大富豪のクイーンボンバー(12ボンバー・Qボンバー)を徹底解説

大富豪のクイーンボンバー(12ボンバー・Qボンバー)を徹底解説

大富豪のローカルルール『クイーンボンバー(12ボンバー・Qボンバー)』について解説します。

また、大富豪の詳しいルールについては『大富豪のルール・遊び方を徹底解説』の記事で紹介しています。

▽大富豪の基本ルールはこちら

▽大富豪のローカルルール(26種類)を紹介

目次

クイーンボンバーとは

クイーンボンバー(12ボンバー・Qボンバー)は、大富豪のローカルルールの一つです。

Qを出したプレイヤーは、好きな数字を宣言して、その数字を持っているプレイヤー(自分を含む)にそのカードを捨てさせることができます。

指定した数字を捨てさせる|大富豪の12ボンバー(クイーンボンバー)

Qを複数枚出した場合は、Qの枚数分の数字を宣言できます。枚数以下の宣言でもOKですし、宣言しないのもアリです。

クイーンボンバーの効果で、手札がすべてなくなって上がることも可能です。

自分の手札のいらないカードを手放したいときや、他のプレイヤーの強力なカードを捨てさせたいときに有効です。

クイーンボンバーでよくある質問

12ボンバーで、同時上がりになった場合はどうする?

同時上がりになった場合、カードを捨てる順は手番プレイヤーから時計周りとするのが一般的です。まずは、手番プレイヤーがカードを捨て、次に左隣の人がカードを捨てる、というように手番順に処理していきます。先にカードを捨てたプレイヤーが上位になります。

12ボンバーで、ジョーカーを捨てさせることができるか?

ローカルルールによって、ジョーカーを捨てられる場合と捨てられない場合があります。ゲーム前に確認しましょう。

禁止あがりのルールを採用している場合、12ボンバーの効果で禁止上がりが適用されるか?

12ボンバーで捨てたカードであがりになっても反則にはなりません。

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