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はとまめ
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【徹底レビュー】『魔法の山』5色の球を転がして下山するボードゲーム

【徹底レビュー】『魔法の山』5色の球を転がして下山するボードゲーム
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\ 12月1日 23:59まで /

今回は、先日ドイツ年間キッズゲーム大賞2022を受賞した『魔法の山(Magic Mountain)』のルール&レビューを徹底紹介します。

傾斜のついたゲームボードの上から5色のビー玉を転がして、狙ったコマに当てる協力ゲームです。ビー玉を転がす前にみんなで作戦会議したりするので、子供たちに会話が生まれやすいのが良いところです!

はとまめ

親視点では、子供たちが泣いたりケンカになったりせずに平和に終われるので助かります!

商品名魔法の山(Magic Mountain)
プレイ人数1~4人
プレイ時間15分
対象年齢5歳~
ジャンル協力
発売時期2021年
デザイナーJens-Peter Schliemann
Bernhard Weber
メーカーAMIGO

▽子供におすすめのボードゲーム(5~10歳)

目次

魔法の山はどんなボードゲーム?

生徒コマを狙ってどこから転がすを考える

魔法の山は、魔女たちよりも先に魔法使いの生徒たちを山から降ろすことを目指す協力系ボードゲームです。

傾斜のついたゲームボードに、魔女コマ4つと生徒コマ6つを置きます。手番では、1色のビー玉を上から転がして、いずれかのコマにぶつかって止まったら、そのコマをビー玉と同じ色のマスに移動させます。

魔法の山|ボードゲーム

コマを動かすとまたビー玉が転がっていくので、うまくやれば1個のビー玉で複数のコマを動かすこともできます。3人の魔女が山の下に辿り着く前に、4人の生徒を山の下に移動させることができれば、プレイヤーの勝利です。

協力ゲームなので、どこを狙ってどこから転がすかを話し合ったり、転がした結果にみんなで一喜一憂できるのが良いところ。ビー玉が思った通りに進まなくて「なんでそっち行くのー」と子供たちは大盛り上がりでした!

ドイツ年間キッズゲーム大賞2022を受賞

魔法の山(Magic Mountain)は、2022年ドイツ年間キッズゲーム大賞を受賞しました。

近年のキッズゲーム大賞がこちら。※タイトルのリンクはレビュー記事に飛びます。

画像タイトル
2022年魔法の山魔法の山
2021年ドラゴミノドラゴミノ
2020年スピーディロールスピーディロール
2019年バイキングの谷バイキングの谷
2018年きらめく財宝きらめく財宝

魔法の山の他にも、キッズゲーム大賞になった作品のレビュー記事を書いているので、他の作品も気になる方は関連記事をチェックしてみてください。

魔法の山の『内容物』

魔法の山の内容物がこちら。

内容物|魔法の山

《内容物》
ゲームボード / 魔法使いの生徒コマ6個 / 魔女コマ4個 / 台4つ / 袋 / ゴールタイル / 魔法の球5個

魔法の山の『ゲーム準備』

まずは、魔法の山のゲーム準備からです。

ゲームボードに台をはめ込んで、傾斜をつけます。(下の画像の赤矢印のところに台をはめる)

ボードに傾斜をつける|魔法の山

一番下にゴールタイルを置きます。(表面が簡単ver、裏面が難しいver)

魔法使いの生徒コマ6個と魔女コマ4個を初期マスに配置します。

生徒コマと魔女コマを配置する|魔法の山

最後に、魔法の球5つを袋に入れます。

魔法の球5個を袋に入れる|魔法の山

これでゲーム準備完了です。

魔法の山の『ルール』

ここからは、魔法の山のルール・遊び方を紹介します。

ゲームの目的

ゲームの目的は、魔女よりも先に生徒たちがゴールタイル(山のふもと)にたどり着くことです。

ゲームの目的|魔法の山

①袋から魔法の球を1個取る

手番になったら、袋からランダムに魔法の球1個を取り出します。

袋からランダムに魔法の球1個を取る|魔法の山

②魔法の球を転がす

山の上のスタート地点6か所のうち1か所を選んで、魔法の球を転がします。

スタート地点から球を転がす|魔法の山

魔法の球が生徒コマか魔女コマにぶつかると、そのコマを取って、魔法の球と同じ色の次のマスに移動させます。

例えば、紫の魔法の球が生徒にぶつかったら、山道に沿って生徒を次の開いている紫のマスに移動させます。

魔法の球と同じ色のマスに移動する|魔法の山

生徒コマを移動させたことで、紫の魔法の球が再び転がって、魔女にぶつかることも。魔女も同様に、次の紫のマスに移動させなければなりません。

魔女も魔法の球と同じ色のマスに移動させる|魔法の山

ちなみに、素早くコマを移動させることで、同じコマが2回以上ぶつかることもあります。これで、一気に生徒を山から降ろすことも可能です。

③球が一番下に到達したら手番終了

魔法の球が一番下に到達したら手番終了して、次のプレイヤーの手番になります。球はそのままにしておきます。

5つの魔法の球が一番下に到達したら(袋に球がなくなったら)、全ての魔法の球を袋に戻します。

魔法の球5個を袋に戻す|魔法の山

袋に戻したら、プレイ続行です。

④球がぶつからなかったらペナルティ

魔法の球がどのコマにもぶつからずに下まで転がってしまったら、ペナルティとして魔女コマ1個を1マス進めなければなりません。

⑤ゴールタイルに到達

魔女か生徒に魔法の球がぶつかって、その先に対応する色のマスがない場合はゴールタイルに入れます。

ゴールタイルに到達する|魔法の山

上の場合、生徒に黄色の球がぶつかり、その先に黄色のマスがないので、ゴールタイルに到着です。

ちなみに、ゴールタイルの左側(白い丸)は生徒コマを置くところ、右側(黒い丸)は魔女コマを置くところです。

⑥ゲームの終了

4人の生徒がゴールタイルに到達したら、プレイヤーの勝ちです。

生徒4人がゴールに到達したら勝ち|魔法の山

一方で、3人の魔女が先にゴールタイルに到達してしまったら、プレイヤーの負けです。

はとまめ

ゴールタイルを裏返すことで、より難しいレベル(レベル1~5)に挑戦できます。また、魔女チームVS生徒チームのチーム戦でも遊べます。

魔法の山の『ボードゲームレビュー』

最後は、魔法の山のボードゲームレビューです。

良かった点

魔法の山|ボードゲーム

魔法の山の良いところは、球を投げる前に子供たちの会話が活発になるところ。我が家の5歳の双子は「そっちだと魔女に当たりそうだよ」「こっちから転がした方がいいんじゃない?」「お願い、次ここからにして!」などと子供たちなりに必死に作戦会議をしていました。

ただ、どれだけ考えても、思った通りに行かないのがもどかしいところ。想定とは違ったルートになると「なんでそっちなのー」「また魔女じゃん!」という叫び声が上がっていました。しっかりと盛り上がりどころがあるのがGOODです。

また、親視点では、協力ゲームなので平和に終われるのがありがたいです。普通のゲームだと負けたら悔しくて泣いたり、ケンカになったりすることがよくあるのですが、魔法の山では「あ~よかったね!」と笑顔で終われます。とても後味の良いゲームです。

子供同士で会話がしやすいし、分かりやすい盛り上がりどころがあって、みんなで一喜一憂できる協力ゲームなので、子供のお友達が遊びにきた時にも出しやすいボードゲームだと思います。

微妙だった点

生徒コマと魔女コマ|魔法の山

微妙だったのは、球が分かれ道のところでたまに止まってしまうこと。少し揺らすと落ちるので大した問題ではありませんが、1ゲームに数回発生するので、もう少しスムーズだったらな…と思いました。ちなみに、説明書には「止まった場合は正しい方向に少し動かしてあげてください」と書いてありますが、子供たちは当然のように自分たちが有利な方に転がるように揺らしています。笑

もうひとつは、ゲームのバリエーションが少ないこと。レベル1~5まであるものの、勝利条件・敗北条件の生徒コマや魔女コマの数が変わるだけです。初期配置やコマ数は変わらないので、状況は何も変わりません。子供たちは永遠と同じゲームで盛り上がっているのでそこまでのバリエーションを求めていなさそうですが、個人的にはとてもシンプルなゲームなのでもう少し変化が欲しいと思いました。

まとめ:魔法の山の個人的評価

魔法の山(Magic Mountain)

最後に、魔法の山の個人的評価と良かった点/微妙だった点をまとめました。

ボードゲーム評価

おすすめ度 (3.5)
簡単さ (4.5)
盛り上がり度 (4.0)
考える要素 (2.5)
運要素 (5.0)
良かった点微妙だった点
ゲーム準備&片付けが楽ちん
どこから転がすかの作戦会議で子供たちが積極的に話す
思った通りのルートに行かなくて盛り上がる
協力ゲームだから平和に終われる
子供の友達が遊びに来た時に出しやすいゲーム
球が分かれ道のところで止まることがある
ルールのバリエーションが少ない

以上が、ボードゲーム『魔法の山(Magic Mountain)』のルール&レビューでした。

微妙な点も書きましたが、わが家の双子は全く気にせずに夢中で遊んでいるので、子供たちからすると大した問題ではなさそうです。

ルールがとても簡単で5歳くらいならすぐに理解して遊べるので、今度お友達が来た時に出して子供たちだけで遊ばせてみようと思います!

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▽2020年ドイツキッズゲーム大賞

▽2018年ドイツキッズゲーム大賞

▽2003年ドイツキッズゲーム大賞

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