【役職まとめ】ワンナイト人狼の全役職の一覧まとめ
ワンナイト人狼の「通常ver」「超人ver」「モンスターver」の全役職を一覧にしてまとめてみました。
村人陣営で9種類、人狼陣営で3種類、その他2種類で全14役職、こんなに役職数あったんですね!この3つのバージョンを混ぜて、自分好みのワンナイト人狼を作ってみても面白いと思います。
この記事では、「各陣営の役職まとめ」と「全バージョンを混ぜた時のルール」をご紹介します。
▼ワンナイト人狼の専用スリーブ
ワンナイト人狼の『村人陣営』
村人(通常ver)
何の能力もないただの村人。
占い師(通常ver)
占い系。
「他プレイヤー」か「中央」のカードを見る。
超能力者(超人ver)
占い系。
能力は占い師と同じ。
魔女っこ(モンスターver)
占い系。
「他プレイヤー」のカードを見る。(中央のカードは見れない)
怪盗(通常ver)
交換系。
自分と他プレイヤーのカードを交換できる。
忍者(超人ver)
交換系。
能力は怪盗と同じ。
吸血鬼(モンスターver)
交換系。
自分のカードを「他プレイヤー」または「中央」のカードと交換できる。
CIA(超人ver)
夜の人狼のターンに、人狼と一緒に目をあける。
プレイ中、自分がCIAだということは絶対に言ってはいけない。
GJハンター(モンスターver)
中央のカードを一枚選び、中身を見ずに隠す。
人間チームが処刑されたときに、GJハンターが生きていれば、隠したカードの中身を確認し、それが人狼であれば、人間チームの逆転勝ちとなる。
ワンナイト人狼の『人狼陣営』
人狼(通常ver)
おなじみの人狼。
夜に目をあけて、仲間の人狼を確認する。
大狼(モンスターver)
人狼の進化系。
夜に目をあけて仲間を確認後、中央のカードをすべて確認する。
狂人(超人ver)
人間なのに、人狼に憧れるヤバい人。
狂人がいるときの人狼チームは「村人陣営または狂人を処刑したら勝ち」となります。
そのため、狂人は自分が死んだとしても勝つことができます。
ワンナイト人狼の『第三勢力』
吊人(モンスターver)
人間チーム、人狼チームのどちらにも属さない第3の勢力。
勝利条件は、「吊人が処刑されること」です。
ゾンビ(モンスターver)
中央のカードを1枚選び、自分のカードと交換した後、ゾンビカードはゲーム外に捨てる。その後、新たな役職の能力(占いなど)を実行する。
全verを混ぜたときのオプションルール
公式で、「通常ver」「超人ver」「モンスターver」を混ぜて遊ぶときのオプションルールが公開されているので、まとめておきます。
夜のターンの流れ
①GJハンター…中央のカードを1枚選ぶ
↓
②占い師、魔女っこ…他のカードを見る
↓
③人狼、CIA、大狼…仲間を確認(大狼は中央のカードを確認)
↓
④ゾンビ…カードを交換して、ゾンビカード捨てる。
↓
⑤超能力者…他のカードを見る
↓
⑥怪盗、忍者、吸血鬼…カードを交換する
併記している役職(たとえば占い師、魔女っこ)では、同じタイミングで顔を上げて能力を実行します。占いで顔を上げると他の人も目をあけていたら、今までにない感じでなんか笑っちゃいそうですよね。新鮮です。
ただ、占い師や怪盗のターンで、自分のチームの仲間を確認できるのは村人陣営にかなりのアドバンテージになることもあると思います。そう感じた場合は、同じタイミングで顔を上げるところを変更して、それぞれでターンを分けてしまうのもありです。(占い師のターン→魔女っこのターン)
▼ワンナイト人狼 通常ver
▼ワンナイト人狼 超人ver
▼ワンナイト人狼 MONSTERver
▼ワンナイト人狼 狂気ver
▼ワンナイト人狼の専用スリーブ
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