【コードネーム】正しいヒントの出し方・禁止ルールを徹底解説

最近コードネームを遊んだ時、スパイマスターが出したヒントに「こういうヒントの出し方ってOKだっけ？」となって、コードネームのルールブックを見返すことがありました。

特に、ブラウザで遊べるコードネームオンラインをプレイしている方はルールブックが手元にないので、ヒントを出す時の決まり事が曖昧になっていることもあると思います。

そこで今回は、コードネームでのヒントの出し方・禁止事項について解説します。

コードネームとコードネームデュエットの説明書を参考にまとめているので、正しいルールを知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

コードネームでのヒントの出し方

コードネームでスパイマスターが出せるヒントは「単語1つと枚数だけ」です。

もちろん追加でヒントを出すのはダメですし、「これは難しいかも…」などとコメントを付け加えるのもNGです。

また、スパイマスターは表情を変えてはいけません。自チームの人が間違った推理をしている時に困り顔をしたり、首を振ったりするのはNGです。

単語ヒント1つという限られた情報しか伝えられないのが、コードネームの苦しくも面白いところです。

スパイマスターがヒントを出す時の禁止事項

コードネームでスパイマスターがヒントを出す時の主な禁止事項5つをまとめました。

コードネームのルール・遊び方については『コードネームのルール＆レビュー』の記事で詳しく解説しています。

①文字数・文字の種類・位置のヒントはダメ

文字数・文字の種類・テーブル上の位置についてのヒントは禁止です。

こんなヒントはダメ！

②正解ワードに含まれる文字はダメ

正解ワードに含まれる文字も禁止です。

こんなヒントはダメ！

③英語や日本語に訳したヒントはダメ

外来語を日本語に訳しただけのヒントや、日本語を英語などに訳しただけのヒントもNGです。

こんなヒントはダメ！

④漢字の読み方を変えたヒントはダメ

漢字の読み方を変えただけのヒントもNGです。

こんなヒントはダメ！

⑤場に見えている意味のある言葉は、その一部であってもヒントにできない

例えば、「アイスクリーム」がテーブル上で見えている場合、その上にカードが置かれて隠れるまで「アイス」や「クリーム」「アイスホッケー」「生クリーム」といったヒントは使えません。

また、漢字の場合も同じで、テーブル上に「風」が見えている場合、「強風」「風習」といったヒントは禁止です。

ただし、単に読みを分解した意味をなさないものについては例外です。

例えば、「アイスクリーム」が見えている場合、「イスラエル」「クリスマス」といったヒントはOKです。

最後に：離れた友達とオンラインで遊ぶのもおすすめ！

以上が、コードネームでのヒントの出し方・禁止事項についての解説でした。

コードネームはもともとボードゲームが人気でしたが、今では『コードネームオンライン』を使って離れた友達と気軽に遊ぶこともできます。

登録不要・無料・日本語対応なので、オンライン飲み会などで通話しながら遊ぶのがおすすめです。

別記事で、コードネームオンラインの遊び方や設定方法を解説しているので、気になる方はチェックしてみてください。

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