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はとまめ
ボードゲームブロガー
30代の2児の父。
ボードゲームブログ運営歴4年以上。
手札の読み合いやブラフ系が好き。
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【超進化!?】ジェンガの『基本ルール』や『おすすめジェンガ5種類』を紹介

【超進化!?】ジェンガの『基本ルール』や『おすすめジェンガ5種類』を紹介
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「久しぶりにジェンガで遊ぼう」と調べていたら、今はジェンガ系ゲームの種類がたくさんあるんですね!

「サイコロを使うジェンガ」や「空中で遊ぶジェンガ」なんかもあったりして、その進化にびっくりしました!

ということで今回は、ジェンガの『ルール・遊び方』から『プレイのコツ』、『おすすめのジェンガ5種類』を紹介したいと思います。ジェンガの種類で迷っている人はぜひチェックしてみてください!

目次

ジェンガのルール・遊び方

ジェンガのルールはとても簡単です。

ブロックタワーの中から、片手でブロックを抜き取ります。

ジェンガのルール・遊び方「片手でブロックを抜き取る」

抜き取るときは「両手」を使ってはいけません。また、一番上に3本のっていない場合は、上から2段目のブロックを抜き取るのはNGです。

 

抜き取ったブロックは、タワーの一番上に置きます。

ジェンガのルール・遊び方「タワーの一番上にのせる」

ブロックは1段に3本ずつ載せますが、どこから置いてもOKです。

ブロックをのせたら、次の人の番になります。

 

最後にタワーを倒してしまった人の負けです。

ジェンガのルール・遊び方「タワーを倒した人が負け」

ジェンガのルールはこれだけで、とてもシンプルな遊び方です!

ジェンガのコツ~あまり知られていない真実~

ジェンガのコツ「抜けやすいブロックを探して、無理をせずに抜いていく」

ジェンガのあまり知られていない真実…

それは、「ブロックはそれぞれ微妙に厚みが違う」ということです。

一見ブロックはすべて同じに見えますが、ブロックによってはほんの少しだけ大きさが違うので、抜けやすいブロックと抜けづらいブロックがあります。

そのため、『色んなブロックをつついて、動かしやすいブロックを探す』というのが、ジェンガで安定して勝つコツになります。

ジェンガゲームで『おすすめの種類』を紹介

ここまで『ジェンガのルールとコツ』を紹介してきましたが、ここからは『ジェンガ系ゲームでおすすめの種類』を紹介します。

今回紹介するおすすめジェンガは、以下の5種類です!

  1. 定番!!『ジェンガ クラシック』
  2. ダイスで色決め『レインボーアンバランス』
  3. 片手で持つ!?『ジェンガパスチャレンジ』
  4. あのUNOがジェンガに!?『ウノ スタッコ』
  5. 10種の遊びができる『OH!寿司ゲーム』

どの種類にも面白い特徴があるので、詳しく紹介していきます。

①これぞ定番!!『ジェンガ クラシック』

ジェンガの種類①『ジェンガクラシック』

<ジェンガクラシック情報>
    材質      木製
ブロック数 54本
     補足     なし

THE定番のスタンダード版が『ジェンガクラシック』です。説明不要のシンプルなジェンガです。

ジェンガの種類を調べていると、『ジェンガ』と『ジェンガクラシック』があり、「違いが分からない」という人がいるかもしれないので説明しておくと、これは単に販売会社の違いです。『ジェンガクラシック』はハズブロという欧米の大手玩具メーカーで、『ジェンガ』はタカラトミーが販売しています。

ただし、タカラトミーのジェンガは「2018年で販売終了」となっており、Amazonなどで値上がりしているので、買うなら『ジェンガクラシック』を購入しましょう。

②ダイスで色決め!!『レインボーアンバランス』

ジェンガの種類②『レインボーアンバランス』

<レインボーアンバランス情報>
    材質      木製
ブロック数 45本
     補足     ダイス付き

『レインボーアンバランス』は、「ブロックの色が6種類あり、ダイスを振って出た目の色を抜かなければいけない」というジェンガゲームです。

ジェンガを親子で遊ぶときは実力差がでやすいですが、こちらは「ダイス運」も絡んでくるので通常版よりも実力差がでにくくなっています。そのため、子供と一緒に楽しむならこちらの方が遊びやすいです。もちろん、サイコロを使わずに普通のジェンガとして遊ぶこともできます。

また、見た目がカラフルで華やかなので、子供用の積み木やドミノとしても使えます!

③片手で持つ!?『ジェンガ パスチャレンジ』

ジェンガの種類③『ジェンガパスチャレンジ』

<ジェンガパスチャレンジ情報>
    材質      木製
ブロック数 27本
     補足     受け渡しトレイ(土台)付き

『ジェンガパスチャレンジ』は、「ジェンガを積んだ土台のハンドルを片手で持ちながらブロックを抜き取る」という空中で楽しむジェンガです。

常にドキドキハラハラでスリル満点なので、盛り上がること間違いなしです!

これなら、テーブルがなくても外で遊べるので、キャンプや花見、BBQのときなど外出時に活躍してくれます!

④あのUNOがタワーに!?『ウノ スタッコ』

ジェンガの種類④『ウノスタッコ』

<ウノスタッコ情報>
    材質      プラスチック製
ブロック数 45本
     補足     ブロックに「数字」が書かれている

ウノスタッコは「あの定番カードゲームのUNOがジェンガと融合したゲーム」です。

ブロックには、様々な「色」があり、そこに「数字」も書かれています。

UNOと同じように、前の人が引いたブロックと「同じ色」か「同じ数字」を引かなければなりません。例えば、前の人が「赤の3」を引いたら、次の人は「赤」か「3」のブロックを引くことになります。

ジェンガにさらに戦略性が加わって面白くなっているので、通常のジェンガに飽きた人にはおすすめのゲームです!

⑤10種の遊びができる『OH!寿司ゲーム』

ジェンガの種類⑤『OH!寿司ゲーム』

<レインボーアンバランス情報>
    材質      プラスチック製
ブロック数 48本
     補足     サイコロ・箸付き

『OH!寿司ゲーム』は、寿司ブロックを積み上げてジェンガとして遊べます。

サイコロが付属しているので、先ほど紹介した『レインボーアンバランス』と同じように、サイコロで出た目のお寿司を抜いて積んでいきます。

また、このゲームの特徴は「ジェンガ以外にも10種類の遊び方ができる」ことです。

遊び方が色々あるので、飽き性の子供にはぴったりかもしれません!

最後に:お気に入りのジェンガで遊ぼう!!

以上が、ジェンガの『ルール・遊び方』から『おすすめジェンガ5種類』の紹介でした。

今はジェンガ系ゲームの種類が豊富でそれぞれに面白い特徴があるので、「これやってみたい!!」と思うジェンガがあればぜひ遊んでみてください!

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