『旅行におすすめのボードゲーム15選』持ち運びやすい小箱ゲームを徹底紹介
旅行に持っていくボードゲームは何がおすすめ?
という方に向けて、今回は『旅行におすすめのボードゲーム15選』を紹介します。旅行ではスーツケースやバッグに荷物がたくさん入っているので、できるだけコンパクトで持ち運びやすい小箱サイズのボードゲームを厳選しました!
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旅行向けのボードゲームとは
僕はよく旅行にボードゲームを持って行って、旅行の夜やちょっとした空き時間に遊んでいます。ボードゲームで遊ぶと、みんなで盛り上がって一体感が生まれるので、旅行中にさらに仲が深まったような気分になれます!
ただ、旅行中は、疲れている・お酒を飲んでいる・荷物が多い・明日も朝が早いなどもあって、プレイ時間が1時間近いボードゲームは不向きです。
僕が旅行に持っていくゲームとして適していると思う条件は以下の3つ。
- ルールが超簡単
- 持ち運びやすいサイズ
- 短時間でさくっと遊べる
今回は、この3つのポイントを兼ね備える、旅行向きのボードゲームを紹介します!
持ち運びやすい小箱タイプがおすすめ!
ボードゲームというと、人生ゲーム・オセロのような両手で抱えるサイズをイメージする人もいるかもしれませんが、旅行では荷物のスペースを占領しない「小箱サイズ」が持ち運びやすくておすすめです。
小箱サイズは、下の写真のような「手のひらサイズ」です。
世の中には小箱サイズのボードゲームがたくさんあり、ゲームジャンルも多岐にわたります。
そのため、今回は分かりやすいように以下の5つのカテゴリーに分けて紹介していきます。
- 戦略系ゲーム
- 表現系ゲーム
- 協力系ゲーム
- 騙し合いゲーム
- その他ゲーム
【戦略系】旅行におすすめのボードゲーム
まずは、旅行におすすめの戦略系ボードゲームを紹介します。どれも小箱タイプなので持ち運びが楽ちんです!
①ハゲタカのえじき
ジャンル | 競り系 |
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時間 | 10分 |
人数 | 2-6人 |
箱サイズ | 12.0m×9.5cm×2.0cm |
ハゲタカのえじきは、手札から一斉に数字カードを出して、一番大きい数字を出した人が点数をゲットする競り系のボードゲームです。
一番の特徴は「他の人と数字が被ったら、得点カードの獲得権を失う」というバッティングルールです。
このバッティングシステムがあるので、カードを出す度に「うわーまた被った!」「せっかく最強カード使ったのに…」など、ゲーム中に何度も叫び声が上がります!
遊べば遊ぶほど、みんなの相場観やカードの出し方が分かってきます。そうなってからは「いかに相手の裏をかけるか」という読み合いに発展してさらに面白くなります!ルールが簡単で、持ち運びしやすい小箱タイプなので、旅行のお供にぴったりです。
▽小箱のサイズ感がこちら↓
②SCOUT!
ジャンル | 手札管理 |
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時間 | 15分 |
人数 | 3~5人 |
SCOUT(スカウト)は、手札の数字をうまく繋いで得点を競う、大富豪の進化系ボードゲームです。 国産ボードゲームで初めてドイツ年間ゲーム大賞のノミネート作品に選出されたことでも有名です。
スカウトの独特なポイントは、手札の順序を変えられないところ。 並び替えができませんが、他のプレイヤーが出したカードをスカウトして、手札の好きな位置に加えることができます。
「残ったらマイナス点になる手札を早く減らしたいけど、スカウトで手札を増やして強い役を作りたい」といった悩ましいジレンマが魅力。6枚連番などの強力な役を完成させて上がれた時はとても気持ちいいです。
状況にあわせた判断が重要なので、戦略的なゲームが好きな大人同士で遊ぶ時におすすめです!
③ニムト
ジャンル | 手札管理・心理戦 |
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時間 | 30分 |
人数 | 2-10人 |
箱サイズ | 12.2m×9.6cm×2.1cm |
ニムトは、手札から数字カードを1枚ずつ出して、場の4つの列に配置していくカードゲームです。
全員一斉にカード1枚を出して、小さい数字カードから順に、場の4列の決まった位置に昇順で並べていきます。
ただし、1列に置けるカードは5枚まで。各列の6枚目になってしまった人はペナルティとして、その列のカードを全て引き取らなければなりません(引き取ったカードはマイナス点になる)。そのため、みんな6枚目にならないようにカードを出す時には熱い読み合いになります。
特に大人数で遊ぶと、先の展開が読みづらくなるので、カードをオープンする度に「絶対大丈夫と思ったのに…」「おお、助かった」と盛り上がります! 10人まで遊べるので、大人数の旅行で大活躍してくれます!
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④ウノフリップ(UNO Flip)
ジャンル | 手札管理 |
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時間 | - |
人数 | 2-10人 |
箱サイズ | 14.6m×9.2cm×1.9cm |
ウノフリップは「カードの両面を使う」という新しいタイプのUNOです。
最初は表側の「ライトサイド」で遊びますが、あるタイミングから裏側の「ダークサイド」になって、よりハードなゲームに変貌します!
みんなが知っているUNOがベースなので、すぐに遊べるのが良いところ!通常版のウノよりも刺激的で面白く、見た目もカラフルでおすすめです。
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⑤犯人は踊る
ジャンル | 手札管理・心理戦 |
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時間 | 10-20分 |
人数 | 3-8人 |
箱サイズ | 10.6m×7.7cm×1.8cm |
犯人は踊るは、誰が犯人カードを持っているのかを推理する心理戦カードゲームです。
手札に犯人カードを持っている人を当てると勝つことができますが、犯人カードはプレイヤーの手札を移動していくので、プレイ中に「犯人役」が次々と変わっていきます。
「さっきはAさんが犯人だったと思うけど、今はBさんかも?」というように、手札の交換状況から犯人カードを持つプレイヤーを推理します。一方で、犯人カードを持つ人は最後までバレずに手札に残すことができれば、逃げ切って勝つことができます。
ゲーム後は「えー絶対犯人だと思ったのにー」と叫び声が上がって盛り上がること間違いなしです!手番でやることは「カードを1枚出すだけ」ととても簡単なので、疲れている旅行の夜でも気軽に心理戦を楽しめる良作です。
▽小箱のサイズ感がこちら↓
小箱の中でも特にコンパクト!
【表現系】旅行におすすめの小箱ゲーム
次に、『表現系』のボードゲームを紹介します。旅行の夜にみんなの表現に笑って盛り上がれます!
⑥はぁって言うゲーム
ジャンル | 表現系 |
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時間 | 15分 |
人数 | 3-8人 |
箱サイズ | 14.8cm×10.0cm×2.7cm |
はぁって言うゲームは、〈はぁ〉〈にゃー〉〈好き〉といった短い言葉だけで「感心・怒り・失恋」などの感情を伝えて当ててもらうパーティーゲームです。
お題カードには、お題となる8つの感情が書かれています。各プレイヤーはそのうちの1つのお題を全員共通の短い言葉で表現しなければなりません。
伝える時は「ジェスチャー禁止」というルールが絶妙に難しく、普段しないような表情や苦しい演技に何度も笑わされます!
お題の中には「色っぽく」や「セクシーに」などがあるので、大学生・社会人の旅行なら鉄板で盛り上がるでしょう。自分が遊んだ時は、隣の部屋に迷惑になるでは…と心配になるくらい”超”大爆笑でした!お題を演技するだけなので、旅行の夜にお酒が入っていても遊べます、というかむしろお酒が入っていた方が遊びやすいかも…笑
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⑦ボブジテン
ジャンル | 表現系 |
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時間 | 30分 |
人数 | 3-8人 |
箱サイズ | 10.0m×7.0cm×2.0cm |
ボブジテンは、カタカナ語のお題を”カタカナを使わずに”説明するという表現系ボードゲームです。
たとえば「ダウンロード」「シャンデリア」「バーベキュー」といったカタカナ語を、カタカナを一切使わずに伝えなければなりません。
カタカナが使えないから伝えるのが難しい!
この制限の中で伝えようとすると、面白い発言や意味不明な言葉が飛び出したりして、その度にとても盛り上がります!子供も大人も一緒になって盛り上がれるゲームなので、ファミリーの旅行にもおすすめです。
【協力系】旅行でおすすめのカードゲーム
ここからは、『協力系』のおすすめカードゲームを紹介します。協力ゲームには一体感があるので、旅行中にさらにみんなの仲が深まります。
⑧itoレインボー
ジャンル | 協力・表現系 |
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時間 | 15分 |
人数 | 2~14人 |
箱サイズ | 13.5cm×9.5cm×2.5cm |
itoレインボーは、自分の数字カード(1~100)の大きさを「テーマに沿った言葉」で表現して、数字が小さい順に出していく協力系ボードゲームです。
お題が「あったらおいしそうなアイスクリームの味」なら、1に近いほどおいしくなさそうな味、100に近いほどおいしそうな味を表現します。例えば、自分のカードが「72」なら、かなりおいしそうな味として「一粒1000円のイチゴで作ったショートケーキ味」などと表現します。
各プレイヤーの表現を聞いて、みんなで協力して全てのカード(裏向き状態)を小さい順に並べられたらゲームクリアです。
45などの微妙な数字がきた時にはどう表現するかが悩ましくて、自分が遊んだ時には「コーラに少しだけドリアンを入れたジュース」「来航前のペリー」などよく分からない個性的な表現が飛び出してとても盛り上がりました。言葉のチョイスで数字の大きさを伝える繊細なゲームなので、大人にこそ遊んでもらいたいボードゲームです。
⑨ザ・マインド
ジャンル | 協力系・手札管理 |
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時間 | 20分 |
人数 | 2-4人 |
箱サイズ | 13.0m×10.0cm×2.0cm |
ザ・マインドは、協力ゲームだけど会話禁止という異色のカードゲームです。
遊び方は、全員が無言で数字カードを小さい順に出していくだけなのでとても簡単ですが、クリアするのはなかなか難しい!
ヒントになるのは”時間経過”で、「まだ誰も出さないなら、そろそろこの数字出してもいいかな?」というようにカードを出そうとするまでの時間からお互いの数字を推測します。
序盤はうまく噛み合わずにもどかしい展開になりがちですが、だんだんとお互いの感覚が合ってくるのが分かります。そして、何度も失敗しながらも高レベルをクリアできたときの達成感がめちゃくちゃ気持ちよくて、クリアする度にハイタッチして大はしゃぎしてしまいます!好き嫌いは分かれますが、個人的には大好きな定番カードゲームです。(先ほどのitoがパーティー寄りで、ザ・マインドはガチ寄りです)
▽小箱のサイズ感がこちら↓
【騙し合い系】旅行で盛り上がるボードゲーム
『騙し合い』がメインのボードゲームを紹介します。騙されて「えーウソだったの!?」と盛り上がること間違いなしです!
⑩コヨーテ
ジャンル | ブラフ系 |
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時間 | 15-30分 |
人数 | 2-10人 |
箱サイズ | 12.4m×9.5cm×2.5cm |
コヨーテは、場に出ている数字の合計値を予想するゲームですが、面白いのが「自分の数字だけ見えない」ということ!
おでこにカードをあてて自分の数字だけ見えないようにする
この状況の中で、他のプレイヤーの「数字・宣言・表情」などをヒントに自分の数字を推理していきます。
特に、ハッタリで周囲を混乱させて勝てた時の気持ち良さは格別です!!「超簡単・大人数で遊べる・子供も大人も一緒に楽しめる」ので、とても万能な旅行向けボードゲームです。
▽小箱のサイズ感がこちら↓
⑪ワンナイト人狼
ジャンル | 正体隠匿 |
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時間 | 5分 |
人数 | 3-7人 |
箱サイズ | 9.5m×7.0cm×1.8cm |
ワンナイト人狼は、正体隠匿ゲームの定番である人狼が手軽に楽しめるようになった「お手軽人狼」です。
村人の中に紛れ込んだ人狼を見つけ出すというゲーム内容で、村人たちは占い師などの証言を手掛かりに、話し合いをしながら人狼を探していきます。
たった3分という短い時間で「誰がオオカミなんだ!?」というドキドキ感をここまで味わえるゲームは他にありません。そして、意外な結果になることも多く、終わった後も感想戦で盛り上がります!
この記事で紹介しているボードゲームの中では少し難しい方なので、「人狼ゲームをやったことがある」「動画で見たことがある」という人が1人でもいると遊びやすいと思います。僕は一時期、旅行の夜だけでなく、新幹線の中でも遊んだほどハマっていました!
▽小箱のサイズ感がこちら↓
今回紹介している中で最も小さい!
⑫ファブフィブ
ジャンル | ブラフ系 |
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時間 | 20分 |
人数 | 3-10人 |
箱サイズ | 12.4m×9.5cm×2.3cm |
ファブフィブは、相手を騙したり、嘘を見破ったりする、騙し合いメインのボードゲームです。
手番では「3枚の数字カード」を隣の人に渡す時に、そのカードで作れる「3桁の数字」を宣言します。ただし、宣言された数字は本当かウソか分かりません!
ゲームが終わって数字をオープンすると「みんな嘘ついてたの!?」「信じてたのに…!!」と盛り上がれます!旅行の夜にさくっと騙し合いを楽しめるおすすめゲームです。
▽小箱のサイズ感がこちら↓
スタンダードな小箱サイズ
【その他】持ち運びしやすいボードゲーム
最後に、その他(スピード系・大喜利系)のボードゲームを紹介します。
⑬ワードバスケット
ジャンル | スピード |
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時間 | 10分 |
人数 | 2-8人 |
箱サイズ | 11.0m×11.0cm×3.5cm |
ワードバスケットは、誰でも知っている”しりとり”をアレンジした、スピード勝負のしりとりカードゲームです。
使うのは「ひらがな1文字」だけが書かれたカード。「場の文字」から始まって、「手札の文字」で終わる言葉を宣言しながらカードを出します。
例:「は」から始まって、手札の「い」で終わる言葉
また、通常のしりとりと大きく違うのが、1人ずつ順番にプレイするのではなく、どのプレイヤーでも思いついたらすぐにカードを出せるというところ!カードを出そうとしたら、一瞬速く他の人に出されてしまい、「えー今出そうとしたのにっ!!」という悲鳴が何度もあがります!しりとりからは想像がつかないほど盛り上がります。
一瞬でルールが理解できて気軽に遊べるので、旅行にぴったりのゲームだと思います!
▽小箱のサイズ感がこちら↓
⑭音速飯店
ジャンル | スピード |
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時間 | 15分 |
人数 | 2~6人 |
箱サイズ | 10.0m×10.0cm×2.5cm |
音速飯店は、手札の具材カードをどんどん出して、中華料理をスピーディーに完成させていくボードゲームです。
「タン」「タン」「メン!」や「チャー」「シュー」「メン!」というように、中華料理名になる順番でカードを次々に出していきます。
手番のないスピード勝負なので、もたもたしていると他の人に先を越されて場のカードが瞬く間に変わっていきます。手札を全て出せた人が次の試合に進み、出し切れなかった人は脱落となります。
老若男女誰でもすぐに遊べるくらい簡単で、メニュー名を叫びながらワイワイ盛り上がれるパーティーゲームです。
⑮キャット&チョコレート
ジャンル | 大喜利系 |
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時間 | 20分 |
人数 | 3-6人 |
箱サイズ | 16.0m×11.5cm×2.5cm |
キャット&チョコレートは、「ピンチな状況を限られたアイテムを使って切り抜ける」という大喜利系ボードゲームです。
自分の手番では、3つのアイテムカードを使って、そのピンチを回避するストーリーを発表します。例えば、ピンチのお題が「両親がケンカ、仲直りさせたい!」の場合。
他のプレイヤーはそのストーリーを聞いて、「ピンチを乗り越えられたか」をジャッジします。
ピンチとは全く関係なさそうなアイテムカードを使いどうやって切り抜けるのかという「発想力」や「アドリブ力」が求められます。また、ストーリーを聞いた他のプレイヤーから「だったらこっちの方が面白くない?」などとダメだしが入ることもあり、勝敗関係なく盛り上がるカードゲームです!
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【最後に】持ち運びやすい旅行向けボードゲーム3選
個人的におすすめの旅行向けボードゲーム3選
今回紹介した「持ち運びやすい旅行向けボードゲーム」の中で、僕がいま3つ選んで持参するとしたら下記のゲームです!
どれも、1分あれば遊び方を説明できるくらい簡単で、万人受けするボードゲームです。読み合い・騙し合い・演技系とバランスも良い3つです!
また、このほかにも面白いボードゲームはたくさんあります。僕のおすすめのボードゲームについては『ボードゲームのおすすめランキング』で詳しく紹介しているので、興味がある方はこちらもチェックしてみてください。
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