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大人が楽しめる!クリスマスパーティー向けゲーム20選

大人が楽しめる!クリスマスパーティー向けゲーム
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クリスマスパーティーというと、子供だけでなく大人たちも盛り上がりたいもの。

そこで、今回は大人が楽しめる!クリスマスパーティーにおすすめのゲーム20選を紹介します。

紹介するボードゲームはどれもルールが簡単盛り上がる短時間で遊べるものばかりなので、クリスマスパーティーでも遊びやすいです。

はとまめ

クリスマス会で何する?と悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください!

子供におすすめのクリスマス会向けゲームについては、別記事の『子供が盛り上がる!クリスマス会向けゲーム』の記事をご覧ください。

目次

大人におすすめ!クリスマスパーティー向けゲーム

クリスマスパーティーに『大人が盛り上がれるゲーム』

クリスマスパーティーで大人が盛り上がれるゲームを紹介します。

①itoレインボー

itoレインボー
プレイ時間15分
プレイ人数2~14人
対象年齢8歳~

itoレインボーは、自分の数字カード(1~100)の大きさを「テーマに沿った言葉」で表現して、数字が小さい順に出していく協力型パーティーゲームです。

お題が「あったらおいしそうなアイスクリームの味」なら、1に近いほどおいしくなさそうな味、100に近いほどおいしそうな味を表現します。例えば、自分のカードが「72」なら、かなりおいしそうな味として「一粒1000円のイチゴで作ったショートケーキ味」などと表現します。

数字をお題に沿った言葉で表現する|itoレインボー

各プレイヤーの表現を聞いて、みんなで協力して全てのカード(裏向き状態)を小さい順に並べられたらゲームクリアです。

45などの微妙な数字がきた時にはどう表現するかが悩ましくて、自分が遊んだ時には「コーラに少しだけドリアンを入れたジュース」「来航前のペリー」などよく分からない個性的な表現が飛び出してとても盛り上がりました。

自分からすると100に近い表現でも他の人からすると50程度の表現だったりして、価値観のズレで盛り上がれます。2~14人まで遊べるので、大人数のクリスマスパーティーにおすすめのゲームです。

itoレインボーはitoの改良版で、購入するなら遊びやすくなったitoレインボーがおすすめです!

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②はぁって言うゲーム

はぁって言うゲーム|クリスマスパーティー向けゲーム
プレイ時間15分
プレイ人数3-8人
対象年齢8歳~

はぁって言うゲームは、〈はぁ〉〈にゃー〉〈好き〉といった短い言葉だけで「感心・怒り・失恋」などの感情を表現するパーティーゲームです。

お題カードには、お題となる8つの感情が書かれています。各プレイヤーはそのうちの1つのお題を短い言葉だけで表現しなければなりません。

伝える時はジェスチャー禁止というルールが絶妙に難しく、普段しないような表情や苦しい演技に何度も笑わされます。ゲームが終わった後には「今のは”怒り”にしか見えなかったよ」「この大根役者!」というような会話(非難?)ですごく盛り上がります!

やることは「はぁ」などの短い言葉で表現するだけなので、クリスマス会でお酒を飲みながらでも遊びやすいゲームです。

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③ジャストワン

ジャストワン Just One|ボードゲーム
プレイ人数3~7人
プレイ時間20分
対象年齢8歳~

ジャストワンは、1人だけお題を知らない回答者が、みんなが書いたヒントから連想してお題を当てるという協力系ボードゲームです。

面白いポイントは、他の人とヒントが被ってしまったら、そのヒントを回答者に見せることができなくなるというルールです。下の画像は答えが「チーズ」の時ですが、ヒント被りした「ネズミ」は回答者に見せられなくなります。

ヒントを見せることができなくなる|ジャストワン

他の人と同じヒントを書いたらアウトなので、みんなが書かないような「ちょっと外したヒント」を書くのがこのゲームのコツです。一方で回答者は、微妙なヒントばかりから答えを連想しなければならないという難しさがあります。

ゲーム後も「あそこで被らなければなぁ…」「このヒントはひどくない!?」などとみんなでワイワイ言い合いながら盛り上がれます。やることはお題のヒントを書くだけなので、普段ボードゲームを遊ばない方でもすぐに遊べます。

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④ディクシット

ディクシット|ボードゲーム
プレイ時間30分
プレイ人数3~6人
対象年齢8歳~

ディクシットは、抽象的なイラストを「言葉・歌・踊り・ジェスチャー」などで自由に表現して、自分のカードを当ててもらうという人気ボードゲームです。

下の画像のように、手番のプレイヤーはカードを自由に表現して、他のプレイヤーに複数のカードの中から自分のカードを当ててもらいます。

ただし、分かりやすい表現をして全員に当てられてしまうのはダメです。そのため、何人かにだけ伝わるように具体的すぎず抽象的すぎない”あいまい”な表現をするのがこのゲームの肝です。

そのあいまいさの加減が悩ましくて、毎回みんなの微妙な表現に笑わせてもらっています。正解を発表した後に「なんであのタイトルをつけたの?」「さすがに分からん!」などとみんなで感想を言い合う時間がとても楽しいです。

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⑤ミスターダイヤモンド

ミスターダイヤモンド~にせダイヤに騙されるな~
プレイ時間15分
プレイ人数2~6人
対象年齢6歳~

ミスターダイヤモンド〜にせダイヤに騙されるな〜は、盤上にある本物のダイヤを見極めて掴み取るボードゲームです。

盤上に散りばめられたダイヤモンドには、固定されていて動かせない偽物のダイヤがあります。自分の手番になったら、取れるダイヤ(本物)を見極めて指でつまみます。

ミスターダイヤモンド にせダイヤに騙されるな!|ボードゲーム

移動可能な本物のダイヤなら、タイルの上にのせてアクセサリーを完成させて、ポイントを獲得できます。

実際に遊んでみると、ダイヤを触る瞬間に静まり返り、動かないと笑いが起きるという、これぞパーティーゲームと言うプレイ感です。とてもシンプルなルール&実力差がでにくいので、お酒を飲みながらでも遊びやすいのが良いところ。ダイヤのキラキラ感もクリスマスパーティーにぴったりです!

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⑥ワードッチ

2つのワードからお題を推測するボードゲーム|ワードッチ
ジャンルワードゲーム
プレイ時間5~10分
プレイ人数3人~8人
対象年齢6歳~

ワードッチは、親が密かに設定したお題を推理するワード系パーティーゲームです。

親以外のプレイヤーは順番関係なく思いついたワードを発言します。親は2つのワードを比較し「”腐りかけの卵”と”ドリアン牛乳”なら、ドリアン牛乳の勝ち」という感じで、お題に従ってワード同士の勝敗を決めます。これを繰り返すことで、親のお題がなんとなくわかってきます。

2つのワードの比較を繰り返し、親のお題を推測する|ワードッチ

最後の決戦フェイズでは、全員一斉に親のお題に最も合うワードを発表します。親が最もふさわしいと思うワードを発表した人の勝利です。

最後にお題を公開した時の意外さで盛り上がったり、感想戦で自分たちの予想を言い合ったり、親の判定にケチをつけたりして、ゲームが終わってもワイワイ盛り上がれます。

アークライト(Arclight)
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⑦たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ
人数3人~6人
時間15~30分
対象年齢13歳~

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよは、単語カードを並べ替えて最高(?)のプロポーズ文を作るというパーティーゲームです。

手札の単語だけを使って10秒以内にプロポーズ文を作らなければならないので、完成するものはどれもヘンテコで面白い文章ばかり!

面白いプロポーズ文を作って、学生や大人が盛り上がるパーティーゲーム

プロポーズを発表した人は親プレイヤーに「指輪」を差し出し、親は一番気に入ったプロポーズをした人の指輪を受け取ります。先に指輪を3つ渡せた人の勝ちです。

僕は仲のいい友達と5人で遊びましたが、狂気を感じるプロポーズや下ネタに走ったプロポーズなど本当にカオスな内容ばかりで、発表する度に大爆笑で腹筋がつりそうになるくらいに笑いました。お酒との相性もいいので、大人が集まるクリスマスパーティーでこそ大活躍してくれるゲームです。

⑧教祖爆誕 たった今くだった信託で君を救うよ。

教祖爆誕 たった今くだった信託で君を救うよ
ジャンル大喜利系
人数3人~6人
時間15~30分
対象年齢13歳~

教祖爆誕 たった今くだった神託で君を救うよ。は、悩める人間を苦しみから救う神のお告げを作るというパーティーゲームです。(先ほど紹介したプロポーズゲームのスピンオフ版)

各プレイヤーは、手持ちの12枚のカードを並べ替えて、制限時間内に神のお告げを作ります。

生まれた瞬間から愚か者。神に笑顔を差し出し、目覚めを待つのです。|教祖爆誕の回答

宇宙政府から攻撃を受けています。
神の壺を信じ、奉仕しなさい。

各プレイヤーが作った文章を発表したら、親が最も気に入った神のお告げを選びます。親に3回選ばれたプレイヤーの勝ちです。

180種類もあるカードの中には「人体実験」「最終戦争」「悪魔」「」といった禍々しいワードがたくさん入っているので、完成するお告げはどれもおかしなものばかり。たまに素晴らしい(?)神のお告げができると、みんなが「おお~!」「神様」「アーメン」などと感嘆の声を上げるのも面白いです。

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⑨ジェンガ パスチャレンジ

ジェンガパスチャレンジ
プレイ人数2人~
プレイ時間
対象年齢8歳~

ジェンガ パスチャレンジは、ジェンガを積んだトレイを片手で持ちながら空中でプレイする新タイプのジェンガです。

隣の人からトレイを片手で受け取り、もう片方の手でブロックを抜き取って積んだら、次の人にトレイをパスします。一番最後にタワーを倒さずにブロックを積んで相手にパスできたプレイヤーの勝ちです。

雰囲気がよく分かる公式動画(15秒)

スタンダードなジェンガよりも難易度が高いので、大人向けのジェンガとも言えます。

ドキドキハラハラでスリル満点なので、クリスマス会におすすめのパーティーゲームです。

⑩スティックスタック

スティックスタック| ボードゲーム
プレイ人数2~8人
プレイ時間15分
対象年齢8歳~

スティックスタックは、バネでグラグラ揺れる台の上に、スティックを乗せていくというバランスゲームです。

中身が見えない袋の中から棒を1本取り、棒の色が付いた部分と同じ色が接するように乗せていきます。

スティックスタック

引用:BoardGameGeek

たくさんの棒がグラグラしながらも絶妙なバランスで乗っている時は盛り上がります!

ルールも瞬時に理解できるほど簡単&見た目がカラフルで華やかなので、クリスマスパーティーにもぴったりのパーティーゲームです。ファミリーでも大人同士でも楽しめるボードゲームです。

ルールが瞬時に理解できるほど簡単なので、酔っぱらった大人同士でもすぐに遊べるパーティーゲームです。

⑪あいうえバトル

あいうえバトル
プレイ時間15分
プレイ人数2~5人
対象年齢6歳~

もじあてゲーム あいうえバトルは、50音から1文字ずつ攻撃して相手の言葉を当てるパーティーゲームです。

「飲みもの」「動物」などのお題に沿った言葉を2~7文字で書いて、他の人に見えないように置いたらゲームスタート。手番になったら他のプレイヤーが書いていそうな1文字を宣言します。当てられた人はその文字を公開しなければなりません。

50音から1文字ずつ攻撃して相手の言葉を当てる|あいうえバトル

全ての文字が公開されたプレイヤーから脱落していき、最後まで残ったプレイヤーの勝ちです。

「濁点(゛)と半濁点(゜)は書かない」「っ、ゃ等の小さい文字は大文字で書く」というルールをうまく利用して、相手に当てられにくい言葉を考えるのが面白いし、少ないヒントから相手の言葉が分かった時はとても気持ちいいです。誰でも一瞬で理解できるくらい簡単なので、子供からおじいちゃんおばあちゃんまで遊びやすいパーティーゲームです。

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⑫犯人は踊る

犯人は踊る|カードゲーム
プレイ時間
プレイ人数2~10人
対象年齢7歳~

犯人は踊るは、誰が犯人カードを持っているのかを推理する心理戦カードゲームです。

手札に犯人カードを持っている人を当てると勝つことができますが、犯人カードはプレイヤーの手札を移動していくので、プレイ中に「犯人役」が次々と変わっていきます。

犯人は踊るは、気軽に心理戦を楽しめるパーティー寄りのカードゲーム

「さっきはAさんが犯人だったと思うけど、今はBさんかも?」というように、手札の交換状況から犯人カードを持つプレイヤーを推理します。一方で、犯人カードを持つ人は最後までバレずに手札に残すことができれば、逃げ切って勝つことができます。

特に大人数になるほど犯人当てが難しくなって面白くなります!クリスマスパーティーにドキドキハラハラな犯人捜しで盛り上がりましょう。

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⑬ウノフリップ(UNO FLIP!)

ウノフリップ
ジャンル戦略系
人数2人~10人
時間
対象年齢7歳~

ウノフリップは、カードを反転させて両面を使うという斬新なシステムが面白い、新しいUNOです。

最初は表側の「ライトサイド」で遊びますが、あるタイミングから裏側の「ダークサイド」に切り替わって、カードの効果がより強力になります!

ウノフリップは、裏側のダークサイドになると、よりハードになるパーティーゲーム

上の写真のように、ただの「4」が「ドロー5」に変わったりします。このカードの切り替わりが面白くて、通常版のUNOよりもこっちの方が断然盛り上がります!

ベースはみんなが知っているUNOなので、クリスマス会にはうってつけのパーティーゲームです。

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⑭コヨーテ

コヨーテ|ボードゲーム
プレイ時間15~30分
プレイ人数2~10人
対象年齢10歳~

コヨーテは「みんなが持っている数字の合計値を予想する」というゲームですが、面白いのが「他の人の数字は見えるのに、自分の数字だけ見えない」というところ!

カードをおでこに当てるので、自分の数字が見えない

順番に「前のプレイヤーよりも大きい数字」を宣言していき、前のプレイヤーの数字がカードの合計値を超えたと思ったら「コヨーテ!」と宣言します。間違っていたプレイヤーがライフを1失い、3ライフ失ったら脱落となります。

ゲーム中は、他のプレイヤーの宣言や表情などをよく観察して、自分の見えない数字を推理していきます。一方で、ハッタリをかまして周囲を騙すというのもこのゲームの楽しみ方。このハッタリで場を混乱させて勝利した時の快感は格別です。カードをテーブルに広げずに遊べるので、クリスマスパーティーや宅飲みでも遊びやすいです。

ニューゲームズオーダー(New Games Order)
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⑮ピクテル

ピクテル|ボードゲーム
人数3人~6人
時間10~30分
対象年齢6歳~

ピクテルは、透明のイラストカード(ピクトグラム)を重ね合わせてお題を表現するというパーティーゲームです。

実際に見たほうが早いということで…下の絵は何でしょう?ヒントは『嫌なこと』です。

ピクテルは、イラストを組み合わせてお題を表現する超簡単なパーティーゲーム

答えは…満員電車!

このように、出題者がお題を表現して回答者に当ててもらうゲームです。

自分には思いつかないような意外な組み合わせに思わず感心しちゃったり、逆に誰にも伝わらない表現をしてみんなから非難されることも…。イラストを組み合わせるだけなので、クリスマス会でもすぐにみんなで遊べます。

アークライト(Arclight)
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⑯クイズいいセン行きまSHOW!

クイズいいセン行きまSHOW!
人数3人~10人
時間10~30分
対象年齢8歳~

クイズいいセン行きまSHOW!は、クイズ番組のように正しい答えを書くのではなく「みんなの解答のちょうど真ん中を狙う」というユニークなパーティーゲームです。タイトルの通り、”ちょうどいい線いってる答え”を書いた人の勝ちです。

例えば、「猫舌とは、何度以上を熱いと感じる人のこと?」というように明確な答えがないクイズが出題されます。

クイズいいセン行きまSHOW!は、全員の解答の真ん中の数字が正解となるゲーム

上の場合では、ちょうど真ん中の「51」を書いた人が正解になります。

このゲームの良いところは、クイズ番組のように知識人が勝つのではなく「知識がない人でも勝てる」という点。むしろ知識があるとそれに引っ張られて負けてしまうことも…。たまに、予想外のぶっとんだ数字を書く人がいたりして、解答を見せ合う度に盛り上がります!

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⑰ミリオンヒットメーカー

ミリオンヒットメーカー|クリスマス向けゲーム
プレイ時間20~60分
プレイ人数1~12人
対象年齢8歳~

ミリオンヒットメーカーは「ワードカードを組み合わせてヒット商品を作る」というパーティーゲームです。

手札のワードカードを組み合わせて、「本・映像・おもちゃ」などのヒット商品名を作り、その内容をプレゼンします。

商品名を作ってプレゼンする|ミリオンヒットメーカー

全員が発表し終わったら、投票で「最もヒットした」と思う商品に投票します。最多票を獲得した商品は「ミリオンヒット商品候補」として残り、最終的に複数の候補からNo.1ヒット商品を決めるというゲームです。

自分が友人5人で遊んだ時は下ネタ商品がバンバン生まれて、ゲスい商品の数々にめちゃくちゃ盛り上がりました。柔軟な発想力とプレゼン力が試されるので、大人にこそ遊んでもらいたいパーティーゲームです。

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⑱音速飯店

音速飯店
ジャンルスピード系
人数2~6人
時間15分
対象年齢6歳~

音速飯店は、手札の具材カードをどんどん出して、中華料理をスピーディーに完成させていくボードゲームです。

「タン」「タン」「メン!」や「チャー」「シュー」「メン!」というように、中華料理名になる順番でカードを次々に出していきます。

料理名になる順番でカードを次々に出していく|音速飯店

手番のないスピード勝負なので、もたもたしていると他の人に先を越されて場のカードが瞬く間に変わっていきます。手札を全て出せた人が次の試合に進み、出し切れなかった人は脱落となります。

子供も大人もメニュー名を叫びながらワイワイ盛り上がれるパーティーゲームです。

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⑲ボブジテン

ボブジテン|クリスマスパーティーにおすすめのゲーム
プレイ時間30分
プレイ人数3~8人
対象年齢10歳~

ボブジテンは、カタカナ語のお題を”カタカナを一切使わず”に説明して当ててもらうという表現力が試されるパーティーゲームです。

出題者はお題カードをめくって、そのお題をカタカナを使わずに説明しなければなりません。例えば、お題が「ダウンロード」の場合がこちら↓

カタカナを使わずに説明する|ボブジテン

ダウンロードなら「パソコン」や「インターネット」などの言葉を使いたくなりますが、どちらもカタカナなので使えません!出題者以外のプレイヤーは、お題が分かった時点で当てることができ、最初に正解した人が点数を獲得できます。

カタカナを使わずに伝えようとすると、面白い発言や意味不明な言葉が飛び出したりして、終わったら「なんであんな説明なの!?」「他に言い方あったでしょ!」と総ツッコミを受けることも!すぐに遊べてみんなで盛り上がれるコミュニケーションゲームです。

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⑳ことばのクローバー

ことばのクローバー|ボードゲーム
プレイ時間30分
プレイ人数3~6人
対象年齢10歳~

ことばのクローバーは、ボードに書いてあるヒントを見て、カードを正しい位置に配置する協力型連想ゲームです。

クローバーボードに4枚のカードをはめて、各辺の2つのワードから連想できるヒントを書きこみます。例えば、一辺に「バナナ」と「メニュー」のワードがあれば、その2つを結び付けるワードとして「パフェ」などとヒントを書き込みます。

計4つのヒントを書き込んだら、全てのカードを取り外し、他のプレイヤーがヒントを見てカードを正しい位置に戻すことを目指します。

関連性がなさそうな2つのワードをどう結び付けるのかを考えるのが面白いですし、他のプレイヤーが作ったヒントを推理しながらみんなで喋っている時間も楽しいです!連想ゲームにしては珍しく3人で遊んでも面白いので、少人数のクリスマスパーティーにもおすすめのゲームです!

最後に:大人もボードゲームで盛り上がろう!

以上が、大人も楽しめる!クリスマスパーティー向けゲームの徹底紹介でした。

クリスマスパーティーは、大人たちが子供のように楽しいひとときを過ごす機会でもあります。笑顔と笑い声が絶えないパーティーにするためには、どのようなゲームで遊ぶのかという選択も重要です。

大人が楽しめるクリスマスパーティーにするために、今回紹介したボードゲームを参考にしていただけたら嬉しいです。

また、今回紹介したほかにも面白いボードゲームはたくさんあります。僕のお気に入りのボードゲームは『ボードゲームのおすすめランキング』の記事で紹介しているので、面白いボードゲームを探している方はこちらもチェックしてみてください。

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