大富豪のローカルルール『スぺ3返し』を解説します。
また、大富豪の詳しいルールについては『大富豪のルール・遊び方を徹底解説』の記事で紹介しています。
目次
スぺ3返しとは
スぺ3返しとは、ジョーカーに対してスペードの3を出せるというローカルルールです。
スペードの3を出したら場が流れて、スペードの3を出した人が好きなカードを出すことができます。
ローカルルールによっては、革命中はスペードの2で「スぺ2返し」ができるとすることもあります。
スペードの3上がりは禁止?
大富豪のローカルルールには、特定のカードで上がってはいけないとする禁止あがり(反則あがり)ルールがあります。
禁止上がりの対象カードは地域によって様々ですが、スペードの3を対象にすることもあります。
禁止上がりルール(スペードの3上がり禁止)を採用している場合、スペードの3で上がってしまったプレイヤーはペナルティーとして大貧民になってしまいます。
スペードの3でよくある質問
- クローバー縛りの時、ジョーカーが出されたら、スペードの3を出してもいいか?
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別のマークでしばられている状況でも、ジョーカーに対してならスペードの3を出すことができます。