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クリスマス会におすすめのパーティーゲーム20選(子供向け&大人向け)

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クリスマスパーティーにどんなゲームをするか迷う…

という方に向けて、僕が色んなボードゲームを遊んできた中で『クリスマス向けのゲーム20選』を紹介します!

記事中では「子供向け・大人向け」に分けてまとめているので、どんなゲームを遊べばいいのか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

※3~4歳前後の幼児が遊べるゲームをお探しの方は、別記事の『幼児(3歳・4歳)が遊べるおすすめボードゲーム』で詳しく紹介しているので、こちらをチェックしてみてください。

目次

【子供向け】クリスマス会で楽しめるゲーム

クリスマスパーティーで『大人数の子供が遊べるゲーム』

まずは、子供のクリスマス会などで楽しめるゲームを紹介します。どれもルールが簡単で短時間で終わるので、クリスマス会やホームパーティーで遊びやすいゲームばかりです。

①キャプテンリノ

キャプテンリノ|子供向けボードゲーム
ジャンルバランス系
プレイ時間15分
プレイ人数2~5人
対象年齢5歳~

子ども向けボードゲームの定番と言えば、キャプテン・リノ!

キャプテンリノは、ビルを倒さないように「壁カード」と「床カード」をのせていくというバランスゲームです。

壁と床カードをのせていくバランスゲーム|キャプテンリノ

どんどん高くなってギリギリのバランスで立っている時には「もう回ってこないで!」とドキドキしっぱなしです。自分の番が終わってホッとしていたところに、次の人が出したカードの効果で「逆回り」に変えられて、またすぐ自分の番になって絶望…なんてこともよくあります。笑

紙製で崩れても危なくないのも良いところで、クリスマス会などで子供たちだけでも安心して遊ばせられるパーティーゲームです。

>>キャプテンリノのルール&レビュー

②ナインタイル ポケモンドコダ!

ナインタイル ポケモンドコダ
ジャンルスピード系
プレイ時間15分
プレイ人数2~4人
対象年齢6歳~

ナインタイルポケモンドコダは、9枚のカードをお題通りに素早く並べ変えるという簡単な早解きボードゲームです。人気ボードゲーム『ナインタイル』と『ポケモン』のコラボゲームで、2021年11月に発売しました。

お題カードを公開したら、全員一斉にゲームスタート!表・裏で絵柄の違う9枚のカードを動かしたり、ひっくり返したりしながら、お題カードと同じ配置を目指します。

お題と同じになるように9枚のタイルを並べ替える|ナインタイル ポケモンドコダ!

子どもたちが大好きなポケモンのイラストになっているので、「いけ、ピカチュウ!」「もどれ、イーブイ!」などと言って大盛り上がりでした!

中央にあるお題カードと同じ配置に並べ替えるだけなので、我が家ではナインタイルを3歳の時から遊んでいます。誰でもすぐに遊べるので、クリスマスパーティーにもぴったりのゲームです。

>>ナインタイルポケモンドコダのレビュー

③ウボンゴ

ウボンゴ|クリスマス向けゲーム
ジャンルスピード系
プレイ時間30分
プレイ人数1~4人
対象年齢8歳~

ウボンゴは、パズルの完成スピードを競う簡単なパズルゲームです。

最初にダイスを振り、今回使用するピース3枚を決めて、ボードの枠内にピースを隙間なく埋めることができたら完成です。

パズルの完成スピードを競うゲーム|ウボンゴ

冷静になるとピースを回転させたり反転させればちゃんと解ける問題ですが、ゲーム中はつい焦ってしまい「ムリムリムリ!」「この問題、絶対解けない!」という叫び声が上がって盛り上がります!

「子供は簡単な問題」「大人は難しい問題」にすることでハンデをつけやすいので、クリスマスに家族で遊ぶのにおすすめのパーティーゲームです。

>>ウボンゴのルール&レビュー

④ドブル

ドブル|クリスマス向けゲーム
ジャンルスピード系
プレイ時間15分
プレイ人数2~8人
対象年齢6歳~

ドブルは、アメリカで大ヒットした子ども向けカードゲームで、丸いカードを使ったミニゲームが5種類遊べるゲーム集です。

5種類全てのゲームに共通するのは、カードを比べて同じイラストを素早く宣言することです。

同じイラストを素早く宣言する|ドブル

上の写真のように、各カードには8種類のイラストが描かれていますが、どのカード同士を比べても必ず同じイラストが1つだけあります。いや~不思議ですね。

「ルールが超簡単」「大人数でも遊べる」「色んな遊び方ができる」ので、家族団らんの時だけでなく、子供の誕生日会やクリスマスパーティーにも活躍してくれるカードゲームです。我が家では通常版のドブルの他に『ドラえもん版ドブル』も購入して子供たちと一緒に遊んでいます。

>>ドブルのルール&レビュー

⑤ウノフリップ

ウノフリップ|クリスマスパーティー向けゲーム
ジャンル戦略系
プレイ時間
プレイ人数2~10人
対象年齢7歳~

ウノフリップ「カードを反転させて両面を使う」という斬新なシステムが面白い、新しいUNOです。

最初は表面の「ライトサイド」でプレイしますが、あるタイミングから裏面の「ダークサイド」に切り替わって、カードの効果がより強力になりハードなゲームに変貌します!

ダークサイドに切り替わる|ウノフリップ

このカードの切り替わりが面白くて、通常版のウノよりも盛り上がります!

「みんなが知っているウノがベース」&「大人数で遊べる」ので、クリスマス会におすすめのカードゲームです。

>>ウノフリップのルール&レビュー

⑥ニムト

ニムト|クリスマス向けカードゲーム
ジャンル心理戦
プレイ時間30分
プレイ人数2~10人
対象年齢8歳~

ニムトは、手札から数字カードを1枚ずつ出して、場の4つの列に配置していくカードゲームです。

全員一斉にカード1枚を出して、小さい数字カードから順に、場の4列の決まった位置に昇順で並べていきます。

4つの列にカードを配置していく|ニムト

ただし、1列に置けるカードは5枚まで。各列の6枚目になってしまった人はペナルティとして、その列のカードを全て引き取らなければなりません(引き取ったカードはマイナス点になる)。そのため、みんな6枚目にならないようにカードを出す時には熱い読み合いになります。

特に大人数で遊ぶと、先の展開が読みづらくなるので、カードをオープンする度に「絶対大丈夫と思ったのに…」「おお、助かった」と盛り上がります! 小学生くらいの子供ならルールをすぐに覚えられるので、子供のクリスマスパーティーにうってつけです。

>>ニムトのルール&レビュー

⑦狩歌(かるうた)

クリスマスソングを流しながら遊べるゲーム『狩歌』
ジャンルスピード系
プレイ時間5分~
プレイ人数2~8人
対象年齢6歳~

狩歌(かるうた)は、お正月遊びの定番「かるた」に「歌」が融合した、新しいタイプのパーティーゲームです。

遊び方はとても簡単で、歌詞でよく出てくる「僕」「あなた」「好き」などの単語カードを並べて、好きな曲をかけるだけです!曲のフレーズと同じカードを見つけたら、かるたのようにすぐに取りましょう。

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クリスマスにちなんだ曲や子供たちの間で流行っている曲を流しながら遊べるのが良いところ。漢字が読める「小学校高学年」や「中学生」のクリスマスパーティーにおすすめです!

⑧クイズいいセン行きまSHOW!

クリスマスパーティー向けボードゲーム『クイズいいセン行きまSHOW!』
ジャンルクイズ系
プレイ時間10~30分
プレイ人数3~10人
対象年齢8歳~

クイズいいセン行きまSHOW!は、クイズ番組のように正しい答えを書くのではなく「みんなの解答のちょうど真ん中を狙う」というユニークなパーティーゲームです。タイトルの通り、”ちょうどいい線いってる答え”を書いた人の勝ちです。

例えば、「猫舌とは、何度以上を熱いと感じる人のこと?」というように明確な答えがないクイズが出されます。

みんなの解答のちょうど真ん中を狙う|クイズいいセン行きまSHOW!

上の場合は、ちょうど真ん中の「51℃」を書いた人の勝ちです。

答えを公開した後に、みんなの数字を見て「それ高すぎ!!」「これが普通だよ!」と会話が自然と盛り上がります。ルールがとても簡単で、子供も大人も一緒になって楽しめるパーティーゲームです。

>>クイズいいセン行きまSHOWの遊び方

⑨みんなでぽんこつペイント

みんなでぽんこつペイント|クリスマスパーティー向けゲーム
ジャンルお絵かき
プレイ時間10分
プレイ人数2~12人
対象年齢6歳~

みんなでぽんこつペイントは、お題を「直線」と「正円」だけで描いて伝えるお絵描き系パーティーゲームです。回答役以外のプレイヤーは共通のお題を与えられて、一斉に線と丸だけで絵を描きあげます。

直線と正円だけで描いて伝えるパーティーゲーム|みんなでぽんこつペイント

線と丸だけしか描けないというルールに加えて、さらに悩まされるのは「少ない画数の人から順に回答役に見せることができる」という斬新なルールです。回答役が当てた時点でゲーム終了となるので、「少ない画数で先に当ててもらうか、多い画数で発表順が後になってでも確実に分かる絵に仕上げるのか」が悩みどころです。

絵心がなくても丸と線だけ描ければいいので、絵が苦手な子供でも遊びやすい安定感のあるお絵描き系ボードゲームです。「6人まで遊べる個人戦」「12人まで遊べるチーム戦」などがあるので、子供が大人数集まるクリスマスパーティーで活躍してくれます。

>>みんなでぽんこつペイントのルール&レビュー

⑩ワードバスケット

ワードバスケット|カードゲーム
ジャンルスピード系
プレイ時間10分
プレイ人数2~8人
対象年齢10歳~

ワードバスケットは、誰でも知っている”しりとり”がベースの簡単なゲームです。

使うのは「ひらがな1文字」だけが書かれたカード。「場の文字」から始まって、「手札の文字」で終わる言葉を宣言しながらカードを出します。

「場の文字」から始まって、「手札の文字」で終わる言葉を宣言する|ワードバスケット

上の画像では、場のカードが「は」で、手札に「い」があるので、「くさ」と言ってカードを出すことができます。

ただ、普通のしりとりと大きく違うのが「思いついたら誰でもすぐにカードを出せる」というところ。そのため、カードを出そうとした瞬間に他の人に出されてしまい、「えっ今出そうとしたのに!!」と何度も悲鳴があがります。子供がすぐに遊べる簡単ルールなので、クリスマス会で大活躍間違いなしです!

>>ワードバスケットのルール&レビュー

【大人向け】クリスマスパーティーでおすすめのゲーム

クリスマスパーティーに『大人が盛り上がれるゲーム』

次に、『クリスマスパーティーで大人が盛り上がるゲーム』を紹介します。

大人が盛り上がるゲームとしてまとめていますが、もちろん子供(小学生高学年~)が遊んでも楽しめるゲームばかりです。小学生高学年が遊ぶゲームならこちらも参考にしてみてください。

⑪itoレインボー

itoレインボー
ジャンル表現系
プレイ時間15分
プレイ人数2~14人
対象年齢8歳~

itoレインボーは、自分の数字カード(1~100)の大きさを「テーマに沿った言葉」で表現して、数字が小さい順に出していく協力系ボードゲームです。

お題が「あったらおいしそうなアイスクリームの味」なら、1に近いほどおいしくなさそうな味、100に近いほどおいしそうな味を表現します。例えば、自分のカードが「72」なら、かなりおいしそうな味として「一粒1000円の一語で作ったショートケーキ味」などと表現します。

数字をお題に沿った言葉で表現する|itoレインボー

各プレイヤーの表現を聞いて、みんなで協力して全てのカード(裏向き状態)を小さい順に並べられたらゲームクリアです。

45などの微妙な数字がきた時にはどう表現するかが悩ましくて、自分が遊んだ時には「コーラに少しだけドリアンを入れたジュース」「来航前のペリー」などよく分からない個性的な表現が飛び出してとても盛り上がりました。

自分からすると100に近い表現でも他の人からすると50程度の表現だったりして、価値観のズレで盛り上がれます。2~14人まで遊べるので、大人数のクリスマスパーティーにおすすめのゲームです。

itoレインボーはitoの改良版で、購入するなら遊びやすくなったitoレインボーがおすすめです!

>>itoレインボーのルール&レビューを見る

⑫はぁって言うゲーム

はぁって言うゲーム|クリスマスパーティー向けゲーム
ジャンル表現系
プレイ時間15分
プレイ人数3-8人
対象年齢8歳~

はぁって言うゲームは、〈はぁ〉〈にゃー〉〈好き〉といった短い言葉だけで「感心・怒り・失恋」などの感情を表現するパーティーゲームです。

お題カードには、お題となる8つの感情が書かれています。各プレイヤーはそのうちの1つのお題を短い言葉だけで表現しなければなりません。

伝える時は「ジェスチャー禁止」というルールが絶妙に難しく、普段しないような表情や苦しい演技に何度も笑わされます。ゲームが終わった後には「今のは”怒り”にしか見えなかったよ」「この大根役者!」というような会話(非難?)ですごく盛り上がります!

やることは「はぁ」などの短い言葉で表現するだけと簡単なので、クリスマスパーティーでお酒を飲みながらでも遊びやすいゲームです。

>>はぁって言うゲームのルール&レビュー

⑬ディクシット

ディクシット|ボードゲーム
ジャンル表現系
プレイ時間30分
プレイ人数3~6人
対象年齢8歳~

ディクシットは、抽象的なイラストを「言葉・歌・踊り・ジェスチャー」などで自由に表現して、自分のカードを当ててもらうという人気ボードゲームです。

下の画像のように、手番のプレイヤーはカードを自由に表現して、他のプレイヤーに複数のカードの中から自分のカードを当ててもらいます。

ただし、分かりやすい表現をして「全員に当てられてしまうのはダメ」です!そのため、何人かにだけ伝わるように具体的すぎず抽象的すぎない”あいまい”な表現をするのがこのゲームの肝です!

そのあいまいさの加減が悩ましくて、毎回みんなの微妙な表現に笑わせてもらっています。正解を発表した後に「なんであのタイトルをつけたの?」「さすがに分からん!」などとみんなで感想を言い合う時間がとても楽しいです。

>>ディクシットのルール&レビュー

⑭ジャストワン

ジャストワン|ボードゲーム
ジャンル協力系
プレイ時間20分
プレイ人数3~7人
対象年齢8歳~

ジャストワンは、1人だけお題を知らない回答者が、みんなが書いたヒントから連想してお題を当てるという協力系ボードゲームです。

面白いポイントは、他の人とヒントが被ってしまったら、そのヒントを回答者に見せることができなくなるというルールです。下の画像は答えが「チーズ」の時ですが、ヒント被りした「ネズミ」は回答者に見せられなくなります。

ヒントを見せることができなくなる|ジャストワン

他の人と同じヒントを書いたらアウトなので、みんなが書かないような「ちょっと外したヒント」を書くのがこのゲームのコツです。一方で回答者は、微妙なヒントばかりから答えを連想しなければならないという難しさがあります。

ゲーム後も「あそこで被らなければなぁ…」「このヒントはひどくない!?」などとみんなでワイワイ言い合いながら盛り上がれます。お題が「畳(たたみ)」の時にみんなで「和室」と書いてしまって、ヒントが全て消えた時は大爆笑でした。安直なヒントは禁物です!

>>ジャストワンのルール&レビュー

⑮ミリオンヒットメーカー

ミリオンヒットメーカー|クリスマス向けゲーム
ジャンル大喜利系
プレイ時間20~60分
プレイ人数1~12人
対象年齢8歳~

ミリオンヒットメーカーは「ワードカードを組み合わせてヒット商品を作る」という大喜利ゲームです。

手札のワードカードを組み合わせて、「本・映像・おもちゃ」などのヒット商品名を作り、その内容をプレゼンします。

商品名を作ってプレゼンする|ミリオンヒットメーカー

全員が発表し終わったら、投票で「最もヒットした」と思う商品に投票します。最多票を獲得した商品は「ミリオンヒット商品候補」として残り、最終的に複数の候補からNo.1ヒット商品を決めるというゲームです。

自分が友人5人で遊んだ時は下ネタ商品がバンバン生まれて、ゲスい商品の数々にめちゃくちゃ盛り上がりました。柔軟な発想力とプレゼン力が試されるので、大人にこそ遊んでもらいたいパーティーゲームです!

>>ミリオンヒットメーカーのルール&レビュー

⑯たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ
ジャンル表現系
人数3人~6人
時間15~30分
対象年齢13歳~

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよは、単語カードを並べ替えて最高(?)のプロポーズ文を作るというパーティーゲームです。

手札の単語だけを使って10秒以内にプロポーズ文を作らなければならないので、完成するものはどれもヘンテコで面白い文章ばかり!

面白いプロポーズ文を作って、学生や大人が盛り上がるパーティーゲーム

プロポーズを発表した人は親プレイヤーに「指輪」を差し出し、親は一番気に入ったプロポーズをした人の指輪を受け取ります。先に指輪を3つ渡せた人の勝ちです。

僕は仲のいい友達と5人で遊びましたが、狂気を感じるプロポーズや下ネタに走ったプロポーズなど本当にカオスな内容ばかりで、発表する度に大爆笑で腹筋がつりそうになるくらいに笑いました。お酒との相性もいいので、家飲みやクリスマスパーティーにもうってつけです!

>>たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよのルール

⑰犯人は踊る

犯人は踊る|カードゲーム
ジャンル読み合い
プレイ時間
プレイ人数2~10人
対象年齢7歳~

犯人は踊るは、誰が犯人カードを持っているのかを推理する心理戦カードゲームです。

手札に犯人カードを持っている人を当てると勝つことができますが、犯人カードはプレイヤーの手札を移動していくので、プレイ中に「犯人役」が次々と変わっていきます。

犯人は踊るは、気軽に心理戦を楽しめるパーティー寄りのカードゲーム

「さっきはAさんが犯人だったと思うけど、今はBさんかも?」というように、手札の交換状況から犯人カードを持つプレイヤーを推理します。一方で、犯人カードを持つ人は最後までバレずに手札に残すことができれば、逃げ切って勝つことができます。

特に大人数になるほど犯人当てが難しくなって面白くなります!クリスマスパーティーにドキドキハラハラな犯人捜しで盛り上がりましょう。

>>犯人は踊るのルール&レビュー

⑱ボブジテン

ボブジテン|クリスマスパーティーにおすすめのゲーム
ジャンル表現系
プレイ時間30分
プレイ人数3~8人
対象年齢10歳~

ボブジテンは、カタカナ語のお題を”カタカナを一切使わず”に説明して当ててもらうという表現力が試されるパーティーゲームです。

出題者はお題カードをめくって、そのお題をカタカナを使わずに説明しなければなりません。例えば、お題が「ダウンロード」の場合がこちら↓

カタカナを使わずに説明する|ボブジテン

ダウンロードなら「パソコン」や「インターネット」などの言葉を使いたくなりますが、どちらもカタカナなので使えません!出題者以外のプレイヤーは、お題が分かった時点で当てることができ、最初に正解した人が点数を獲得できます。

カタカナを使わずに伝えようとすると、面白い発言や意味不明な言葉が飛び出したりして、終わったら「なんであんな説明なの!?」「他に言い方あったでしょ!」と総ツッコミを受けることも!すぐに遊べてみんなで盛り上がれるコミュニケーションゲームです。

>>ボブジテンのルール&レビュー

⑲ことばのクローバー

ことばのクローバー|ボードゲーム
ジャンルスピード系
プレイ時間30分
プレイ人数3~6人
対象年齢10歳~

ことばのクローバーは、ボードに書いてあるヒントを見て、カードを正しい位置に配置する協力型連想ゲームです。

クローバーボードに4枚のカードをはめて、各辺の2つのワードから連想できるヒントを書きこみます。例えば、一辺に「バナナ」と「メニュー」のワードがあれば、その2つを結び付けるワードとして「パフェ」などとヒントを書き込みます。

計4つのヒントを書き込んだら、全てのカードを取り外し、他のプレイヤーがヒントを見てカードを正しい位置に戻すことを目指します。

関連性がなさそうな2つのワードをどう結び付けるのかを考えるのが面白いですし、他のプレイヤーが作ったヒントを推理しながらみんなで喋っている時間も楽しいです!連想ゲームにしては珍しく3人で遊んでも面白いので、少人数のクリスマスパーティーにもおすすめのゲームです!

>>ことばのクローバーのルール&レビュー

⑳コヨーテ

コヨーテ|ボードゲーム
ジャンルブラフ系
プレイ時間15~30分
プレイ人数2~10人
対象年齢10歳~

コヨーテは「みんなが持っている数字の合計値を予想する」というゲームですが、面白いのが「他の人の数字は見えるのに、自分の数字だけ見えない」というところ!

カードをおでこに当てるので、自分の数字が見えない

順番に「前のプレイヤーよりも大きい数字」を宣言していき、前のプレイヤーの数字がカードの合計値を超えたと思ったら「コヨーテ!」と宣言します。間違っていたプレイヤーがライフを1失い、3ライフ失ったら脱落となります。

ゲーム中は、他のプレイヤーの宣言や表情などをよく観察して、自分の見えない数字を推理していきます。一方で、ハッタリをかまして周囲を騙すというのもこのゲームの楽しみ方。このハッタリで場を混乱させて勝利した時の快感は格別です。カードをテーブルに広げずに遊べるので、クリスマスパーティーや宅飲みでも遊びやすいです。

>>コヨーテのルール&レビュー

【最後に】クリスマスはゲームで盛り上がろう!

以上が、『クリスマスパーティーで盛り上がるおすすめゲーム20選』の紹介でした。

どのゲームも簡単ですぐに盛り上がれたり、大人数で話が弾んだりするゲームばかりです。クリスマス会の序盤でゲームをすると一気に場があたたまって雰囲気が良くなるので、ぜひ遊んでみてください!

また、今回紹介したボードゲームの他にも子供向けゲームはたくさんあります。詳しくは別記事の『子供におすすめのボードゲーム』で紹介しているので、興味がある方はこちらもチェックしてみてください。

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