その吹き出しに合うセリフを考えて発表します。他のプレイヤーは場のカードから読み手のセリフに合うカードを早取りします。正しいカードを取ったら、読み手とカードを取った人に1ポイント入ります。
ヒットマンガは表現のセンスが試されるゲームで、「そのセリフ完璧すぎ!」「えっ、全然絵に合ってないじゃん」などワイワイ言い合いながら楽しめます。お正月に小学生くらいの子供たちが集まるならこのゲームで盛り上がること間違いなしです。
【協力系】お正月遊びにおすすめ
お正月におすすめの協力系ゲームを紹介します。
協力系ゲームは、みんなで一体感や達成感を共有できるので、場の雰囲気が良くなります。ゲームの勝ち負けでギスギスした雰囲気にならないので、親戚が集まる年越しから新年に遊びたいゲームです。
⑩ジャストワン
種類 | 協力系(クイズ) |
プレイ人数 | 3~7人 |
プレイ時間 | 20分 |
対象年齢 | 8歳~ |
ジャストワンは、1人だけお題を知らない回答者が、みんなが書いたヒントから連想してお題を当てるという協力型パーティーゲームです。
回答者が目を閉じたら、他のプレイヤーは共通のお題を確認して、お題が連想できるヒントを書きます。ただし、他の人とヒントが被ったら、そのヒントを回答者に見せられなくなります。下の画像は答えが「チーズ」の時ですが、ヒント被りした「ネズミ」は伏せなければなりません。
他の人と同じヒントを書いたらアウトなので、みんなが書かないような「ちょっと外したヒント」を書くのがこのゲームのコツです。一方で回答者は、微妙なヒントから答えを連想しなければならないという難しさがあります。
ゲーム後も「あそこで被らなければなぁ…」「このヒントはひどくない!?」などとみんなでワイワイ言い合いながら盛り上がれます。お題が「畳(たたみ)」の時にみんなで「和室」と書いてしまって、ヒントが全て消えた時は大爆笑でした。安直なヒントは禁物です!
⑪カイト
種類 | 協力系 |
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 10分 |
対象年齢 | 10歳~ |
カイトは、お正月遊びの定番”凧揚げ”をテーマにした協力型ボードゲームです。
最初に5色のアイコンのいずれかが描かれた凧カードを受け取ります。自分の番がきたら手札を出したら、カードの色と同じ色の砂時計をひっくり返します。いずれかの砂時計が落ちきる前に、全てのカードを出したらゲームクリアです。
大事なのは砂時計と手札の情報共有。「青の砂時計ヤバいよ」「青あるから、誰か白おねがい」「白やります!」という感じで、わちゃわちゃしながらもしっかり協力感があるのが良いところ。砂時計がどんどん落ちていく焦りと緊張感で、成功した時の達成感がスゴイです。
お正月らしいテーマ&ルールが簡単なので、新年にみんなでワイワイ遊ぶのにぴったりです。
⑫itoレインボー
種類 | 協力系 |
プレイ人数 | 2~14人 |
プレイ時間 | 15分 |
対象年齢 | 8歳~ |
itoレインボーは、自分の数字カード(1~100)の大きさを「テーマに沿った言葉」で表現して、数字の小さい順に出していく協力型ボードゲームです。
お題が「あったらおいしそうなアイスクリームの味」なら、1に近いほどおいしくなさそうな味、100に近いほどおいしそうな味を表現します。例えば、自分のカードが「72」なら、かなりおいしそうな味として「一粒1000円のイチゴで作ったショートケーキ味」などと表現します。
各プレイヤーの表現を聞いて、みんなで協力して全てのカード(裏向き状態)を小さい順に並べられたらゲームクリアです。
45などの微妙な数字がきた時にはどう表現するかが悩ましくて、自分が遊んだ時には「コーラに少しだけドリアンを入れたジュース」「来航前のペリー」などよく分からない個性的な表現が飛び出して面白かったです。世代の異なる人たちが集まる年末年始なら、価値観の違いなども知れて盛り上がれます。
【バランス系】子供も大人も楽しい
お正月におすすめのバランス系ゲームを紹介します。
バランス系ゲームは難しい要素が一切ないので、子供からおじいちゃん・おばあちゃんまで一緒に遊びやすいゲームです。大晦日から新年まで大活躍してくれること間違いなしです。
⑬キャプテンリノ
種類 | バランス |
プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 15分 |
対象年齢 | 5歳~ |
キャプテン・リノは、ビルを倒さないように、壁カードと床カードをのせていくバランス系ボードゲームです。
プレイヤーは順番に、ビルの1階から床カードと壁カードを積み上げていきます。
どんどん高くなってギリギリのバランスで立っている時には「もう回ってこないで」とドキドキしっぱなしです。
また、床カードには「次の人の番を飛ばす」「逆回りにする」などの特殊効果もあります。自分の番が終わってホッとしていたところに、次の人に「逆回り」に変えられて、またすぐ自分の番になって絶望…なんてこともよくあります。紙製で崩れても危なくないので、小さい子供がいる家族におすすめのゲームです。
⑭ジェンガ クラシック
種類 | バランス系 |
プレイ人数 | 1人~ |
---|---|
プレイ時間 | 10分 |
対象年齢 | 6歳~ |
ジェンガは、片手でブロックを抜き取り、最上段にのせるという定番のバランスゲームです。
ブロックタワーを準備したらゲームスタート。片手でブロックを抜きとり、最上段にのせることを繰り返し、ブロックタワーを崩した人の負けです。
ゲーム後半にはスカスカの高いブロックタワーになって、「もうこれ以上抜けないって」「ムリムリムリ!」といった叫び声が上がります。
超簡単なルール&すぐに終わるので、誰とでもさくっと盛り上がれるのが良いところです。
⑮ジェンガ パスチャレンジ
ジャンル | バランス系 |
プレイ人数 | 2人~ |
プレイ時間 | – |
対象年齢 | 8歳~ |
ジェンガ パスチャレンジは、ジェンガを積んだトレイを片手で持ちながら空中でプレイする新タイプのジェンガです。
隣の人からトレイを片手で受け取り、もう片方の手でブロックを抜き取って積んだら、次の人にトレイをパスします。一番最後にタワーを倒さずにブロックを積んで相手にパスできたプレイヤーの勝ちです。
雰囲気がよく分かる公式動画(15秒)
ドキドキハラハラでスリル満点なので、通常のジェンガよりも圧倒的に盛り上がります。
ジェンガ パスチャレンジならテーブルがなくても遊べるので、大晦日やお正月だけでなく、キャンプ・花見・BBQなど外出時にも大活躍してくれます。
⑯ウノ スタッコ
ジャンル | バランス系 |
プレイ人数 | 2~10人 |
プレイ時間 | ‐ |
対象年齢 | 7歳~ |
ウノスタッコは、定番カードゲームのUNOとジェンガが融合したようなゲームです。
UNOと同じように、ブロックには色と数字(記号)の要素があり、前の人が引いたブロックと「同じ色」か「同じ数字」を引かなければなりません。例えば、前の人が「赤の3」を引いたら、次の人は「赤」か「3」のブロックを引くことになります。
引用:マテル公式ページ
また、数字の他にも、リバース・スキップ・ドロー2などのお馴染みの記号も入っています。
ウノスタッコはジェンガにはない戦略性が加わっているので、通常のジェンガに飽きた方や物足りない方におすすめです。
【すごろく系】新年に楽しむゲーム
すごろくと言えば、お正月遊びの定番です。
ここからは、年末年始に家族で楽しめるすごろく系ボードゲームを紹介します。
⑰ねことねずみの大レース
ジャンル | すごろく系 |
プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | 20分 |
対象年齢 | 4歳~ |
ねことねずみの大レースは、「追いかけてくるネコ」から「自分のネズミ」を逃がしながらゴールを目指し、集めたチーズの数を競うボードゲームです。
サイコロを振って自分のネズミを前進させますが、「ネコの出目」がでたら、後ろからネコがどんどん近づいてきます。
猫に追いつかれたネズミは食べられてしまうので、その前に家に逃げ込んでチーズのかけらを手にいれます。進めば進むほどたくさんのチーズが手に入りますが、猫もどんどん迫ってくるので「前進するか・家に逃げ込むか」が考えどころ。
ネズミコマの可愛さ、ネコが追いかけてくるドキドキ感、分かりやすいすごろく形式が子供ウケ抜群です。お正月に家族で遊ぶゲームとしておすすめです。
⑱人生ゲーム
ジャンル | すごろく系 |
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | ‐ |
対象年齢 | 6歳~ |
人生ゲームは、就職・結婚・出産・家の購入など人生の様々なイベントを経て億万長者を目指すボードゲームです。最新のスタンダード版は8代目の『人生ゲーム 2023年ver』です。
人生ゲーム(2023年ver)の特徴は「付け外し可能な4つの追加エリア」です。
追加エリアは好きな数だけ付けることができ、その組み合わせは全部で16通りもあります。短時間で遊びたいときはベーシックステージのみ、ガッツリ遊びたいときは全エリアを追加というように、時間調整しやすいのがGOODです。
遊びながら子供に「お金・仕事・職業・保険」などについて教えることができるのも良いところです。実力はほぼ関係なくルーレット運で結果が決まるので、お正月に子供たちと遊ぶゲームにぴったりです。
⑲人生ゲームタイムスリップ100
ジャンル | すごろく系 |
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | ‐ |
対象年齢 | 6歳~ |
人生ゲームタイムスリップ100は、大正・昭和・平成・令和から、さらに100年後の未来にまでタイムスリップできる人生ゲームです。
特徴は、特定のマスに止まったら時空ルーレットを回すことで、ボードをひっくり返して、100年前の過去や100年後の未来ステージに変えられること。
それぞれの時代では、「紙芝居屋」「電話交換手」「考古学者」といった職業や、「テレホンカード」「ポケベル」「蓄音機」といったお宝が登場し、当時のトレンドが反映されています。
おじいちゃんやおばあちゃんが孫に昔の出来事を教えてあげられるので、お正月に親族で集まる時におすすめの人生ゲームです。
⑳ドラえもん人生ゲーム ひみつ道具で大冒険!
ジャンル | すごろく系 |
プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | ‐ |
対象年齢 | 6歳~ |
ドラえもんと人生ゲームがコラボした『ドラえもん人生ゲーム ひみつ道具で大冒険!』は、ドラえもんの登場キャラクターになってひみつ道具を集めていくゲームです。
「ルーレットを回してコマを進める」という基本ルールは変わりませんが、ゲーム中に「ひみつ道具カード」を引くことができます。その数はなんと100種類!さらに「どこでもドア・タイムマシン・もしもボックス」の立体的なフィギュアも付いています。
また、ドラえもん人生ゲームの一番の特徴は、特定のマスに止まったらチャレンジボードに移動して、ミニゲームを遊べるところ。全部で6種類のチャレンジボードがあり、迷路・あみだくじ・おはじきゲームなどができます。
我が家の子供たちはひみつ道具が手に入るたびに「タケコプターだ!」「どこでもドアいいな~」などと大盛り上がりでした。ドラえもんが好きな子供におすすめのボードゲームです。
㉑チャオチャオ
ジャンル | すごろく系 |
プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | 30分 |
対象年齢 | 8歳~ |
チャオチャオは、サイコロを振ってウソの出目を言ってもいい騙し合いのすごろくゲームです。
筒の中でサイコロを振って出目の数だけコマを進めますが、出目は自分しか確認しないので、ウソの数字を言ってもOKです。他のプレイヤーはその数字が嘘だと思ったら「ウソだ!」と宣言することができます。
ウソを見破ったら、手番プレイヤーのコマを橋の下に落とします。ウソじゃなかったら、「ウソだ!」といったプレイヤーのコマが落とされます。先に自分のコマ3個をゴールさせた人の勝ちです。
プレイ中はサイコロを振って「あー4出たわ、これでゴールするけどいいの?」と周りを煽ったり、「いやいや4出すぎでしょ!」「さすがに怪しいわ」というツッコミが入ったりして、煽り煽られながらワイワイできます。ウソを見破られないようにする演技力や相手の言葉の裏を読む力が重要で、手軽に心理戦を楽しみたい方におすすめのボードゲームです。
【表現系】年末年始に盛り上がれる
表現系ゲームは、話す・演技する・絵を描くなど表現することがメインのゲームです。中には、大喜利のようなゲームもあります。
お正月にみんなで笑って盛り上がりたい方におすすめのジャンルです。
㉒キャット&チョコレート
種類 | 表現系(大喜利) |
プレイ人数 | 3~6人 |
プレイ時間 | 20分 |
対象年齢 | 8歳~ |
キャット&チョコレートは、ピンチな状況を限られたアイテムを使って切り抜けるという大喜利系ゲームです。
自分の手番では、3つのアイテムカードを使って、そのピンチを回避するストーリーを発表します。例えば、ピンチのお題が「両親がケンカ、仲直りさせたい!」の場合。
他のプレイヤーはそのストーリーを聞いて、「ピンチを乗り越えられたか」をジャッジします。
ピンチとは全く関係なさそうなアイテムカードを使いどうやって切り抜けるのかという「発想力」や「アドリブ力」が求められます。また、ストーリーを聞いた他のプレイヤーから「こうした方が面白くない?」などとダメだしが入ることもあり、勝敗関係なく盛り上がるゲームです。
㉓はぁって言うゲーム
種類 | 表現系(演技) |
プレイ人数 | 3~8人 |
プレイ時間 | 15分 |
対象年齢 | 8歳~ |
はぁって言うゲームは、〈はぁ〉〈にゃー〉〈好き〉といった短い言葉だけで「感心・怒り・失恋」などの感情を伝えて当ててもらうボードゲームです。
お題カードには、お題となる8つの感情が書かれています。各プレイヤーはそのうちの1つのお題を短い言葉だけで表現しなければなりません。
伝える時は「ジェスチャー禁止」というルールが絶妙に難しく、普段しないような表情や苦しい演技に何度も笑わされます!
また、ゲームが終わった後も「今のは”怒り”にしか見えなかったよ」「この大根役者!」というような会話(非難?)ですごく盛り上がります。大爆笑できるので、年末年始にぜひ遊んでもらいたいパーティーゲームです。
㉔ミリオンヒットメーカー
種類 | 表現系(大喜利) |
プレイ人数 | 1~12人 |
プレイ時間 | 20~60分 |
対象年齢 | 8歳~ |
ミリオンヒットメーカーは「ワードカードを組み合わせてヒット商品を作る」という大喜利系ボードゲームです。
手札のワードカードを組み合わせて、「本・映像・おもちゃ」などのヒット商品名を作り、その内容をプレゼンします。
全員が発表し終わったら、投票で「最もヒットした」と思う商品に投票します。最多票を獲得した商品は「ミリオンヒット商品候補」として残り、最終的に複数の候補からNo.1ヒット商品を決めるというゲームです。
友人5人で遊んだ時はゲスい商品がバンバン生まれて大爆笑でした。柔軟な発想力とプレゼン力が試されるので、大人にこそ遊んでもらいたい大喜利ゲームです。
㉕みんなでぽんこつペイント
種類 | お絵かき |
プレイ人数 | 2~12人 |
プレイ時間 | 10分 |
対象年齢 | 6歳~ |
みんなでぽんこつペイントは、お題を「直線」と「正円」だけで描いて伝えるお絵描き系パーティーゲームです。
回答役以外のプレイヤーは共通のお題を与えられて、一斉に線と丸だけで絵を描きあげます。
線と丸だけしか描けないという制限も厳しいですが、さらに悩まされるのは「少ない画数の人から順に回答役に見せることができる」という斬新なルールです。回答役が当てた時点でゲーム終了となるので、「少ない画数で先に当ててもらうか、多い画数で発表順が後になってでも確実に分かる絵に仕上げるのか」が悩みどころです。
少ない画数の絵を発表して「これじゃ絶対伝わらないでしょ!」と総ツッコミを受けたりして盛り上がります!また、お絵かきゲームの中でも特に画力を必要としないので、万人ウケする安定感のあるボードゲームです。
㉖クイズいいセン行きまSHOW!
種類 | クイズ |
プレイ人数 | 3~10人 |
プレイ時間 | 10~30分 |
対象年齢 | 8歳~ |
このゲームは、クイズでありながら明確な答えがありません。
贅沢な外食は、何円以上から?
というような「答えのないクイズ」が出題されて、全員の解答のうち「ちょうど真ん中の数字」が正解となるクイズ形式のパーティーゲームです。
このゲームの良いところは、クイズ番組のように知識人が勝つのではなく「知識がない人でも勝てる」というところ。むしろ知識があるとそれに引っ張られて負けてしまうことも…。たまに、予想外の「ぶっとんだ数字」を書く人がいたりして、解答を見せ合う度に笑えます!
「数字を書くだけ・大人数対応・子供と大人が一緒に盛り上がる」というまさにお正月にぴったりの万能ゲームです。
㉗かぐや姫を笑わせて
種類 | 表現系(大喜利) |
プレイ人数 | 3~8人 |
プレイ時間 | 20分 |
対象年齢 | 10歳~ |
かぐや姫を笑わせては、笑わなくなったかぐや姫を芸人たちが笑わせるというテーマの大喜利ボードゲームです。
ただし、単純に面白い回答を書けばいいというわけではありません。
なんとこのゲーム…
1番を目指すのではなく、目指す順位が決められています!
引用:ヤノマン
プレイヤーにはあらかじめ「3位を狙って」「4位を狙って」などの指示が与えられます。(1位と最下位はなし)
全員がお題の回答を書き終わったら、誰が書いたのか分からないようにシャッフルしてから、親プレイヤーが順位を付けます。見事自分が狙っている順位になったら得点ゲットです。
かぐや姫のムチャぶりによって中途半端な順位を狙わなければならないので、微妙な回答ばかりになるのが面白く、どの程度の回答を書くかというのがとても悩ましいです。他にはない大喜利感が面白いので、ぜひお正月に遊んでもらいたいゲームです。
㉘へんなかんじ
種類 | 表現系 |
プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | 15分 |
対象年齢 | 10歳~ |
へんなかんじは、お題の言葉をオリジナルの創作漢字1字で表すという大喜利系ボードゲームです。
さっそくですが、下の漢字は何でしょう?
答えは「ハンモック」です。木と木の間に「寝」という字をハンモックのように繋げた創作漢字です。こんな感じで、各プレイヤーは自分のお題をムリヤリ作った漢字で表現します。
他のプレイヤーに当ててもらえれば得点になりますが、それだけでなく、最後に「最も良い感じの漢字」をみんなで選び、その漢字を作ったプレイヤーに高得点が入ります。そのため、ただ伝わりやすいだけでなく、独創的な発想・上手い表現でみんなに認められる漢字を作ることが重要です。
㉙ボブジテン
種類 | 表現系 |
プレイ人数 | 3~8人 |
プレイ時間 | 30分 |
対象年齢 | 10歳~ |
ボブジテンは、カタカナ語のお題を”カタカナを一切使わず”に説明して当ててもらうという表現力が試されるカードゲームです。
出題者はお題カードをめくって、そのお題をカタカナを使わずに説明しなければなりません。例えば、お題が「ダウンロード」の場合、「パソコン」や「インターネット」などの言葉を使いたくなりますが、どちらもカタカナなので使えません!
出題者以外のプレイヤーは、お題が分かった時点で当てることができ、最初に正解した人が点数を獲得できます。
カタカナを使わずに伝えようとすると、面白い発言や意味不明な言葉が飛び出したりして、終わったら「なんであんな説明なの!?」「他に言い方あったでしょ!」と総ツッコミを受けることも。ルールがとても簡単なので、年末年始にみんなで遊べるゲームとして重宝します。
㉚テレストレーション
種類 | 表現系(お絵かき) |
プレイ人数 | 4~8人 |
プレイ時間 | 30分 |
対象年齢 | 12歳~ |
テレストレーションは、イラストと言葉で交互にお題を伝えていく伝言ゲームです。
最初のプレイヤーはお題を「絵」で描き、2番目のプレイヤーはその絵から連想する「文字」を書き、3番目のプレイヤーはその文字から連想できる「絵」を描く…ということを繰り返していきます。
上のように、プレイヤーは1人ずつ「絵⇒文字⇒絵⇒文字…」と描いていき、最後のプレイヤーまで終わったら答え合わせです。
1枚目から順にどのように伝わっていったのか確認すると、誰から変な方向にいったのかが分かって、「この絵はさすがにひどい!!」「この部分見たら分かるでしょ!」などと口々に言い合ってみんなでワイワイ盛り上がれます。伝言系のお絵描きゲームは鉄板で盛り上がるので、年末年始にみんなで大笑いしたい方におすすめです。
【戦略系】大晦日から遊びたいゲーム
大晦日からでも遊びたい戦略系ゲームを紹介します。
戦略系とはいっても簡単なものばかりなので、誰でも気軽に遊べます。
㉛ナナトリドリ
種類 | 戦略系 |
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 10~20分 |
対象年齢 | 6歳~ |
ナナトリドリは、トランプの大富豪のように、場よりも強いカードを出していき手札を早くなくすことを目指すカードゲームです。
一度に同じ数字をたくさん出すほど強くなりますが、一緒に出すためには手札で同じ数字が隣り合っている必要があります。ただし、手札の並べ替えは禁止です。
そこで面白いのが、前のプレイヤーが出したカードを回収して自分の手札の好きなところに差し込めるところ。これで、手札で大きな役が作りやすくて、一気出しの気持ちよさが体感しやすくなっています。
ルールが超簡単で、爽快感を感じやすく、ストレスフリーな遊び心地で、ボードゲーム初心者に優しいゲームです。お正月にみんなで集まった時の1発目のゲームにぴったりです!
㉜SCOUT!
ジャンル | 戦略系 |
プレイ人数 | 3人~5人 |
プレイ時間 | 15分 |
対象年齢 | 9歳~ |
SCOUT!は、手札の数字をうまく繋いで得点を競う、大富豪の進化系カードゲームです。
スカウトの独特なポイントは、手札の順序を変えられないところ。 並び替えができませんが、他のプレイヤーが出したカードをスカウトして、手札の好きな位置に加えることができます。
「残ったらマイナス点になる手札を早く減らしたいけど、スカウトで手札を増やして強い役を作りたい」といった悩ましいジレンマが魅力。6枚連番などの強力な役を完成させて上がれた時はとても気持ちいいです。
遊び方が簡単&大富豪に似ているので、ボードゲーム初心者でもスムーズに遊び始められます。
㉝ドンジャラ
プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | ‐ |
対象年齢 | 6歳~ |
ドンジャラは、麻雀を子供でも遊べるように簡素化したもので、家族向けの定番ゲームです。
各プレイヤーがパイを8個ずつ引いたら、ゲームスタート。手番では、山からパイ1個を引いて、いらないパイを1個捨てるを繰り返します。同じ色のパイ3個で1セットになり、これを3セット揃えたら上がりです。役の種類に応じた点数を獲得し、、ゲーム終了時点で点数が一番高い人の勝ちです。
我が家の子供たちが6歳の時に購入しましたが、ちょっと遊んだらルールをすぐに理解していました。小学一年生にも手加減する必要がないほど毎回熱戦になるので、家族で楽しむのにぴったりです。
また、元祖ドンジャラドラえもんDXは、基本のドンジャラ以外にも、トランプ系・すごろく系・スペシャルゲームなど60種類ものゲームが収録されています。お正月にこれ1つあれば、子供たちが飽きずに遊べるのが良いところです。
㉞ハゲタカのえじき
ジャンル | 戦略系(心理戦) |
プレイ人数 | 2人~6人 |
プレイ時間 | 10分 |
対象年齢 | 8歳~ |
ハゲタカのえじきは、1~15の数字が書かれた手札から一斉に1枚のカードを出して、一番大きい数字の人が得点をゲットするという競り系カードゲームです。
このゲームの面白いところは、他の人と同じ数字を出してしまうと、得点カードの獲得権がなくなるというバッティングシステム。
ゲーム中は「強い数字を出したいけど、他の人と被りそう…」というジレンマが常にあって、バッティングが起こる度に「うわーまた被った」「せっかく最強カード使ったのに…」といった叫び声が絶えず、すごく盛り上がります!
1回のゲームが短時間で終わる(5分~10分)ので、手軽に駆け引きや心理戦を楽しみたいという方におすすめです。
㉟あいうえバトル
プレイ時間 | 15分 |
プレイ人数 | 2~5人 |
対象年齢 | 6歳~ |
もじあてゲーム あいうえバトルは、50音から1文字ずつ攻撃して相手の言葉を当てるボードゲームです。
「飲みもの」「動物」などのお題に沿った言葉を2~7文字で書いて、他の人に見えないように置いたらゲームスタート。手番になったら他のプレイヤーが書いていそうな1文字を宣言します。当てられた人はその文字を公開しなければなりません。
全ての文字が公開されたプレイヤーから脱落していき、最後まで残ったプレイヤーの勝ちです。
「濁点(゛)と半濁点(゜)は書かない」「っ、ゃ等の小さい文字は大文字で書く」というルールをうまく利用して、相手に当てられにくい言葉を考えるのが面白いし、少ないヒントから相手の言葉が分かった時はとても気持ちいいです。小学生からおじいちゃんおばあちゃんまですぐに理解して遊べるくらい簡単なので、お正月におすすめのボードゲームです。
㊱ミスターダイヤモンド
プレイ時間 | 15分 |
プレイ人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 6歳~ |
ミスターダイヤモンド〜にせダイヤに騙されるな〜は、盤上にある本物のダイヤを見極めて掴み取るボードゲームです。
盤上に散りばめられたダイヤモンドには、固定されていて動かせない偽物のダイヤがあります。自分の手番になったら、取れるダイヤ(本物)を見極めて指でつまみます。
移動可能な本物のダイヤなら、タイルの上にのせてアクセサリーを完成させて、ポイントを獲得できます。
実際に遊んでみると、ダイヤを触る瞬間に静まり返り、動かないと笑いが起きるという、これぞパーティーゲームと言うプレイ感です。とてもシンプルなルール&実力差がでにくいので、子供やお年寄り、ボードゲーム初心者が遊びやすいのが良いところです。
㊲ソクラテスラ-キメラティック偉人バトル-
ジャンル | 戦略系(大喜利?) |
人数 | 2人~6人 |
時間 | 30分 |
対象年齢 | 10歳~ |
ソクラテスラ~キメラティック偉人バトル~は、偉人の左腕・胴体・右腕を合体させて、自分だけのオリジナル偉人を作ってバトルするという狂気のカードゲームです。
手番では、山札からカードを引いたり、カードを交換したりして、手札に「右腕・胴体・左腕」が揃ったら偉人を召喚できます。下の画像は、完成したニコチンホームズ↓
右腕・胴体・左腕には「武力」と「知力」の数値が設定されていて、完成した偉人はその合計値で他の偉人と勝負します。
ただ、生まれてくる偉人はどれもヤバい名前の偉人ばかりで、プレイ中は爆笑しっぱなし!途中からは強い偉人を作るのではなく「誰が一番面白い名前を作れるか」という大喜利状態になることがよくあります。きわどい名前に大盛り上がりできるので、お正月に友達と遊ぶゲームにぴったりです。
㊳サメマゲドン
ジャンル | 戦略系(大喜利?) |
人数 | 2人~6人 |
時間 | 10~15分 |
対象年齢 | 10歳~ |
サメマゲドンは、サメの頭・胴体・しっぽのパーツを組み合わせて新種のサメを作り出してバトルするカードゲームです。
パーツはどれも「ゴリラ・ドリル・トルネード・スプリング」などありえないものばかりで、完成するのはむちゃくちゃな融合ザメばかり!完成したサメで人間たちを襲って得点を稼ぎ、最終的に最も点数が高いプレイヤーの勝利です。
上のサメは、ジョーズゴリラゲーミングトルネードアイスシャーク!サメの名前を声に出しながらカードを出すと、自然に大喜利っぽくなって盛り上がります。
ただ、サメマゲドンはインパクト重視のパーティーゲームのようで、「サメをどの程度強化するのか」や「いつサメマゲドンを宣言するのか」といった悩ましい要素もしっかりあります。相手のサメの強さや相手の宣言に左右されるので、見た目以上に駆け引き要素が強いゲームです。
最後に:お正月にボードゲームを楽しもう!
以上が、お正月遊びにおすすめのボードゲームの紹介でした。
どれもルールが簡単なので、親戚が集まる年越しから新年まで大活躍間違いなしのゲームばかりです。
最後に、今回紹介した中で特におすすめのボードゲームがこちら。
お正月のゲームを探している方はぜひ参考にしてみてください。
また、このほかにも面白いボードゲームはたくさんあります。僕のおすすめのボードゲームについては『ボードゲームのおすすめランキング』で詳しく紹介しているので、興味がある方はこちらもチェックしてみてください。