メニュー
>>AmazonのボードゲームランキングTOP100を見る

子供が盛り上がる!クリスマス会向けパーティーゲーム16選

子供が盛り上がる!クリスマス会向けパーティーゲーム
  • URLをコピーしました!

子供たちのクリスマス会を盛り上げるためには、楽しいゲームが欠かせません。

ただ、クリスマスパーティーを企画する親からすると「どんなゲームを遊べばいいんだろう…」と困ってしまう方も多いはず。

ということで今回は、子供たちがクリスマスパーティーを笑顔で過ごせるように、子供たちのクリスマス会におすすめのゲーム16選を紹介します。

どれもルールが簡単&短時間で終わるので、クリスマスパーティーで遊びやすいゲームばかりです。

大人が盛り上がれるゲームについては、別記事の『大人が盛り上がる!クリスマスパーティー向けゲーム』の記事をご覧ください。

目次

クリスマス会で子供たちが楽しめるゲーム

クリスマスパーティーで『大人数の子供が遊べるゲーム』

クリスマス会で子供たちが楽しめるゲームを紹介します。

今回の記事で想定している子供の年齢は「5歳以上」です。3~4歳の幼児向けゲームについては、別記事の『幼児(3歳・4歳)が遊べるおすすめボードゲーム』をご覧ください。

①スティッキー

スティッキー
プレイ人数2~4人
プレイ時間10分
対象年齢6歳~

スティッキーは、棒の束を崩さないようにしながら、サイコロで出た色のスティックを抜いていくというバランスゲームです。

赤・青・黄色の出目が描かれたサイコロを振って、出た色のスティックを抜いていきます。(スティックは色ごとに太さが異なる)

サイコロで出た目の色を抜いていく|スティッキー

スティックの束が崩れたらゲーム終了。スティックは色ごとに点数が異なるので、自分のスティックを数えて得点計算します。接戦になるともう1本も抜けないような状態になることもあり、「もうこれ以上は無理!」という悲鳴が上がることも…。

スティッキーは、ルールが超簡単カラフルな見た目触り心地のいい木製スティック溶剤を含まない安全品質なので、子供が参加するクリスマス会にぴったりのパーティーゲームです。

もっと詳しく知りたい方はこちら

②キャプテンリノ

キャプテンリノ|子供向けボードゲーム
プレイ時間15分
プレイ人数2~5人
対象年齢5歳~

子供向けボードゲームの定番と言えば、キャプテン・リノ!

キャプテンリノは、ビルを倒さないように「壁カード」と「床カード」をのせていくというバランスゲームです。

壁と床カードをのせていくバランスゲーム|キャプテンリノ

どんどん高くなってギリギリのバランスで立っている時には「もう回ってこないで!」とドキドキしっぱなしです。自分の番が終わってホッとしていたところに、次の人が出したカードの効果で「逆回り」に変えられて、またすぐ自分の番になって絶望…なんてこともよくあります。笑

キャプテンリノ紙製で崩れても危なくないのも良いところで、クリスマス会でも子供たちだけで安心して遊ばせられます。

もっと詳しく知りたい方はこちら

③ナンジャモンジャ

ナンジャモンジャ|家族で盛り上がるゲーム
プレイ時間15分
プレイ人数2~6人
対象年齢4歳~

ナンジャモンジャは、カードをめくるたびに謎の生物に「名前」をつけていき、再び同じカード(生物)が現れたら、その名前を誰よりも早く叫ぶというカードゲームです。

自分の番になったら山札からカードを1枚めくり、カードに描かれている謎の生物に名前を付けます。

生物に名前を付けるゲーム|ナンジャモンジャ

上のように「くるくるえだまめちゃん」「もじゃもじゃちゃん」「みどりくん」など好きなあだ名をつけてOKです。次のプレイヤーも同様にカードをめくってあだ名をつけていき、再び同じカードが現れたら、その生物の名前をいち早く言った人が点数を獲得できます。

僕は子供のいる友人家族と遊びましたが、「変な名前」や「絶対に噛んでしまいそうな長い名前」をつけると子供たちは大盛り上がりでした。未就学児でもすぐに理解できるくらい簡単で、記憶力と瞬発力が試されるゲームです。

詳しく知りたい方はこちら

④ナインタイル ポケモンドコダ!

ナインタイル ポケモンドコダ
プレイ時間15分
プレイ人数2~4人
対象年齢6歳~

ナインタイルポケモンドコダは、9枚のカードをお題通りに素早く並べ変えるという早解きゲームです。

お題カードを公開したら、全員一斉にゲームスタート!表・裏で絵柄の違う9枚のカードを動かしたり、ひっくり返したりしながら、お題カードと同じ配置を目指します。

お題と同じになるように9枚のタイルを並べ替える|ナインタイル ポケモンドコダ!

子どもたちが大好きなポケモンのイラストになっているので、「いけ、ピカチュウ!」「もどれ、イーブイ!」などと言って大盛り上がりでした!

お題カードと同じ配置に並べ替えるだけなので、我が家の子供たちは3歳の時から遊んでいます。誰でもすぐに遊べるので、幼児から小学生低学年までの子供が参加するクリスマスパーティーにおすすめです。

もっと詳しく知りたい方はこちら

⑤ドブル

ドブル|クリスマス向けゲーム
プレイ時間15分
プレイ人数2~8人
対象年齢6歳~

ドブルは、アメリカで大ヒットした子供向けカードゲームで、丸いカードを使ったミニゲームが5種類遊べるゲーム集です。

5種類全てのゲームに共通するのは、カードを比べて同じイラストを素早く宣言することです。

同じイラストを素早く宣言する|ドブル

上の写真のように、各カードには8種類のイラストが描かれていますが、どのカード同士を比べても必ず同じイラストが1つだけあります。いや~不思議ですね。

大人数でも遊べる&色んな遊び方ができるので、クリスマス会で活躍してくれること間違いなしです。我が家では通常版のドブルの他に『ドラえもん版ドブル』もよく遊んでいます。小学生の子供が多いなら『ドラえもん版ドブル』や『ドブル ポケットモンスター』の方が喜ぶと思います。

ドラえもん版

ポケモン版

もっと詳しく知りたい方はこちら

⑥ウボンゴ

ウボンゴ|クリスマス向けゲーム
プレイ時間30分
プレイ人数1~4人
対象年齢8歳~

ウボンゴは、パズルの完成スピードを競う簡単なパズルゲームです。

最初にダイスを振り、今回使用するピース3枚を決めて、ボードの枠内にピースを隙間なく埋めることができたら完成です。

パズルの完成スピードを競うゲーム|ウボンゴ

冷静になるとピースを回転させたり反転させればちゃんと解ける問題ですが、ゲーム中はつい焦ってしまい「ムリムリムリ!」「この問題、絶対解けない!」という叫び声が上がって盛り上がります!

「子供は簡単な問題」「大人は難しい問題」にすることでハンデをつけやすいので、クリスマス会で子供と大人が一緒に遊ぶパーティーゲームとしておすすめです。

もっと詳しく知りたい方はこちら

⑦ウノフリップ

ウノフリップ|クリスマスパーティー向けゲーム
ジャンル戦略系
プレイ時間
プレイ人数2~10人
対象年齢7歳~

ウノフリップは、カードを反転させて両面を使うという斬新なシステムが面白い、新タイプのUNOです。

最初は表面の「ライトサイド」でプレイしますが、あるタイミングから裏面の「ダークサイド」に切り替わることで、カードの効果がより強力になります。

ダークサイドに切り替わる|ウノフリップ

このカードの切り替わりが面白くて、通常版のウノよりも盛り上がります!

みんなが知っているウノがベース大人数で遊べるので、クリスマス会におすすめのカードゲームです。

もっと詳しく知りたい方はこちら

⑧狩歌(かるうた)

クリスマスソングを流しながら遊べるゲーム『狩歌』
プレイ時間5分~
プレイ人数2~8人
対象年齢6歳~

狩歌(かるうた)は「かるた」に「歌」が融合した、新しいタイプのパーティーゲームです。

遊び方はとても簡単で、歌詞でよく出てくる「僕」「あなた」「好き」などの単語カードを並べて、好きな曲をかけるだけです。曲のフレーズと同じカードを見つけたら、かるたのようにすぐに取りましょう。

例えば、「あなたのことがずっと好き~」というフレーズが流れたら、「あなた」「ずっと」「好き」のカードを取ることができます。

狩歌(かるうた)はクリスマスにちなんだ曲や子供たちの間で流行っている曲を流しながら遊べるのが良いところです。カードは漢字表記が多いですが、全てふりがなが振ってあります。クリスマス会で大人数集まる時におすすめのパーティーゲームです。

⑨ワードバスケット

ワードバスケット|カードゲーム
プレイ時間10分
プレイ人数2~8人
対象年齢10歳~

ワードバスケットは、誰でも知っている”しりとり”がベースのパーティーゲームです。

使うのは「ひらがな1文字」だけが書かれたカード。「場の文字」から始まって、「手札の文字」で終わる言葉を宣言しながらカードを出します。

「場の文字」から始まって、「手札の文字」で終わる言葉を宣言する|ワードバスケット

上の画像では、場のカードが「」で、手札に「」があるので、「くさ」と言ってカードを出すことができます。

ただ、普通のしりとりと大きく違うのが、思いついたら誰でもすぐにカードを出せるところ。そのため、カードを出そうとした瞬間に他の人に出されてしまい、「えっ今出そうとしたのに!!」と何度も悲鳴があがります。子供がすぐに遊べる簡単ルールなので、クリスマス会で大活躍間違いなしです。

もっと詳しく知りたい方はこちら

⑩ジェンガ クラシック

ジェンガ
プレイ人数1人~
プレイ時間10分
対象年齢6歳~

ジェンガは、片手でブロックを抜き取り、最上段にのせるという有名なバランスゲームです。

ブロックタワーを準備したらゲームスタート。片手でブロックを抜きとり、最上段にのせることを繰り返し、ブロックタワーを崩した人の負けです。

ブロックを抜いて最上段にのせる|ジェンガ

ゲーム後半にはスカスカの高いブロックタワーになって、「もうこれ以上抜けないって」「ムリムリムリ!」といった叫び声が上がります。

超簡単なルール&短時間で終わる&鉄板で盛り上がるので、クリスマス会でも定番のパーティーゲームです。

現在のスタンダード版は『ジェンガクラシック』です。

詳しく知りたい方はこちら

⑪レインボーアンバランス

レインボーアンバランス
プレイ人数2人~
材質木製
ブロック数45個
付属サイコロ
販売会社メガハウス

レインボーアンバランスは、赤・オレンジ・黄色・黄緑・青・茶色の6色のブロックがあるカラフルなジェンガです。

自分の番になったら、サイコロを振って出た目の色を抜かなければなりません。

サイコロを振る度に「オレンジまだいける?」「青はもうムリでしょ」などと言って盛り上がれます。

ジェンガ クラシックを親子で遊ぶときは実力差がでやすいですが、レインボーアンバランスはダイス運も絡んでくるのでジェンガ クラシックよりも実力差がでにくいです。そのため、クリスマス会で子供と一緒に遊ぶならレインボーアンバランスの方がおすすめです。もちろん、サイコロを使わずに普通のジェンガとして遊ぶこともできます。

⑫ウノ スタッコ

ウノスタッコ
プレイ人数2~10人
材質プラスチック製
ブロック数45個
付属なし
販売会社マテル

ウノスタッコは、定番カードゲームのUNOとジェンガが融合したようなパーティーゲームです。

UNOと同じように、ブロックには色と数字(記号)の要素があり、前の人が引いたブロックと「同じ色」か「同じ数字」を引かなければなりません。例えば、前の人が「赤の3」を引いたら、次の人は「赤」か「3」のブロックを引くことになります。

プレイ画像|ウノスタッコ

引用:マテル公式ページ

また、数字の他にも、リバース・スキップ・ドロー2などのお馴染みの記号も入っています。

ウノスタッコはジェンガにはない戦略性が加わっているので、通常のジェンガでは物足りない方におすすめです。

⑬OH!寿司ゲーム

OH!寿司ゲーム
プレイ人数2人~
プレイ時間
対象年齢3歳~

OH!寿司ゲームは、まぐろ・えび・サーモン・たまごなどの寿司ブロックを使ったパーティーゲームです。

ジェンガと同じようにブロックを積み上げてお寿司タワーを作ります。自分の番がきたらサイコロを振って、出た目のお寿司を抜いて最上段に積んでいきます。

Oh!寿司ゲームの公式動画

また、OH!寿司ゲームにはジェンガだけでなく、箸でつまんで積み上げる「お箸でタワー」など全部で10種類もの遊び方が収録されています。

色んな遊び方ができるので、クリスマス会に参加する子供たちが何にハマるか分からない時に安心して出せるパーティーゲームです。

⑭バウンスオフ

バウンスオフ|親子で楽しめるゲーム
プレイ時間15分
プレイ人数2~4人
対象年齢7歳~

バウンス・オフは、ピンポン玉をトレーに投げ入れるアクション系テーブルゲームです。我が家の子供たちは「玉入れゲーム」と呼んでよく遊んでいます。

最初に指令カードを1枚めくり、指令カードと同じ形にボールを配置することを目指します。プレイヤーは自分のチームカラーのボールを持ち、ワンバウンドするように投げて、指令カード通りになったら得点ゲットとなります。

指令カードと同じ形に配置する|バウンスオフ

ボールさえ投げられれば遊べるので、小学校入学前の子供でもすぐに遊べます。

また、「小さい子供は近くから、大きい子供は遠くから投げる」などハンデをつけやすいのがGOODです。

詳しく知りたい方はこちら

⑮スライドクエスト

スライドクエスト|家族で盛り上がるゲーム
プレイ時間15~45分
プレイ人数1~4人
対象年齢7歳~

スライドクエストは、みんなで4本のレバーを持ちあってボードを傾けながら「騎士」をゴールまで導くという協力型バランスゲームです。

騎士コマの裏にはボールが付いてるので、ボードを傾けることでスルスルと動きます。騎士が倒れたり、穴に落ちたり、ダイナマイトにぶつかったりすると、ライフを失います。ゴールまで行ったらマップを入れ替えて次のステージに進みます。

ボードを傾けて遊ぶ|スライドクエスト

最初に遊んだ時は、みんなの息が合わなくて、逆の方向に行ったり、動きすぎたりして「違う違う!」「ちょっと待って!」と苦戦しながらも大爆笑でした。ゲームに慣れてみんなが上達してくるとチームのレベルが上がったような一体感があって楽しいです。

レバーを押すだけという簡単なゲームですが、全20ステージもあり、終盤はかなりの難易度なので遊び応え抜群です。友達同士で力加減やタイミングを教え合いながら遊べるので、ゲーム後には一体感や達成感を感じられます。プレイ人数は4人までなので、大人数の場合はステージクリアや穴に落ちたタイミングで交代するようにしましょう。

詳しく知りたい方はこちら

⑯ニムト

ニムト|クリスマス向けカードゲーム
ジャンル心理戦
プレイ時間30分
プレイ人数2~10人
対象年齢8歳~

ニムトは、手札から数字カードを1枚ずつ出して、場の4つの列に配置していくカードゲームです。

全員一斉にカード1枚を出して、小さい数字カードから順に、場の4列の決まった位置に昇順で並べていきます。

4つの列にカードを配置していく|ニムト

ただし、1列に置けるカードは5枚まで。各列の6枚目になってしまった人はペナルティとして、その列のカードを全て引き取らなければなりません(引き取ったカードはマイナス点になる)。そのため、みんな6枚目にならないようにカードを出す時には熱い読み合いになります。

特に大人数で遊ぶと、先の展開が読みづらくなるので、カードをオープンする度に「絶対大丈夫と思ったのに…」「おお、助かった」と盛り上がります! 小学生くらいの子供ならルールをすぐに覚えられるので、子供のクリスマスパーティーにうってつけです。

もっと詳しく知りたい方はこちら

【最後に】クリスマスはゲームで盛り上がろう!

以上が、クリスマス会で子供たちが楽しめるゲームの徹底紹介でした。

どのゲームも子供たちがすぐに遊べるくらい簡単で、盛り上がるゲームばかりです。クリスマス会の序盤でゲームをすると一気に場があたたまって雰囲気が良くなるので、ぜひ遊んでみてください!

また、今回紹介したボードゲームの他にも子供向けゲームはたくさんあります。詳しくは別記事の『子供におすすめのボードゲーム』で紹介しているので、興味がある方はこちらもチェックしてみてください。

ボードゲームの関連記事

子供が盛り上がる!クリスマス会向けパーティーゲーム

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次