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【2020年】ドイツ年間ゲーム大賞2020は『ピクチャーズ』『ザ・クルー』が受賞!

【2020年】ドイツ年間ゲーム大賞2020の受賞作品&ノミネート作品まとめ

2020年7月20日に『2020年のドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres,SDJ)』の大賞が発表されました。

2020年5月18日に各部門のノミネート作品が発表されており、その中からドイツ年間ゲーム大賞には『ピクチャーズ(Pictures)』、エキスパートゲーム大賞には『ザ・クルー(The Crew)』が選ばれました。キッズゲーム大賞については、6月15日に発表され『スピーディーロール(Speedy Roll)』が受賞しています。

今回の記事では、『ドイツ年間ゲーム大賞2020の受賞作品・ノミネート作品』をまとめました。

関連歴代の『ドイツ年間ゲーム大賞』まとめ

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【まとめ】2020年ドイツ年間ゲーム大賞一覧

2020年ドイツ年間ゲーム大賞の各部門を受賞した作品がこちら。

▼ 2020年ドイツ年間ゲーム大賞作品 ▼

ドイツ年間ゲーム大賞ピクチャーズ
ドイツ年間エキスパートゲーム大賞ザ・クルー
ドイツ年間キッズゲーム大賞スピーディロール
「キッズゲーム大賞」は2020年6月15日に発表、「ドイツ年間ゲーム大賞」と「エキスパートゲーム大賞」は2020年7月20日に発表されました。

2020年ドイツ年間ゲーム大賞『ピクチャーズ』

2020年ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres,SDJ)を受賞したのは『ピクチャーズ(Pictures)』です。

ピクチャーズ(Pictures)|ボードゲーム

プレイ人数3~5人
プレイ時間20-30分
対象年齢8歳以上
デザイナーChristian Stöhr
Daniela Stöhr
出版社PD-Verlag

ピクチャーズは、積み木や石、紐など様々な素材を使って、お題の写真を表現するボードゲームです。

各プレイヤーは5つの素材から1つを受け取り、それを使って自分のお題(写真)を表現します。そして、自分以外のプレイヤーの表現を見て、たくさんある写真の中から他のプレイヤーのお題を当てることを目指します。

ピクチャーズ(Pictures)|ボードゲーム

答え合わせの時にお互いの表現を見て「なんでこれ?」「この写真のココを表現したんだよ」「それじゃ分からんわ~」「こうしたほうがいいんじゃない?」と感想戦ですごく盛り上がれます!

「演技」や「言葉」でお題を表現するゲームの場合、人によっては照れてしまって苦手に感じる人もいますが、ピクチャーズは素材で表現するだけなので、誰でも遊びやすいのが良いところです。

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2020年ドイツ年間エキスパートゲーム大賞『ザ・クルー』

2020年ドイツ年間エキスパートゲーム大賞(Kennerspiel des Jahres,KDJ)を受賞したのは『ザ・クルー(The Crew)』です。

ザ・クルー(The Crew)|ボードゲーム

プレイ人数3~5人
プレイ時間20分
対象年齢10歳以上
デザイナーThomas Sing
出版社Kosmos

ザ・クルーは、プレイヤーが宇宙船の乗組員となって、みんなで協力しながらミッションのクリアを目指すトリックテイキングゲームです。

「全員が手札のカードを1枚出す」ことを繰り返して、「あるプレイヤーが特定のカードを獲得すること」などの指令をクリアしていきます。

指令をクリアしていく|ザ・クルー(The Crew)

しかし、プレイヤーがいる場所は宇宙空間…宇宙には空気がないので、お互いの声が届きません…

つまり、このゲームでは会話ができません!

会話できない|ザ・クルー(The Crew)

唯一できるのは「無線」を使って、自分の手札の状況を知らせることのみ。

そんな限られたコミュニケーションしかできない状態で、困難なミッションの数々を協力しながらクリアしていくカードゲームです。

他プレイヤーのヒントや出したカードの意図をしっかり考えなければならないのでカードプレイに重みがあり、「ゲームを台無しにしないように…」というヒリヒリとした緊張感があります。その分達成感が大きくて、クリアする度に盛り上がります!

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2020年キッズゲーム大賞『スピーディロール』

2020年ドイツ年間キッズゲーム大賞(Kinderspiel des Jahres)を受賞したのは『スピーディロール(Speedy Roll)』です。

スピーディーロール(Speedy Roll)

プレイ人数1~4人
プレイ時間20分
対象年齢4歳~
デザイナーUrtisŠulinskas
出版社Piatnik / Livestyle Boardgames

スピーディロールは、ボールを転がして、キノコや葉っぱ、木の実を集めてコマを進めるすごろく系ボードゲームです。

キノコやリンゴトークンの裏はマジックテープになっていて、ボールが通るとピタッとくっつきます。

▼ ボールにくっつく様子 ▼

ボールが転がる様子|スピーディロール

サイコロだと完全に運ですが、ボールの場合、「次のマスに必要な素材を狙う」「たくさんくっつきすぎないように投げる」などアクション要素も重要になります。

サイコロの代わりにボールを転がすというのが新鮮で、子供たちはくっつく度に大興奮でした!

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2020年ドイツ年間ゲーム大賞の『ノミネート作品』

ノミネート作品一覧

2020年ドイツ年間ゲーム大賞のノミネート作品を一覧にしてまとめました。

2020年ドイツ年間ゲーム大賞
ピクチャーズ(Pictures)【大賞】ピクチャーズ(Pictures)
マイシティ(My City)マイシティ(My City)
ノヴァルナ(Nova Luna)ノヴァルナ(Nova Luna)
2020年ドイツ年間エキスパートゲーム大賞
ザ・クルー 第9惑星の探索(The Crew)【大賞】ザ・クルー(The Crew)
カートグラファー(Cartographers)カートグラファー(Cartographers)
キングスジレンマ(The King’s Dilemma)キングスジレンマ(The King’s Dilemma)
2020年ドイツ年間キッズゲーム大賞
スピーディーロール(Speedy Roll)【大賞】スピーディーロール(Speedy Roll)
フォトフィッシュ(Foto Fish)フォトフィッシュ(Foto Fish)
Wir sind die RoboterWir sind die Roboter

ノミネートしている9作品のうち、日本語版が発売するボードゲームが7作品もあります(発売予定含む)

推薦リスト一覧

また、ドイツ年間ゲーム大賞2020で推薦リスト入りしているボードゲームがこちら。

▼ ドイツ年間ゲーム大賞の推薦リスト一覧 ▼

▼ エキスパートゲーム大賞の推薦リスト一覧 ▼

▼ キッズゲーム大賞の推薦リスト一覧 ▼

ドイツ年間ゲーム大賞のレビュー記事はこちら。

以上が、2020年ドイツ年間ゲーム大賞の受賞作品・ノミネート作品の紹介でした。

今回紹介したボードゲームのレビュー記事も書いているので、気になるゲームがありましたら下記の記事をチェックしてみてください。

「2020年大賞作品」のレビュー記事

ピクチャーズ

【ボドゲ紹介】『ピクチャーズ』5つの素材を使ってお題を表現!
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ザ・クルー

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スピーディロール

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「2020年ノミネート作品」のレビュー記事

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「2020年推薦リスト」のレビュー記事

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