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『正体隠匿系ボードゲームのおすすめ15選』人狼みたいなゲームを徹底紹介!

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今回は、僕が特に気に入っている『正体隠匿系ボードゲームのおすすめランキング15選』を紹介します。

正体隠匿ゲームは「誰が犯人か分からないドキドキ感」や「少数派を推理するワクワク感」があって、個人的には大好きなゲームジャンルです。

ただ、人によって好き嫌いが分かれるゲームジャンルでもあり、「人狼みたいな激しい議論が苦手」という人もいますが、議論を必要としない正体隠匿ゲームもあるので苦手な方もぜひチェックしてみてください!

▼ボードゲームのおすすめランキング

目次

正体隠匿とは

正体隠匿とは、お互いの役職や陣営が分からない中、自分の正体を偽ったり、相手の役職を見破ったりするゲームジャンルです。

正体隠匿とは、自分の正体を隠したり、相手の役職を見破ったりするゲームジャンル

正体隠匿ゲームの多くは「少数派」と「多数派」の陣営に分かれて、少数派は正体がバレないこと、多数派は少数派を見つけ出すことを目指します。有名な人狼ゲームも正体隠匿ジャンルに入ります。

「自分の正体がバレないか?」といったドキドキ感や、お互いに推理を述べ合う白熱した議論、意外な人が黒幕だったときのドラマチックな展開が魅力です。

正体隠匿系ボードゲームの注意点

正体隠匿ゲームで注意したいのは、正体隠匿ゲーム特有の「騙し合い」や「議論」が苦手な人もいるということです。

正体隠匿ゲームは人によってハッキリと好き嫌いが分かれるゲームジャンルです。人狼みたいな白熱した議論になるゲームでは「うまく嘘をつくことができない」「口下手で議論が苦手」と辛くなってしまう人もいます。

もし、一緒に遊ぶメンバーに苦手そうな人がいたら、ハードな議論にならない正体隠匿ゲームもあるので、ぜひそちらをチェックしてみてください。各ゲームの情報欄に「議論」という項目があり、そこに5段階評価(数字が大きいほどハード)を載せているので参考にしてください。3以下なら、議論が苦手でも遊びやすいと思います。

正体隠匿系ボードゲームのおすすめランキング

今回は、僕が個人的に気に入っている『正体隠匿系ボードゲームのおすすめランキング12選』を紹介します。

各ゲームを紹介した最後に、そのゲームの詳細記事(ルール&レビュー)を載せているので、気になるゲームがあったら詳細記事を見て頂けると嬉しいです。

1位:ワンナイト人狼

ワンナイト人狼|正体隠匿系ボードゲーム
プレイ人数3~7人
プレイ時間10分
簡単さ
議論

ワンナイト人狼は、人間サイドと人狼サイドに分かれて「村人の中に紛れ込んだ人狼を見つけ出す」という正体隠匿系ボードゲームです。ハマっていた当時は、ゲーム会・居酒屋・旅行先などどこででも遊んでいたお気に入りのゲームで、100戦以上は余裕で遊んでいます。

ワンナイト人狼のゲーム画像

ワンナイト人狼の特徴は「少人数でも遊べる」「ゲームマスター不要」「脱落者なし」という点で、人狼ゲームがより手軽に遊べるようになっています。

人狼役は自分の役職を偽ったり、他のプレイヤーを騙して間違った方向に誘導したりします。一方で、村人役は、会話の中からウソを見破って人狼を見つけ出さなければなりません。

たった3分という短い時間で「誰が人狼なんだ…!?」というドキドキ感をここまで味わえるゲームは他にありません。特に、人狼役で周りをうまく騙し切った時の気持ちよさといったら!そして、意外な結果になることも多く、終わった後も感想戦で盛り上がります。

>>ワンナイト人狼のルール&レビューはこちら

2位:ディセプション -香港殺人事件-

ディセプション|正体隠匿ボードゲーム
プレイ人数4~12人
プレイ時間15~30分
簡単さ
議論

ディセプションは、法医学者のヒントから、捜査官に紛れ込んでいる殺人犯の「殺害手段」と「証拠」を当てるという推理&正体隠匿系ボードゲームです。

法医学者役は無言でマーカーを置いて犯行現場や死因などのヒントを出して、捜査官たちはそのヒントを頼りに「犯行現場が”キッチン”ってことはスポンジじゃない?」「ヒントに”突然の音”もあるから、ネズミの可能性もあるよね」というように話し合って推理していきます。

殺害手段と証拠を両方当てるのはめちゃくちゃ難しいですが、「証拠は当てられたんだから、次こそは」とつい意地になって何度もプレイしてしまう中毒性があります!

また、ディセプションでは推理を間違った方向に誘導する犯人役がいますが、犯人を見つけだす必要はないので、「正体隠匿要素」よりも「推理要素」の方が強いです。そのため、人狼みたいな攻撃的な会話にならないので、人狼嫌いの人にもおすすめできる正体隠匿ゲームです!

>>ディセプションのルール&レビューはこちら

3位:レジスタンス:アヴァロン

レジスタンス:アヴァロン|正体隠匿系ボードゲーム
プレイ人数5~10人
プレイ時間30分
簡単さ
議論

レジスタンスアヴァロンは「正義チーム」と「邪悪チーム」に分かれて戦う正体隠匿系ボードゲームです。脱落なし・ゲームマスター不要なので、遊びやすい人狼系ゲームとしても人気です。

このゲームでは、アーサー王の家来となったプレイヤーが任務を成功に導くことを目指します。ただし、メンバーの中には、クエストを妨害しようとする「邪悪な存在」が紛れ込んでいるので要注意!

レジスタンス:アヴァロンのカード

正義側のプレイヤーは、クエストの達成度・投票・会話などから、誰が邪悪側なのかを推理していきます。一方で、邪悪側は、正義側のフリをして怪しまれないようにプレイします。

このゲームで気に入っているのは『一発逆転できる要素(暗殺者)』があるところ!このおかげで、正体がバレてしまっても最後まで諦めずに楽しめて、ラストのドラマチックな展開で大盛り上がりできます。純粋な正体隠匿ゲームを楽しみたい方におすすめです。

>>レジスタンスアヴァロンのルール&レビュー

4位:シャドウレイダーズ

シャドウレイダーズ|ボードゲーム
プレイ人数4~8人
プレイ時間40~60分
簡単さ
議論

シャドウレイダーズは、人狼みたいな議論中心ではなく、戦うことがメインの正体隠匿ゲームです。各プレイヤーは「レイダー・シャドウ・シチズン」という3つの陣営に属するキャラクターになり、誰が味方で誰が敵か分からない状態で殴り合います。

3つの陣営|シャドウレイダーズ

このゲームの特徴は、自分の操るキャラクターに「HP」「特殊能力」「装備」まであるところ。ダイスを振って、エリアを移動して、近くにいるプレイヤーを攻撃できます。基本的には、敵陣営を全滅されたら勝利となります。

人狼みたいな正体隠匿系ゲームだと「饒舌で相手を言いくるめられる人」が強いですが、シャドウハンターズは言葉で戦う部分がほとんどないので、議論が苦手な人でも楽しめるのが良いところです!

>>シャドウレイダーズのルール&レビューはこちら

5位:インサイダーゲーム

インサイダーゲーム|正体隠匿ゲーム
プレイ人数4~8人
プレイ時間15分
簡単さ
議論

インサイダーゲームは、お題当てゲームをしながら1人だけ答えを知っていたインサイダーを見つけ出そうという正体隠匿系ゲームです。

出題者とインサイダーだけ答えを確認したらゲームスタート。庶民とインサイダーは「それは食べ物ですか?」「温かいですか?」などの質問を繰り返します。インサイダー役は自分が答えを知っているとバレないようにうまく庶民を答えに導きます。

インサイダーゲーム

お題を正解したら、最後はインサイダーが誰なのかを当てます。インサイダー役を当てたら庶民の勝ち、間違っていたらインサイダー役の勝ちです。

ゲーム前半は「お題当て」、ゲーム後半は「インサイダー捜し」という2部構成になっているので、短い時間で2種類のゲームを遊んだような満足感があるのが良いところ!正体隠匿要素がありますが、ハードな騙し合いや脱落がないので、誰でも遊びやすい万人向けのボードゲームです。

>>インサイダーゲームのルール&レビューはこちら

6位:エセ芸術家ニューヨークへ行く

プレイ人数5~10人
プレイ時間20分
簡単さ
議論

プレイヤーは芸術家となって、みんなで一緒にお題に沿った絵を描いていきます。

順番に一筆書きして、少しずつお題の絵を作り上げていきます。ただし、芸術家の中に1人だけお題を知らないエセ芸術家が紛れ込んでいます!

全員が2回ずつ書いた後にエセ芸術家と思う人に投票します。エセ芸術家は最多票を集めてしまうと負けですが、最後にお題を当てることができれば逆転勝利になります。

そのため、芸術家は絵をしっかりと描きすぎるとお題がバレてしまうので、情報の出しすぎには注意です。しかし、だからといってあまり絵を描かないと、自分がエセ芸術家だと疑われてしまいます…。どこまで絵を描くのかが悩ましいお絵かきゲームです。

7位:ワードウルフ

ワードウルフ|正体隠匿ゲーム
プレイ人数2~8人
プレイ時間5~10分
簡単さ
議論

ワードウルフは、あるお題について話し合いをする中で、微妙に違うお題を配られた少数派(ワードウルフ)を見つけ出す正体隠匿ゲームです。

例えば、プレイヤーの多くが「砂糖」というお題を与えられた場合、「塩」というお題を与えられた少数派がワードウルフ、ということになります。(下図参照)

少数派がワードウルフ

最初、自分のお題を確認した段階では、自分が多数派なのか、少数派なのか分かりません。話し合いをしているうちに、自分が多数派だと思ったらワードウルフを見つけ出しましょう。もし自分がワードウルフかも…と思ったら、話を合わせたり、ウソをついたりして自分の正体がバレないようにします。

家族・親戚で健全なお題で盛り上がるのも良し、友人とちょっとアダルトなお題ではしゃぐのも良し!正体隠匿系の中でも、年齢問わずに遊びやすいパーティー寄りのボードゲームです。

>>ワードウルフのルール&レビューはこちら

8位:ゴリラ人狼

ゴリラ人狼|人狼みたいなゲーム
プレイ人数4~21人
プレイ時間5~45分
簡単さ
議論

ゴリラ人狼は、「ゴリラ陣営」と「密猟者陣営」に分かれる人狼みたいなパーティーゲームです。

まずこのゲームでびっくりするのは、最初は「ウホッ」しか喋れないこと。

最初は「ウホッ」しか喋れない|ゴリラ人狼

ただし、ゴリラたちは毎日「ヤバイ」「オマエ」「ねむい」などの3文字の言葉を覚えていきます。ゲームが進むにつれて少しずつ喋れるようになるので、その言葉をうまく利用して、ゴリラに紛れた密猟者を見つけ出します。

とは言っても、真っ当な議論にはなりません。ゴリラのモノマネをし合ったり、ドラミング合戦(ゴリラのように胸を叩く)になったり、「はなげ、でてる」「パンツ、ウマい」「おへそ、クサい」などのひどいワードばかり飛び交ったり…もう終始大爆笑で笑い疲れました。人狼ゲームが好きな自分にとっては最高のパーティーゲームです!

>>ゴリラ人狼のルール&レビューはこちら

日本語研究部(Nihongo Kenkyubu)

9位:タイムボム

タイムボム|ボードゲーム
プレイ人数2~8人
プレイ時間30分
簡単さ
議論

タイムボムは、時空警察とボマー団の2つの陣営に分かれて争う正体隠匿系ボードゲームです。

各プレイヤーは配られた5枚カードを秘密裏に確認し、シャッフルしてから手元に裏向きで並べます。
誰がどちらの陣営か分からない中、皆とどの導線(カード)を切るか相談して、裏向きのカード1枚を公開します。「解除」が一定枚数でれば時空警察の勝ちですが、1枚しかない「BOOM」が出てしまったらボマー団の勝ちです。

プレイ中は皆が口々に「こっちは解除カード3枚あるよ」「解除あるけど、爆弾もあるから切らない方がいいかも」と言う中で、誰がどの導線を切るかをしっかり観察して陣営を推理するのが大事です。

シャッフルした裏向きのカードを選ぶという運要素があるので、パーティーゲーム寄りの正体隠匿ゲームです。カードをめくるたびに一喜一憂できるので、みんなでワイワイ盛り上がりたい方におすすめです!

>>タイムボムのルール&レビューはこちら

アークライト(Arclight)

10位:ニャーメンズ

ニャーメンズ|正体隠匿系ゲーム
プレイ人数2~5人
プレイ時間20分
簡単さ
議論

ニャーメンズは、プレイヤーが北極で遭難したニャーメンズとなって、壊れた「通信機」と「スノーモービル」を修理して生還しようというボードゲームです。

ただし、メンバーに紛れ込んだアサシン(殺し屋)が妨害してきたり、オオカミやシロクマに襲われるというハプニングが起こったりします。

アサシンが妨害してくる|ニャーメンズ

修理の妨害をする「アサシン」が潜んでいる中で、ニャーメンズたちは協力して、1~30までの修理カードを「降順」または「昇順」の場に出し切ることを目指します。

人気カードゲームの『ザ・ゲーム』のシステムをベースにしていますが、ザ・ゲームのようなヒリヒリとした息苦しさはなく、人狼ゲームのような複雑な嘘をつくこともないので、ボードゲーム初心者が遊びやすいライトな正体隠匿系ゲームになっています。

>>ニャーメンズのルール&レビューはこちら

11位:赤い扉と殺人鬼の鍵 BLACK MAZE DEEP

赤い扉と殺人鬼の鍵 BLACK MAZE DEEP|ボードゲーム
プレイ人数2~6人
プレイ時間10分~
簡単さ
議論

赤い扉と殺人鬼の鍵 BLACK MAZE DEEPは、殺人鬼が潜む迷宮から脱出することを目指す正体隠匿系脱出ゲームです。

このゲームの一番の特徴は、脱出を目指していたプレイヤーが途中から脱出を阻止する殺人鬼に変わってしまうところ!多くの正体隠匿ゲームでは最初から役職が決まっていますが、このゲームでは「殺人鬼の鍵」を見つけてしまったプレイヤーが秘密裏に殺人鬼に変貌してしまいます。

途中から殺人鬼に変わる|赤い扉と殺人鬼の鍵

「誰がいつ殺人鬼になるか分からない」という緊張感のあるシステムが面白くて、次のターンには自分が殺人鬼になるかもしれないというドキドキ感がたまりません!

追加カードを加えて40パターンの難易度を楽しめるので、リプレイしやすくて長く遊べる正体隠匿系ボードゲームです。

>>赤い扉と殺人鬼の鍵のルール&レビュー

12位:お邪魔者

お邪魔者|ボードゲーム
プレイ人数3~10人
プレイ時間30分
簡単さ
議論

お邪魔者は、みんなで坑道を掘り進めて、金塊を見つけるというカードゲームです。プレイヤーは通路カードを出していき、金塊のある3つのゴールへの道を作っていきます。

しかし、プレイヤーの中には裏切り者の『お邪魔者』が紛れ込んでいて、穴掘り道具の破壊・落石による進路妨害・嘘などで、金塊堀りの邪魔をします。

お邪魔者|カードゲーム

3枚のゴールカードのうち1枚だけある金塊を見つけたら金鉱堀の勝ち、最後まで金塊にたどり着けなかったらお邪魔者の勝ちです。

ゲーム中には「ここに金があったよ!」「いや、それただの石ころだったけど」という真逆の言葉が飛び交って、誰を信用していいのか分からなくなります。10人まで遊べるので、大人数で疑心暗鬼になってワイワイ遊びたい方におすすめの正体隠匿ゲームです。

>>お邪魔者のルール&レビューはこちら

13位:オブスクリオ

オブスクリオ|ボードゲーム
プレイ人数2~8人
プレイ時間45分
簡単さ
議論

オブスクリオは、1人のプレイヤーが魔法の書となってヒントを出し、魔法使いチームを魔法図書館から脱出させるというボードゲームです。

魔法の書はカードとマーカーを使ってヒントを出し、魔法使いたちは6つのイラストから正解のイラストを当てなければなりません。

オブスクリオのゲーム画像

ただし、魔法使いの中には裏切り者が1人潜んでいます!裏切り者が不正解へと誘導してくるので、魔法使いたちは誰が裏切り者なのかを見極めるのも重要です。

オブスクリオでは会話の大半が「イラストについての話し合い」になるので、正体隠匿系ゲームの中でも遊びやすいソフトな印象です。『ディクシット』のようなイラストから連想するゲームが好きな方におすすめです。

>>オブスクリオのルール&レビューはこちら

【番外編】正体隠匿好きならマーダーミステリーもおすすめ!

マーダーミステリーとは、ミステリー小説のような物語に登場する人物の1人になって、犯人を見つけ出すゲームです。

誰が犯人なのか分からないドキドキ感が格別で、正体隠匿系が好きな方ならハマること間違いなしです!

①5人の銀行強盗

5人の銀行強盗|マーダーミステリー
プレイ人数4~5人
プレイ時間60分
対象年齢15歳~

マーダーミステリー『5人の銀行強盗』は、プレイヤーが銀行強盗グループの一員になり、銀行強盗中に仲間を殺した裏切り者を見つけ出すというストーリーです。

ゲーム開始前にキャラクターブックを読んで、自分が担当するキャラクターの事件前後の行動などを把握します。ゲーム中は、順番に場のカードやプレイヤーのカードを公開することで、様々な情報が明らかになっていき、それを元に誰が犯人なのかを議論します。

マーダーミステリー 5人の銀行強盗

自分が初めて遊んだマーダーミステリーが『5人の銀行強盗』で、初心者向けの多すぎない文章量とちょうどいいプレイ時間(自分が遊んだ時は90分くらい)でした。登場キャラクターもレッド・ブルー・グリーン・イエロー・ピンクという色だったので覚えやすくて良かったです。

マーダーミステリーを初めて遊ぶという方におすすめの作品です!

>>5人の銀行強盗の遊び方&感想はこちら

②キャンプ場の殺人鬼

プレイ人数4~5人
プレイ時間75分
対象年齢15歳~

マーダーミステリー『キャンプ場の殺人鬼』は、キャンプ場にやってきた高校生の1人になって、ロッジを襲撃した殺人鬼の正体を推理するゲームです。

マーダーミステリー|キャンプ場の殺人鬼

先ほど紹介した『5人の殺人鬼』の難易度がレベル1で、こちらの難易度はレベル3です。

個人的にはキャンプ場の殺人鬼のストーリーの方が好みでしたが、5人の銀行強盗と比べると文章量が多くなっているので、まずは初心者向けの5人の銀行強盗を遊んでからこちらに挑戦するのが良いと思います。

最後に:お気に入りの正体隠匿ゲームを見つけよう!

以上が、正体隠匿ボードゲームのおすすめランキングでした。

正体隠匿ゲームには「正体を隠している時のドキドキ感」や「周りを誘導して騙しきった時の満足感」「推理をしている時のワクワク感」など、正体隠匿ゲームならではの面白さがたくさんあります。

今回紹介したボードゲームについては詳細記事も書いているので、ルールやレビューを見て頂けると嬉しいです。

また、僕のおすすめボードゲームについては『ボードゲームのおすすめランキング』で詳しく紹介しているので、興味がある方はこちらもチェックしてみてください。

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