【2024年最新】ポケモンのおすすめボードゲーム7選を徹底紹介
今回の記事では、ポケモン好きな子がいるご家庭に向けてポケモンのおすすめボードゲーム7選を紹介します。
一般的なボードゲームには興味を示さない子でも、自分の好きなポケモンがテーマだと夢中になって遊べます。また、好きなポケモンのカードを手に入れるだけで大喜び間違いなしです!
今回紹介するボードゲームはどれも簡単なので、子供と一緒に遊ぶゲームを探している方はぜひ参考にしてみてください。
▼子供向けボードゲームを年齢別に紹介
ポケモンボードゲームのおすすめ
早速、ポケットモンスターのボードゲームを紹介していきます。
①ポケモンボードゲーム ゲットバトルアドベンチャー
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | ‐ |
対象年齢 | 6歳~ |
発売日 | 2023年10月21日 |
ポケモンボードゲーム ゲットバトルアドベンチャーは、様々なポケモンをゲットしていくすごろく系ボードゲームです。
登場するポケモンの種類はなんと全部で200種類!
ゲームボードは4つのエリアがあり、サイコロを振って、スタート地点から好きな方向にコマを動かしていきます。
「やせいのポケモンがあらわれた!」マスに止まったら、ポケモンチップ1枚をめくって、指定の出目が出たらそのポケモンをゲットできます。例えば、ライチュウが出た場合は、チップに書かれている出目が「2・3・4・5」なので、サイコロを振ってその出目が出たらチップを獲得できます。
また、イベントカードの「バトル」を引いたら、友達とポケモンバトルができます。
ポケモンバトルでは、それぞれ手持ちのポケモンチップ1枚を選び、攻撃ポイントの大きさで勝負します。攻撃ポイントとは「ポケモンのパワー+サイコロの出目+アイテム効果+進化効果」の合計値です。攻撃ポイントの大きいほうが勝ちで、相手からアイテムカードを奪えます。
自分のポケモンポイントの合計が20以上になったら、別ボードのライバルロードに移動します。そこでライバルカードの攻撃ポイントを上回ることができれば、このゲームの勝者になります。
ポケモンをゲットしてバトルする感覚を体験できるので、ポケモン好きな子供におすすめのボードゲームです。人数や時間に合わせてボードを付け外して調整できるのも良いところです。
②ナインタイル ポケモンドコダ!
プレイ人数 | 2~4人 |
---|---|
プレイ時間 | 15分 |
対象年齢 | 6歳~ |
ナインタイルポケモンドコダは、9枚のカードをお題通りに素早く並べ変えるという簡単な早解きボードゲームです。
お題カードを公開したら全員一斉にゲームスタートで、表・裏で絵柄の違う9枚のカードを動かしたり、ひっくり返したりしながら、お題カードと同じ配置を目指します。
我が家の子供たちはいつも遊んでいるナインタイルがポケモンのイラストになっているのを見たら大喜びで、「いけ、ピカチュウ!」「もどれ、イーブイ!」などと言ってテンションMAXで遊んでました!
妻が子どもたちのクリスマスパーティーに持って行ったら大人気だったようで、友達も一瞬で理解して遊べていたそうです。誰でもすぐにできるので、誕生日会などでも大活躍間違いなしです!
③ウボンゴ ポケモン
プレイ人数 | 1~4人 |
---|---|
プレイ時間 | 15分 |
対象年齢 | 7歳~ |
ウボンゴ ポケモンは、人気のパズル系ボードゲーム『ウボンゴ』のポケモンverです。
1人8ピースを受け取って、丸い問題カードを受け取ったらゲームスタート。8ピースのうちどれを使ってもOKで、白い枠内にピースを隙間なく埋めることができたら完成です。
最初にパズルを完成させた人が20秒を数え終わるまでにピースを正しく並べられたら、得点として問題カードをゲットできます。
ただ、この20秒のカウントダウンが始まるとかなり焦らされて「あれ、できない!」「待って待って待って」という叫び声が上がって盛り上がります。
ウボンゴポケモンは『ウボンゴミニ』と遊び方は同じです。
④ドブル ポケットモンスター
プレイ人数 | 2~8人 |
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プレイ時間 | 15分 |
対象年齢 | 6歳~ |
ドブル ポケットモンスターは、人気カードゲーム『ドブル』のポケモン版です。丸いカードを使ったミニゲームが5種類遊べます。
5種類全てのゲームに共通するのは、カードを比べて同じポケモンを素早く見つけることです。
各カードには8種類のポケモンが描かれていますが、どのカード同士を比べても必ず同じポケモンが1匹だけいます。いや~不思議ですね。
「ルールが超簡単」「大人数でも遊べる」「色んな遊び方ができる」ので、家族団らんの時だけでなく、子供の誕生日会やクリスマスパーティーにも活躍してくれるカードゲームです。我が家の子供たちは『ドラえもん版ドブル』もよく遊んでいます。
⑤ピカチュウとゲンガーのリバーシゲーム
プレイ人数 | 2人 |
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プレイ時間 | ‐ |
対象年齢 | 6歳~ |
ピカチュウとゲンガーのリバーシゲームは、ポケモン版のリバーシゲーム(オセロ)です。
ピカチュウかゲンガーのどちらを使うかを決めたら、あとは通常のオセロと同じ遊び方です。オセロのように、相手のポケモンを挟んだら、コマをつまんでひっくり返すことで自分のポケモンに変わります。
引用:エンスカイの公式ページ
ゲーム盤が6マス×6マスのコンパクトサイズなので、短時間でさくっと遊べます。
また、リバーシゲームの他にも「4ならべ」「はさみっこ」という2つのゲームも楽しめます。ポケモンが大好きな子供へのプレゼントにぴったりです!
公式の紹介映像(40秒)
⑥ウノ ポケットモンスター
プレイ人数 | 2~10人 |
---|---|
プレイ時間 | ‐ |
対象年齢 | 6歳~ |
定番カードゲームUNOのポケモンverが『ウノ ポケットモンスター』です。
UNOのカードに、ピカチュウやサルノリ、ヒバニーなどのポケモンが描かれています。
引用:マテルの公式ページ
また、「カビゴン」と「ゲッコウガ」がスペシャルカードになっていて、通常のUNOにはない特別な効果を持っています。
カビゴンの効果
このカードを出す人は、好きな色を宣言します。
次の人は引き札から3枚カードを引いて手持ちのカードにしてから、宣言された色のカードをすべて捨てて順番が終わり、次の人に順番が移ります。
ゲッコウガの効果
このカードを出す人は、好きな色を宣言します。次の人は引き札から1枚カードを引きます。
引いたカードが宣言した色ではない場合は、宣言した色が出るまで引かなければならず、手持ちのカードは捨てられずに順番が終わります。
その次の人に順番が移るとき、このカードを出した人が再び好きな色を宣言します。
通常版のUNOも良いですが、絵柄がポケモンだと子供たちがより楽しめるので、子供と一緒に遊ぶ時の定番カードゲームとしておすすめです。
⑦ポケモンババ抜き
プレイ人数 | 2~10人 |
---|---|
プレイ時間 | ‐ |
対象年齢 | 4歳~ |
ポケモンババ抜きは、その名の通り、ババ抜きのポケモン版です。
通常のババ抜きと同じように、右隣の人からカードを引いてペアが揃ったら捨てていきます。ただ、大きく違うのは、カードを引いた時に、そのポケモンカードの鳴き真似をするところ。ピカチュウなら「ピ~カ~」、イーブイなら「ブイブイ」と鳴き真似をします。
また、ババのゲンガーを引いても「ゲ~ンガ~!」と鳴き真似をしなければならないので、ババを持っていることがバレてしまいます。ただ、バレても特殊効果付きカードで手札の入れ替えなどができるので、勝負の行方は最後まで分かりません。
最初は鳴き真似で盛り上がるだけかと思いましたが、誰がどのカードを持っているか分かるのが独特で、普通のババ抜きにはない面白さがあります。
第二弾のスーパーハイテンションはこちら
最後に:子供向けボードゲームなら他にもたくさん!
以上が、ポケモンボードゲームのおすすめ紹介でした。
ポケモン好きの子供なら夢中になって遊べると思うので、子供の初めてのボードゲームにもぴったりです。
また、ポケモン系ボードゲームの他にも、子供向けの面白いボードゲームはたくさんあります。興味がある方は『子供向けのおすすめボードゲームを年齢別に紹介』の記事もチェックしてみてください。
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